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神経

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1: 白夜φ ★ 2013/12/05(木) 18:34:50.02 ID:???

脳内神経細胞の接続、男女間で違い 米研究
2013年12月05日 14:50 発信地:ワシントンD.C./米国

【12月5日 AFP】「女性は地図を読むのが苦手、男性はマルチタスクが苦手」
──この古くさい先入観のような通説でも一理ありと思わせるほど、男女の脳内神経回路は異なっていると結論付けた研究結果が、2日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された。

米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)ペレルマン医学大学院(Perelman School of Medicine)の研究チームは、「コネクトーム」と呼ばれる脳内神経細胞の接続を示した回路図を精査する過去最大規模の研究を行った。

脳内の神経線維の走行を画像化する拡散テンソル画像(DTI)という技術で8~22歳の949人(男性521人、女性428人)を調査したところ、男性脳内のある領域では、前後をつなぐ神経連絡がより多く、知覚と協調的行動の連結性を容易にするような回路のつながりが示唆された。
一方、女性では脳の左右の連結性が高く、分析能力と直感のつながりを容易にしていることが示唆された。

この結果から、男性は平均して地図を理解するようなシングルタスクにより優れ、一方の女性は記憶や社会的認知スキルに優れるためマルチタスクやグループ内での問題解決などを得意とする傾向があると論文は述べている。

また論文によると、13歳以下では男女の脳の神経回路に違いはあまりみられなかったが、14~17歳と17歳以上のグループでは明確な違いが見られたという。

論文共著者の一人、ルーベン・グール(Ruben Gur)氏は「男女の脳がこれほど互いに補完的であることは驚きだ。
詳細なコネクトームの解明は、男女の思考法の違いについての理解だけでなく、性別に関連した神経疾患の根源についての理解も深めるものだ」と述べている。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年12月05日14:50
http://www.afpbb.com/articles/-/3004391

▽関連リンク
・PNAS
Sex differences in the structural connectome of the human brain
http://www.pnas.org/content/early/2013/11/27/1316909110.abstract
・University of Pennsylvania News Release December 2, 2013
Brain Connectivity Study Reveals Striking Differences Between Men and Women
http://www.uphs.upenn.edu/news/News_Releases/2013/12/verma/



【脳機能】脳内神経細胞の接続、男女間で違い/米ペンシルベニア大学の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/04(水) 22:46:01.06 ID:???

京都大学iPS細胞研究所は、特殊なタイプの免疫を持つ人から細胞を提供してもらい、本人以外に移植しても拒絶反応が起きにくい、新たなiPS細胞の作成を始めたことを明らかにしました。

体のさまざまな組織になるiPS細胞は、病気やけがで失われた機能を取り戻す再生医療への応用が期待されていますが、患者本人の細胞からiPS細胞を作り出して治療に使おうとすると、数か月間が必要なほかコストも数千万円かかるということです。
このため研究所では特殊なタイプの免疫を持つ人から細胞を提供してもらうことで、本人以外に移植しても拒絶反応が起きにくい新たなiPS細胞を作成するプロジェクトを進めていて、4日に新たなiPS細胞の作成を始めたことを明らかにしました。
こうしたiPS細胞を複数作成し保管してしておけば、将来、ここから目の網膜や神経などさまざまな組織を作り出して移植する再生医療を、日本人の3割から5割に拒絶反応が起きにくい形で行えるということで、コストも大幅に下げることができます。
京都大学iPS細胞研究所の高須直子室長は「引き続き着実に計画を進め将来の再生医療に生かしたい」と話しています。

1

12月4日 22時39分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131204/k10013583521000.html



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1: 白夜φ ★ 2013/11/10(日) 17:28:11.24 ID:???

空間的記憶や情動的記憶をつかさどる海馬を中心とした神経ネットワークの解明
2013年11月 5日 15:30 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果

東北大学大学院生命科学研究科の飯島敏夫教授らのグループは、ニューロン(神経細胞)からニューロンへとシナプスを超えて次々に伝播する遺伝子組換えウイルスを用いて、ラットの海馬に情報を送る神経ネットワークの構造を調べました。

カシューナッツのような細長い形のラット海馬体の約3分の2をなす背側の部分(背側海馬)と、残り3分の1をなす腹側の部分(腹側海馬)は近年の研究からそれぞれ、空間的記憶の形成と情動を伴う記憶の形成に強く関与すると考えられてきています。

今回の研究でそれぞれの部位は、梨状皮質や内側縫線核、内側手綱核などの脳領域から入力を受けること、そしてそれら入力回路のあいだにはほとんど重なりが認められない、すなわち情報の干渉がなく独立していることを世界で初めて直接的に証明しました。

長軸方向に沿って異なると考えられる海馬の記憶形成能の違いは、この入力回路の独立性という構造的基盤によって支えられているものと考えられます。
海馬に入力する複雑な情報流路の一端を明らかにした本研究結果は、海馬を中心とした記憶形成メカニズムの解明に大きく貢献すると期待されます。
この研究成果は、生命科学・医学を含む科学分野全般に高く評価されている米国科学誌Public Library of Science (PLoS ONE) (11月5日号電子版)に掲載されます。

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▽記事引用元 東北大学 プレスリリース 2013年11月 5日 15:30
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/11/press20131105-01.html

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20131105_01.pdf

▽関連リンク
PLoS ONE
Organization of Multisynaptic Inputs to the Dorsal and Ventral Dentate Gyrus: Retrograde Trans-Synaptic Tracing with Rabies Virus Vector in the Rat
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0078928



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1: 白夜φ ★ 2013/11/10(日) 17:15:20.65 ID:???

脊髄小脳失調症の病態を制御する遺伝子を発見

ポイント
神経変性疾患の病態に関わっているDNA損傷修復の仕組みを明らかにした。
ショウジョウバエモデルを利用し、脊髄小脳失調症1型(SCA1)の病態に主要な役割を果たす遺伝子を特定した。
今回発見した遺伝子を標的とした治療が期待される。


JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京医科歯科大学の岡澤 均 教授らは、神経変性疾患の脊髄小脳失調症注1)1型(SCA1注2))の病態に重要な役割を果たす遺伝子を特定しました。

近年、神経変性疾患に共通の病態として、DNA損傷注3)およびその修復のメカニズムに注目が集まっています。
しかし、疾患ごとにたくさんあるDNA損傷修復の機能のうち、どれが重要で、また病態への影響の大きい遺伝子が何であるかについては分かっていませんでした。
そこで、より詳細な分子メカニズムの解明とこれを応用した分子標的治療法の開発が望まれていました。

本研究グループは、遺伝学的解析に優れたショウジョウバエを変性疾患モデル動物として用い、病態に関与するDNA修復関連遺伝子を探しました。
さらに、膨大な遺伝子データの中から相互に重要な関連性を拾い出すバイオインフォマティクス注4)の解析を加えることで、「RpA1注5)」、「Chk1注6)」という主要な病態制御遺伝子を発見しました。
また、これらの発現を調節することによって、ショウジョウバエモデルの寿命を顕著に延長させることにも成功しました。

今後は、これらの遺伝子を標的とする患者への遺伝子治療・薬物療法の開発が期待されます。

本研究は、東京医科歯科大学 田村 拓也 助教および英国インペリアルカレッジ サム・バークレー医師などとの共同で行ったものです。

本研究成果は、2013年10月31日(英国時間)に英国科学誌「Human Molecular Genetics」のオンライン速報版で公開されます。


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-*-*-*- 引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください -*-*-*-

▽記事引用元 科学技術振興機構 平成25年10月31日
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20131031/index.html



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1: 白夜φ ★ 2013/11/10(日) 01:37:40.96 ID:???

電子回路でまひ手足回復も 愛知の研究所、米誌に発表

自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)は、サルの頭部に電子回路でできた「人工神経接続装置」をつなぎ、大脳が命令を出した直後に電気信号を脊髄へ送るという実験から、大脳と脊髄との神経結合を人工的に強化することに成功したと、7日付の米科学誌ニューロン(電子版)で発表した。

西村幸男准教授(神経生理学)は「脳梗塞や脊髄損傷で手足を自由に動かせなくなったまひ患者でも、残った神経を強化することで、より強い力を出せるようになる」と説明。
リハビリや運動機能再建の研究につながるとしている。

2013/11/08 02:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/11/08 02:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110701001801.html

▽関連リンク
・自然科学研究機構生理学研究所 プレスリリース 公開日 2013.11.08
脳と脊髄の神経のつながりを人工的に 強化することに成功
http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2013/11/post-259.html
・Neuron, 07 November 2013
Copyright 2013 Elsevier Inc. All rights reserved.
10.1016/j.neuron.2013.08.028
Spike-Timing-Dependent Plasticity in Primate Corticospinal Connections Induced during Free Behavior
https://www.cell.com/neuron/abstract/S0896-6273(13)00762-9



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1: 白夜φ ★ 2013/11/03(日) 00:53:09.36 ID:???

光当てて神経細胞作る技術開発 治療、再生医療へ可能性

 
神経のもととなる神経幹細胞に青い光を当てることで増殖を促し、神経細胞になるよう誘導もできる技術を、京都大やお茶の水女子大などのチームがマウスの胎児の細胞を使って開発し、31日付の米科学誌サイエンス電子版で発表した。
アルツハイマー病やうつ病のような神経細胞が関連する病気の治療や、脳神経組織の再生医療に応用できる可能性があるという。

京都大の影山龍一郎教授(分子生物学)は「造血や消化管など、ほかの幹細胞の増殖や分化でも同様の仕組みが働いているものがあると考えられる」と話した。

2013/11/01 03:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/11/01 03:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013103101001841.html

▽関連リンク
・京都大学
神経幹細胞の自己複製および分化決定メカニズムの解明と、その操作に成功 -再生医療研究への貢献に期待-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/131101_1.htm
・Science DOI: 10.1126/science.1242366
Oscillatory Control of Factors Determining Multipotency and Fate in Mouse Neural Progenitors
http://www.sciencemag.org/content/early/2013/10/30/science.1242366.abstract



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