理系にゅーす

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1: 2018/11/22(木) 14:50:22.75 ID:CAP_USER
ガン細胞は、人の健康な細胞を利用し、線維芽細胞にガン細胞を守らせ栄養を運ばせます。新たな研究では、ウイルスをガン細胞に感染させることで、ガン細胞を◯すだけでなくガン細胞を守る線維芽細胞も破壊することに成功しました。過去に行われた同様の研究では、健康な細胞までもが攻撃されてしまうという結果が示されていたため、この技術は「革新的」といわれています。

An Oncolytic Virus Expressing a T-cell Engager Simultaneously Targets Cancer and Immunosuppressive Stromal Cells | Cancer Research
http://cancerres.aacrjournals.org/content/early/2018/11/15/0008-5472.CAN-18-1750

Modified virus used to kill cancer cells | University of Oxford
http://www.ox.ac.uk/news/2018-11-20-modified-virus-used-kill-cancer-cells

今回の研究は、イギリスのバイオテクノロジー企業PsiOxusが開発した腫瘍溶解性アデノウイルス製剤「Enadenotucirev」を利用したもの。Enadenotucirevは既にアメリカやヨーロッパでガン治療の臨床試験段階にある治療法で、ウイルスをガン細胞だけに感染させ、健康な細胞を体に残すよう設計されています。

研究者はEnadenotucirevに「感染したガン細胞にBi-specific T-cell engager(BiTE)と呼ばれる融合タンパク質を産出させる」という遺伝子命令を組み込みました。BiTEは、線維芽細胞とT細胞と結びつくタンパク質で、T細胞に線維芽細胞を攻撃させるトリガーとなるものです。

論文の第一著者であるオックスフォード大学のJoshua Freedman氏は「私たちはウイルスの機構をハイジャックし、BiTEがウイルスの感染したガン細胞だけで作られるようにしました。BiTEは、ガンによって抑制された腫瘍の中の免疫細胞を活性化し、線維芽細胞を攻撃し始めるほどにパワフルです」と語りました。

研究に携わった同じくオックスフォード大学のKerry Fisher氏は「腫瘍の中のガン細胞のほとんどが◯されても、線維芽細胞は残ったガン細胞を守り、それらが回復して再び繁栄するのを手助けします。

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181121-modified-virus-kill-cancer-cells/
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引用元: 【医学】ウイルスを使ってガン細胞とガンを守る線維芽細胞を同時に攻撃する革新的な手法が編み出される

ウイルスを使ってガン細胞とガンを守る線維芽細胞を同時に攻撃する革新的な手法が編み出されるの続きを読む

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1: 2018/11/21(水) 14:24:15.20 ID:CAP_USER
■ゲノム編集した患者さん由来iPS細胞・ヒトiPS細胞ストックともに成功-

 南川淳隆 iPS細胞研究所特定研究員、金子新 同准教授らの研究グループは、ヒトT細胞由来iPS細胞を用いてがん細胞を攻撃するキラーT細胞を作製し、その性質を調べました。その結果、作製した再生キラーT細胞は生体内のキラーT細胞により近い性質を持つ一方で、DP胸腺細胞という前駆細胞の段階において、生体内での発生同様にT細胞受容体の再構築が起こる、つまり余計な再構築が起こるために本来の抗原を特定する能力が低下することが分かりました。

 そこで、本研究グループは、T細胞受容体再構築を引き起こす遺伝子をヒトT細胞由来iPS細胞においてゲノム編集で除外することにより・・・

続きはソースで

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/images/181116_1/01.jpg

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/181116_1.html
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引用元: ヒトiPS細胞からがん免疫療法の効果を高める 再生キラーT細胞の作製に成功 京大[11/21]

ヒトiPS細胞からがん免疫療法の効果を高める 再生キラーT細胞の作製に成功 京大の続きを読む

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1: 2018/11/28(水) 15:08:35.22 ID:CAP_USER
京都大の本庶佑特別教授のノーベル賞受賞を契機に、体に備わる免疫機能を利用してがんを制御する「オプジーボ」が注目されている。では、新たな治療法は本当に効くのか―。自身もがんを患った気鋭のジャーナリストが、がん免疫療法の光と影を明らかにしていく。

 今年10月1日、京都大高等研究院(注1)の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)がノーベル医学生理学賞を受賞した。これを機に、本庶教授が研究、開発した免疫チェックポイント阻害剤(注2)をはじめとして、がんの免疫療法全般に対する世の関心も飛躍的に高まっている。
 その本庶教授が発見したのは、キラーT細胞(注3)に代表される免疫細胞(攻撃部隊)の表面に発現している「PD-1」と呼ばれるチェックポイント分子、そして同様にがん細胞の表面に発現している「PD-L1」と呼ばれるチェックポイント分子だった。
 がん細胞はPD-L1を免疫細胞のPD-1に結合させることで、免疫細胞ががん細胞を攻撃する能力を無力化してしまう。逆に言えば、PD-1とPD-L1の結合を薬剤で遮断してやれば、免疫細胞はがん細胞に対する攻撃能力を取り戻すかもしれない......。
 このような着想から開発されたのが免疫チェックポイント阻害剤であり、その代表格が本庶教授の創薬したニボルマブ(商品名・オプジーボ)だった。
「今世紀中に"がん死"はなくなる可能性も―」

 本庶教授自身が受賞後の記念講演などでこう自負するように、PD-1とPD-L1の発見、そしてオプジーボの創薬はノーベル賞受賞に値する画期的な業績である。ただ、オプジーボについては、肺がんなど七つのがん種で保険適用が承認されているのに加え(注4)、受賞後はメディアも「夢の新薬」などと一斉に持ち上げたことから、最大の当事者である患者らもオプジーボが「万能薬」であるかのように受け止めているきらいがある。
 しかし、本当にそうなのか。がんの免疫療法は免疫チェックポイント阻害剤療法だけではない。実は、私も大腸がんを経験した当事者の一人として丸山ワクチン(注5)の投与を受けている。丸山ワクチンは今を遡(さかのぼ)ること74年前の1944年に創薬された免疫調整剤だが、最新の研究では「丸山ワクチンこそ免疫学研究の最先端を行く古くて新しい薬」であることが次第に明らかになりつつある。
 そこで、本連載では、厚生労働省による保険適用のいかんにかかわらず、免疫チェックポイント阻害剤療法をはじめ、丸山ワクチン以来のがん免疫療法の有効性や安全性などに、冷静かつ公正な視点から迫ってみたい。当然、本連載では関係者にとっての「不都合な真実」にも触れることになるが、最優先されるべきはやはり科学的事実とそれに基づく蓋然(がいぜん)性である。

続きはソースで

http://mainichibooks.com/sundaymainichi/life-and-health/2018/12/09/post-2157.html 
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引用元: 【医学】がん免疫療法不都合な真実/1 ノーベル賞で注目度アップ! タブーに挑戦!! オプジーボはホントに万能か? 

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1: 2018/10/16(火) 14:45:55.34 ID:CAP_USER
新潟大学の榎本隆之教授らの研究グループは、日本人女性に対する調査で、子宮頸がんワクチン(2価ワクチン)のヒトパピローマウイルス(HPV)16/18型感染予防に対する有効率が90%以上と高い数字を示したことを明らかにした。ワクチンによる 一次予防の恩恵について見つめ直す機会であるとしている。

 日本では子宮頸がんにより毎年約2,700人が死亡している。HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンは、子宮頸がんの60%~70%の原因となるHPV16/18型の感染を予防するワクチンで、国が定める定期接種ワクチン(12~16歳女子対象、3回接種)の一つだ。しかし、2013年6月以降は厚生労働省が積極的勧奨を中止し、ワクチン接種者は現在ほぼゼロ。国外ではHPVワクチンの高い有効性が報告されているが、日本では大規模研究によるHPV感染予防効果の報告はなかった。

続きはソースで

論文情報:【The Journal of Infectious Diseases】Bivalent HPV Vaccine Effectiveness in a Japanese Population: High Vaccine-type Specific Effectiveness and Evidence of Cross-Protection
https://academic.oup.com/jid/advance-article/doi/10.1093/infdis/jiy516/5115492

https://pbs.twimg.com/media/DpdNPavU4AUG2zs.jpg:large
https://univ-journal.jp/23107/
ダウンロード (3)


引用元: 【医学】子宮頸がんワクチンは日本人女性に有効、新潟大学が調査[10/14]

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1: 2018/11/01(木) 12:48:02.58 ID:CAP_USER
遺伝子編集技術である「CRISPR/Cas9」は、事前にプログラミングしておくことで特定のDNAを切断できるため、遺伝子疾患の治療などに役立てられると注目を浴びています。そんなCRISPR/Cas9に使用する酵素であるCas9に対して「多くの人が免疫反応を起こすかもしれない」という研究結果が報告されました。

High prevalence of Streptococcus pyogenes Cas9-reactive T cells within the adult human population | Nature Medicine
https://www.nature.com/articles/s41591-018-0204-6

Xconomy: Pre-Existing Immunity to CRISPR Found in 96% of People in Study
https://www.xconomy.com/boston/2018/10/29/pre-existing-immunity-to-crispr-found-in-96-of-people-in-study/

CRISPR/Cas9については以前から、「ガンのリスクを高める」「予測外の領域に作用してしまう」といった危険性が指摘されてきました。2018年1月にはスタンフォード大学医学部の研究チームが、「多くの人がCas9に対する抗体を持っている場合がある」という研究結果を発表していたとのこと。

そんな中、ベルリン医科大学シャリテの研究者は健康な48人の血液サンプルに、「ストレプトコッカス・ピオゲネス(化膿性レンサ球菌)」由来のCas9を投与しました。ストレプトコッカス・ピオゲネス由来のCas9は、最も一般的にCRISPR/Cas9による遺伝子編集に使われているDNA制限酵素の一つです。

その結果、実に96%もの人々の血液からT細胞ベースのCas9に対する免疫反応が見られ、85%からはCas9への抗体が発見されたとのこと。スタンフォード大学医学部の研究チームの研究では65%の人々に抗体が存在していることがわかっていましたが、T細胞ベースの免疫反応は確認されていませんでした。

研究を主導したMichael Schmueck-Henneresse氏は96%もの人々が免疫反応を示したことに最初は驚いたそうですが、「ストレプトコッカス・ピオゲネスはとても人間に感染しやすい細菌であることから、多くの人々が過去にストレプトコッカス・ピオゲネスに感染し、それに対する抗体や免疫反応を持っていたとしても不思議ではない」と語っています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/11/01/pre-existing-immunity-to-crispr/01_m.jpg
https://gigazine.net/news/20181101-pre-existing-immunity-to-crispr/
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引用元: 【ゲノム編集】遺伝子編集技術「CRISPR/Cas9」が人間の持つ免疫反応によってうまく働かない可能性が指摘される[11/01]

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1: 2018/11/01(木) 13:12:51.56 ID:CAP_USER
【11月1日 AFP】
初期の子宮頸(けい)がんの子宮全摘出術で用いられることの多い低侵襲のロボット支援下内視鏡手術が、実は患者の死亡リスクを増大させているとする研究論文2本が10月31日、医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。

 これらの研究論文は、十分な結果検証がなされる前に、子宮頸がん患者の女性たちに人気の高い選択肢となったロボット手術に警鐘を鳴らしている。

 1本目の研究論文の主執筆者の一人で、米ノースウエスタン大学(Northwestern University)フェインバーグ医学部(Feinberg School of Medicine)のショーレ・シャハビ(Shohreh Shahabi)教授(婦人科腫瘍学)は「現時点では、子宮頸がんの広汎(こうはん)子宮全摘出術は、開腹手術のみで行うことを推奨する」と述べた。

 シャハビ氏の研究では、二つの手術方法を比較するために無作為化臨床試験を実施。4.5年後の無病生存率を比較したところ、ロボット支援下内視鏡手術を受けた患者では86%だったのに対し、開腹手術では96.5%で約10%の差があった。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/e/320x280/img_0e62ff8282761c349fe4d663d586eb80148937.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3195515
ダウンロード (1)


引用元: 【医療】子宮頸がんのロボット支援下内視鏡手術、開腹手術より死亡リスク大 米研究[11/01]

子宮頸がんのロボット支援下内視鏡手術、開腹手術より死亡リスク大 米研究の続きを読む
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