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研究

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1: 2014/12/11(木) 21:00:52.42 ID:???.net
プラスチックごみ、世界の海に26万9000トン 国際研究
2014年12月11日 12:45 発信地:マイアミ/米国

【12月11日 AFP】世界の海は26万9000トン近くの大量のプラスチックごみであふれているとする、全世界の海洋状況を6年間にわたり調査した結果に基づく研究論文が、10日の米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に掲載された。

プラスチックによる海洋汚染の調査・啓蒙活動を行う米NPO「ファイブ・ジャイルズ・インスティチュート(Five Gyres Institute)」などの研究チームによる調査結果は、沿岸付近を常に漂っている比較的大きなプラスチックごみが、海岸から遠く離れた沖で波に洗われて微粒子状になることを示している。

論文の主執筆者で、同NPOの研究部門を率いるマーカス・エリクセン(Marcus Eriksen)氏は、こうしてできる「マイクロプラスチック」は次に食物連鎖に侵入すると指摘する。

-------- 引用ここまで 全文は引用元でご覧ください ---------

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3034008
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年12月11日 12:45配信記事

▽関連リンク
PLOS ONE
Plastic Pollution in the World's Oceans: More than 5 Trillion Plastic Pieces Weighing over 250,000 Tons Afloat at Sea
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0111913

引用元: 【環境】プラスチックごみ 世界の海に26万9000トン 国際研究

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1: 2014/12/03(水) 12:32:38.78 ID:???.net
2014年12月2日ニュース「研究倫理で『科学者の心得』暫定版公表」 | SciencePortal
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/12/20141202_02.html


科学をめぐるさまざまな不正が相次ぐなか、研究倫理プログラムの基軸となる待望の本がまとまった。日本学術振興会「科学の健全な発展のために」編集委員会(委員長・浅島誠東京大学名誉教授)が作成し、その暫定版を11月28日に公表した。実験ノートの付け方や、研究費の適正な使い方などのエッセンスを書いており、科学者が心得ておくべき基本を示した。規定集とは異なる「研究のバイブル」のような内容である。来年3月には、研究現場で活用できるよう出版する。
また、英語版も出して、研究不正を繰り返さない姿勢を世界に発信する。

編集委員会は、研究倫理の専門家や法学者らも含め13人が加わり、日本学術会議や科学技術振興機構、各大学の有識者らが協力し、文部科学省が助言した。海外での共同シンポジウムの議論や各国の取り組みも参考にした。日本のアカデミアが挙げて作成した形になった。「科学の発展には研究の自由が大切」の視点を貫きつつ、研究倫理の実践論を提示した。

第1章「責任ある研究活動とは」から第8章「社会の発展のために」まで115ページからなり、研究計画の立て方、研究の進め方、成果の発表、研究費の適切な使用などを記述している。ラボノートの記載事項や方法、管理、論文の著者になる資格や謝辞の必要性まで丁寧に示している。その通りに実施すれば、現在の慣行はかなり見直されることになる。研究不正の定義や、ねつ造、改ざん、盗用を例示して、出典の明示も求め、科学者の責任の自覚を促している。対象は自然科学だけでなく、人文学や社会科学まで幅広く含めた。

続きはソースで

引用元: 【科学倫理】研究倫理で『科学者の心得』暫定版公表

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1: 2014/12/03(水) 05:21:02.60 ID:???0.net
2014年12月02日 10時18分

画像 
http://www.xinhuaxia.jp/wp-content/uploads/2014/12/W020141201758995273607.png
 
英メディアの報道によると、超常現象の研究者であるWow For Reeel氏は月面地図、グーグルムーン(Google Moon)の22042’38.46N、142034’44.52Eという位置でおかしな物体を発見した。この地域に現れるのはユニークで珍しい。
 
発見者はYouTubeで、「グーグルムーンを長い間見つめた。これは偽物ではなく、本物であると思う。だが、これは何か分からない」と語った。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:新華ニュース http://www.xinhuaxia.jp/social/54101

引用元: 【宇宙】 超常現象の研究者、月面に映る奇妙な三角形物体を発見 [新華ニュース]

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1: 2014/11/14(金) 23:20:56.12 ID:???.net
自分を若いと思い込め―記憶力を維持する秘訣
By Jason Schneider
2014 年 11 月 11 日 17:13 JST

誰しも老化は避けられないが、自分は実年齢より若いと感じ続けることが、記憶力や認知能力を維持するのに役立つ可能性がある、との研究結果が明らかになった。
この研究は、医学雑誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ジェリアトリック・サイコロジー」の11月号に発表される。

フランスの研究者が行った「主観的年齢と認知能力:10年間プロスペクティブ研究結果」と題するこの研究では、BMI(肥満指数)が低く活動的な人に、自分が実年齢より若いとのイメージを持ち続けている人が多いことが突き止められた。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://jp.wsj.com/articles/SB12342273157179233952604580270021166269674
THE WALL STREET JOURNAL.(http://jp.wsj.com/)2014年11月11日17:13 JST配信記事

▽関連リンク
Am J Geriatr Psychiatry. 2014 Nov;22(11):1180-7. doi: 10.1016/j.jagp.2013.03.007. Epub 2013 Jul 17.
Subjective age and cognitive functioning: a 10-year prospective study.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23871114#

引用元: 【心理】自分を若いと思い込め 記憶力や認知能力を維持するのに役立つ可能性

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1: 2014/11/14(金) 19:26:27.77 ID:???0.net
2014年11月14日

 理化学研究所は14日、STAP細胞問題の舞台となった神戸市の発生・再生科学総合研究センターを21日付で再編すると発表した。竹市雅俊センター長は退任し、小保方晴子氏は研究ユニットリーダーから、理研本部のSTAP検証実験チームの一研究員となる。

 名称を「多細胞システム形成研究センター」と変え、2015年3月を目途に新センター長を決める。それまでは柳田敏雄・生命システム研究センター長が職務を代行、竹市氏は特別顧問に就く。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:デイリースポーツ online http://www.daily.co.jp/society/main/2014/11/14/0007503286.shtml

引用元: 【科学】 小保方晴子氏、理研本部のSTAP検証実験チームの一研究員になる [デイリースポーツ]

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1: 2014/11/10(月) 23:26:52.58 ID:???.net
ノーベル賞受賞者の論文ですらランクインしない「世界で最も引用された論文トップ100」/GIGAZINE 2014年11月10日 09時25分08秒 ※抜粋です。全文はソースにて http://gigazine.net/news/20141110-top-100-papers/

先行研究は、その研究成果がいかに重要なものかということだけではなく、他の論文にどれだけ多く引用されるものかという点も重要なポイントです。これは、引用論文の数の多さがノーベル賞の選考時に考慮されることからも伺うことができます。そんな数多くの研究者に引用された論文トップ100について、科
学誌Natureがインフォグラフィックで紹介しています。
The top 100 papers - http://www.nature.com/news/the-top-100-papers-1.16224

「超伝導体の発見」「DNAの二重らせん構造の発見」「宇宙の加速的な膨張の発見」などの画期的な研究成果は、世界的に高い評価を得ていずれも研究者にノーベル賞が授与されています。しかし、Natureによると、これら3つの超有名な研究論文ですら、「世界で最も引用された研究論文トップ100」にはランクインしていないとのこと。

世界中の学術論文をアーカイブするトムソン・ロイターの協力を得て、Natureが世界中から引用されまくった研究論文を調査しトップ100についてインフォグラフィックでまとめるとこうなります。

◆第1位:(PDFファイル)Protein measurement with the folin phenol reagent.(Lowry, O. H., Rosebrough, N. J., Farr, A. L. & Randall, R. J.)
http://www.jbc.org/content/193/1/265.full.pdf
史上最も引用された論文は、ローリー法として知られるタンパク質の質量分析法を発表した1951年のオリバー・ローリーらの論文(ローリー論文)で、引用された回数は30万5148回と驚異的な数値。年度別の引用数を示したこのグラフから、この論文が1980年代をピークに多数の論文に引用され、近年再び引用され
る回数が増えていることが分かります。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a01_m.png

トップ100の論文を引用回数順に並べ分野別に色分けしたグラフ。biology labtechnique(生物学の実験手法)の分野が上位を占めている事がよく分かります。
そして、第1位のローリー論文の引用回数が断トツであることがよく分かります。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a02_m.png

◆第2位:Cleavage of structural proteins during the assembly of the head of bacteriophage T4.(Laemmli, U. K.)
http://www.nature.com/nature/journal/v227/n5259/abs/227680a0.html
第2位はT4ファージのタンパク質を電気泳動で分離して新種のタンパク質を発見したというウルリッヒ・レムリーの論文。研究の目的・成果そのものではなく研究の中で使われた「手法」が後々、多くの論文で引用されることになりました。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a04_m.png

◆第3位:A rapid and sensitive method for the quantitation of microgram quantities of protein utilizing the principle of protein-dye binding. (Bradford, M. M.)
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/0003269776905273
第3位はタンパク質の濃度測定法である「ブラッドフォード法」を考案したマリオン・ブラッドフォードの1976年の論文。この論文も、近年、再び引用される回数が大きく増えるなど「復活」している様子がグラフから読み取れます。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a05_m.png

以上のトップ3の論文が引用回数10万回オーバーと他の論文を圧倒的に引き離すほど引用されまくっている「三強」であることがグラフから分かります。

なお、今回のランキングを作る元データとなったロイターのリスト(エクセルファイル)はここ*からダウンロード可能。ちなみに、相対性理論で知られるアインシュタインやノーベル賞を2度受賞したキュリー夫人の名前をこのリストの中に見つけることはできませんでした。* http://www.nature.com/polopoly_fs/7.21245!/file/GoogleScholartop100.xlsx

「世界で最も引用された研究論文トップ100」は、世界中の論文をピラミッドに例えると頂上中の頂上と言うべき極めて希有な論文ばかりで、高さ5895メートルのキリマンジャロに例えた場合、「頂上のわずか1センチ部分に相当する」とのことで、ある意味、ノーベル賞以上にレアな存在であるようです。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/001_m.jpg

引用元: 【メタ】ノーベル賞受賞者の論文ですらランクインしない「世界で最も引用された論文トップ100」 | GIGAZINE [11/10]

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