理系にゅーす

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発見

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1: 2018/12/12(水) 14:00:15.07 ID:CAP_USER
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は11日までに、新型探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」が着陸予定の小惑星「ベンヌ」から水の成分を発見したと発表した。

2016年に打ち上げられたオシリス・レックスは、先ごろベンヌの上空に到着。2つの分光計を使って調べたところ、水素と酸素が結びついた分子が見つかったという。今回のミッションに携わる研究者は、小惑星全体に存在する粘土鉱物の中に、これらの分子が閉じ込められているとみている。

ベンヌはより大きな小惑星の一部だったと考えられており、水の成分は「親」に当たるその小惑星の名残りだとみられる。

ミッションに参加するNASAのエイミー・サイモン氏は、「小惑星全体に含水鉱物が存在することで、太陽系形成の初期から残るベンヌがオシリス・レックスのミッションにとっての素晴らしい研究サンプルであると確認できた」と説明。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/12/11/70ee9dd3dba29638c0604b7feec770fd/t/768/432/d/asteroid-bennu-nasa-super-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35129937.html
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】NASA探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」、小惑星ベンヌで水の成分発見[12/11]

NASA探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」、小惑星ベンヌで水の成分発見の続きを読む

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1: 2018/12/18(火) 16:10:05.68 ID:CAP_USER
国際天文学連合の下部組織小惑星センターが2018年12月17日、これまでで最も太陽から遠く離れた太陽系の天体が見つかったことを発表しました。発見された天体「2018 VG18」は地球と太陽の距離の100倍以上も離れた場所を公転しており、「Farout(ファーアウト)」の愛称がつけられています。

Discovered: The Most-Distant Solar System Object Ever Observed | Carnegie Institution for Science
https://carnegiescience.edu/node/2428

ファーアウトはカーネギー研究所の研究者であるScott S. Sheppard氏らによって発見されたもので、直径が約500kmの準惑星に相当する天体とみられています。2018年11月10日、ハワイのマウナケア山頂にある日本のすばる望遠鏡がその存在を発見し、その後チリにあるラスカンパナス天文台のマゼラン望遠鏡が観測を続け、軌道や明るさ、色などが調べられていました。


天文学の世界では太陽と地球の距離を「天文単位(AU)」と換算して天体の距離を表しており、観測の結果、太陽とファーアウトの距離は120AUにも達することが判明。これまで見つかっていた最も遠い天体は、約38AU~98AUの楕円軌道を持つ準惑星エリスで、ファーアウトは史上初めて見つかった「100AU以上離れた太陽系の天体」ということになります。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/12/18/2018-vg18-farout-found/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/12/18/2018-vg18-farout-found/02_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/12/18/2018-vg18-farout-found/01_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181218-2018-vg18-farout-found/
ダウンロード


引用元: 【宇宙】太陽系の最果てに存在する天体「ファーアウト」が発見される、初観測は日本の「すばる望遠鏡」[12/18]

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1: 2018/11/30(金) 12:42:13.94 ID:CAP_USER
福島県南相馬市の遺跡から、縄文時代の終わりごろのものとみられるくるみの実が数百個入ったかごが出土しました。この時代のものがほぼ完全な状態で見つかるのは全国でも例がなく、当時の暮らしを知る貴重な資料として注目されています。

福島県南相馬市鹿島区にある鷺内遺跡では、去年10月からことし6月にかけて市の発掘調査が行われ、およそ3000年前の縄文時代晩期を中心に使われていた湧き水をためるために作ったとみられる穴から、かごやざるのようなものが12点見つかりました。

このうち、竹やササを編んで作られた縦およそ30センチ、横20センチのかごには、当時の主食の1つとされるオニグルミの実が数百個入っていました。

市の教育委員会によりますと、かごもくるみの実もほぼ完全な状態で、かごは底の部分の編み方が粗いのに対し、縁の部分は細かく編み込まれて丈夫になっていて、かごをひっかけるためとみられる結び目も確認できるということです。

縄文時代のかごやざるは全国の遺跡で出土していますが、これほど良好な状態を保っているのは全国でも例がないとしています。

このほか、穴の底に敷かれたような状態のかごもあり、木の実などを保管する以外にも湧き水をろ過するために使われた可能性もあるということです。

続きはソースで

https://www.sankei.com/photo/images/news/181129/dly1811290011-f1.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181129/K10011728281_1811291747_1811291749_01_03.jpg
https://i1.wp.com/blog.40ch.net/wp-content/uploads/2018/11/K10011728281_1811291747_1811291749_01_02.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181129/k10011728281000.html
ダウンロード (8)


引用元: 【考古学】縄文時代のくるみ入りかご 完全な状態で見つかる 福島 南相馬[11/29]

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1: 2018/12/06(木) 17:39:50.94 ID:CAP_USER
エイリアンはもう地球に来ているが、予想もしない外見であるために発見されずにいるだけかもしれない。米航空宇宙局(NASA)の科学者がそう発表した。

カリフォルニア州にあるNASAエイムズ研究センターの研究者シルバノ・コロンバーノは、12月3日に発表した研究論文のなかで、人類は、生物はすべて炭素をベースにしているというような固定観念を捨てて、もっと広く地球外生命体を探索すべきだと提案した。

「我々が見つけるかもしれない知的生命体、そして、我々を見つけようとするかもしれない知的生命体は、我々のように炭素でできた生物とはまったく異なる可能性がある」とコロンバーノは書く。

柔軟になるためには、「もっとも深くに根づいている仮定といえども、再考する必要があると思う」。

コロンバーノによれば、炭素以外でできた地球外生命体が存在した場合は、知的生命体に関して人類が抱いている現在の考えは大幅な変更を余儀なくされる。「彼らは、人間の尺度の寿命の制約を受けずに(不可能と言われる)星間旅行をしているかもしれない。彼らは、ごくごく小さな超知能体かもしれない」と、コロンバーノは言う。

UFOにも本物があったかも

続きはソースで

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181206-00010003-newsweek-int
images (3)


引用元: NASA科学者「エイリアンは地球に来ているが、予想もしない外見のため発見されないだけ」「ごく小さな非炭素型の超知能体かも」

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1: 2018/11/25(日) 14:15:12.30 ID:CAP_USER
生態系への影響が懸念されている小さなプラスチックのごみ「マイクロプラスチック」について、東京理科大学と愛媛大学の研究グループが全国の29の河川を調べた結果、9割にあたる26の河川から見つかりました。調査を行った研究者は、ごみの削減など陸での対策の強化が必要だと指摘しています。

「マイクロプラスチック」は大きさが5ミリ以下のプラスチックのごみで、東京理科大学と愛媛大学の研究グループは平成27年8月からことし5月にかけて、全国の29の河川の36地点で水に「マイクロプラスチック」が含まれているか調べました。

その結果、千葉県の大堀川や神奈川県の鶴見川など9割にあたる26の河川の31地点で「マイクロプラスチック」が見つかったということです。

続きはソースで

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181125/k10011722411000.html
ダウンロード (3)


引用元: 【環境】マイクロプラスチック 調査した河川の9割で検出 東京理科大学と愛媛大学の研究グループ[11/25]

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1: 2018/12/01(土) 14:36:39.86 ID:CAP_USER
映画『アルマゲドン』さながらに、小惑星が地球に衝突…。そんなSFのような事態が本当に起こるかもしれない。

イギリスのタブロイド紙「エクスプレス」で、「2023年までに700メートル級の小惑星が衝突するリスク」について報道。世界中で、その噂が一気にかけめぐっているのだ。その真相はいかに…?

■モンスター級の小惑星が地球に衝突

「エクスプレス」が11月25日に報じたのは、700フィート(約213メートル)のモンスター級小惑星が地球に衝突する可能性があるということ。それによって、2023年から2117年の間、62回も隕石が地球上に降り注ぐかもしれないというのだ。しかも、これはウェブ上の噂話ではなく、NASAが発表しているというのだ。

■小惑星衝突の噂の真相を調べてみた

では、この噂の真相について調べてみよう。

NASAのJPLと呼ばれるジェット推進研究所は、地球に接近する小惑星などを観察する任務があり、JPLのウェブサイト上では地球に接近する小惑星のリストも閲覧できるようになっている。今回衝突の恐れがあると言われる巨大惑星は、JPLによって発見されたもので、2018 LF16と名づけられ、確かにJPLのリストに載っている。

続きはソースで

https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/11/27131440/685735main_pia15678-43_full.jpg

関連リンク
NASA asteroid WARNING: 700-foot-wide space rock on 62 RISK trajectories with Earth by 2023(Express)
https://www.express.co.uk/news/science/1050061/NASA-asteroid-warning-Earth-collision-risk-2023-Asteroid-LF16
Sentry: Earth Impact Monitoring(Center for Near Earth Object Studies)
https://cneos.jpl.nasa.gov/sentry/

https://www.discoverychannel.jp/0000042015/
ダウンロード (2)


引用元: 【宇宙】2023年までに700メートル級の巨大小惑星が地球に衝突!? NASAの警告と真相は…?[11/29]

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