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矢尻

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1: 2016/06/03(金) 12:35:24.09 ID:CAP_USER
長野産矢尻、北海道で出土 620キロ離れた縄文遺跡で - サッと見ニュース - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160530/dly1605300010-n1.html


 北海道福島町の館崎遺跡で、縄文前期-中期(5千~4500年前)の地層から出土した矢尻が、長野県・霧ケ峰周辺の黒曜石で作られたものであることが、北海道埋蔵文化財センター(江別市)の調査で30日までに分かった。道内で本州産の黒曜石の矢尻が見つかったのは初めてという。.

 同センターの長沼孝常務理事は「縄文人が海を越えて交流していたことが改めて確認された。霧ケ峰周辺から福島町まで直線距離でおよそ620キロあり、縄文人のダイナミックな動きを物語っている」と話している。.

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引用元: 【考古学】長野産矢尻、北海道で出土 620キロ離れた縄文遺跡で [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/10(木) 21:29:58.54 ID:CAP_USER*.net
霧ケ峰の矢尻、北海道にも 黒曜石成分から判明
3月10日
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160310/KT160309ATI090005000.php

 諏訪郡下諏訪町の霧ケ峰で産出した黒曜石の矢尻が、直線距離で約620キロ離れた北海道福島町にある縄文時代の「館崎(たてさき)遺跡」で出土したことが9日、分かった。青森市にある縄文時代の「三内丸山遺跡」で出土した信州産黒曜石の矢尻がこれまで最も遠くで見つかった例だったが、津軽海峡を越えて北海道に渡っていたことを示す。館崎遺跡の発掘に当たった公益財団法人北海道埋蔵文化財センターによると、本州産黒曜石の矢尻が北海道で確認されたのも初めて。

 館崎遺跡で見つかったのは縄文時代中期初頭の矢尻1個で、長さ2・2センチ、重さ0・9グラム。北海道新幹線の関連施設建設に伴う発掘調査で、2009年に盛土の中から他の土器や石器とともに出土した。三角形の一辺がくぼんだような独特の形状や、透明度の高さから長野県産とみられ、民間会社の成分分析で、霧ケ峰産と分かった。

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引用元: 【長野】霧ケ峰の矢尻、北海道にも 黒曜石成分から判明

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