1: 2018/01/25(木) 11:34:39.37 ID:CAP_USER
がん患者の体内から免疫細胞を取り出し、遺伝子操作して攻撃力を高めて戻す新たな免疫療法「CAR―T(カーティー)細胞療法」の実用化に向けた動きが本格化している。
24日には名古屋大学病院が、ほかに治療法がない急性リンパ性白血病の患者を対象に厚生労働省の部会に再生医療の臨床研究として申請し、了承された。
治療法がなくなって、これまで救えなかったがん患者への新たな治療法になると期待されている。
患者自身のT細胞と呼ばれる免疫細胞に、がんになったリンパ球の目印を認識させ、がんを攻撃し続ける機能をもたせて体内に戻す。一度の点滴で効果が出るとされる。
米国で承認されている同様のメカニズムの薬(商品名キムリアなど)が4千万~5千万円と高額なことでも注目を集めている。
続きはソースで
関連ソース画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180124003263_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL1L6W85L1LULBJ00X.html
24日には名古屋大学病院が、ほかに治療法がない急性リンパ性白血病の患者を対象に厚生労働省の部会に再生医療の臨床研究として申請し、了承された。
治療法がなくなって、これまで救えなかったがん患者への新たな治療法になると期待されている。
患者自身のT細胞と呼ばれる免疫細胞に、がんになったリンパ球の目印を認識させ、がんを攻撃し続ける機能をもたせて体内に戻す。一度の点滴で効果が出るとされる。
米国で承認されている同様のメカニズムの薬(商品名キムリアなど)が4千万~5千万円と高額なことでも注目を集めている。
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180124003263_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL1L6W85L1LULBJ00X.html
引用元: ・【医学】がん患者自身の細胞、遺伝子操作で味方に 実用化へ前進[18/01/25]
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