理系にゅーす

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睡眠

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1: 2017/10/17(火) 20:27:45.23 ID:CAP_USER
西川迅2017年10月17日19時38分

 長期間にわたって頻繁に昼夜が逆転して体内時計が乱されると、死亡率が高まる傾向にあることを、京都府立医大の研究チームがマウスの実験で明らかにした。
人間でもシフト勤務の職場は多いが、シフトの組み方によって体の負担や体内時計の乱れを減らせる可能性があるとしている。国際科学誌に発表した。

 約24時間周期の体内時計が乱れると、睡眠障害など様々な病気のリスクが高まることが知られ、老齢マウスの実験で死亡率が上がることも分かっているが、長期的な影響は不明だった。

 八木田和弘教授(環境生理学)らのチームは、明暗の切り替えのタイミングを変えて、明るい時間帯を7日間ごとに8時間ずつ後ろ倒しにする「ゆるいシフト」と4日間ごとに8時間ずつ前倒しする「きついシフト」の・・・

続きはソースで

(西川迅)

http://www.asahi.com/articles/ASKBK5S15KBKPLBJ002.html
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引用元: 【環境生理学】 頻繁に昼夜逆転→死亡率高く きついシフトをマウス実験[10/17]

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1: 2017/09/24(日) 23:11:19.96 ID:CAP_USER
熱帯のクラゲ、脳ないのに眠ってる? 夜は傘開閉少なく
小林哲 2017年9月22日01時08分

熱帯の海などにいるクラゲの仲間サカサクラゲが、夜になると活動が鈍って眠ったような状態になることを米カリフォルニア工科大などの研究チームが明らかにした。
睡眠は哺乳類などの動物だけでなく、昆虫などにも共通する生理現象で、主に脳を休める目的があると考えられてきた。
脳などの中枢神経系がない、より原始的なクラゲでも確認されたことで通説が覆りそうだ。

続きはソースで

▽引用元:朝日新聞DIGITAL 小林哲 2017年9月22日01時08分配信記事
http://www.asahi.com/articles/ASK9P32Z7K9PULBJ002.html

▽関連
Current Biology
The Jellyfish Cassiopea Exhibits a Sleep-like State
http://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(17)31023-0

California Institute of Technology 09/21/2017
The Surprising, Ancient Behavior of Jellyfish
http://www.caltech.edu/news/surprising-ancient-behavior-jellyfish-79701

動画:Do Jellyfish Sleep?
https://www.youtube.com/watch?v=UPtSlvU6nh8

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引用元: 【生物】熱帯のクラゲ、脳ないのに眠ってる? 夜は傘開閉少なく©2ch.net

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1: 2017/09/06(水) 23:42:27.12 ID:CAP_USER
2017.09.05
「夢」を見ない高齢者ほど「認知症」に? レム睡眠時間が1%低下するごとに認知症リスクが9%高まる

ヒトは「ノンレム睡眠」と身体は休息し、脳は覚醒していて急速に眼球が動いている「レム睡眠」を繰り返しながら眠っている。
 
スウィンバーン工科大学(オーストラリア)のMatthew Pase氏らの研究チームは、夢を見やすい「レム睡眠の時間が短い高齢者」ほど「認知症」を発症するリスクが高まる事実を確かめ、『Neurology』8月23日オンライン版に発表した(「HealthDay News」2017年8月23日)。

■レム睡眠時間が占める割合が1%低下するごとに、認知症リスクが9%高まった

発表によれば、研究グループは、1995年から1998年にかけてフラミンガム心臓研究に参加した60歳以上の男女321人(平均年齢67歳、男女各50%)を対象に、自宅でポリソムノグラフィ検査によって睡眠パターンを測定し、最長で19年間(平均12年間)追跡調査した。
 
その結果、32人が認知症を発症し、そのうちの24人はアルツハイマー病だった。年齢と性別で調整し解析したところ、睡眠時間にレム睡眠時間が占める割合が1%低下するごとに、認知症リスクが9%高まった。
 
また、レム睡眠の状態になるまでに時間がかかることも、認知症リスクの上昇に関連していた。さらに、レム睡眠時間の割合やレム睡眠の状態になるまでの時間と認知症リスクとの関連は、心血管のリスク因子や抑うつ症状、薬剤の使用などの調整後も確認できた。だが、ノンレム睡眠の状態と認知症リスクとの関連性は認められなかった。
 
Pase氏は「この研究ではレム睡眠と認知症リスクとの関連性が認められたものの、因果関係を検証したわけではない。レム睡眠の時間が長ければ、認知症によってダメージを受けやすい脳内での情報伝達に保護的に働くのかもしれない」と説明する。ただし、レム睡眠時間の短縮は、独立した認知症のリスク因子である慢性的なストレスや未診断の睡眠障害に起因している可能性もあると付け加えている。
 
一方、米ニューヨーク大学(NYU)ランゴン医療センター精神医学のRicardo Osorio氏は、「従来の研究は、レム睡眠ではなく、より深い睡眠状態による影響に注目したものが多かった。今回の研究は、レム睡眠も脳の機能に重要な睡眠状態である事実を示していることから、レム睡眠時の神経活動は、記憶の固定やアルツハイマー病の発症を抑制する重要な因子かもしれない」と指摘している。

続きはソースで

▽引用元:HEALTH PRESS 2017.09.05
http://healthpress.jp/2017/09/post-3211.html
http://healthpress.jp/2017/09/post-3211_2.html


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引用元: 【神経/睡眠】「夢」を見ない高齢者ほど「認知症」に? レム睡眠時間が1%低下するごとに認知症リスクが9%高まる©2ch.net

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1: 2017/08/22(火) 02:16:18.64 ID:CAP_USER9 BE:128043854-2BP(1000)
寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000013-asahi-soci

夜眠るときに部屋が明るいと、うつの症状につながりやすくなるとする調査結果を、奈良県立医科大の研究チームがまとめた。明るいことで眠りの質が落ちて体のリズムが乱れるなどして、心の不調につながっているらしい。世界的にも珍しい調査で、結果は米国の疫学専門誌電子版で速報された。

奈良県明日香村や香芝市などに住む60歳以上の男女863人の協力を得て、2010年から14年にかけて寝室にセンサーを設置。寝床に入ってから出るまでの明るさを計測した。 

健康などに関する質問にもこたえてもらい、その後の経過を2年間ほど追った。

期間中、寝室が「暗め」(平均0・4ルクス)だった710人のうち52人、「明るめ」(同12・4ルクス)だった153人のうち21人が、新たにうつ症状を発症した。
年齢や性別、世帯収入などが影響しないよう調整して分析すると、「明るめ」の人たちは「暗め」の人たちの約1・9倍、うつ症状を起こしやすかった。


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引用元: 【健康】 寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/16(水) 16:50:20.89 ID:CAP_USER9
2017年8月16日 16時0分 J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/13480228/

【この差って何ですか?】(TBS系)2017年8月8日放送
「100歳を超えても元気な人、100人にアンケート」

今や日本は世界屈指の長寿大国だ。100歳以上の高齢者は年々増加していて、2016年には6万5692人を数えている。

番組では、100歳を超えて元気に過ごしている100人に、普段どんな生活をしているのかアンケートを実施。食生活や睡眠、健康法など、様々な共通点が見つかった。

朝食はパンよりご飯

朝食べる主食は、パンが23人、ご飯が77人と、ご飯を食べる人が圧倒的に多かった。

白澤抗加齢医学研究所の白澤卓二所長によると、パンよりもご飯の方が咀嚼(そしゃく)回数が多い。食パンを1枚食べるのに噛む回数が350回なのに対し、ご飯は茶碗一杯で600回噛んでいる。

咀嚼回数が多いと、唾液が多く分泌される。唾液の中に含まれる「ペルオキシダーゼ」という成分は、活性酸素を減らしがんを抑制する。

さらに、噛む力と下半身の力は比例していて、噛む力が強い人は転倒しにくい。多く咀嚼することで、丈夫な足腰を保てるのだ。

1日に食べる卵の数は、1個が60人、2個以上が40人だったが、白澤氏は「40%が1日2個以上卵を食べている」結果に注目した。

卵は1日2個以上食べるとコレステロール値が上がると言われていたが、2015年の厚生労働省の発表では、食べているコレステロールと血液中のコレステロールは関係ないと報告された。全く卵を食べない人と、1日5~10個の卵を5日間連続で食べた人の血液中のコレステロールを比べると、ほぼ変わらなかったという実験結果もある。

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引用元: 【食】「卵は1日1個まで」の常識は古い 沢山食べればアルツハイマー予防も [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/28(金) 22:45:41.70 ID:CAP_USER9
暑さで寝苦しい夏は、朝までエアコンをつけっぱなしにしている人もいることだろう。
だがエアコンをつけたまま眠った結果、寝起きに体がだるくなってしまうことがある。
なぜ体がだるくなってしまうのだろう?

今回は体がだるくなってしまう理由、だるくなってしまったときの回復方法、体がだるくならないエアコンの使用法について、長岡内科医院院長の鈴木飛鳥先生に話を伺った。

■エアコンをつけたまま眠ると体がだるくなる理由

寝苦しい熱帯夜に、エアコンをつけて快眠できれば、暑さで消耗した体力も回復しそうだが……。
「特に、基礎代謝の少ない高齢者や子供が、エアコンの設定温度を25度以下にしたまま寝ると、冷気により睡眠中の体温が放散し、風邪や下痢など寝冷えによる症状がみられることがあります。
健康な大人でも、長時間体を冷やし続けると末梢血管が収縮し、血液の循環が悪くなって倦怠(けんたい)感や手足の冷え、肩こり、腰痛などを生じることがあります」(鈴木先生)

寝起きに体のだるさをもたらす原因は、体が冷えたことにより血液の循環が悪くなることが原因だった。

■体がだるくなってしまったときの回復方法

では体がだるくなってしまった場合、どのように解消するとよいのだろうか。

「エアコンの設定温度を上げて外気との温度差を少なくし、直接エアコンの冷気にあたらないようにしましょう。
お風呂に入り体を温めることも不快な症状を和らげます。
また、就寝中だけでなく日中も、エアコンが効いた場所では着衣に気を配り、屋内外の温度差を5度以内にすると体への負担が減ります」(鈴木先生)

人間の体温は自律神経により一定に保たれているため、エアコンによる冷やしすぎは自律神経失調症のような症状も引き起こしかねない。

「エアコンが効いた屋内では交感神経の働きで血管が収縮する一方、暑い屋外では副交感神経の働きで血管は拡張します。
屋内と外気の温度差が大きい場合、繰り返し屋内、屋外を移動すると自律神経のバランスを崩し、倦怠感や体の冷え、関節痛、頭痛、食欲不振、便秘、下痢など、自律神経失調症のような症状が生じる可能性があります」(鈴木先生)

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https://gunosy.com/articles/aahJi
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引用元: 【生活の知恵】エアコンをつけたまま寝ると体がだるくなる理由 [無断転載禁止]©2ch.net

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