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研究

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1: 2018/03/13(火) 05:33:27.66 ID:CAP_USER
人間の心理を研究する心理学に対しては、専門家に限らず一般人にも興味を抱く人は多いものです。
心理学の分野では多くの入門書が出版され、ベストセラーになった本も多く存在しますが、「アメリカでベストセラーになっている多くの心理学入門書に誤りが含まれていた」という調査結果が明らかになりました。

Best-selling introductory psychology books give a misleading view of intelligence – Research Digest
https://digest.bps.org.uk/2018/03/08/best-selling-introductory-psychology-books-give-a-misleading-view-of-intelligence/

ユタ・バレー大学の研究者たちは、アメリカで最も有名な心理学入門書のベストセラー29冊について分析しました。
その結果、大学の教科書にも使用されているこれらの入門書のうち、実に4分の3にあたる書籍に科学的誤解を招く致命的な誤りが含まれていると結論づけました。

研究グループのウォーン氏らによると問題のあった書物には、合計で43件の不正確な記述、正確性に疑問のある129件の記述、論理的に間違っている51件の記述が含まれていたとのこと。
「これらの書物を使うことで、心理学の入門者に誤った科学的知識を植えつける可能性がある」としています。

多く見られた誤りとして、ハワード・ガードナー氏による「多重知性理論」に言及したものが93%、そしてロバート・スターンバーグ氏が提唱した「知能の鼎立理論」に言及したものが89%にのぼったとのこと。
いずれも「知性」を複数に分割しようと試みた理論ですが、これらは学会の主流でもなければ科学的な確証もない
https://i.gzn.jp/img/2018/03/12/psychology-books-mislead-intelligence/01_m.jpg

ウォーン氏によると問題のあった書物に多く見られた誤りは、「知能は正確には測定不可能だ」というものでしたが、ウォーン氏によると知能の測定は他の心理学的事実を証明するより簡単だそうです。

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180312-psychology-books-mislead-intelligence/
ダウンロード


引用元: 【心理学】多くの心理学入門書には学問的に誤った内容が記載されている[03/12]

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1: 2018/03/19(月) 12:03:43.81 ID:CAP_USER
 オランダの学術出版大手エルゼビアは14日、主要国の科学研究費や論文数を比較した結果、日本の研究費は米国、中国に次ぐ3位だが、一定額当たりの論文数では最下位だったとする報告書を公開した。
研究への投資が論文などの成果に結びついていない現状が浮かび上がった。

 報告書では、主要9カ国の2012年から16年の官民合わせた研究費を調べ、100万ドル当たりの論文数を計算した。

日本は12年から最下位で、論文数の減少傾向が続き、16年は0・7と低迷。

続きはソースで

産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/180314/lif1803140045-n1.html
ダウンロード


引用元: 【論文】日本、研究費当たりの論文数で12年から連続最下位 主要9カ国調査 研究費の額は3位なのに…[03/14]

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1: 2018/03/15(木) 09:42:50.90 ID:CAP_USER
■半世紀以上も専門家たちを悩ませてきたその正体がついに明らかに

4世紀から7世紀の欧州では、ゲルマン系のゴート族やバンダル族がさかんに西へ移動していた。
いわゆる「ゲルマン民族の大移動」だ。彼らは衰退するローマ帝国の領地に次々に侵入し、定住した。なかでもバイエルン人は、6世紀前後に現在のドイツ南部に移住した民族だが、その墓地から、この地方には珍しい細長く変形した女性の頭骨が見つかり、専門家らは半世紀以上も頭を悩ませてきた。

 頭蓋を人為的に変形させるこうした風習は、当時の欧州ではいまのハンガリー周辺など、東方の一部でしか見られなかった。
その先はフン族と呼ばれる屈強な民族連合体が支配していた。そして、彼らの埋葬地からは、女性の変形頭蓋が数多く見つかっている。
その風習が、どのような経緯でドイツまで入り込んだのだろうか。

フン族か、あるいは別の民族が頭蓋変形の技術を持ち込み、それを見たバイエルンの女性たちが真似たのではないかという説もある。
だが、最新の研究により、この変形した頭骨がよその土地から移住してきた女性のものであることが明らかになり、3月12日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に論文が掲載された。

■似ても似つかない顔の男と女

 論文を発表した研究チームは、5~6世紀のバイエルン人の墓地6カ所に埋葬されていた36人分の人骨のゲノムを解析した。
そのうち26人が女性、10人が男性で、14人の女性の頭骨に頭蓋変形が施されていた。
そのほか、ローマ兵士のものと思われる人骨や、より東のいまのクリミアとセルビアに埋葬され、やはり頭蓋変形が施された女性2人の人骨など、5人が分析対象に加えられた。

 頭蓋変形は、自然に起こったものではない。生まれてすぐから骨の形が決まる時期まで、赤ちゃんの頭部を注意深く締め付けて、形を固定させる。
すると、その形を保ったまま成長するため、大人の頭も細長く伸びた形になる。
見た目の美しさなのか、健康のためなのか、他の理由があるのか、目的は定かでない。

 研究者らは、人骨のDNAの一部を解析し、11人分に関しては全ゲノム配列を決定した。
これらのデータから、外見、祖先の出身地、健康状態がわかる。

 その結果、男性たちは恐らく小さな集団に属する農民で、金髪に青い目を持ち、一様に似たような顔立ちをしていた。
頭骨が変形していないか、わずかに変形しただけの女性の目と髪の色も同じだった。
だが、頭骨が大きく変形した女性たちの多くは茶色い目に金髪か茶髪で、似ても似つかない顔だったことが明らかになった。

外見の違いは氷山の一角に過ぎない。さらに中世初期バイエルン人の遺伝子を現代人のそれと比較してみると、大きな違いがあることが判明した。

 男性の遺伝子はいまの北欧や欧州中央部の人々に近いのに対し、とりわけ、変形頭蓋を持つ女性たちの結果は驚くべきものだった。
ルーマニアやブルガリアなど、いま欧州南東部にいる人々の遺伝子に近いものの、欧州南部の各地に由来する遺伝子がまちまちに交じり、なかには東アジア由来の遺伝子を2割以上もつ者が1人いた。
いま欧州にいる人で東アジア由来の遺伝子をこれほどもつ人は知られていない。

「考古学的には、彼女たちは属していた集団の人々とそれほど変わったところはありませんが、
遺伝学的には全く異なっています」と、ドイツにあるマインツ大学の集団遺伝学者で、論文の著者であるヨアキム・ブルガー氏は語った。

続きはソースで

画像:ドイツ南部にある1400年前の墓地で見つかった頭骨には、人為的に変形された跡があった。
左側の頭骨は大きく変形され、中央はわずかに変形されたもの。
専門家は、頭蓋変形がドイツよりも東方に住む民族の風習だったと考えている。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/031400116/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/031400116/
images


引用元: 【考古学/DNA】中世ドイツの謎の変形頭蓋骨、異民族の花嫁だった まるでドラマの題材になりそうな話[03/15]

中世ドイツの謎の変形頭蓋骨、異民族の花嫁だった まるでドラマの題材になりそうな話の続きを読む

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1: 2018/03/09(金) 11:05:04.50 ID:CAP_USER
社会をよくするために世界中の研究者がさまざまな課題に取り組んでいますが、研究を進めて実体化するために避けては通れないのが、研究費用の補助金「リサーチグラント」を得るためのグラントレビューと呼ばれる審査です。
しかしこの制度には、論文を作成した研究者が誰であるのか、その人物の過去の経歴などが判断に関わることで、審査の結果にバイアスが存在するという見方があります。
この問題を解消するために、論文の審査はその中身だけに基づくべきだという意見を、かつて審査に携わっていた人物が表明しています。

Fund ideas, not pedigree, to find fresh insight
https://www.nature.com/articles/d41586-018-02743-2

デンマークのオールボー大学教授で、コペンハーゲンにある民間基金Lundbeck Foundationで役員を務めるThomas Sinkjær氏は、2013年頃にDanish National Research Foundation(デンマーク国立研究基金)にディレクターとして携わっていた経験から、研究者の経歴や背景に基づかないグラントレビューの必要性を唱えています。

デンマーク国立研究基金に携わっていた頃、Sinkjær氏は博士研究員(ポスドク)や研究職の初期段階にある研究者に対して、資金援助者がいかに彼らの研究にとって重要であるかを尋ねる会合を持ったとのこと。
すると若い研究者からは、本当に研究したい内容のための申請書を作成するのではなく、「補助金を得やすそうな内容」で申請を行っているという実態が述べられたそうです。
また、その段階では真に革新的なアイデアを記さずに隠していることも多いということが明らかにされています。


この理由についてSinkjær氏は、グラントレビューには「確実に実現できることが確認されている内容」ばかりが選ばれるバイアスがかかっていることを挙げています。
画期的な新しい方法を取り入れるためには、これまでは存在しなかった新しいアイデアを評価する必要もあるはずなのですが、審査の段階ではどうしても保守的な内容に評価が偏る傾向にあるという問題点です。

査読(ピアレビュー)によって、優れた内容と程度の低い内容がふるいにかけられていることを示す結果を見ることはできますが、必ずしもそれが「最も優れた内容を見つけ出す」ということには生かされていないという実態が存在しています。
この問題を解決するためにSinkjær氏は、「資金援助者は全く新しいスキームを試し、個々の経験を共有すべき」だと述べています。
Sinkjær氏は、ここで、デンマークの慈善事業団体であるVillum Fondenの方法を紹介することで、新しい方法を提案しています。

Villum Fondenは工業分野および自然科学の分野に援助を行う団体で、税金が投入されるこの手の団体に比べて比較的余裕のある財政状態にあるとのこと。
2016年にこの団体でディレクター職にあったSinkjær氏は、かつてない方法で応募者を評価することで革新的なアイデアを見つけ出す手法を試しました。

続きはソースで



ダウンロード

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/03/09/fund-ideas-not-pedigree/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/03/09/fund-ideas-not-pedigree/03.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180308-fund-ideas-not-pedigree/

引用元: 【論文】優れた知見を引き出すためには「匿名での論文審査」を取り入れるべきだという議論[03/09]

【論文】優れた知見を引き出すためには「匿名での論文審査」を取り入れるべきだという議論の続きを読む

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1: 2018/03/06(火) 08:53:11.06 ID:CAP_USER
順天堂大学は、ドーパミン神経細胞特異的にオートファジーを欠損させたマウスを作製したところ、孤発性パーキンソン病の病態を忠実に表現するモデルマウスとなることを示したと発表した。

同成果は、同大大学院医学研究科神経学の佐藤栄人准教授、服部信孝教授らの研究グループによるもの。
詳細は「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。

高齢化社会の到来に伴いパーキンソン病の有病率が上昇している。
今後パーキンソン病患者の増加により、予想される社会的損失を軽減させるには、予防法や新規治療法の開発が必須だ。

現在の治療法では、病気が進行してからのアプローチが中心になっているため、効果的な治療のためには発症早期の介入が必要とされている。
しかし、パーキンソン病の病態を忠実に表現するモデル動物が存在しないために、発症前から発症に至る過程を解析することが難しいなど、パーキンソン病の研究を進められない障壁があった。

一方、神経変性を伴う多くの疾患では、神経細胞内に封入体の形成がみられる。

続きはソースで

画像:パーキンソン病モデルマウスにおけるドーパミン神経細胞の老化による変化 (出所:順天堂大学Webサイト)
https://news.mynavi.jp/article/20180305-594919/images/001.jpg

関連リンク
詳細は「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。
https://www.nature.com/articles/s41598-018-21325-w

※「オートファジー (Autophagy) 」は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。
自食(じしょく)とも呼ばれる。

オートファジー - Wikipedia

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180305-594919/
images


引用元: 【医学】オートファジーの破綻がパーキンソン病の原因となる[03/05]

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1: 2018/03/01(木) 11:12:28.65 ID:CAP_USER
電子タバコに関する研究で、実際に人々が使っているデバイスを使うことで「より実際の使用例に近い状況」を再現した調査が行われました。
その結果、金属コイルの加熱を原因として顕著なレベルのクロム・鉛・ニッケルなどがエアロゾルに含まれることが判明しています。

Environmental Health Perspectives – Metal Concentrations in e-Cigarette Liquid and Aerosol Samples: The Contribution of Metallic Coils
https://ehp.niehs.nih.gov/ehp2175/

E-cig vapor tested positive for arsenic, lead, and other toxic metals
https://mashable.com/2018/02/23/e-cigarettes-toxic-metals-lead-arsenic/#hE6Zq6qKy5qO

E-cigarette vapor contains potentially unsafe levels of chromium, nickel and lead
https://newatlas.com/toxic-metals-found-e-cigarette-vapor/53541/

ジョンズホプキンズ大学Bloomberg School Of Public Healthの研究者らが、電子タバコ専用デバイス56個をサンプルに調査を行いました。これまでの研究においては、買ってきたばかりの電子タバコ装置を使った調査が行われてきました。
しかしこれは実際の人々が日常的に接している状況と同じとはいえず、摩耗や変質などの経年劣化が無視された状態となっています。
そこで研究チームは、「より人々が使っているものと近い状態」の電子タバコを利用するために、お店や見本市などで電子タバコをつかっているユーザーを集め、実際に愛用中のデバイスを使った実態を調査しました。

研究者らが調べたのは電子タバコに使われる「リキッドそのもの」「カートリッジ内に入っているリキッド」「エアロゾル」の3つ。
研究者らが特に興味を持っていたのは、リキッドを加熱するための金属コイルが人体に有毒な金属を生み出しているのでは?という点でした。

調査の結果、リキッド自体に含まれる有毒な金属は微量だったものの、調査した電子タバコのうち半数は、カートリッジ内のリキッドとエアロゾルに著しいレベルのクロム・ニッケル・鉛が含まれていたそうです。
研究者らは、クロムとニッケルは呼吸器疾患、肺がんなどと関連性があり、また鉛は心疾患や神経疾患を引き起こす可能性があると語っています。
また、鉛に安全量は存在しません。
https://i.gzn.jp/img/2018/02/26/e-cigarette-vapor/14940034177_a596cf1a81_z.jpg

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180226-e-cigarette-vapor/
ダウンロード (4)


引用元: 【医学】電子タバコの蒸気は相当量の有毒物質を含有、金属コイルの加熱が原因と研究者が指摘[02/27]

電子タバコの蒸気は相当量の有毒物質を含有、金属コイルの加熱が原因と研究者が指摘の続きを読む
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