理系にゅーす

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石油

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1: 2015/07/30(木) 12:11:08.70 ID:???.net
横浜ゴムと東工大、バイオマスを原料とした合成ゴムの新技術を開発 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/07/29/256711.html

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http://img.response.jp/imgs/zoom/921833.jpg


横浜ゴムは7月29日、東京工業大学との共同研究により、バイオマス(生物資源)であるセルロース(植物繊維の主成分である糖)から直接ブタジエンを合成する触媒の開発に成功したと発表した。

ブタジエンは自動車タイヤなどの原料となる合成ゴム(ブタジエンゴム)の原料として使用される。現在、ブタジエンは石油精製の副産物として工業的に生産されているが、新技術の開発によって、今後石油への依存度を低減。地球温暖化の原因とされる二酸化炭素削減に貢献できる。

横浜ゴムと東京工業大学は、2012年からバイオマスから合成ゴムを作りだす共同研究を進めてきた。

続きはソースで

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引用元: 【技術/資源】バイオマスを原料とした合成ゴムの新技術を開発 横浜ゴム、東工大

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1: 2015/02/16(月) 17:32:36.67 ID:???.net
アラスカの石油開発に大統領が「待った」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/

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オバマ大統領は、北極野生生物保護区(ANWR)のうち4万8600平方キロ以上を原生地域に指定した。(Photograph by Peter Mather, National
Geographic Creative)

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18万頭余りのポーキュパインカリブーがANWRの沿岸平野部を繁殖地とする。(Photograph by Peter Mather, National Geographic Creative)

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1987年にプルドーベイで撮影された油井の写真。当時、アラスカ州ノーススロープの石油生産はピークを迎えていた。(Photograph by George
Steinmetz, National Geographic Creative)

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イヌピアットの猟師たちが、チュクチ海から水揚げしたホッキョククジラの皮と脂肪をはぎ取っていく。(Photograph by Richard Olsenius, National
Geographic Creative)

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2013年、アラスカ州政府の歳入は92%が石油とガスによる税収だった。石油生産の減少で多額の財政赤字を抱え、アラスカは新たな石油採掘を切望している。(Photograph by James P. Blair, National Geographic Creative)


石油を掘るか、自然保護か、アラスカのせめぎ合い


 先週、米国のオバマ大統領は連邦政府が所有するアラスカ州の土地と海域において 、当面の石油探査を禁止する方針を打ち出した。対象となるのは北極圏国立野生生物保護区(ANWR) 内の土地4万8600平方キロと、ボーフォート海とチュクチ海にわたる4万500平方キロの海域だ。

 この政策は、米国の石油生産に大きな影響を与えることはないだろう。

アラスカ州の石油産出量は米国全体の7%に過ぎず、今回指定された区域の大半は数十年前から商業利用が禁じられているからだ。

 それでも、アラスカ州の政治家たちは大統領の方針に強く抗議した。新たにエネルギー・天然資源委員会 の委員長に任命された同州選出の上院議員リーサ・マーカウスキー氏は、「わが州の主権に対する前例のない攻撃」として非難している。

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続く 

引用元: 【環境/資源】アラスカの石油開発に大統領が「待った」 石油を掘るか自然保護か、せめぎ合い

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1: 2015/01/21(水) 12:28:20.95 ID:???.net
PM2・5によるぜんそく 犯人は硫酸イオン (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000000-kobenext-sctch


 兵庫医科大(西宮市)の島正之主任教授(公衆衛生学)らは20日までに、大気中の微小粒子状物質「PM2・5」に含まれる特定の物質が、ぜんそくの発作と関連していることを突き止めた。石炭や石油の燃焼などで排出される「硫酸イオン」で、海外では健康被害の報告例があるが、国内でぜんそくとの関連を特定したのは初めてという。

 島教授らは2008年8月~13年3月、姫路市医師会などの協力を得て、同市内で調査を実施。PM2・5の濃度や含まれる成分とぜんそく発作の関連を調べた。

 すると、大気1立方メートル当たりのPM2・5濃度が環境基準の1日平均35マイクログラムを週1日超えただけで、ぜんそく発作の率が全年齢で7%、0~14歳では13%増えた。さらに成分ごとに分析したところ、硫酸イオンが含まれていた場合は発作の率が10%高くなるという結果が出た。

 子どもは体が小さい上、屋外にいる時間が比較的長いことなどから、大気汚染物質の影響を受けやすいとみられる。また、硫酸イオンは国内での排出に加え、石炭利用の多い中国などから飛来している可能性も考えられるという。

 島教授は国のPM2・5暫定指針策定に関わり、中国との共同研究も行っている。今回の調査を踏まえ、「硫酸イオンとぜんそくの関連は判明したが、個人の努力で影響を避けるのは困難。大人や社会が責任を持ち、国を超えて大気汚染防止対策を強化するべきだ」と指摘している。(金井恒幸)

 〈PM2・5〉大気中の浮遊物質のうち直径2・5マイクロメートル以下(マイクロは100万分の1)の粒子。小さいため肺の奥深くに到達しやすく、ぜんそくの悪化など人体への影響が出やすいとされている。車の排ガス、工場から出るすすや煙などに含まれる。近年、中国からの飛来が問題となっている。


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PM2・5を姫路市内で測定した機器(兵庫医科大の島正之主任教授提供)

引用元: 【公害/国際】PM2・5によるぜんそく 犯人は硫酸イオン

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1: 2015/01/15(木) 21:12:10.91 ID:???.net
掲載日:2015年1月15日

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ドイツの石炭火力発電所から蒸気が立ち昇る。(Photograph by Patrick Pleul, dpa/Corbis)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150113/431556/ph_thumb.jpg

 世界の平均気温の上昇を2℃未満に抑えるには、カナダのオイルサンド、北極の海底に眠る石油、世界中に埋蔵されている石炭などの化石燃料を新たに採掘すべきではない、という研究結果が、1月7日「Nature」誌に掲載された。

 産業革命前と比べた平均気温の上昇を2℃よりも低くすることは、各国が合意した国際的な目標となっている。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によると、この目標を達成するには、2050年までの温室効果ガスの総排出量を1100ギガトン(1.1兆トン)以内に抑えなければならないという。

 しかし、「世界中で炭素税を課すなどして、各国の政策を劇的に転換しない限り、平均気温の上昇を2℃未満にするという目標は達成できないだろう」と、今回の研究を発表した英国ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)持続可能資源研究所(Institute for Sustainable Resources)の研究者らは指摘している。

 現実の世界は、理想とかけ離れた道筋をたどっている。国際エネルギー機関(IEA)によると、二酸化炭素の排出量は、2050年よりも10年早く1100ギガトンを超えると予想しているからだ。

|採掘しても利用できない

 では、2050年まで排出量が基準値を超えないよう抑制するには、どの化石燃料を使わないようにすればいいのだろうか? この疑問に答えるため、英国UCL持続可能資源研究所の研究者たちは、二酸化炭素排出にかかるコストを考慮した場合、化石燃料の利用量がどう変化するかの経済的シナリオを、コンピューターでモデル化した。

経済モデルを用いた英国ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)による研究結果。二酸化炭素排出量の目標を満たす化石燃料の利用制限が地域別にパーセンテージで示されている。(EMILY M. ENG, NG STAFF. SOURCE: C. MCGLADE AND P. EKINS. NATURE)

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http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150113/431556/01.jpg

 それによると、規制や法律で既に石炭採掘が制限されている米国で、埋蔵量の92%が利用できなくなるという結果が出た。
ちなみに欧州が78%、中国とインドは合わせて66%だった。

 石炭が使えないなら、化石燃料の中でも天然ガスがその穴埋めになるだろうと論文の共著者クリストフ・マクグレードは述べる。「天然ガスは、将来の低炭素エネルギー化に向けた橋渡し的な燃料、あるいは中間的な燃料と言われます」

 「でも、天然ガスだけではエネルギー需要を満たすことはできず、再生可能エネルギーや原子力、バイオ燃料が必要になる」とマクグレードは指摘する。また、天然ガスの使用量もいずれは制限されて、2050年までに埋蔵量の半分が使えなくなるだろう。

続く 

引用元: 【環境/エネルギー】化石燃料は不可?――最新温暖化研究の驚くべき提言

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1: 2014/11/19(水) 00:42:30.85 ID:???0.net
水圧破砕作業を19日開始 男鹿市のシェールオイル試掘
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20141118j
秋田魁新報 (2014/11/18 15:56 更新)


 石油、天然ガス開発大手の石油資源開発(東京)は17日、秋田県男鹿市福米沢(ふくめざわ)で新型原油「シェールオイル」の試験採掘に向けた国内初の「フラクチャリング(水圧破砕法)」の現場を報道陣に公開した。19日から作業を行う。予定通りに進めば、12月下旬に原油の試験生産に着手。継続的に産出が確認された場合、来年5月にも商業生産を始める予定だ。

 フラクチャリングは、地下数千メートルにある頁岩(けつがん=シェール)層に、ゲル化剤や界面活性剤などの化学薬品や砂を含んだ高圧の水を噴射して割れ目をつくり、隙間からにじみ出る油を取り出す方法。

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http://www.sakigake.jp/p/images/news-entry/20141118j12.jpg
↑フラクチャリングに向け準備作業が進む井戸周辺=17日、男鹿市福米沢

画像2
http://www.sakigake.jp/p/images/news-entry/20141118j22.jpg
↑イメージ図

引用元: 【資源/秋田】国内初の水圧破砕作業を19日開始 男鹿市のシェールオイル試掘 | 秋田魁新報 [11/18]

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1: 2014/11/01(土) 16:13:06.93 ID:???0.net
盛岡市羽場の水路の底から突然、油が湧きだし、付近の住民を驚かせている。
盛岡市が吸着マットで回収しているが、発覚から2日たっても止まらない。

「石油が湧いた」と話す住民もいるが、原因はわからず、謎を呼んでいる。

市環境企画課によると、29日午前9時頃、近所の住民から通報があった。
幅約40センチの水路の底の土から黒い油が湧き出し、一時は木伏川に流れ込んだ。
市はオイルフェンスも設置し、下流への流出を防いでいる。
回収量から1日7リットル程度が湧出しているとみられる。大量の油を使う施設は今のところ確認されていない。

付近は田畑の中に住宅や事業所が点在する。近くの20歳代男性は、少し前から異変を感じていた。
メダカの水槽に入れる水を水路でくんでいたが、10月下旬からメダカが死に始めた。
「油がすでに混じっていたのでは」と話す。

北九州市では今年7月、市中心部を流れる川が油で汚染される騒ぎがあったが、原因は、老朽化した地中の送油管だった。
古代から原油が産出される新潟市では、住宅地で石油が湧き出すこともある。

盛岡市の現場の約2キロ西には「油田あぶらでん」という地名がある。
リンゴ畑や水田が広がるが、油が出たという伝承がある。
地元の下舘正行さん(73)は「子供の頃、祖父や先生から『昔、油が湧いたらしい』と聞いた」と話す。
記録は残っていないが、地名は江戸中期の享保年間にはあったという。

秋田県にも油田があるが、岩手大の越谷信准教授(地質学)によると、岩手県の平野部は新潟や秋田と地質が異なる。
「原油を含む地層は奥羽山脈で確認されているが、盛岡市の平地まで続いていない。
自然由来とは考えにくい」と話す。市は採取した油を分析し、原因特定を進めている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141101-OYT1T50057.html

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http://amd.c.yimg.jp/im_siggQTyYxRRYFagk1eVK.2U4YA---x303-y450-q90/amd/20141101-00050057-yom-000-4-view.jpg

引用元: 【社会】盛岡市の水路から突然、油湧く 「石油が湧いた」と住民

【すごい!?】盛岡市の水路から突然、油湧く 「石油が湧いた」と住民の続きを読む

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