理系にゅーす

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発電

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1: 2015/02/23(月) 08:49:24.09 ID:???*.net
宇宙空間で太陽光発電をして地上に送電するシステムの実現に向け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは3月1日、兵庫県内で行う、無線で送受電する実証試験を報道関係者向けに公開する。
屋外に設置した送電側のアンテナから受電側のアンテナに向けてマイクロ波を送る。

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*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/articles/ASH2M5CQGH2MULBJ005.html


引用元: 【社会】宇宙で発電し地上に送電…JAXAなどが実証試験へ ★2

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1: 2015/02/12(木) 07:35:35.44 ID:RrbusIj7*.net
2015年02月12日 07時17分

 川崎市とJFEエンジニアリング(本社・東京都千代田区)は10日、ごみ焼却処理施設で発電した電気を使ってEV(電気自動車)ごみ収集車を走らせる実証試験を今秋から始めると発表した。

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 福田紀彦市長と同社の狩野久宣社長がこの日、市役所で「エネルギー循環型ごみ収集システムの実証試験」の覚書を締結。環境負荷を減らすのが狙いで、国内初の取り組みという。

 実証試験では、1日約1万キロ・ワットを発電できる機能を持つ市のごみ焼却処理施設「浮島処理センター」(川崎区浮島町)に電池の充電・交換施設を1台設置。2台のEVごみ収集車を1年間稼働させる。

 電池は交換式で、夜間に充電する。1回の充電で約40~50キロ・メートル走行できる。電池は、災害時の非常用電源としても使用可能だという。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150211-OYT1T50018.html?from=ytop_ylist

引用元: 【科学】 ごみ焼却で発電し、その電気でEVごみ収集車を走らせる…「循環型ごみ収集システム」初試験 [読売新聞]

ごみ焼却で発電し、その電気でEVごみ収集車を走らせる…「循環型ごみ収集システム」初試験の続きを読む

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1: 2015/02/06(金) 22:25:21.37 ID:???*.net
EconomicNews(エコノミックニュース)
http://economic.jp/?p=46240


 再生可能エネルギーは太陽光だけではなく、様々な方式がある。地熱もそのひとつ。その地熱を用いた地熱発電は、地熱によって発生した水蒸気を利用して発電機に連結された蒸気タービンを回すことによって電力を発生させる方式だ。火山国である日本では、その潜在的な能力が期待されている。

 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は30日、湯沢地熱による秋田県湯沢市(山葵沢地域及び秋ノ宮地域)における地熱発電事業について、債務保証対象事業として採択したと発表した。

 この事業は、発電規模(設備容量)として4万2000kWを見込んでおり、環境影響評価を必要とする1万kW以上の大規模地熱発電所としては、1996年11月に運転を開始した大分県の滝上発電所以来、20年ぶりの事業となる。
 
 湯沢地熱は秋田県湯沢市で発電規模(設備容量)4万2000 kWのダブルフラッシュ方式の地熱発電所の建設を決定した。建設資金の一部(262億5900万円)をみずほ銀行(主幹事)、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、秋田銀行および北都銀行から長期借入で調達し、JOGMECはこの借入の80%に対する債務を保証するもの。

 ダブルフラッシュ方式とは、生産井から得られた一次蒸気及び熱水を減圧することによって得られる二次蒸気により発電するシステム。国内では、大分県の八丁原発電所、北海道の森発電所北海道で採用されている。

続きはソースで

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(編集担当:慶尾六郎)

引用元: 【エネルギー】火山国日本の再エネは地熱が最有力? JOGMECが20年ぶりの債務保証を実施

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1: 2015/01/23(金) 17:38:21.91 ID:???.net
<再生エネ>サツマイモ発電 酒造が取り組み年1億5千万円 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000028-mai-soci


 焼酎メーカー大手の霧島酒造(宮崎県都城市)が昨年9月から、「サツマイモ発電」に取り組んでいる。芋からできた電力は、地元の電力会社を通じて工場の外でも利用されている。東日本大震災以後、関心が高まった再生可能エネルギーの実践の場を訪ねた。

 ◇「かす」を原料に

 約2万9000年前、鹿児島湾周辺で発生した姶良(あいら)大噴火により、九州南部一帯は火山灰に覆われた。

 サツマイモ栽培に適したこの地で、同社の4工場(いずれも同市内)は1日に計約29万リットルの芋焼酎を製造している。4工場のうち発電施設を備えているのは本社増設工場。焼酎を製造する施設の隣に、発電関連設備「焼酎粕(かす)リサイクルプラント」が併設されている。

 焼酎は、米こうじと蒸したサツマイモと水を混ぜて発酵させ、蒸留して水とアルコール分を集めたものだ。濃いクリーム色のどろっとした液体を巨大な蒸留器に移し、蒸気を吹き込みながらかき混ぜて蒸留すると、透明の焼酎が抽出される。

 このとき、蒸留器に残った焼酎かすが電気のもとになる。これを焼酎工場からリサイクルプラントに移す。

 ◇年間1億5000万円分

 同社では1日に320トンのサツマイモを使う。米や水など他の材料が加わり、焼酎かすは1日650トン、多い時は800トンに膨れ上がる。さらに、皮の部分など芋くず10トンも生じる。焼酎かすと芋くずをリサイクルプラント内のメタン発酵装置に送り込み、発酵させると、主成分がメタンのバイオガスが発生する。

 このガスは可燃性で、発電機の中でガスを燃焼させると、電気が発生する。構造はガソリン車と同じだ。工場内にはオーストリア製のエンジンを搭載した発電機が3台設置されていて、同社によると年間約400万キロワット時の電力が発生する。一般家庭の年間消費電力量で換算すると、約1000世帯分に相当するという。また、国の再生可能エネルギー「固定価格買い取り制度」を使って九州電力(福岡市)に売電し、地元で利用されている。売電収入は年間1億5000万円程度。設備投資の費用は約15年で回収できる見込みだ。

 発電機は大きな倉庫のような見た目で、中には四角い箱やエンジン、太い管が取り付けられていた。稼働中に扉を開けても静かで、全く騒音がなかった。

 蒸留器の中に残った焼酎かすと、メタン発酵装置で分解処理した後に残る発酵液、さらに発酵液を脱水機にかけて液体と分離させた固形分を、特別に見せてもらった。焼酎かすはどろっとして、ミルクティーのような色の液体。みそのような発酵食品特有の臭いがした。発酵液は一見、泥水だが、卵が腐ったような臭いがする。固形分は泥の塊に見えるが、鼻にツンとくるアンモニア臭がした。固形分は乾燥させて、畑の有機肥料として活用しているという。原料の芋を余すところなく使い切る取り組みで、地元の畑にまかれて、再びサツマイモへと姿を変えるのだ。

 また、同社では、バイオガスの一部を熱源にして、高温の蒸気ボイラーとして芋や米を蒸すエネルギーに利用している。

 ◇地域活性化へ

 近年、バイオガスを含むバイオマス発電は、再生可能エネルギーの一つとして注目されている。資源エネルギー庁によると、太陽光発電や風力発電と異なり、天候の影響が少ないため、燃料を確保できれば安定した電源になると期待されている。

 一方で、バイオガスによる発電量はまだまだ少ない。2014年6月現在、再生可能エネルギー発電の買い取り電力量は累積で約310億キロワット時で、そのうち54%を太陽光発電が占める。植物や動物に由来する資源を使ったバイオマス発電はわずか14%で、メタンを発生させるバイオガス発電はそのうちさらに1%程度(同年8月現在)しかない。

 サツマイモ発電の他にユニークな発電では、香川県でうどんの残りかすを使った「うどん発電」、愛媛県でミカンの搾りかすを使った「みかん発電」が有名だ。これまで捨てられていた特産品の廃棄分が資源になるため、同庁は「地域活性化にもつながる」とみている。【鈴木敦子】

引用元: 【エネルギー技術/産業】<再生エネ>サツマイモ発電 酒造が取り組み年1億5千万円

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1: 2015/02/05(木) 22:19:56.71 ID:???.net
掲載日:2015年2月5日
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/05/239/

 三菱重工は2月5日、油圧ドライブ式大型洋上風力発電設備の陸上実証試験を英国ハンターストンで開始したと発表した。
動力伝達機構にデジタル可変容量制御を行う油圧ドライブトレインを持つ風力発電設備として世界初の実証実験になる。

 同設備は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と英国ビジネス・イノベーション・職業技能省および同国技術戦略委員会の支援を得て開発しているもの。ブレードの長さは81.6m(ローター径167m)で、ハブの高さは約110m、全体の高さは200m近くまで達する。

 新型油圧ドライブトレインは2011年に買収した英ベンチャー企業との共同開発によるもので、増速機やインバーターを必要としないのが特徴。風のエネルギーをポンプで油圧に変換・デジタル制御し、ブレードの回転速度(約10回転/分)を、発電機の回転速度(1000回転/分)に増速することができる。

続きはソースで

<画像>
新型油圧ドライブトレインを採用した大型風力発電設備 (NEDOホームページより)
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/05/239/images/001l.jpg

<参照>
三菱重工|世界初 洋上風車用新型油圧ドライブトレインの実証試験を開始
http://www.mhi.co.jp/news/story/1502055617.html

引用元: 【エネルギー】三菱重工、油圧ドライブ式大型洋上風力発電設備の実証実験を開始

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1: 2015/01/23(金) 22:57:09.68 ID:???.net
掲載日:2015年1月23日

画像
陸地のスペースが限られている場所では、フロート式の太陽光発電施設が有効だ。
(Photograph courtesy of Kyocera Corporation)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150121/432583/1.jpg

 クリーンエネルギーの開発に取り組む企業は今、湖や湿地、池、運河などの水面をソーラーパネルの設置場所に利用しようと試みている。すでに英国、オーストラリア、インド、イタリアをはじめとする数カ国が、水に浮かべるフロート式の太陽光発電システムの導入を発表している。

 日本でも、フロート式としては世界最大の出力となるメガソーラー発電所が、千葉県市原市の山倉ダムに建設される。
約5万枚のソーラーパネルが湖面の18万平方メートルを覆い、5000世帯分近い電力を供給する。完成すると、年間約8000トンもの二酸化炭素が削減できると見込まれている。米国環境保護庁の推計によると、一般的な自動車は年間4.7トンの二酸化炭素を排出する。つまりこの発電所が削減する二酸化炭素は、1700台分の排出量に相当する。
完成は2016年の予定だ。

 山倉ダムの発電事業は、京セラと東京センチュリーリースの共同事業だ。水上架台(ソーラーパネルを設置する浮体構造物)は、フランスのシエル・テール社のものを使用する。なぜ陸上ではなく水上にソーラーパネルを設置するのか。
それは湖や貯水池に設置すれば、陸上の土地を農業や開発用に利用できるし、環境保全にもなるからだ。だが、いくつかの課題も浮かび上がっている。

|いくつかの課題が浮上

 陸地や屋根の上とは異なり、フロート式の太陽光発電にはこれまでなかった課題がある。一つには、パネルや配線を含めたすべての部品に防水を施す必要がある。 加えて、構造体の風化に伴う水の汚染が懸念される。事業者には、水質に関する規制の順守が求められる。「シエル・テールの浮体構造物を選んだ理由の一つは、100%リサイクル可能な、紫外線や腐食に耐える高密度ポリエチレンを使っているからです」と京セラ ソーラーエネルギーマーケティング部長の池田一郎氏は話す。

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メガソーラー発電所の建設が予定されている千葉県市原市の山倉ダム。(Photograph courtesy of Kyocera)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150121/432583/2.jpg

 台風や地震、地滑り、高波が頻繁に起こる日本では、自然災害も無視できない。そこでシエル・テールの研究開発チームは、フランス国立航空宇宙研究所(ONERA)による風洞試験を導入し、「ハイドレリオ」と呼ぶシステムを開発した。
ソーラーパネルを設置するための高密度ポリエチレン製のフレームは、最大で風速約53メートルの風に耐えられる。

引用元: 【エネルギー】世界最大の水上メガソーラー、日本で建設  5000世帯分の電力を供給、年間約8000トンの二酸化炭素排出を削減

世界最大の水上メガソーラー、日本で建設  5000世帯分の電力を供給、年間約8000トンの二酸化炭素排出を削減の続きを読む

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