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1: 2018/09/03(月) 11:48:12.24 ID:CAP_USER
 インターネット専用の学術誌の中で、質が十分に保証されていない粗悪な「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、こうした学術誌を多数発行する海外の出版社を調べたところ、日本から5000本超の論文が投稿されていた。九州大と東京大、大阪大、新潟大からは各100本以上を確認した。専門家は「研究者が業績の水増しに使っている恐れがある」と懸念する。

 この出版社は、本社所在地を中国と自社サイトに表記。医学や化学、物理学、経済学など幅広い分野でオープンアクセス型の320誌以上を発行し、米国の研究者が粗悪な学術誌を発行する世界の「ハゲタカ出版社」をまとめたリストに名を連ねる。2010年には、研究者に無断で過去の論文を掲載したり、無許可で複数の研究者を編集委員にしたりしていたことを英科学誌ネイチャーが紹介した。この出版社は取材に「リストは認められない。我々は有力な出版社の一つだ」と主張した。

 同社の学術誌の論文掲載数は03~18年5月末で計約8万4000本。毎日新聞がハゲタカジャーナルに詳しい和田俊和・和歌山大教授(視覚情報処理)の協力を得て全論文を分析した結果、日本と関係する論文は5076本あり、筆頭著者が大学・研究機関に所属する論文は3972本あった。九大からが147本と最多で、東大132本▽阪大107本▽新潟大102本▽名古屋大99本▽日本大87本▽北海道大74本▽広島大73本▽京都大66本--と続いた。

続きはソースで

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/09/03/20180903k0000e040144000p/9.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180903/k00/00m/040/110000c
images


引用元: 【話題】粗悪学術誌 論文投稿、日本5000本超 業績水増しか[09/03]

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1: 2014/11/20(木) 12:41:36.11 ID:???0.net
証明書を無料で発行、HTTPSの導入を支援する「Let's Encrypt」2015年夏開始
EFFやMozillaなどが参加
【Impress Watch】 (2014/11/19 19:15)

米Electronic Frontier Foundation(EFF)は18日、SSL/TLSによるHTTPの暗号化(HTTPS)を誰でも行えるようにするため、ドメイン名の所有者に対して無料でサーバー証明書を発行する取り組み「Let's Encrypt」を発表した。2015年夏に運用開始の予定。

Let's Encryptでは、認証局としてドメイン所有者に無料のサーバー証明書を発行するとともに、簡単にサーバー証明書を導入できる仕組みを提供し、HTTPSの普及を促進する。EFFのほか、Mozilla、Cisco Systems、Akamai Technologies、IdenTrust、ミシガン大学の研究者が参加する公益法人「Internet Security Research Group(ISRG)」が運営する。

EFFでは、サーバー証明書は歴史的に高額で、インストールが難しく、更新も面倒だったと説明。
Let's Encryptは、ドメインの所有者であれば誰もがゼロコストで証明書を取得でき、証明書の発行やインストール、更新などのプロセスを自動化。自動発行や更新のプロトコルはオープン標準とし、ソフトウェアも可能な限りオープンソースを使用するとしている。

ソース: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141119_676866.html

引用元: 【IT】証明書を無料で発行、HTTPSの導入を支援する「Let's Encrypt」2015年夏開始 [14/11/19]

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