理系にゅーす

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発酵

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1: 2017/03/19(日) 22:48:13.24 ID:CAP_USER9
 静岡県のカワサキ機工は4月上旬、紅茶の成分を簡易に測定できる成分分析計の販売を始める。緑茶では簡易の成分分析計は普及しているが、紅茶の分析計はなく、「世界で初めて開発した」(同社)。世界の紅茶産地や紅茶生産に力を入れる国内産地に向けて販売する。

 紅茶成分分析計「GTN―B」は、カワサキ機工、静岡県農林技術研究所茶業研究センター、静岡製機が共同で開発した。緑茶では、同社などが開発した簡易分析計が既に荒茶工場などを中心に普及している。

 紅茶の測定はわずか15秒。粉砕した紅茶の茶葉をケースに入れ本体にセットすると、水分、全窒素、中性デタージェント繊維、カフェイン、紅茶特有のポリフェノール類を測定できる。

続きはソースで

https://www.agrinews.co.jp/p40405.html
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引用元: 【食】世界初の分析計 紅茶成分15秒で測定 “本場”のデータ 国産に活用 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/05(日) 04:43:03.71 ID:CAP_USER9
 憂鬱な季節が到来-。気象情報会社「ウェザーニューズ」が、関東など1都6県の花粉シーズン入りを発表した。今年の花粉飛散量は全国平均で昨年の4・4倍に上り、西日本では11倍となるエリアもある見込みだ。花粉症対策にはマスク着用などに加え、免疫力の低下をいかに防ぐかも重要なポイントとなりそうだ。

 ウェザーニューズによると、今年のスギ・ヒノキ花粉のシーズン飛散量は、全国平均で平年の1・2倍の予想。花粉飛散量が少なかった昨年と比べると、全国平均は4・4倍に上る見込みだ。

 特に西日本では、昨夏の猛暑の影響で花粉の発生源となる雄花の生育が進み、大阪府が5・0倍、奈良県が10・4倍、大分県では実に11・4倍もの大量飛散が予想されている。関東は、昨年9月に天候の悪い日が続いたことなどから「平年並み~少ない」という。

 スギ花粉のピークは、九州など早い所では2月下旬から、西~東日本の広範囲では3月上旬~中旬、東北は3月半ば~4月半ばとなりそうだ。

続きはソースで

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20170205/dms1702051000005-s1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20170205/dms1702051000005-p1.jpg
2017年花粉飛散傾向予想(ウェザーニューズ提供)
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引用元: 【気象】今年の花粉は昨年の4・4倍の猛威! ガムとリンゴに意外な効果©2ch.net

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1: 2016/10/13(木) 12:21:14.94 ID:CAP_USER
紅茶成分でノロ消毒=作用発見、商品化目指す―静岡県 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000127-jij-sctch


 静岡県は6日、紅茶に含まれるポリフェノールの一種「テアフラビン類」に、ノロウイルスを消毒する作用があることを世界で初めて発見したと発表した。県内の企業と連携し、植物由来で体に優しい消毒剤の商品化を目指す。

 テアフラビン類は、紅茶の赤色のもとになる色素で、茶葉の発酵過程で生成される。

 県環境衛生科学研究所はマウスとネコ、ブタの細胞に、人のノロウイルスに近いウイルスとテアフラビン類を混ぜた液を与える実験を行い、ウイルスが細胞に入り込むのを防ぐ作用を発見した。実験に使った3種のウイルスの感染力を約1000分の1に低減できたという。 

 ノロウイルスは感染力が強く、次亜塩素酸ナトリウムや加熱が有効な消毒方法とされるが、金属が腐食したり、手指に使用できなかったりするといった問題点があった。県は、より安全な予防法の開発が新たな産業につながるとして研究を進めていた。

 同研究所の小和田和宏医薬食品部長は「静岡県名産の茶葉を使い、人に優しい消毒剤を作りたい」と話した。
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引用元: 【医学】紅茶成分でノロ消毒=作用発見、商品化目指す―静岡県 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/30(土) 21:26:11.30 ID:CAP_USER
自然エネルギー:生ごみに紙ごみを混ぜるとバイオガスが増量、都市のエネルギー回収に有効 - スマートジャパン
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/26/news032.html
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/26/nishimatsu2_sj.jpg
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/26/nishimatsu4_sj.jpg


 札幌市にある北海道大学の「北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場」では、小型のバイオエネルギー実験設備を使ってフィールドテストを実施中だ。大学の食堂から発生する生ごみと、大学内で廃棄した紙ごみなどを利用して、メタン発酵によるバイオガスの生成量を検証する実験である。

 同センターと西松建設は都市で発生するごみからエネルギーを回収するシステムの開発に共同で取り組んでいる。生ごみをエネルギーとして再利用する割合が全国的に低いことから、高効率のシステムを開発して普及にはずみをつける狙いがある。特に生ごみと他の種類のごみを混ぜてバイオガスを発生させる研究に力を入れてきた。

 その結果、生ごみと紙ごみを混合して発酵させると、生ごみだけを発酵させる場合よりもバイオガスの生成量が格段に増えることを確認した。生ごみには野菜や果物をはじめ、魚や肉、ご飯や茶殻を含んでいる。

 実験では比較のために合計5種類の原料を試した。生ごみだけ、紙ごみだけ、生ごみ+草、生ごみ+剪定枝の組み合わせで、いずれも都市で大量に集めやすいバイオマス資源になる廃棄物である。こうした廃棄物からバイオガスを効率よく発生させることができれば、廃棄物の処理と再生可能エネルギーの生成を一挙に両立できる。

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引用元: 【エネルギー】生ごみに紙ごみを混ぜるとバイオガスが増量、都市のエネルギー回収に有効 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/26(日) 20:58:41.72 ID:CAP_USER
迷惑「アオサ」有効活用へ 高校生がエタノール製造に成功 谷津干潟で夏場腐敗臭… (千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160626-00010001-chibatopi-l12
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160626-00010001-chibatopi-000-1-view.jpg


 夏場の腐敗臭などが問題視されている谷津干潟(千葉県習志野市)の海藻「アオサ」の有効活用へ、県立津田沼高校(同市秋津、安田一夫校長)の生物部(高山美衣子部長)が、アオサを原料としたバイオエタノール(生物由来のアルコール)の製造に成功した。関係者は「迷惑がられているアオサが環境問題や食糧問題に貢献できるのでは」と期待を寄せている。

 谷津干潟のアオサは、ミナミアオサと呼ばれる種類が中心。ヒドリガモやオオバンなど干潟に暮らす鳥の餌として必要なほか、ヨコエビなどの生物のすみかにもなっている。一方で、夏場に枯れて腐敗臭を放つアオサが風や潮の流れで住宅地に近い干潟北側に漂着。環境省が除去などの対策を講じている。

 同部は、その有効活用を目指し、昨年10月末から吉田健太郎さん(16)ら2年生の男子部員がバイオエタノール製造に挑んできた。

 同部顧問の吉田裕志教諭(35)によると4月下旬~5月初め、乾燥と生のアオサのほか、比較するために生のサツマイモと原料なしの計4例で実験を行った。こうじ菌と酵母菌、水を入れたビーカーに原料を入れ温度35度の保温器で発酵。その結果、4例ともエタノールができた。

 それぞれアルコール度数を計測したところ、平均値で乾燥アオサが9・3度、生アオサ6・9度、サツマイモ7・4度、原料なしは2・9度。アオサ入りが原料なしより高かったことから、アオサを原料としたエタノールと判断したという。なお、エタノールは飲めないよう処理を行った。

 これまでも、エタノールができていた可能性はあるが、度数が不明だった。今回初めて数値によりエタノールの製造成功が裏付けられた形。実験の成功を、吉田さんは「今後につながる」と、高山部長(17)は「臭気などで迷惑がられているアオサが役に立ちそう」と、それぞれに喜ぶ。

 「サツマイモ以上の度数のアルコールが、アオサからできるとは思っておらず驚いた」という吉田教諭。「バイオエタノールの原料にアオサが使えれば、環境問題や食糧問題に貢献できるのでは」と期待を込めた。

 今後、同部はさらに条件をそろえて実験を行い、度数を比較することにしている。

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引用元: 【環境/エネルギー】迷惑「アオサ」有効活用へ 高校生がエタノール製造に成功 谷津干潟で夏場腐敗臭… [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/14(土) 13:31:43.54 ID:CAP_USER
5月14日12時29分 週刊女性
http://s.news.nifty.com/cms_image/snews/magazine/jprime-20160513-27111/first-jprime-20160513-27111-magazine.jpg


NHKスペシャルの放送をきっかけに、広く知られるようになった『腸内フローラ』。最近は、テレビ番組や雑誌で『口内フローラ』『肌フローラ』が取り上げられ、目にすることが増えている。

“腸博士”として知られる東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生に話を聞いてみた。

腸の直接の栄養源は、昆布やチーズ、しいたけ、トマトなどに豊富に含まれている「うまみ」成分のグルタミン酸と、腸内細菌が食物繊維を発酵させて作る短鎖脂肪酸。
糖質制限食で控えたほうがいいとされる、白米やうどんといった白い炭水化物は、脳が消化吸収を優先するように指示を出し、その仕事に追われるため疲れる原因となり、腸内細菌にも影響を及ぼす。

白い炭水化物を食べすぎたときに、胃酸による胸やけや、お腹が張っておならが出るのは、腸からのSOSサインという。
そうならないために、腸内環境をセルフチェックできる方法に“お通じ”がある。

理想の排便は、①毎日、もしくは2日に1回出る、②排便時間が3分以内、③毎日、同じ時間に出る。さらに、量、形、色が重要で、量は300g以上、形はバナナ状、色はきれいな茶色や黄金色、ふんわりにおう程度がいいとされる。

「軟便やニオイが強いのは、腸内環境が悪いことを意味しています。腸内細菌によい食生活をすれば、便の状態は早ければ1日で変わりますよ。

続きはソースで

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http://s.news.nifty.com/topics/detail/160514094203_1.htm

引用元: 【医学】太るのは遺伝ではなく腸内フローラの“おデブ菌”のせい©2ch.net

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