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1: 2017/01/19(木) 13:21:53.71 ID:CAP_USER9
「パソコンの前に座って作業をしていたら、急にまぶたがピクついて煩わしい」、「片側の下まぶただけがピクピクけいれんした」などと、自分の意思とは無関係に起こるまぶたの異常。
単なる疲れの場合と、病気の場合があるので、まずは症状の出方にご注意。

一時的なまぶたのピクピク

長時間のパソコン作業、睡眠不足などによる疲れ目により、一時的にまぶたにけいれんが起こりますが、休息や睡眠をとることにより、おさまります。

目の疲れをためないように、仕事の合間に定期的に休憩をとり、遠方を眺めたり、パソコンモニターの明るさ調節、目のまわりのツボ刺激&マッサージなどをして、眼精疲労になるのを予防しましょう。
また、けいれんが数日以上続くようならば他の病気を疑い、専門的治療をうける必要があるかもしれません。

目の周りのけいれんは、いくつかの病気の種類が考えられます。症状の出方に注意しましょう。

下まぶたにけいれん

まぶたの一部、特に下まぶたに不規則にピクピクが続くのは、顔面ミオキミアです。

【考えられる原因】
・長時間のパソコン作業等による眼精疲労

・睡眠不足

・脳腫瘍(しゅよう)や炎症

・多発性硬化症

・外傷による顔面神経損傷の後遺症

続きはソースで

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0119/aab_170119_5307626945.html
All About1月19日(木)12時15分
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引用元: 【健康】まぶたのピクピク、目のけいれん…これは病気? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 白夜φ ★ 2014/01/07(火) 00:35:35.85 ID:???

味に対して顔の皮膚血流が特異的に応答することを発見
2014.01.06

・要点
おいしいと感じると、瞼(まぶた)の血流が増加、おいしくないと感じると、鼻や額の血流が低下おいしさと血流増加量との関連を突き止める意思疎通の困難な患者の味覚を客観的に判定可能

・概要
東京工業大学社会理工学研究科の林直亨教授と県立広島大学の鍛島(かしま)秀明助教らは、味に対する好き嫌いに応じて顔の皮膚血流が特異的に応答することを明らかにした。
すなわち、おいしいと感じられた刺激(オレンジジュースとコンソメスープ)を与えた際には瞼(まぶた)の血流が増加し、主観的なおいしさと瞼の血流の相対的増加量との間には相関関係が認められた。
一方、おいしくないと感じられた刺激(苦いお茶)では鼻や額の血流が低下した。
この成果は言語を介しない味の評価法や味の官能評価の新たな手法として期待される。

研究内容は1月5日「Chemical Senses(ケミカル・センス)誌」に掲載された。

・研究成果
被験者15名を対象に安静時と、味覚刺激中(オレンジジュース、コンソメスープ、苦いお茶、コーヒー、チリソース、水)に顔の皮膚血流をレーザースペックル法(用語)によって計測し、刺激中の血流の相対変化量を算出した。
与えられた味覚の好き嫌いを表す主観的嗜好度を、11段階の主観的嗜好尺度法を用いて測定した。

その結果、おいしいと感じられた刺激(オレンジジュースとコンソメスープ)を与えた際には瞼の血流が増加した(図1参照)。
主観的なおいしさと瞼の血流の相対的増加量との間には相関関係が認められた。
一方、おいしくないと感じられた刺激(苦いお茶)では、鼻や額の血流が低下した。
これら結果は、顔の皮膚血流が味覚に対する好き嫌いに伴って特異的に変化したことを示している。

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--------------- 引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください ----------------

▽記事引用元 東京工業大学 2014.01.06配信記事
http://www.titech.ac.jp/news/2014/024668.html
プレスリリース(pdf)
http://www.titech.ac.jp/news/pdf/pr20140106_hayashi_ja.pdf

▽関連リンク
Chem. Senses (2014)
doi: 10.1093/chemse/bjt074
First published online: January 5, 2014
Palatability of Tastes Is Associated With Facial Circulatory Responses
http://chemse.oxfordjournals.org/content/early/2013/12/23/chemse.bjt074.abstract



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