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矯正

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1: 2018/09/28(金) 10:53:22.88 ID:CAP_USER
<大反響を呼んだドキュメンタリー番組をもとに、テレビプロデューサーが書き上げた『発達障害と少年犯罪』。衝撃的な事実を前に、私たちは何をすべきか>

※本記事は書籍の内容を紹介するものですが、編集部が付けた当初の記事タイトルは発達障害の方及びその関係の方たちへの配慮を欠くものでした。お詫びいたします。記事タイトルを変更しました(2018年9月21日22:15)。

『発達障害と少年犯罪』(田淵俊彦、NNNドキュメント取材班著、新潮新書)の著者は、ジャーナリスト、テレビプロデューサー。番組制作会社プロテックスのディレクターとしてNNNドキュメントの番組制作を担当し、現在はテレビ東京制作局ドラマ制作部統括プロデューサーを務めている。

そんな人物がNNNドキュメント取材班とともに書き上げた本書は、2016年5月15日に放映され大きな反響を呼んだNNNドキュメント「障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件の間に~」の取材をもとに構成されたもの。

タイトルからもわかるとおり、大きなテーマとなっているのは「発達障害と犯罪」。両者に直接の関係はないものの、発達障害をもつ子どもの特性が、彼らを犯罪の世界に引き込んでしまう傾向があることは否定できないという考え方を軸にしているのだ。

そこで、矯正施設、加害者になった少年たち、彼らをサポートする精神科医、特別支援教育の現場などに徹底的な取材を行い、「負の連鎖」を断ち切るためにはなにが必要なのか、問題解決の糸口を探ろうとしている。


 確かに、「虐待によって犯罪行為に手を染めることが多くなるのは発達障害をもつ者だけではない」という意見は正しい。だが、私が限られた放送時間の中で描きたかったのは、「虐待→犯罪行為」という図式ではない。もちろん、少年犯罪の要因には、ネット社会や孤立社会、家族の絆の希薄化などもあるだろう。私はそうした数ある要因の中で発達障害に着目し、あくまでも発達障害の場合に絞った事例を検証したかったのだ。(「はじめに」より)

「初期インパクトは強いが、情報量は少ない」テレビを通じて、すべてを明らかにすることは難しい。だからこそ、放送時に番組のなかで描ききれなかった事柄、語りつくせなかった真実を改めて紐解き、考えなおし、書籍化しようという意図には共感できる。

しかし、そもそも発達障害とはどのようなものなのだろうか? ネットの掲示板などで、「あいつは発達障害だ」などという侮蔑的な書き込みを目にすることは少なくない。だが、そういうことを書きたがる人も、それ以外の人も、本当の意味でこの障害のことをきちんと理解できていないような気がする(自戒の意味も込めて)。

なお、発達障害とは何かを解明するにあたって、著者は3つの事件を引き合いに出している。

まずひとつ目は、当時15歳の女子高生が、同級生の女子生徒の後頭部を鈍器のような物で数回殴り、紐状の物で首を絞めて◯害した2014年7月の「佐世保女子高生◯害事件」。

ふたつ目は、それから3カ月後の2014年10月、当時17歳の女子高生が、幼少期から激しい虐待を受けていた母親と祖母を◯害した事件だ。

そしてもうひとつはその2カ月後の2014年12月、名古屋大学在学の女子大生(当時19)が、宗教の勧誘で知り合った女性を自宅アパートに誘い、斧で殴ったのちマフラーで絞め◯した「名古屋大学女子学生◯人事件」である。

ちなみに名古屋の事件の加害者は、以前から人を◯すことに異常な興味を示しており、取り調べでも「子どもの頃から人を◯して見たかった」と供述したという。精神鑑定の結果、「自閉症スペクトラム障害(ASD)」の可能性があると診断されるも、「刑事責任能力については問題ない」と判断され、起訴された。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/09/innami180921-thumb-720xauto.jpg

続きはソースで

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-10997.php
ダウンロード


引用元: 【精神医学】テレビで反響を呼んだ取材、『発達障害と少年犯罪』[09/21]

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1: 2017/06/04(日) 10:45:04.91 ID:CAP_USER
生まれてから数年で「成熟期」に達すると考えらえているヒトの視覚が、実際は40代まで「成長」を続けているとする研究結果がこのほど発表された。

脳内のタンパク質に注目して分かったもので、弱視などこれまで矯正治療しかなかった目の疾患の研究で今後の進展が示唆されるという。

研究結果を発表したのは、カナダ・マックマスター大学のキャサリン・マーフィー教授らのグループ。
2107年5月29日付で米国の神経科学に関する専門誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に論文を寄せた。

これまで、脳や神経の研究者らの間では、ヒトの脳の視覚処理は「成熟」までの期間が短く、生まれてから数年間で成長が止まるものと考えられていた。マーフィー教授らは、脳内のタンパク質の動きを調べた結果「考えられてきた以上の長期間にわたって成長することが分かった」としている。

これまでの「定説」では「脳の一次視覚皮質は生まれてから数年で成熟期に達する」とされたが、これは、解剖による観察をベースにしたもの。研究グループは、一次視覚皮質に数種類のタンパク質みつけ、これらが「生まれてからの数年間」を越えて成長を継続させると考え、研究で裏付けられたという。

続きはソースで

JCAST
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/06/02299553.html?p=all
images


引用元: 【医療】ヒトの視覚は40代まで成長する 脳内のタンパク質が動力 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/06(木) 22:32:20.98 ID:CAP_USER9
 子どもの出っ歯の矯正治療について、日本歯科矯正専門医学会は永久歯が生えそろわない段階での早期からの治療は行うべきでないとする診療指針を作成した。

 歯科矯正の診療指針が一般向けに公表されるのは国内で初めて。

 出っ歯は歯科矯正患者の4分の1を占める。

続きはソースで
http://www.yomiuri.co.jp/science/20161006-OYT1T50093.html?from=ytop_main6
ダウンロード


引用元: 【科学】子どもの出っ歯、永久歯後の矯正でも効果は同じ©2ch.net

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1: 2016/07/02(土) 13:10:41.76 ID:CAP_USER9
「あなた、左利きなんですね?」――初めて会った相手が左利きだったら、この言葉を必ずといっていいほど言うはずだ。
そんなに多くはないけど、周りに数人はいる左利き。いったい世間にどのくらいいるのだろうか。

『左対右 きき手大研究』(化学同人刊)や『選ばれし民 左利き』(インフォレスト刊)著者で関西福祉科学大学学長・八田武志さんは言う。

「ざっくりいうと1割強です。いつの時代のどこの地域、国でもこの割合は変わりません」

八田さんが1993年に国内の大学生と専門学校生1700人にした調査によると、左利きは、男子12.8%、女子7.8%だった(両利きも含む)。

「利き手を決める要因は諸説あります。胎児期に左脳を損傷して右脳に依存したことによる『脳損傷説』や親や血縁関係による『遺伝説』などです。
さらに、なぜ1割という一定数なのかは、謎なんです」(八田さん)

かつて、左利きは軽蔑されてきた歴史もあった。

続きはソースで

images (1)

※女性セブン2016年7月14日号

https://news.nifty.com/cms_image/news/domestic/postseven-426105/thumb-postseven-426105-domestic.jpg
小栗旬、二宮和也、水卜麻美、剛力彩芽、北川景子らも左利き



引用元: 【生活】左利きの人は1割強 時代・国・地域問わず常にそう ★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/25(土) 18:32:17.46 ID:CAP_USER9
近視など目の屈折異常に悩む人にとって、メガネなしの生活が送れるようになると人気のレーシック手術。
米プロゴルファーのタイガー・ウッズや、伊サッカー・ACミランの本田圭佑選手ら国内外のアスリートが施術を受け、知名度が上がった。
ところが、平成20年に約45万件だった手術件数が、なぜか26年には約5万件と激減している。その真相は-。(平沢裕子)

 レーシックは、近視、遠視、乱視など、目の網膜にピントが合わず、画像がぼやける「屈折異常」を矯正するために行う手術。
屈折異常を矯正する方法としては、他にメガネとコンタクトレンズがある。

 手術は、角膜にレーザーを照射して屈折を矯正するもの。手術自体はそれほど難しいものではなく、15分ほどで終わり、眼科の手術としてすでに確立された術式という。
 日本では、厚生労働省がエキシマレーザーを使用した屈折矯正手術を認可した平成12年から急速に普及した。

慶応大学医学部眼科学教室の根岸一乃准教授によると、症例(手術)数は12年の2万件から徐々に増加し、20年には45万件となった。
しかし、21年から減り始め、26年は5万件で、20年の9分の1だ。

根岸准教授は「20年は手術件数が多いが、実は同年9月のリーマンショック以降に大幅に減っていた。
レーシック手術は保険適応でなく、ある程度のお金がかかるだけに、減ったのは景気の影響ではないか」と指摘する。
医療機関にもよるが、手術費用は片目で十数万~30万円。確かに経済的な事情で手術をあきらめた人もいるかもしれない。

 レーシックをめぐっては20年7月から21年1月の間に、東京都中央区にある眼科で手術を受けた患者の多数に角膜感染被害が発生。
同年2月に同区の保健所が手術を受けた639人中、67人が角膜感染症などとなり、うち2人が入院したと発表した。
「レーシック集団感染事件」として知られ、同眼科の元院長が業務上過失傷害罪で禁固2年の判決が確定している。

 同眼科の角膜感染の発症は、基本的な衛生管理を怠ったまま手術をしたことによるもので、レーシック手術自体の問題ではない。

続きはソースで

images


レーシック手術の施術方法(消費者庁のホームページから)
http://www.sankei.com/images/news/160625/prm1606250024-p1.jpg

http://www.sankei.com/premium/news/160625/prm1606250024-n1.html

引用元: 【社会】視力を矯正するレーシック手術が激減 ピーク時の9分の1に [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/02(月) 19:10:19.95 ID:CAP_USER*
グーグル、眼球に挿入する視力矯正用デバイスの特許を出願
Andrew Hoyle (CNET News) 翻訳校正: 編集部 2016/05/02 12:57

 Googleが眼球に直接挿入する視力矯正用電子デバイスの特許を出願した。

 Forbesの記事によると、このデバイスは網膜上で光の焦点を合わせやすくすることで、低視力を矯正するように設計されているという。
専用のストレージ、無線、レンズが含まれ、環境発電型アンテナによりワイヤレスで給電されるようだ。

 Googleにコメントを求めたが、すぐには得られなかった。

続きはソースで

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http://japan.cnet.com/news/service/35082083/

引用元: 【技術】グーグル、眼球に挿入する視力矯正用電子デバイスの特許を出願©2ch.net

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