理系にゅーす

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発症

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1: 2019/05/07(火) 04:32:21.26 ID:CAP_USER
うつ病に苦しむ人の中には何年間も抗うつ剤を服用する人もいます。しかし、抗うつ薬を服用している人、特に長期にわたって服用している人が急に薬をやめるとうつ病に逆戻りする危険性もあるとして、南オーストラリア保健医療研究所の上級研究員であるMichael Musker氏が注意を呼びかけています。

If you're coming off antidepressants, withdrawals and setbacks may be part of the process
https://theconversation.com/if-youre-coming-off-antidepressants-withdrawals-and-setbacks-may-be-part-of-the-process-114179

抗うつ剤には体重増加・疲労・性機能障害・不眠といった副作用があり、薬の服用をやめたいと考える人も多いはずですが、実際に抗うつ剤をやめた人の20%が抗うつ薬中断症候群に苦しんでいることがわかっています。抗うつ薬中断症候群は頭痛・体の痛み・発汗といったインフルエンザのような症状のほか、睡眠障害、いらつき、吐き気やおう吐、混乱、不安、興奮、バランスの喪失といった症状を呈するもの。

主治医のもとであればこのような症状は一週間ほどで治まることもありますが、場合によっては症状が深刻化してうつ病に逆戻りすることも。このため抗うつ剤の中止は、かかりつけの医者とともに計画的に行う必要があります。特にパロキセチンやベンラファキシンといった抗うつ剤は禁断症状が伴う薬もあるので、注意が必要とのこと。

続きはソースで

Daily Mood Chart
https://www.blackdoginstitute.org.au/docs/default-source/psychological-toolkit/19-dailymoodchart.pdf

https://i.gzn.jp/img/2019/05/06/coming-off-antidepressants/00.jpg

https://gigazine.net/news/20190506-coming-off-antidepressants/
ダウンロード (1)


引用元: 【医療】抗うつ剤をやめる時に注意しなければならないこと[05/06]

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1: 2019/05/10(金) 17:56:27.12 ID:CAP_USER
<NASAジェット推進研究所の研究チームは、国際宇宙ステーション内に細菌が多数存在し、宇宙飛行士だけでなくISSのインフラにも悪影響を及ぼす可能性があることがわかった>
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2019/04/astronaut0410-thumb-720xauto-157122.jpg

国際宇宙ステーション(ISS)には様々な細菌や真菌があふれている──。このほどアメリカ航空宇宙局(NASA)の研究チームが明らかにした。

NASAジェット推進研究所カスツーリ・ヴェンカテーシュワラン博士らの研究チームは、国際宇宙ステーション内の細菌および真菌の種類や数についてまとめ、2019年4月8日、オープンアクセスジャーナル「マイクロバイオーム」で研究論文を発表した。これによると、ブドウ球菌やパントエア菌、桿菌などの細菌のほか、ロドトルラ・ムチラギノーザをはじめとする真菌が国際宇宙ステーションに多数存在しているという。

■宇宙飛行中、免疫力が低下したとき問題に

研究チームでは、2015年3月4日と5月15日、国際宇宙ステーションで任務中のテリー・バーツ飛行士に、窓やトイレ、ダイニングテーブル、貯蔵庫など、ISS内の8カ所でサンプルを採集してもらい、2016年5月6日にも、ジェフリー・ウイリアムズ飛行士に同様のサンプル採集を行わせた。これらのサンプルを分析したところ、ISSには様々な細菌や真菌が存在し、その多くがヒトの微生物叢であったことがわかった。

このなかには、ヒトの皮膚や鼻腔に存在する黄色ブドウ球菌や、消化管に存在するエンテロバクターなど、正常な宿主には病原性を発揮しないが免疫力の低下した宿主に感染し発症させる日和見病原体も含まれており、地上のフィットネスセンターやオフィスビル、病院などと似た環境であった。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/2019/04/10/matuoka0410a.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/post-11955.php
ダウンロード (5)


引用元: 【宇宙開発】国際宇宙ステーションは細菌にあふれていた[04/10]

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1: 2019/04/17(水) 17:43:35.84 ID:CAP_USER
毎日ほんの少しでも赤身の肉や加工肉――例えば薄切りベーコンなど――を食べると大腸がんのリスクが増えることが、最新の研究で明らかになった。

研究は英オックスフォード大学が主導し、イギリスのがん研究団体キャンサー・リサーチUKが支援した。赤身の肉が健康に与える影響については、すでに世界保健機関(WHO)などが指摘しているが、今回の研究でさらなる証拠が加わった。

しかし、実際にはそのリスクはどれほどなのか? どれくらいが食べすぎなのか?

研究で分かったこと
研究チームは、生体試料を研究目的で保管している「UKバイオバンク」が保有するおよそ50万人分のデータを、6年にわたって分析した。

その結果、2609人が大腸がんを発症していることを突き止めた。そこから導き出された推測は以下の通り。

薄切りベーコンを毎日3切れずつ食べている人は、毎日1切れしか食べていない人よりも大腸がんになるリスクが20%増加する
研究対象のうち、赤身の肉や加工肉を毎日21グラム食べている1万人の中に、大腸がんと診断された人は40人いた
毎日76グラムの肉を食べている1万人については、大腸がんを持っている人は48人だった
イギリスの国民保健制度(NHS)によると、76グラムの加工された赤身の肉はサーロインステーキ8オンス(約230グラム)と同等だという。薄切りベーコンやスライスハム1枚は、加工肉23グラム相当。

「食べすぎ」はどれくらいから?
具体的には明らかではない。キャンサー・リサーチUKによると、イギリスで毎年診断される大腸がん4万1804件のうち5400件は、患者が一切加工肉を食べなければ防げ得たものだという。

一方で、がんの原因としては毎年5万4300件に影響している喫煙の方がより大きなリスクだとしている。

イングランド公衆衛生庁(PHE)の調査では、多くのイギリス人が赤身の肉や加工肉を食べすぎているとされている。

専門家も、こうした肉をたくさん食べている人には減らす方法をアドバイスしている。

イギリスの保健省は、毎日90グラム以上の赤身の肉や加工肉を食べている人は、70グラムまで減らすよう勧告している。

続きはソースで

(英語記事 A rasher of bacon 'ups cancer risk')

https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/2C85/production/_106479311_gettyimages-901028510.jpg
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47958146
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引用元: 【医学】ベーコン1切れでも「大腸がんのリスク高まる」=英研究[04/17]

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1: 2019/03/27(水) 06:18:03.38 ID:CAP_USER
エイズウイルスへの感染が去年1年間に国内で新たに確認された人は1200人余りで、このうち3割がすでにエイズを発症していたことが分かりました。早い段階で感染を発見し、治療を受ければ、発症をおさえられるため、厚生労働省は、検査を受けるよう呼びかけています。

厚生労働省によりますと、去年1年間に、国内の保健所や医療機関などでエイズウイルスへの感染が新たに確認された人は、前年より101人少ない1288人でした。

例年と同じく、このうち約3割がすでにエイズを発症していたということです。

続きはソースで

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190322/K10011857401_1903221922_1903222012_01_02.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190322/k10011857401000.html
images


引用元: 【医療】去年のエイズウイルスの国内感染 1200人余り 3割はすでに発症[03/22]

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1: 2019/04/03(水) 14:31:41.10 ID:CAP_USER
青年期のBMIが22以上で将来糖尿病の発症リスクが高まることが長期間の調査で分かった、と順天堂大学の研究グループがこのほど発表した。肥満とされる25を超えなくてもリスクがあり、糖尿病予防のためには青年期からの体格・体重管理が大切であることを示すデータとして注目される。

BMIは体格指数とも呼ばれ、体重(キログラム値)を身長(メートル値)で2回割った数値。日本では18.5未満を「やせ」、25以上を「肥満」とされている。順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターの染谷由希特任助教と同大学スポーツ健康科学部メンバーによる研究グループは、同大学体育学部(現スポーツ健康科学部)の男性卒業生661人を対象に、1人平均32年間という長期間追跡調査し、20歳代前半である大学在学当時の体格などのデータから割り出したBMIと、50歳代(平均55歳)になった際の糖尿病発症の有無などとの関連を調査した。その際に調査対象者の大学在学時(平均22歳)のBMIを(1) 21.0未満、(2) 21.0-22.0、(3) 22.0-23.0、(4) 23.0以上ーの4カテゴリーに区分。カテゴリーごとの糖尿病発症率を比較した。

調査の結果、糖尿病発症率は(1) 4.4%、(2) 7.6%、(3) 10.5%、(4) 11.3%と、BMIが増加するにしたがって発症率が上昇し、特にBMI22.0-23.0の群から発症率が2桁になっていた。

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20190402-797552/images/001.jpg

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引用元: 【医学】男性は青年期BMIが22以上で将来糖尿病のリスク 順天堂大の長期間追跡調査で判明[04/02]

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1: 2019/03/19(火) 15:21:35.92 ID:CAP_USER
(CNN) 1週間に卵を3~4個食べる人や、食事から1日当たり300ミリグラムのコレステロールを摂取する人は、そうでない人に比べて心疾患や早死にのリスクが高い――。そんな調査結果がこのほど医学誌JAMAに発表された。

論文を執筆した米ノースウエスタン大学のビクター・ゾン氏によると、卵の黄身は特にコレステロール値が高く、卵1個には大きなもので約186ミリグラムのコレステロールが含まれる。

研究チームは、2万9000人あまりについて平均で17年半にわたって追跡調査した米国内の6研究グループのデータを詳しく調べた。

その結果、心血管系の疾患を発症していたのは計5400人で、うち1302人は脳卒中(死者を含む)、1897人は心不全(同)を発症し、113人はそのほかの心疾患のため死亡していた。それ以外の原因で死亡した患者は6132人だった。

今回の調査では、食事からのコレステロール摂取が1日当たり300ミリグラム増えると、心疾患に関連したリスクは3.2%高まり、早死にする可能性は4.4%増えるという結果が出た。

卵は1日当たりの消費量が半個増えるごとに、心血管系疾患のリスクは1.1%上昇し、早死にリスクは1.9%上昇するとしている。

この結果は、過去の研究と矛盾する部分もある。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/03/18/4ba201d14e9c6a28be4ebb5d9f64aacd/t/768/432/d/001-carton-of-eggs-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35134378.html
ダウンロード (2)


引用元: 【医学】週に3個以上の卵を摂取、心疾患のリスク増大か 米研究[03/18]

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