1: 断崖式ニードロップ(家) 2013/10/22(火) 19:19:43.10 ID:w1UpWFUWP BE:863086234-PLT(22223) ポイント特典

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2036526.html
2年前、鎌倉時代の元寇の船が見つかった九州の伊万里湾で、新たな発見がありました。
今年の調査では船の碇(いかり)が見つかったほか、2隻目の船発見への期待も高まっています。

長崎県松浦市鷹島沖の伊万里湾。水深およそ20メートル、泥が漂い視界が悪い中、海底に見えてきたのは長さ2メートルを超える木材と、これにはめ込まれていたと見られる巨大な石です。元寇の船の「碇」と見られています。

「下の歯の部分が2メートルくらいあるので、かなり大型の碇」(琉球大学・池田栄史教授)

琉球大学の池田教授のグループは8年前から現地で調査を続けていて、おととし「元寇の船」を初めて発見しました。
「北側なんですけど、北側の方、少し反応あり」(潜水士)

今年の調査では、碇だけでなく、さらに期待を抱かせるものも見つかりました。
潜水士が引き上げてきた石。
近くの海岸にある石とは明らかに違って見えます。2年前に発見された元寇の船の周りでも、おもりとみられる大量のレンガが見つかっています。
同じ場所からは、さらに別のものも見つかりました。

「これは木材の破片で、我々がいつも見ている沈船の虫食いとよく似た感じ」(池田教授)

730年前の元寇で数千隻の船が沈んだとされる伊万里湾。調査は、来年以降も続けられます。

4

http://news.tbs.co.jp/jpg/news2036526_6.jpg



鎌倉時代の元寇の船の「碇」発見か?2隻目に期待の続きを読む