理系にゅーす

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痕跡

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1: 2015/01/02(金) 00:44:32.01 ID:???0.net
ハワイのマウナ・ケア火山は、世界で最も天体観測に適した場所の一つとされている。
そのため、マウナ・ケア火山の山頂には、13台の望遠鏡とウェブカメラが設置されている。
そのウェブカメラの一つが、細長い大きな物体をとらえた。

12月14日3時55分、未確認飛行物体が地球の大気に入った。
未確認飛行物体は、猛スピードで飛行し、長い雲のような跡を残した。
この物体が飛行機の可能性もあると考えるインターネットユーザーもいたが、恐らく、飛行機ではないとみられている。

 ウェブカメラの映像では、物体には翼、ジェットエンジン、尾翼がないことが明確にみてとれるほか、飛行機とは異なり、物体の後方には1本の蒸気トレイルが残っている。

 mirtesen.ruより

http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_01/281835527/

画像
http://paranormal-news.ru/_nw/103/32083197.jpg

引用元: 【国際】ハワイの火山上空に謎の物体(画像あり) [ロシアの声]

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1: 2014/12/26(金) 13:13:57.84 ID:???0.net
遺伝子組み換え、痕跡残らない技術 農業生物研が開発
【日本経済新聞】 2014/12/26 12:37

農業生物資源研究所は26日までに、イネなどの植物に外部から有用な遺伝子を導入する新しい技術を開発したと発表した。遺伝子を組み換えた痕跡が全く残らないのが特徴。新たな品種改良の技術として、小麦や大麦、トマトなどへの幅広い応用が期待できる。

ただ、痕跡が残らないと遺伝子を組み換えた作物かどうか見分けることができなくなるため、実用化には新たな法整備が必要になりそうだ。

研究グループは、ゲノムの中を自由に動く遺伝子を利用し、特定の除草剤に耐性を示す「ALS」という遺伝子をイネの培養細胞に導入した。動く遺伝子には、除草剤耐性を持つALS遺伝子がイネの細胞に入ったかどうか見分ける目印となる遺伝子が含まれている。遺伝子導入後、酵素で動く遺伝子ごと目印を除去した。

従来は目印になる遺伝子が作物に残るため、遺伝子を組み換えたかどうかが分かった。新技術は、目印が完全に取り除かれるため、組み換えをした痕跡が全く残らない。

ソース: http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26H7T_W4A221C1CR0000/

引用元: 【科学】遺伝子組み換え、痕跡残らない技術を開発 - 農業生物研 [14/12/26]

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1: 2014/12/03(水) 17:41:47.43 ID:???.net
Yahoo!ニュース - 「火星からの隕石」に生物の痕跡か、国際研究 (AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141203-00000010-jij_afp-sctch


 3年前にモロッコの砂漠に落下した火星由来とみられる隕石(いんせき)を分析した結果、生命が残した可能性が高い炭素の痕跡を発見したとする研究論文が、2日に米科学誌「Meteoritics and Planetary Science(隕石学と惑星科学)」で発表された。

 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)率いる国際研究チームは、隕石のひびを詳細に調査し、「特異な」炭素の痕跡の存在を明らかにした。EPFLは声明の中で、この炭素は「生物起源である可能性が非常に高い」と指摘している。

 EPFLの地球惑星科学研究所(Earth and Planetary Sciences Laboratory)のフィリップ・ジレ(Philippe Gillet)所長は「今のところ、これ以上に説得力があると思われる説は他に存在しない」と付け加えた。

「ティシント(Tissint)」と命名されたこの隕石は2011年7月18日、地球に落下する様子が複数の目撃者によって確認された。

 ティシントは火星由来とみられている数少ない隕石の一つで、小惑星の衝突によって火星表面からはじき飛ばされ、宇宙空間をさまよった後に地球に着地したと考えられている。

 論文は、ティシントの「母岩」に、生物起源の炭素化合物を含む液体が低温で浸潤したと論じた上で、隕石のひびの中には現在も炭素化合物の同位体の痕跡が残っていると示唆している。

 このことを裏付ける証拠は、隕石に含まれる炭素化合物の炭素13と炭素12の同位体比率にある。この比率は、地球上の岩では、生物源に由来する石炭の同位体比率と一致するという。

 ジレ所長は「確実さを強く主張することは、特にこのようなデリケートな話題に関しては賢明ではない」「私は、他の研究でわれわれの研究結果と矛盾する結果が出る可能性もあることを、完全に受け入れる準備はできている」と認めた上で、「だがわれわれの結論は、生物活動が火星上に、少なくとも過去には存在した可能性に関する議論を再燃させるに違いないものだ」と語っている。

引用元: 【惑星科学】「火星からの隕石」に生物の痕跡か、国際研究

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1: 2014/11/19(水) 21:34:53.43 ID:???.net
幼少期の失われた言語、脳には痕跡 カナダ研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3032072
AFP/Kerry SHERIDAN 2014年11月19日 16:39 発信地:ワシントンD.C./米国


【11月19日 AFP】海外へ養子縁組に出された子どもたちは、たとえ生まれて間もない頃に聞いた言葉を覚えていなくても、脳の中にその言葉が刻まれ続けているとした研究論文が17日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。

今回の研究は、何年も前に忘れられた言葉を脳がどのように対処しているのかを解明するために画像スキャンを用いた初めてのものだという。

論文の共同執筆者であるカナダ・マギル大学(McGill University)モントリオール神経学研究所(Montreal Neurological Institute and Hospital)のデニス・クライン(Denise Klein)氏は「たとえ不要となった言葉でさえも、その痕跡が(脳内に)残されているという事実は特筆すべきことだ」と述べた。

カナダの科学者による今回の研究では、9歳~17歳の少女48人を対象に行われた。少女たちは、それぞれ「フランス人の家庭で生まれ育ち、フランス語だけを習得」、「中国で生まれてフランスの家庭に引き取られた後、フランス語だけを習得」、「中国で生まれてフランスの家庭に引き取られた後に中国語とフランス語を習得」の3つのグループに分けられた。養子に出された時期は平均で12.8か月だった。

研究では3グループ全ての子どもたちの脳を磁気共鳴画像(MRI)を用いてスキャンを行いながら、異なった声調で発せられる中国語の音声を聴かせた。

例えば「ママ」といった言葉は、中国語を話さない人たちにとってはどの声調でも同じ音として聞こえるが、中国語の知識がいくらかでもある人は、その声調によって「マ」が母親、麻、馬、罵りなど異なる意味があることを認識できる。

■「言語的関連性」

研究では、被験者たちに複数の音声を聞いてもらい、その声調の違いが認識できるか否かをボタンを押して答えてもらった。その結果、参加者の正答率は非常に高かったという。ただ、一部被験者には、認知的な脳の活動が見て取れた。
この現象について論文では「言語的関連性」と説明された。

フランス語だけを話す被験者には右脳の活動がみられ、一方の中国語とフランス語を話す被験者と幼い頃に聞いた中国語を忘れた被験者には、右脳および左脳で活動がみられたという。

これは赤ちゃんの頃に中国語を聞いていた子どもたちは、たとえ覚えていなかったとしても、聴いた音声を「言葉、もしくは何かしらの意味を有するもの」と判別できていることを示しているとクライン氏は説明する。

バイリンガルおよび養子に出された被験者たちの「言語的関連性」の活動は、主に左脳の側頭皮質でみられた。クライン氏は、「側頭皮質については、これまでも音調の処理に関する研究で常に取り上げられており、音調言語の話者が声調を聴き取る際に重要な役割を担っていると考えられている」と述べ、養子として引き取られた時点までに言葉をほとんど習得する時間がなかったとしても、脳はある音声を何かしらの意味を有するものとして処理し続けると指摘した。

論文は、生まれたばかりの頃に形作られた「知性のひな形」は新たな情報を取り込んだとしても書き換えられないことをMRIの画像は示していると説明している。


原論文:Mapping the unconscious maintenance of a lost first language
http://www.pnas.org/content/early/2014/11/12/1409411111.abstract

引用元: 【言語学】幼少期の失われた言語、脳には痕跡 カナダ研究 [11/19]

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1: 2014/08/11(月) 21:51:21.18 ID:???.net
鳥肉を最初に食べたのはネアンデルタール人、洞窟から痕跡
2014年08月08日 17:58 発信地:ジブラルタル

鳥肉を最初に食べたのはネアンデルタール人、洞窟から痕跡

【8月8日 AFP】現生人類が鳥肉を常食するよりもはるか昔から、ネアンデルタール人たちは野生のハトを捕らえ、食用処理し、調理していたとする研究が7日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。

 論文によると、英海外領ジブラルタル(Gibraltar)の洞窟で発掘された6万7000~2万8000年前のカワラバトの骨1724個を精査した結果、切断された痕跡や人の歯形、焼いた痕などが見つかった。これはハトが食用処理され焼かれていたことを示唆する証拠だと研究チームは述べる。

 この洞窟には当時、ネアンデルタール人が暮らしており、後に現生人類が暮らすようになった。ネアンデルタール人らは現生人類と同じように骨を引っ張って解体し、柔らかい肉にかぶりついていたとみられる。

「(ネアンデルタール人は)われわれと好みが同じで、胸肉や下もも肉、手羽を食べた。
彼らにはその知識と技術があった」と、論文執筆者でジブラルタル博物館(GibraltarMuseum)館長のクライブ・フィンレイソン(Clive Finlayson)氏は記者団に語った。

続きはソースで

(c)AFP/Brian Reyes

カットマークがついたカワラバトの骨。ゴーラム洞窟産出。
http://www.nature.com/srep/2014/140807/srep05971/images/srep05971-f2.jpg

ソース:AFPBB NEWS(2014年08月08日)
鳥肉を最初に食べたのはネアンデルタール人、洞窟から痕跡
http://www.afpbb.com/articles/-/3022654

論文:Scientific Reports
Ruth Blasco, et al. The earliest pigeon fanciers.
http://www.nature.com/srep/2014/140807/srep05971/full/srep05971.html

プレスリリース:NPG Asia-Pacific
Behaviour: Did Neanderthals eat pigeon meat?
http://www.natureasia.com/en/research/highlight/9394

引用元: 【古人類学】鳥肉を最初に食べたのはネアンデルタール人、洞窟から痕跡

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1: 2014/07/24(木) 21:22:57.94 ID:???.net
異星人探査、系外惑星の「大気汚染」観測で可能に?米研究
2014年07月24日 12:38 発信地:ワシントンD.C./米国

宇宙望遠鏡プロジェクト、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のイメージ図(2009年9月提供、資料写真)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/8/1024x/img_48f288861bcc7563c44e11dfce97482d88428.jpg

【7月24日 AFP】地球に暮らすわれわれの多くは「他の惑星にも生命は存在するのだろうか」
という疑問を抱くが、遠くの星で発生した「大気汚染」の痕跡を探すことで、その答えが出るかもしれないとする研究論文が、23日の天文学専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル(Astrophysical Journal)」に掲載された。

 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の研究チームが発表した論文によると、ある一定の条件下ではあるものの、天文学者らは今後10年以内に異星人の工業化社会の存在を探知できるようになるかもしれないという。

 天文学者らはすでに、太陽系外惑星の大気中に、知的生命体や微生物が作り出した可能性のある酸素やメタンが存在するかを観測を通じて調べることができる。

 そこで論文は、地球外文明もわれわれが地球上で行っているものとほぼ同じ方法で、クロロフルオロカーボン(CFC)類を大気中に放出している可能性があるとの仮説を立てた。
溶剤やエアロゾルに使用される化学物質のCFC類についてはオゾン層を破壊することが知られている。

 天文学者らは、米航空宇宙局(NASA)が2018年に打ち上げを予定している総費用87億ドル(約8800億円)の宇宙望遠鏡プロジェクト、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JamesWebb Space Telescope、JWST)を使って、遠方の惑星にこれらCFC類が存在する証拠を発見できるかもしれない。

 NASAによると、JWSTはNASAのハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)の10倍から100倍の性能を持つというが、研究チームは、JWSTで検出できる汚染物質の種類と、その観測を可能にする条件には限界があると指摘する。

続きはソースで

ソース:AFPBB NEWS(2014年07月24日)
異星人探査、系外惑星の「大気汚染」観測で可能に?米研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3021345

原論文:Astrophysical Journal/ArXiv
Henry W. Lin, Gonzalo Gonzalez Abad, Abraham Loeb.
Detecting industrial pollution in the atmospheres of earth-like exoplanets
http://arxiv.org/abs/1406.3025

プレスリリース:Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics(July 23, 2014)
A New Approach to SETI: Targeting Alien Polluters
http://www.cfa.harvard.edu/news/2014-21

引用元: 【宇宙生物学】異星人探査、系外惑星の「大気汚染」観測で可能に?米研究

【異星人探査】惑星の「大気汚染」観測で可能に?の続きを読む

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