理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

硬化

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/13(金) 05:16:56.55 ID:B+7231La*.net
2015/03/12-22:20

no title


 全身の筋肉などが徐々に硬くなって骨に変化する難病「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」の患者の皮膚から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、発症の原因とされる遺伝子変異を修復することに成功したと、京都大iPS細胞研究所の戸口田淳也教授らの研究グループが12日、発表した。

 修復前後のiPS細胞を比較することで、病気の詳しいメカニズムの解明や新薬開発が期待できるという。論文は米科学誌ステムセルズ電子版に掲載された。

 FOPは200万人に1人が発症するとされ、治療法が確立していない。これまでの研究で「ACVR1」という遺伝子が突然変異し、過剰に働くことが原因と分かっていた。

(2015/03/12-22:20)

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015031201009

引用元: 【科学】 難病iPSで遺伝子修復=新薬開発に期待-京大 [時事通信]

【朗報】難病iPSで遺伝子修復=新薬開発に期待-京大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 06:21:27.47 ID:???.net

https://www.youtube.com/watch?v=_A_w4nlTzhs


IBM研究所が、まったく新しい種類の熱硬化性ポリマーを、偶然に発見した。
軽量で骨より強く、100%リサイクル可能で、自己修復を行うというものだ(柔軟なゲル状になったものを切断し、ふたつの断片を隣り合わせに置くと、数秒のうちに化学結合が再度形成され、ひとつのゲルに戻るという)。

現在広く使われている、丈夫で軽量なポリマー素材のほとんどは、リサイクル不可だ。今回の実験的素材は、既存の素材に比べて低コストで軽量なだけでなく、ゴミの削減にも役立つ可能性がある(強い酸性の液体にさらすと原材料に戻すことが可能)。

IBM社アルマデン研究所の研究者ジャネット・ガルシアは、別の種類のポリマーをつくろうとしていて、複数の化学物質をフラスコで混ぜ合わせたところ、フラスコ内の水溶液が突然、思いがけず固まった。実は、混ぜるはずの物質をひとつ入れ忘れていたのだ。
フラスコ内の液体は塊に変化し、撹拌用の棒が一緒に固まって取れなくなった。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
WIRED.JP http://wired.jp/2014/05/21/ibm-polymer-discoveries/

◆スレッド作成依頼スレッド★41◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/170


引用元: 【物性物理】 IBMが「偶然」開発した画期的ポリマー:リサイクル可能で自己修復 【動画あり】 [WIRED]


【物性物理】 IBMが「偶然」開発した画期的ポリマー:リサイクル可能で自己修復 【動画あり】 [WIRED]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 依頼39-148@白夜φ ★ 2014/01/23(木) 22:51:43.56 ID:???

筑波大、動脈硬化悪化の原因物質を発見
2014/1/20 23:52

筑波大学は20日、心筋梗塞や脳梗塞につながる動脈硬化を悪化させるたんぱく質を発見したと発表した。
このたんぱく質が働くと、血管の内側に白血球の一種がたまって血管が狭くなる。
動物実験で働きを抑えると、動脈硬化が著しく改善した。
治療法の開発に役立つ。英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」(電子版)に報告した。

動脈硬化は、悪玉コレステロールなどが血管の内皮の下にたまり、取り除こうと血液中から来た白血球の一種のマクロファージが蓄積して血管が狭くなる症状だ。

新たに見つけたたんぱく質はマクロファージの中にある「MafB」。
悪玉コレステロールの信号をMafBが受けると、マクロファージの自滅作用が効かなくなり、マクロファージが血管内皮の下にたまり続ける。

images

▽記事引用元 日本経済新聞Web刊 2014/1/20 23:52配信記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO65605380Q4A120C1TJM000/

▽関連リンク
*筑波大学
動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見  2014/01/20
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/p201401201900.pdf
*Nature Communications 5, Article number: 3147 doi:10.1038/ncomms4147
Received 15 July 2013 Accepted 18 December 2013 Published 20 January 2014
MafB promotes atherosclerosis by inhibiting foam-cell apoptosis
http://www.nature.com/ncomms/2014/140120/ncomms4147/abs/ncomms4147.html



動脈硬化を悪化させるたんぱく質を発見/筑波大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/10/12(土) 23:03:22.19 ID:???

肺線維症、脂肪酸が影響か 群馬、筑波大が研究

肺が炎症を起こし硬くなって呼吸困難に陥る「肺線維症」の発症に、脂質の一種の脂肪酸が関係していることを群馬大と筑波大の研究チームが突き止め、11日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版で発表した。

肥満や糖尿病などで体内に蓄積される脂質と肺疾患の関係は、これまで明らかにされておらず、群馬大の横山知行教授は「研究を進め、新たな予防や治療につなげたい」と話している。

肺線維症は、一部の抗がん剤の副作用などで発症することが確認されているが、原因不明で治療が困難な特発性の患者も国内に1万人以上いるとみられる。

2013/10/11 19:28 【共同通信】

1

▽記事引用元 47NEWS 2013/10/11 19:28配信記事
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013101101002411.html

▽関連リンク
筑波大学 プレスリリース
肺線維症の発症に脂質バランスが関与することを発見~肺疾患の予防・治療に向けた新しいメカニズムの解明~
2013/10/11
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/press201310111800.pdf
Nature Communications Volume: 4, Article number: 2563 DOI: doi:10.1038/ncomms3563
Received 14 June 2013 Accepted 04 September 2013 Published 11 October 2013
Deranged fatty acid composition causes pulmonary fibrosis in Elovl6-deficient mice
http://www.nature.com/ncomms/2013/131011/ncomms3563/abs/ncomms3563.html



【医学】肺線維症の発症に、脂質の一種の脂肪酸が関係/群馬大 筑波大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/07/08(月) 01:20:29.64 ID:???

大動脈硬化に伴う原因不明脳梗塞の機序を解明
2013年7月 1日 16:30 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果

東北大学大学院医学系研究科中心血圧研究寄附講座 橋本潤一郎准教授と、腎・高血圧・内分泌学分野 伊藤貞嘉教授は、これまで原因不明とされてきた大動脈の硬化に伴う脳梗塞の発症メカニズムを新たに解明しました。

高血圧は脳卒中の主要な危険因子として知られています。
このたび橋本准教授らは、高血圧患者を対象に胸部下行大動脈の血流を測定し、心臓拡張期に大動脈内で逆行性(頭側方向)の血流が存在していること、さらに大動脈の硬化が進むにしたがってこの逆流が増加することを初めて発見しました。
この大動脈逆流の存在は、下行大動脈で形成された粥腫や血栓が頸動脈を経て脳動脈内へ運ばれ発症する「逆行性脳塞栓」の可能性を強く示唆するものです。

本研究結果は米国心臓協会雑誌Hypertension9月号に掲載されます。
____________

▽記事引用元 東北大学2013年7月 1日 16:30 配信記事
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/07/press20130701-02.html

2

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130701_02.pdf



【医学】大動脈硬化に伴う原因不明脳梗塞の機序を解明/東北大の続きを読む

このページのトップヘ