理系にゅーす

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異変

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1: 2016/12/18(日) 10:31:40.40 ID:CAP_USER9
子宮頸(けい)がんに比べ、口の中にできる口腔(こうくう)がんの認知度はまだまだ低い。
しかし近年、口腔がん(咽頭がん含む)の死亡者数は増加していて、死亡率は子宮頸がんを上回ったという。
口腔がんの撲滅委員会を立ち上げ、12月17日開催の「オーラルケア・フォーラム2016」で講演する、東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座の柴原孝彦教授は、警鐘を鳴らす。

*  *  *

柴原教授のもとに、アイミさん(当時29歳、仮名)が訪れたのは、2015年夏のことだった。

その2週間前、アイミさんは舌の裏のできものが気になり、近所の歯科医院を受診していた。
できものは小指の先に満たないほどの大きさで痛みはないが、こすれたりしてしゃべりづらさがあり、なかなか治らなかったという。
近所の歯科医院に紹介され、柴原教授のもとで検査を受けたところ、初期の舌がんと診断された。
たった2週間で、できものは親指の頭ほどの大きさになっていた。

国立がん研究センターの統計によると、舌がんを含む口腔がん・咽頭がんの死亡者数は年々増加傾向にあり、2012年には7000人を超えた。
2013年の統計では、舌がんを含む口腔がん・咽頭がんの死亡率は46.1%で、がんのなかでは10番目に高かった。
これは、同年の子宮頸がんの死亡率24.7%(16位)、乳がん19.3%(19位)を上回る数字だ。
「口腔がんの死亡率が増加しているのは、先進国では日本だけです」と、柴原教授は憂う。

口腔がんはこれまで、喫煙率が高く飲酒量の多い、生活習慣がよくない中高年の男性に多いといわれてきた。
、ところが、日本癌治療学会がんの診療ガイドラインによると、口腔がんの罹患(りかん)者の男女比は変化してきていて、近年は男女比3:2と、女性の比率が高まっているという。
なかでも、若い女性に口腔がんが増えていると、柴原教授は指摘する。

続きはソースで

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161215-00000180-sasahi-hlth
dot. 12/16(金) 16:00配信
ダウンロード (2)


引用元: 【健康】若い女性にも舌がんが増加! 子宮頸がんを上回る口腔がん・咽頭がんの死亡率〈dot.〉 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/12(火) 21:23:13.11 ID:CAP_USER*.net
 ジョン・タイター、原田氏、サン・ジェルマン伯爵など、有名なタイムトラベラーは何人かいる。
彼らには公に姿を見せないという共通点があり、特に最近はネットへの書き込みだけが目立っていた。
しかしこのほど、2019年からやってきた未来人が監視カメラに映ったとして、世界を戦慄させている。
まずは、4月8日にYouTubeで公開されたその不思議な光景をご覧いただこう。

 監視カメラ上にデジタル表示されている日時データに注目してほしい。2016年1月30日、0時46分だ。
画面には、ショップの前でうずくまるホームレスの様子が映っている。
ショップの宣伝は英語で書かれているうえ、ドルが表示されていることから、撮影現場はアメリカである可能性が高い。

続きはソースで

images



http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201604_post_9434.html

引用元: タイムトラベラーがついに激写される! 2019年から来た男がドアをすり抜ける瞬間映像に世界が戦慄!

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1: 2015/12/09(水) 07:06:06.71 ID:CAP_USER*.net
「浮き指」の子ども増加…原因と対策を探る

ダウンロード (1)


▼ふらつきや痛みのおそれも

子どもの足に異変が起きている。
指が地面に着かず浮いた状態の「浮き指」になっている子が多いという。
病気ではないが、ふらつきや足の痛みにもつながりかねない。原因や対策を探った。

11月下旬、東京都品川区の区立戸越小学校を訪ねた。朝礼の最中、子どもたちは左右に揺れたり、軽く屈伸するようにリズムを取ったり、じっと立っていられない様子だ。
養護教諭の小沢京子さんは「足指をきちんと使えていないから、姿勢を保てないのでしょう」と話す。

小沢さんによると、子どもたちの8割に、足指が地面に着かない「浮き指」が見られる。
25年前から足型を調べており、10年前に比べ倍増したという。

兵庫教育大名誉教授の原田碩三せきそうさんの調査では、5歳児で「浮き指が1本もない」子は1980年は93%いたが、2000年は48%、04年は8%になった。
幼児期から小学校低学年にかけてが足の形の基礎ができる時期という。

「浮き指だと足裏の接地面が狭まり、体が安定しにくくなる。指で踏ん張れず、転倒にもつながりやすい」。
子どもの姿勢改善に取り組む、東京の虎ノ門カイロプラクティック院院長、碓田拓磨さんは、そう指摘する。

原田さんは、猫背を心配する。足指が浮いて体が安定しないため、バランスを取ろうと、ひざが曲がり、腰が落ち、肩が前に出るからだ。
また、そのままにしておくと、大人になって足の変形や痛みに悩まされる可能性も高くなるという。

浮き指が増えた背景には、子どもが足を使わなくなったことがある。

例えば、歩数の減少だ。
文部科学省などの資料には1979年の小学生の歩数は1日2万7000歩とあるが、4年前の東京都の調査では平均歩数は約1万1000歩だった。

鬼ごっこのような「群れ遊び」も減った。原田さんによると、周囲の予想外の動きに反応して止まったり、駆けたりする鬼ごっこは、子どもの足の発達に役立っていた。

室内でも靴下をはいて過ごすなど、はだしになり足指を解放する機会も少ない。

対策として、戸越小では毎朝、片足で立ってバランスを取ったり爪先立ちしたりする体操をしている。

浮き指対策をした靴も登場している。スポーツ用品メーカー「ミズノ」は、立体的なアーチのある中敷きを設け、自然に足指が着くようにした靴を発売。直営店などで「足型測定」をして、変形への注意喚起もしている。
地域ぐるみで啓発に取り組む例も出てきた。

長野県佐久市では昨年、市や病院や学校、靴店らが「佐久市足育推進協議会」を設立。
子育て情報誌で足の発育過程の解説や、小学校で足型計測や歩き方の調査を始めた。
今年9月には、佐久大学に「足育サポートセンター」を開設、毎週、個別相談に応じている。

(上)浮き指の子どもの足型。接地していない部分が青く表示される
(下)浮き指のない子どもの足型
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151202/20151202-OYT8I50013-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151202/20151202-OYT8I50019-L.jpg
足を鍛える簡単な方法
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151202/20151202-OYT8I50015-L.jpg

読売新聞 2015年12月08日
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/cnews/20151202-OYT8T50016.html?cx_thumbnail=03&from=ytop_os_tmb

続きはソースで


引用元: 【社会】足の指が地面に着かず浮いた状態の「浮き指」の子ども増加 原因と対策を探る

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1: 2015/09/03(木) 12:14:28.23 ID:???*.net
世界最大規模のUFO調査団体「ムーフォン」によると、今年、UFOの目撃報告が過去最高を記録しているという。

これは一体、何を意味しているのか。
あの、UFO番組プロデューサーとして知られる矢追純一氏に聞いてみたところ…。

矢追氏は、かつてない太陽の異変がそのきっかけになっているという。

「温度が急上昇し、黒点の数が増加、それにつれて太陽系全体の温度も上がっています。
火星では氷が溶けて水たまりもできているようです。異常気象が宇宙規模で起きているんです」

同時に、NASA(米航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)の太陽観測衛星「SOHO」などが撮影した映像が“もうひとつの異常”を映し出している。

「時々刻々と送られてくる太陽表面の映像に無数のUFOが映り込んでいるんです。
大きいものは地球の10倍、木星ほどのサイズに及びます。
色も形もそれぞれ異なり、鳥やT字形のフォルムをしたものまで存在します」

そして、このUFO群は謎の行動を繰り返しているとか。

「数百万度に及ぶ太陽コロナの中に停留したり、太陽の表面に飛び込んだかと思えば、次の瞬間、反対側に突き抜けるものもいます。最も衝撃的なのは、地球の10倍ほどの黒いUFOが、ホースのような触手を伸ばして太陽から何かを吸い取っている様子。
まるでガソリンスタンドで給油をしているかのよう。

逆に何かを注入している可能性もありますが、作業が終わるとホースを引き抜いて飛び去る姿まで映像には残っています。一連の行動は、現在の科学技術では到底不可能なので、地球以外の生命体によるものだとしか考えられません」

続きはソースで

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(取材・文/梅田小太郎)

http://wpb.shueisha.co.jp/2015/09/03/53015/

引用元: 【UFO】UFO目撃報告が過去最高を記録、太陽の表面に無数のUFOが集結…矢追氏「異常気象が宇宙規模で起きている」

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1: 2015/05/16(土) 13:53:53.05 ID:???*.net
http://www.news-postseven.com/archives/20150515_322582.html

4月26日以降、火山性地震が1000回を超えた箱根山では、泉質の変化、山頂に亀裂が入った、鹿や熊が逃げ出し始めたなど、数々の異変が起きている。
神奈川県箱根町仙石原の旅館「箱根温泉山荘なかむら」の従業員はこう話す。

「いきなり黒い湯が出てきたんです。36年間営業してきて、こんなことは初めてです。
うちの温泉は大涌谷の源泉から湯を引いてるんで、やっぱり火山活動の影響で土や灰が混じったのかな…」

 気象庁は5月6日、噴火の危険度を5段階で示す「噴火警戒レベル」を「1(平常)」から「2(火口周辺規制)」に引き上げ、これに伴い蒸気噴出が確認されている大涌谷の遊歩道は全面閉鎖された。

 気象庁は噴火の危険性について、あくまでも大涌谷周辺の「小規模噴火の可能性」と位置づけ、
「直ちに噴火する兆しはない」としているが、自然は常に人知を超えるものだ。武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏はこう話す。
「レベル2だからまだ大丈夫という話ではないんです。そもそも現在の学問では、噴火予知は不可能に近い。
世界的に見ても、予知できずに噴火したケースの方がはるかに多いんです。
実際、昨年は御嶽山が警戒レベル1であれだけの噴火をしていますからね。極端な話、箱根山はいつ噴火してもおかしくない」

続きはソースで

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(前出・島村氏)

引用元: 【国内】「箱根と富士山は兄弟」と専門家 連動噴火の可能性を指摘

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1: 2015/03/19(木) 12:31:03.63 ID:???.net
<地震>地下水水位や温度で予測 東日本大震災でも兆候か (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000008-mai-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150319-00000008-mai-000-7-view.jpg
地下水の異変がとらえられた五葉温泉の源泉井戸=織原義明・東京学芸大専門研究員提供


 大地震の前に異変をとらえ、備えることが被害の軽減につながる。こうした中、行政や民間が所有・管理している井戸の地下水データなどが、異変に気づくセンサーになりうるとして、専門家が活用を呼びかけている。

 「日本ではいつ、どこで大地震が起きても不思議ではない。埋もれたデータを活用して異変をとらえられないか」。東京学芸大の織原義明専門研究員(地球物理学)は今月2日、東京都内で開催された研究会で語った。

 現在、駿河湾から静岡県内陸部を震源域とする東海地震に備え、一帯には岩盤の伸び縮みをとらえる「ひずみ計」、地震計、観測用井戸などが設置されている。しかし、それ以外の地域での監視網は見劣りするのが現状だ。新たな観測装置を整備するにはコストがかかる上に、どの程度まで整備すれば十分なのかすらはっきりしない。

 ◇温度上昇や濁り発生

 一方、過去の文献によると、中国・唐山地震(マグニチュード=M=7.5、1976年)やキルギス・プルジェバリスク地震(M6.7、70年)では、震源にほど近い井戸水で、水位や温度の上昇、濁りが発生前に確認されている。

 日本でも南海地震(M8.1、46年)の発生する1週間前から前日までに紀伊半島と四国地方で水位が低下したり、濁ったりしたとの報告が17件寄せられた。明治三陸地震(1896年、M8.5)と昭和三陸地震(1933年、M8.1)では多くの井戸水が濁ったという報告が多数寄せられていた。

 しかし、いずれも市民の目撃情報であり、どの程度の変化だったのかという数値がほとんどなく、地震との因果関係を検証できないのが実態だ。

 ◇東日本大震災前にも

 織原さんらは、東日本大震災(M9.0、2011年)でも何らかの異変があったのではないかと考え、東北地方の太平洋沿岸で井戸を所有する寺社や温泉施設などを訪ねた。

 その結果、岩手県大船渡市にある正源寺の住職は「地震発生の約1カ月前から水がくみ上げられなくなった」と語り、水位の低下をうかがわせた。近くの五葉温泉では07年10月から源泉の水位と水温の記録が残っているが、10年12月から発生直前までに水位が最大で16メートル、同時に水温も1~2度低下していた。

 正源寺の井戸は深さ2メートル、五葉温泉の源泉井戸は深さ2キロで、上下が不透水層にはさまれているため、水位や水温は降水量の変化を受けにくい。今回の変化は、プレート(岩板)の境界がゆっくりと動くスロースリップ現象で陸側の地殻が伸びて、井戸水にかかる水圧が弱まったと推定されている。

 また、宮城県には地盤沈下の監視を目的に、大震災の1年以上前から水位を記録している官民の井戸が約40本あり、仙台市西部に秋保、作並両温泉などの源泉井戸があった。このうち、沿岸に近い仙台市の井戸で11年1月から約60センチ、多賀城市の井戸では10年12月から約1メートルそれぞれ水位が下がった。現在、原因を調べている。

 「市民の『変だ』という漠然とした報告から一歩抜けだし、埋もれた客観的なデータを集約すれば、地震の発生メカニズム解明や備えの強化に役立つかもしれない」と織原さんは話す。

 東海大の長尾年恭・地震予知研究センター長は「興味深い取り組みだ。ただ、各地にデータが整備されても、その意味を解釈できる人材の育成が欠かせない」と提言する。【田中泰義】

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引用元: 【統計/地震学】井戸の地下水データ(水位上昇・温度上昇・濁り)で地震予測 東日本大震災でも兆候か

井戸の地下水データ(水位上昇・温度上昇・濁り)で地震予測 東日本大震災でも兆候かの続きを読む

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