理系にゅーす

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症状

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1: 2016/02/25(木) 18:34:54.59 ID:CAP_USER*.net BE:916548451-2BP(8831)
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ココアはおいしいだけではなかった! 便秘を改善する機能を森永製菓が実証
オーヴォ 2月25日(木)12時47分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160225-00000004-ovo-life


 ココアに含まれるポリフェノールが健康に良いと話題になった時期があったが、 やはりココアはおいしいだけではなかったようだ。
森永製菓が、順心リハビリテーション病院(兵庫県加古川市)のスタッフを対象に、ココアを含む飲料を摂取することで排便に違いが出るかどうかを調べたところ、元々便秘気味の人はその症状が改善したことが分かった。
2月26日(金)に福岡で開催される日本静脈経腸栄養学会学術集会で発表する。

 研究では同病院のスタッフ24人に、ココアを単独で、もしくはオリゴ糖を混ぜたものを2カ月間、毎日飲んでもらった。

続きはソースで

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引用元: 【健康】ココアを飲むと便秘の症状が改善。森永製菓が実証する。

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1: 2016/02/07(日) 01:43:37.21 ID:CAP_USER*.net
楽しい空想にふけっていると、幸せな気分になれる。

しかし、楽しい空想は一時的には気分を良くするが、長期的な目で見るとうつ病の症状を悪化させる可能性がある、という驚くような研究結果が発表された。

研究では、アメリカのニューヨーク大学やバージニア大学、そしてドイツのハンブルク大学の科学者たちが4つの実験を行った。

その一つでは、88人の大学生に自分に関する12の空想をしてもらった。
そして心に浮かんだ考えやイメージを書きとめて、空想がどれだけポジティブだったかを評価してもらった。

実験の後にうつ病の症状を測るためのテストをしたところ、ポジティブな空想をした学生は点数が低かった。しかし1カ月後には、よりポジティブな空想をしていた学生の方が、ポジティブではない空想をしていた学生よりも、うつ病の点数が高くなっていた。

他の3つの実験でも同様の結果が観察された。

研究は、ポジティブな空想がうつ病を引き起こすことを証明してはいない。
しかし、長期的なプラス思考が憂うつな気分を引き起こす危険因子となり得ることを示している。

普通、幸福で成功した人生を送るためにはプラス思考が大切だと考えられているが、今回の研究結果は、それとは全く反対の可能性を示唆している。

続きはソースで

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※研究は「サイコロジカル・サイエンス」誌オンライン版に、1月29日に掲載された。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/05/positive-thinking-may-come-with-negative_n_9165196.html


引用元: 【研究】「プラス思考」 長期的には、うつ症状を悪化させる可能性★2

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1: 2016/01/20(水) 00:55:19.84 ID:CAP_USER*.net
がん10年生存率、全部位・病期58.2%-国がん・全がん協が初集計

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国立がん研究センター(国がん、堀田知光理事長)は20日、全国がん(成人病)センター協議会(全がん協、堀田会長)の協力を得て初めて集計したすべてのがんの全臨床病期の10年相対生存率が58.2%だったと発表した。

生存率が90%以上だったのは、甲状腺で90.9%だった一方、30%未満だったのは食道(29.7%)、胆のう胆道(19.7%)、肝(15.3%)、膵(4.9%)などだった。

この10年相対生存率は、全がん協に加盟する16施設で1999年から2002年にかけて診断治療した3万5287症例が対象。データ精度を高めるために良性腫瘍や上皮内がんなどを除き、自施設診断自施設治療と他施設診断自施設治療を解析し、診断のみの症例を外した。

今回の10年相対生存率は、データ提出施設が限られているため、施設別の生存率は公表していない。

全がん協は、これまで5年相対生存率を算出してきたが、加盟施設のデータが出そろったことなどから、10年相対生存率の公表に踏み切った。

KapWebの開発者である千葉県がんセンター研究所の三上春夫所長は、10年相対生存率を算出する意義について、「がんという病気は、5年や10年で終わるものではなく、私たちは長い経過の一部を切り取って評価をしている。これにより、がんを長い経過でとらえることができる」と話している。

10年相対生存率が90%以上の甲状腺の症例数は505。
全臨床病期の生存率は90.9%。
病期ごとの生存率はI・II期が100%で、III期が94.2%、IV期が52.8%だった。

一方、生存率が30%未満の膵の症例数は895。
全臨床病期の生存率は4.9%。
病期ごとでは、I期が29.6%でII期が11.2%、III期が3.1%、IV期が0.9%だった。

医療介護CBニュース 1月20日(水)0時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160120-00000000-cbn-soci

引用元: 【医療】がん10年生存率、全部位・病期58.2% 国がん・全がん協が初集計

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1: 2016/01/19(火) 09:09:28.99 ID:CAP_USER*.net
 がんの治療薬にも応用されている抗体をアルツハイマー病に似た症状を発症するマウスに注射すると、脳神経に有害なタンパク質の蓄積や、学習・記憶能力の低下が抑えられたとの実験結果を、イスラエルのワイツマン科学研究所のチームが米医学誌ネイチャーメディシン電子版に18日発表した。

 この抗体は「抗PD1抗体」。白血球によるがん細胞への攻撃を促進する新薬「ニボルマブ」として実用化され、皮膚がんや肺がんに効果が示されている。

続きはソースで

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共同通信 2016年1月19日 01時00分
http://this.kiji.is/61847584180092936?c=39546741839462401

引用元: 【医療】がんの薬、認知症に効果か マウス実験で可能性示す

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1: 2016/01/07(木) 20:24:14.26 ID:CAP_USER*.net BE:532994879-PLT(13121)
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 長崎大は7日、鈴木基助教をはじめとする国境なき医師団のチームがマラリア治療薬の一種でエボラ出血熱の死亡率を下げる効果を確かめたと発表した。

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2014年~15年、西アフリカのリベリアにあるエボラ治療センターで患者に投与したデータを分析した。詳細を米臨床医学誌の電子版に掲載した。

 エボラ出血熱とマラリアは症状が似ており、エボラ治療センターでは、エボラ出血熱の感染が疑われる患者にマラリアの治療薬を投与する。

続きはソースで

引用元 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H9I_X00C16A1CR8000/

引用元: 【社会】エボラにマラリア治療薬が効果 長崎大など患者で確認

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1: 2015/12/29(火) 22:18:45.56 ID:CAP_USER.net
パーキンソン病に頭皮からの電気刺激が有効か 一時的だが効果を確認
Medエッジ 2015年12月28日 9:00 AM
https://www.mededge.jp/a/psyc/20879

パーキンソン病に、頭皮からの電気刺激が有効であるかもしれない。

◇腕の動きが鈍くなる

米国ジョンズ・ホプキンス大学のレザ・シャメール氏らの研究グループが、神経分野の専門誌であるジャーナル・オブ・ニューロサイエンス誌において2015年9月に報告。
同大が紹介している。

パーキンソン病では、体の動きが鈍くなる問題が起こると良く知られている。
研究グループは、力の強さも弱まる傾向があると説明する。

脳の中でドーパミンと呼ばれるシグナルが不足して、症状が出てくると分かっている。

研究グループは、電気刺激がこうしたシグナルにどう影響するかに注目した。

対象としたのは、50歳から75歳で右利きの健康な15人、さらにパーキンソン病の15人。

パーキンソン病の人は、2年から20年、病気を患っている人で、震え、筋肉の硬直、バランスが取れないなどの症状をコントロールするための薬を飲んでいる人を対象にしている。

腕をテーブル上に固定して、設置されたハンドルを握ってもらう。10回繰り返してもらって測定する。

◇運動症状は平均25%改善

健康な人は、ハンドルを動かすときに両手に均等に力をかけられていた。
左右の差は30%を超えていなかった。

一方、パーキンソン病の人は、症状のない腕に2倍の力をかけられるものの、症状のある腕との差は70%を超えることもあった。

次に、25人に頭の外から電気刺激を加える処置をした。
頭皮に置いた電極から軽い刺激を与える。
神経細胞に電流を流すことになる。

ここからマイナスの電気刺激をすると効果が表れた。腕の力のばらつきがすくなくなった。
運動症状は平均25%改善。症状のある腕の硬直に改善が見られた。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

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引用元: 【神経/医学】パーキンソン病に頭皮からの電気刺激が有効か 一時的だが効果を確認/米ジョンズ・ホプキンス大

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