理系にゅーす

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福島県

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1: 2019/05/01(水) 09:59:45.08 ID:CAP_USER
春を告げる魚として知られるコウナゴの群れが福島沖で見つからず、今季は水揚げゼロで終わる見通しとなっている。昨年まで東京・築地市場で全国1位のシェアを占めるなど、福島漁業の復活をアピールする代表的な魚だっただけに、稼ぎ頭の失速に加工業者らの落胆も大きい。

 コウナゴ漁は3~5月に漁期を迎える。沿岸漁業における主力魚種の一つで、県内の震災前年の水揚げ高は8億9千万円に上った。

 震災後の試験操業が2013年春に始まると、愛知や三重など他県の主力産地の不漁を受け、東京・築地市場での取扱量が増加。17~18年の漁期には福島産のシェアが1位となり、1キロあたりの単価も2千円を超えた。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190426002804_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190426002798_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4V3JS9M4VUGTB00P.html
images


引用元: 【生物】福島 どこへ行った?コウナゴ 今季水揚げゼロの見通し[04/28]

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1: 2018/12/18(火) 19:56:07.31 ID:CAP_USER
東北大学の福本学名誉教授、同災害復興新生研究機構の鈴木正敏助教らの共同研究グループは、東京電力福島第一原子力発電所事故後に原発周辺地域で捕◯された野生ニホンザルの血液中の血球数と骨髄中の血液細胞数を解析。その結果、成獣個体では内部被ばく線量率に伴い抹消血と骨髄中の血球数が減少する傾向があることを発見した。共同研究には他に、広島大学、東北野生動物保護管理センター、東京医科大学、新潟大学、東北医科薬科大学が参加。

 被災動物の包括的線量評価事業において、福島原発周辺地域で頭数調整のために捕◯されたニホンザル(被ばく群)と、比較として宮城県で捕獲されたニホンザル(非被ばく群)合わせて 95 頭について、血液または骨髄試料を採取して各成分を解析し、長期間の低線量率放射線被ばく影響を調査した。

 捕獲時の骨格筋中の放射性セシウム濃度から内部被ばく線量率を、捕獲地点の土壌中放射性セシウム濃度から外部被ばく線量率を計算(注)し解析を行った。

続きはソースで

論文情報:【Scientific Reports】Haematological analysis of Japanese macaques (Macaca fuscata)in the area affected by the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident
https://www.nature.com/articles/s41598-018-35104-0

https://pbs.twimg.com/media/Durx6fZV4AEV377.jpg

https://univ-journal.jp/24056/
ダウンロード (2)


引用元: 【福島第一原発事故】被ばく線量率が高いと血球・骨髄細胞が減少、福島原発周辺のサルを東北大学などが解析[12/18]

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1: 2018/11/30(金) 12:42:13.94 ID:CAP_USER
福島県南相馬市の遺跡から、縄文時代の終わりごろのものとみられるくるみの実が数百個入ったかごが出土しました。この時代のものがほぼ完全な状態で見つかるのは全国でも例がなく、当時の暮らしを知る貴重な資料として注目されています。

福島県南相馬市鹿島区にある鷺内遺跡では、去年10月からことし6月にかけて市の発掘調査が行われ、およそ3000年前の縄文時代晩期を中心に使われていた湧き水をためるために作ったとみられる穴から、かごやざるのようなものが12点見つかりました。

このうち、竹やササを編んで作られた縦およそ30センチ、横20センチのかごには、当時の主食の1つとされるオニグルミの実が数百個入っていました。

市の教育委員会によりますと、かごもくるみの実もほぼ完全な状態で、かごは底の部分の編み方が粗いのに対し、縁の部分は細かく編み込まれて丈夫になっていて、かごをひっかけるためとみられる結び目も確認できるということです。

縄文時代のかごやざるは全国の遺跡で出土していますが、これほど良好な状態を保っているのは全国でも例がないとしています。

このほか、穴の底に敷かれたような状態のかごもあり、木の実などを保管する以外にも湧き水をろ過するために使われた可能性もあるということです。

続きはソースで

https://www.sankei.com/photo/images/news/181129/dly1811290011-f1.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181129/K10011728281_1811291747_1811291749_01_03.jpg
https://i1.wp.com/blog.40ch.net/wp-content/uploads/2018/11/K10011728281_1811291747_1811291749_01_02.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181129/k10011728281000.html
ダウンロード (8)


引用元: 【考古学】縄文時代のくるみ入りかご 完全な状態で見つかる 福島 南相馬[11/29]

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1: 2018/11/15(木) 14:17:15.21 ID:CAP_USER
海洋研究開発機構と高知大などは14日、福島沖の海底に、コバルトなど希少金属を含むマンガンの厚い層が広がっているのを発見したと発表した。コバルトはリチウムイオン電池などの材料になる。研究チームは「将来、貴重な資源になる可能性がある」としている。

 チームは10月、有人潜水調査船「しんかい6500」で、福島沖350キロの海底にある「磐城海山」付近を調査。

続きはソースで

https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181115/20181115-OYT1I50018-N.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181115-OYT1T50069.html
images


引用元: 福島沖海底、コバルト含むマンガン層…採取成功[11/15]

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1: 2018/09/24(月) 20:08:45.94 ID:CAP_USER
原発事故の影響で回数や海域を限定した試験的な漁が続けられている福島県沖で、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍に増えていることが県の調査でわかりました。

県は豊富な資源を漁業の復興につなげるため、検査を継続し、販路の回復を支援することにしています。

福島県は、沖合の10か所で月に1回、調査船による資源量の調査を行い捕獲された魚介類の面積あたりの重さ「重量密度」を算出しています。

それによりますと、去年1年間の平均は、震災前の5年間の平均と比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と大幅に増えていたことがわかりました。

体長もヒラメの場合、震災前は40センチ前後がもっとも多かったのに対し、おととしのデータでは50センチから60センチが多く大型化しているということです。

続きはソースで

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180924/6050002762.html
images (3)


引用元: 【福島県沖】ヒラメの数、震災前の8倍に増加

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1: 2018/06/27(水) 22:50:24.96 ID:CAP_USER
汚染水から、放射性物質の一種「トリチウム」を含んだ水を分離して取り除くことに成功したと、近畿大工学部(広島県東広島市)などが27日、発表した。

 トリチウム水は通常の水とよく似た化学的性質を持つことから、分離が難しいとされる。
事故を起こした東京電力福島第1原発では既存の処理設備で取り除けないため・・・

続きはソースで

■フィルターに使われる、超微細な穴を多数持つ物質の顕微鏡写真(近畿大提供)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2018062701001982.jpg

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062701001963.html
ダウンロード (1)


引用元: 【福島第一原発】近大、トリチウム水の分離に成功 原発汚染水処理に期待[06/27]

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