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発見

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1: ヒップアタック(京都府) 2013/11/06(水) 23:45:06.72 ID:Y6Ll2KbyP BE:1214221027-PLT(12014) ポイント特典

3つの巨大小惑星が地球へ
6.11.2013, 18:18
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http://m.ruvr.ru/data/2013/11/06/1324493985/4dydymos65803.jpg
天文学者らは10月末、地球の近くで同時に3つの小惑星を発見した。
それぞれの直径は2キロから20キロで、そのうちの2つは、地球周辺の物体の中で2番目と3番目の大きさになる。
学者によれば、驚くべき事に、これらの惑星は今まで見つからなかった。
NASAのサイトが伝えた。

米国の小惑星探査プロジェクト「カタリナ」が10月23日に発見した、小惑星2013 UQ4の直径は、19キロに及ぶ。
続いて「カタリナ」は、10月31日、2013 US10を発見したが、この小惑星も大型で直径はおよそ20キロもある。

なお25日にPan-STARRSプロジェクトの専門家達が見つけた2013 UP8は、他の二つと比べるとやや小さめで、直径は2キロだが、地球の軌道に約5,5キロまで近づく恐れがあるので、地球にとって潜在的危険を秘めている。
しかし近い将来、この小惑星が、他の2つ同様、地球に脅威を及ぼす可能性はなさそうだ。

リア・ノーヴォスチ
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_06/124006003/



3つの巨大小惑星が地球へ!! 地球の軌道に約5,5キロまで近づく恐れの続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/11/03(日) 17:57:48.90 ID:???

 オーストラリア・ビクトリア州南東部沿岸の約1億500万年前(白亜紀前期)の地層から、鳥の足跡の化石を発見したと、米エモリー大のアンソニー・マーティン教授らが28日発表した。足跡の大きさは小さめのサギ程度で、近くでは恐竜の足跡化石も見つかった。鳥の足跡化石では豪州最古という。

 鳥類は恐竜から進化したと考えられ、北半球では中国やドイツで羽毛が生えた恐竜や鳥類の化石が多数発見されているが、南半球では少ない。見つかった化石は南半球での鳥類進化の解明に役立つと期待される。
論文は英古生物学会誌に掲載される。

▽画像 オーストラリア南東部沿岸の1億500万年前の地層から発見された鳥の足跡化石(写真左)と、着地時に足跡ができた様子の想像図(同右)(アンソニー・マーティン米エモリー大教授提供)
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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0131028at43_p.jpg

▽記事引用元 時事通信(2013/10/28-21:18)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201310/2013102800909

▽Palaeontology
「Oldest known avian footprints from Australia: Eumeralla Formation (Albian), Dinosaur Cove, Victoria」
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pala.12082/abstract



【古生物】オーストラリア最古、1億年前の鳥の足跡化石発見。南半球に少ない初期鳥類の痕跡の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/11/03(日) 19:21:26.48 ID:???

モンゴルの砂漠の7200万年以上前の地層から、鳥に近い特徴を持つ草食恐竜の巣が、少なくとも18個、集中して見つかりました。この恐竜は集団で巣を作って繁殖をしていたと考えられ、調査に当たった北海道大学などの研究グループは、恐竜から鳥への進化の過程を探るうえで、重要な調査結果だとしています。

この調査結果は、北海道大学総合博物館の小林快次准教授を中心とした研究グループが、日本時間の2日、アメリカで開かれた古脊椎動物学会で発表しました。

グループによりますと、モンゴルの砂漠の9000万年から7200万年前の地層で、縦20メートル、横50メートルほどの範囲に恐竜が卵を産んだ巣が、少なくとも18個、集中して見つかりました。
調べた結果、この卵は、2本足で歩く中型の草食恐竜、「テリジノサウルス類」のものと考えられ、およそ70パーセントの卵が無事ふ化していたということです。
研究グループでは、集団で繁殖活動をすることで、外敵から卵を守っていた可能性が高いとしています。
テリジノサウルス類は体のつくりなどが鳥に近いとされていて、集団で繁殖をしていたことが明らかになるのは初めてです。

小林准教授は「テリジノサウルス類の生態は未解明の部分が多いが、繁殖の行動が見えてきたことは鳥への進化を探るうえで意義が大きい」と話していました。
今回の発見について国立科学博物館の真鍋真研究主幹は「テリジノサウルスは元は肉食だった恐竜が草食に進化したものと考えられていて、集団で繁殖するという生態は草食に進化したことで獲得したのではないか。

形態的にも鳥に近い恐竜なので、は虫類のように親がただ卵を産むだけではなく、鳥のように『育てる』
行動をしていたのかもしれない」と話しています。

f16279c9.jpg

▽記事引用元 NHK(11月2日 6時17分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131102/k10015759911000.html



【古生物】モンゴルで鳥に近い草食恐竜テリジノサウルス類の巣を発見/北大などの続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/11/03(日) 19:18:12.14 ID:???

2013年10月29日、華西都市報によると、四川省自貢市栄県で、農家の敷地から恐竜の化石が発掘された。
地元の博物館の鑑定によると、新種の恐竜の化石の可能性があるという。

四川省自貢市栄県の程家橋村で農業を営む蔡杭利(ツァイ・ハンリー)さんが、自宅を立てるための基礎を掘っていた敷地内で、ブタの骨に似た「奇妙な石」を発見した。自貢恐竜博物館の専門家を呼んで鑑定してもらったところ、典型的な竜脚下目の恐竜の化石だった。

自貢市は恐竜の化石が大量に発掘されていることで知られており、蔡さんは「このあたりはあちこちで恐竜の化石が埋まっているから、奇妙な形の石を見たときに、恐竜の化石ではないかと思った」と話している。

自貢恐竜博物館の万一(ワン・イー)館長は「典型的な竜脚下目の恐竜。すぐに発掘にとりかかる必要がある」と語った。
今回発見されたのはジュラ紀の恐竜の四肢、椎体、肋骨などの化石で、肉食恐竜の歯の化石も発見されている。

万館長は「これまで知られている竜脚下目恐竜とは四肢と肋骨、椎体の大小の比が異なっていることから、新種の可能性がある。この発見で、この地域の地層の時代、地質構造の変化について新たな発見がもたらされるはず」として、今回発見された化石も自貢恐竜博物館の収蔵品の一つになるだろうと語った。(翻訳・編集/岡本悠馬)

▽画像
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http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5&img=hxdsb131029.jpg&s=399923&u=

▽記事引用元 レコードチャイナ(2013年10月30日 15時48分)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78478&type=



【古生物】夢のマイホーム予定地から恐竜の化石、新種の可能性/中国四川省自貢市の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/11/03(日) 18:01:46.08 ID:???

【ソウル聯合ニュース】国立文化財研究所は29日、韓国南東部の蔚山にある盤亀台岩刻画近くで白亜紀(約1億年前)の草食恐竜の足跡化石が見つかったと明らかにした。

 研究所は岩刻画の保護プロジェクトに関連し8月30日に着手した岩刻画周辺の発掘調査で岩刻画の東北側25~30メートル、川底岩面(海抜48~49メートル)に分布する恐竜の足跡化石25個を確認したという。

 足跡の形から類推して、草食恐竜の竜脚類か鳥脚類の5匹以上の恐竜が残した足跡とみられると研究所は説明した。

 蔚山地域でこれまで恐竜の足跡化石が発見された場所は計16カ所。

 文化財庁は今後発掘調査が進められ次第、文化財委員会の審議などを通じて恐竜の足跡化石の保存策を講じる予定だ。

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※画像はイメージ

▽記事引用元 聯合ニュース(2013/10/29 15:05)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2013/10/29/0800000000AJP20131029002300882.HTML



【古生物】韓国南東部・蔚山で1億年前の草食恐竜の足跡化石を発見の続きを読む

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1: パロスペシャル(家) 2013/11/02(土) 08:11:57.23 ID:Jrq7FA7+P BE:1510400737-PLT(22223) ポイント特典

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131101002
A. R. Williams,
National Geographic News
1800年前の鷲の彫像がロンドンで発見された。考古学者チームによると、身悶えするヘビをクチバシにくわえているという。
イングランド中央部、コッツウォルズ産の石灰石を彫刻したもので、高さは65センチ。破損している右側の羽を除けば、保存状態も非常によい。
発掘場所の16階建てのホテル建設予定地には、墓の土台も埋まっていた。専門家によると彫像は、高級官僚や裕福な商人など、ローマ時代のロンドン市民の墓を装飾していたという。

◆ロンディニウムの生活
彫像が作られた当時の古い呼び名「ロンディニウム」は、テムズ川に沿って伸びる城郭都市で、人口は3万人ほど。発掘された墓は、都市の外部に通じる道路沿い、城壁のすぐ外側の墓地に建っていたと見られる。現在のロンドン塔に近い一帯だ。
蛇を貪り食う鷲のモチーフは、悪魔に対する神の勝利を表している。ローマ神話で、鷲はローマ神殿の主神ジュピター(ユピテル)の象徴だった。
また、亡くなった皇帝の魂を天国まで運んでいく鳥と考えられており、墓の装飾にふさわしいと考えられていたのだろう。

◆歴史的な芸術品
芸術品としても第一級で、ロンドンで発掘されたローマ時代の彫刻の中でも、指折りの技量が発揮されている。当時は富と見識を公に示す装飾で、遠く離れた辺境地でも、亡き皇帝がローマ支配下の人々の習慣や信条に溶け込んでいた様子がうかがい知れる。
彫像が現代に蘇ったのは、数カ月間続いた発掘作業があと数時間で終わろうとする直前だった。考古学者が掘り当てたときには、泥で覆われていたという。
予備的なクリーニングを行った時点では、彫り目があまりにも鮮明に残っていたため、ビクトリア時代の庭のオブジェのように見えたという。
ロンドン博物館では半年に渡って一般公開する予定だ。研究が進めば、古代の墓地や墓、ローマ時代の市民生活やその死について、新たな知見が得られるだろう。

新たに発掘されたローマ時代の石灰石像をクリーニングするロンドン博物館の保存管理者ルイーザ・デュアルテ(Luisa Duarte)氏。
Photograph by Andy Chopping, EPA
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/roman-eagle-sculpture-london_72996_600x450.jpg



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