理系にゅーす

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発電

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1: 2014/09/02(火) 15:51:55.18 ID:???0.net
水を注ぐだけで発電する非常用電池が大反響となり、開発した古河電池の株価が先週末から連日のストップ高をつけています。

古河電池の株価は、1日まで2日連続のストップ高となり、2日も午前中はストップ高で取引を終えました。
注目されているのは、古河電池が29日に発表した非常用電池で、水や海水を注ぐだけでマグネシウムと空気中の酸素が反応し、発電するものです。

電池の容器は紙製で、USB端子から電気を使え、スマートフォンなら30回程度の充電が可能だということです。
東日本大震災を受けて開発を進めてきたもので、12月中旬から約1万円で販売する予定です。

映像提供:古河電池
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000033764_640.jpg
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000033764.html

引用元: 【エネルギー】「水を注ぐだけで発電」新電池開発で古河電池株急騰

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1: 2014/08/31(日) 00:28:20.40 ID:???0.net
庭の芝を美しく保つためのコストが上昇している。芝刈り機の燃料費が高騰しているのだ。
しかし芝刈り機が刈った草をそのまま芝刈り機の燃料にできたらどうだろうか。
そんな新しい芝刈り機が発明されつつある。

芝刈りをしていたショーン・カミングズ氏は語った。
もう25年以上もニューヨークで芝刈りをしているが、このところのガソリン代の高騰には参っていると。
彼がこの仕事を始めた当時と比較すると、芝を刈るのにかかるコストは3倍はかかるようになったと言う。
つまり、現在の芝が整えられた風景を維持することは、完全に草刈り機に掛かる燃料費に依存しているのだと。

■刈った草を燃料にするという発想

このような現実が、ジェイソン・フォース氏氏の発明の動機となった。
その発明とは、世界で初めて自分で燃料を調達する草刈り機「E-Mow」のことである。

その仕組みがユニークだ。

まず「E-Mow」は草刈り機として草を刈るが、その刈った草から水分を取り除くために乾燥する。
その乾燥した草を、高温で加熱し高圧で圧縮してペレットに加工する。

そのペレットをガス化リアクターで燃料ガスに変換する。
そうして発生したガスが今度は冷やされて空気と混ぜられ、発電するためのエンジンに送られる。
こうして電力を得た「E-Mow」は、電気バーカッターで草を刈り始める。しかも安全に。

■実用化はもうすぐ

草燃料ペレットを作る会社は、1トンあたり60ドルで質の悪い干し草を農家から集めて燃料を製造している。
そして大規模なプラントで製造した燃料を、1トンあたり200ドルで販売している。

「E-Mow」はこの製造工程や輸送コストを削減出来るのだ。しかもこの仕組みが世界に普及したらどうだろう。
その影響は大きい。

「E-Mow」の実現はまだまだ先のことだろうか。

フォース氏は言う。次の夏の終わりまでには、あなたの近くの芝生に登場するであろうと。


【画像】
http://nge.jp/wp-content/uploads/2014/08/E-Mow-690x387.jpg
http://nge.jp/wp-content/uploads/2014/08/1c85cf2213c1e2843d746e1f43a1e447.jpg
http://nge.jp/wp-content/uploads/2014/08/9c8317cab5c0711ad75b66448ea15dde.jpg
http://nge.jp/wp-content/uploads/2014/08/15b7af8ea11c9867107e416bcc867977.jpg
http://nge.jp/2014/08/29/post-4525

引用元: 【技術】刈った草をエネルギーにして走り続ける草刈機がもうすぐ登場

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1: 2014/08/05(火) 17:29:08.04 ID:???.net
今年3月のジュネーブモーターショーに出展されて話題になった「ナノフローセル(nanoFlowcell)」社開発の塩水を循環して発電するEV、「クアントeスポーツリムジン」が欧州でいよいよ公道テストを開始するそうです。

7月22日にドイツ バイエルン州の認証機関から公道の走行許可を取得、今回、ドイツ及び欧州の公道を使った走行試験が可能となったもの。

「ナノフローセル」社はリヒテンシュタインに本拠を置くベンチャーで、同車の開発にはBOSCH社も参画している模様。

FCV(燃料電池車)が水素を使って発電するのに対して、このEVは2層のタンクに充填した2種の塩水溶液の酸化還元反応を利用して発電するのが特徴。

全長が5mを超える大型4シーターモデルで、心臓部には発電用の「ナノフローセル(nanoFLOWCELL)」を搭載。
航続距離600kmを実現しています。

続きはソースで

http://clicccar.com/wp-content/uploads/2014/08/QUANT-e-Sportlimousine_05.png
http://clicccar.com/wp-content/uploads/2014/08/QUANT-e-Sportlimousine.jpg
http://clicccar.com/wp-content/uploads/2014/08/QUANT-e-Sportlimousine_14-300x226.png
http://clicccar.com/wp-content/uploads/2014/08/QUANT-e-Sportlimousine_02-300x166.png
http://clicccar.com/2014/08/05/263862/

ナノフローセル社ウェブサイト
http://www.nanoflowcell.com/#home

引用元: 【EV】塩水で走る電気自動車が公道テストへ

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/16(月) 13:41:36.71 ID:???.net

電気を取ったら渦潮が消える? 鳴門海峡で、再生可能エネルギーの一つの「潮流発電」が実現可能かを調査している徳島県が、頭を悩ませている。計算上、最も潮流が速い海峡南側では火力発電所1基分(26万キロワット)の電力が得られることが分かったが、電力を取るほど渦潮が小さくなり、最悪の場合、渦潮が消滅する可能性もあるという結果が出たためだ。観光名所でもある鳴門の渦潮を取り巻く「波」は高そうだ。

潮流発電は、海中に設置した水車を潮の流れで回転させて電気を起こす仕組み。東日本大震災をきっかけに自然エネルギーへの関心が高まったことを受け、その潜在能力を調べるために徳島県が昨年6月?今年3月、徳島大工学部に委託して基礎調査した。

対象区域は大鳴門橋を中心とした南北7.5キロ、東西5.5キロで、最速部分の潮流は秒速5メートルを超えた。
1平方メートル当たりの発電能力も、同じく潮流の速さで知られる愛媛県今治市沖の来島(くるしま)海峡に比べて2倍以上だった。海洋エネルギーとして、魅力的なことが分かったという。

続きはソースで

【加藤美穂子】

http://mainichi.jp/feature/news/20140616k0000e040163000c.html

調査結果「未来の自然エネルギー活用基礎調査(徳島の潮流発電に関する調査)」(徳島県企業局)
http://www.pref.tokushima.jp/kigyoukyoku/new-info/cyouryuuhatsuden.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【自然エネルギー】渦潮発電:火力1基分、でも渦消滅の可能性も 徳島県調査


【自然エネルギー】渦潮発電は火力1基分だが渦が消えるかも知れない。の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/05(木) 00:36:09.34 ID:???.net

細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発

http://img.47news.jp/PN/201406/PN2014060401002165.-.-.CI0003.jpg
酵素を作る細菌が入った小瓶を手にする小江誠司教授=5月23日、福岡市西区の九州大

 九州大の小江誠司教授(生物無機化学)の研究グループが、細菌の酵素を触媒に使った燃料電池を開発、燃料の水素から電子を取り出す能力が、一般的に使われる白金(プラチナ)触媒の637倍に達した。

電池の構造上、全ての電子が発電に使われないが、発電力は白金の1・8倍。白金を超える発電力の実現は世界初という。

続きはソースで

2014/06/04 22:27 【共同通信】

ソース:共同通信(2014/06/04)
細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060401002135.html

原論文:Angewandte Chemie International Edition
Takahiro Matsumoto, et al.
[NiFe]Hydrogenase from Citrobacter sp. S-77 Surpasses Platinum as an Electrode for H2 Oxidation Reaction
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201404701/abstract

プレスリリース:九州大学(2014/06/04)
燃料電池の白金電極を超える水素酵素「S-77」電極の開発に成功(白金の637倍の活性)
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_05_23.pdf (PDF)

スレッド作成依頼をいただいて立てました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/254
~~引用ここまで~~



引用元: 【生化学】細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発


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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 17:15:29.95 ID:???0.net

太陽光発電、助っ人は草食系で癒やし系 除草費を節約
http://www.asahi.com/articles/ASG5R5VGVG5RTIPE03N.html

太陽光パネルを並べたメガソーラーの稼働で、動物たちが思わぬ活躍をしている。周辺の雑草を駆除する役目で、働きぶりが注目されている。
 JR九州グループは、宮崎県都城市のJR都城駅に設けた「都城太陽光発電所」で、ヤギに雑草を食べさせている。8050枚のパネルを配して昨年に稼働を始めた設備の年間発電量は約215万キロワット時(約530世帯分)。

続きはソースで

引用元: 【社会】太陽光発電、助っ人は草食系で癒やし系 除草費を節約


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