理系にゅーす

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1: 2019/06/18(火) 17:17:43.17 ID:CAP_USER
世界人口、2050年には97億人に 国連予測
https://www.afpbb.com/articles/-/3230488
2019年6月18日 10:35
AFP,AFP NN NEWS

 【6月18日 AFP】国連(UN)の経済社会局(DESA)は17日、現在77億人の世界人口が、2050年には97億人に達するとの見通しを明らかにした。サハラ以南アフリカの人口は現在の2倍に増えると予想されている。

 国連の報告書「世界人口予測(World Population Prospects)」最新版によると、世界人口はさらに2100年までに110億人に達するという。

 報告書によると今後、少数の国では平均寿命の伸びにより人口の増加が見込まれる一方で、世界全体の人口増加率は出生率の低下により鈍化する。

続きはソースで

 (c)AFP
images

引用元: 【人類】世界人口、2050年には97億人に 国連予測[06/18]

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1: 2019/05/07(火) 07:13:56.81 ID:CAP_USER
米国マサチューセッツ工科大学の研究者らは、英国のストーンヘンジやイースター島のモアイ像など、古代の大型の建造物がの建築用の機器のない時代にどのよう作られたのかを明らかにした。研究者らは、古代の技術者たちが釣り合いと梃を利用することで、1人の人間が数十トンの巨礫を動かすことができたという。

実験のために研究者らは、形の異なる25トンのコンクリートの塊をいくつか作り、それぞれが正確に計算された重心を持つようにした。25トンのコンリートの塊は人間の力では持ち上げることはできないものの、重心が正確に計算されたものでは・・・

続きはソースで

https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/225/40/2254082.jpg

■動画
MIT researchers discover way to move 25 ton stones with only their hands
https://youtu.be/qEmAt5BqGuk



https://sptnkne.ws/mvxa
images


引用元: 【考古学】25トンの大岩は人力で運べる 研究者たちが古代建築の秘密を解明[05/06]

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1: 2019/05/04(土) 22:41:00.73 ID:CAP_USER
普通なら何万年もかかるほど離れた2地点を一瞬で移動できる「ワームホール」について、ハーバード大学の物理学者であるDaniel Jafferis氏が、2019年4月13日にコロラド州で開催されたアメリカ物理学会のApril Meeting 2019で発表を行いました。Jafferis氏は「ワームホールは存在する」と主張しましたが、SFに描かれるような銀河間移動に使えるほど実用的ではないとも述べています。

APS -APS April Meeting 2019 - Event - Traversable wormholes
http://meetings.aps.org/Meeting/APR19/Session/B02.2

Wormhole travel could be real, but would also be really slow - CNET
https://www.cnet.com/news/wormhole-travel-could-be-real-but-would-also-be-really-slow/#comments

ワームホール理論の歴史は古く、ドイツの数学者・物理学者であるヘルマン・ワイルが1928年にその概念を提唱しています。1957年にアメリカの物理学者であるジョン・ホイーラーが、空間と空間を結ぶチューブという図と共に「ワームホール」と命名しました。ワームホールの存在は実証されていないものの、アインシュタインの一般相対性理論に基づいて存在が提唱される「ホワイトホール」はブラックホールとワームホールで結ばれているという説もあります。


本来であれば何万年もかかってしまうような距離を、文字通り時空を超えて移動できてしまうワームホールはフィクションの世界でもしばしば登場します。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2019/05/04/wormhole-travel-is-slow/00.jpg
https://gigazine.net/news/20190504-wormhole-travel-is-slow/
ダウンロード (3)


引用元: 【物理学】「ワームホールは存在するが宇宙旅行に応用するには遅すぎる」という主張[05/04]

「ワームホールは存在するが宇宙旅行に応用するには遅すぎる」という主張の続きを読む

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1: 2019/04/01(月) 14:53:20.41 ID:CAP_USER
■戦後の車社会は無秩序な都市の拡大をもたらした

 建築家のピーター・カルソープは現在、小規模ながら国際的な影響力をもつ設計事務所「カルソープ・アソシエーツ」を率いている。米国カリフォルニア州バークレーにある彼のオフィスの壁には、彼が1993年に同志とともに設立した「ニューアーバニズム会議」の設立趣意書が額に入れて掲げてある。ニューアーバニズム(新都市主義)とは、「スプロール化」と呼ばれる無秩序な都市の拡大を批判する都市設計の動きだ。

 米国でスプロール化が始まったのは第2次世界大戦後。戦地からどっと帰還した兵士たちを待ち受けていたのは人口過密の荒廃した都市だった。彼らが結婚して子どもが生まれると、住む家が必要になった。車で郊外に向かえば開放感があったし、新時代の仲間入りをした気分にもなれたのだ。

 そうした米国の郊外住宅地と、中国が過去40年間に整備してきた超高層マンションが立ち並ぶニュータウンには似た点があるとカルソープは言う。「共通する問題が一つあります。それはスプロール化です」

 カルソープによれば、スプロール化は住民同士の人間関係を断ち切るという。公園内にそびえる高層マンションの住民は、米国の郊外住宅地の住民と同様、近所の人たちからも、下に走る車優先の道路からも断ち切られている。中国の都市開発では、商店が軒を連ねる狭い通りが姿を消し、車で混雑する10車線の大通りがそれに取って代わった。そのため「社会と経済の仕組みが壊れようとしています」とカルソープは語った。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/032800191/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/032800191/
ダウンロード (1)


引用元: 【車社会】都市を衰退させた「スプロール化」を阻止できるか[04/01]

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1: 2019/04/05(金) 18:01:15.64 ID:CAP_USER
(CNN) クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4本足の動物だった――。南米ペルーで出土した化石を調べていた国際研究チームが、4日の生物学会誌にそんな研究結果を発表した。

4本足のクジラの化石は南米ペルー南岸のピスコ盆地で2011年に見つかった。インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。

ペルーの化石は4260万年前のもので、骨格の保存状態が良く、膝蓋骨(しつがいこつ)や足首の小さな骨、小さなひづめがあったことを示す節骨も残っていた。

体長は尾を含めて約4メートルほど。研究チームはこのクジラを、「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。

鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/05/bee180a6f56271b973f5bc56fd380d44/t/768/432/d/whale-otter-illustration-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35135319.html
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引用元: 【古生物】太古のクジラ、4本足だった 南米で初の発見[04/05]

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1: 2019/03/22(金) 14:54:01.16 ID:CAP_USER
映画「ターミネーター2」に登場するT-1000は液体金属のボディーを持っており、体を自由自在に変形させ、狭い隙間を通り抜けることができます。中国の研究チームがそんなT-1000を思わせるような、水平方向だけでなく垂直方向にも移動可能な液体金属を作り出すことに成功しました。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/00_m.jpg

Magnetic Liquid Metals Manipulated in the Three-Dimensional Free Space - ACS Applied Materials & Interfaces (ACS Publications)
https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsami.8b22699

'Terminator'-like liquid metal moves and stretches in 3D space (video) | EurekAlert! Science News
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2019-03/acs-lm032019.php

新たに開発された液体金属がどのようなものになっているのかは、以下のムービーを見るとよくわかります。

‘Terminator’-like liquid metal moves and stretches - Headline Science
https://youtu.be/jFNpfD1sg6g



現在のところ、T-1000のように自由自在に形を変えることができるロボットは開発されていませんが……
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/img-snap09533_m.jpg

ガリウムやある種の合金は常温で液体となり、高い伝導性や変形性を持っています。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/img-snap09534_m.jpg

これらの液体金属にニッケルや鉄といった磁性粒子を加えることで、研究者は磁石で動かすことができる液体金属を製造することが可能。しかし、ほとんどの磁性液体金属は高い表面張力を持っているため、水平方向にしか移動することができず、水中でしか操作することができません。中国の研究チームはこの問題を解決し、水平方向だけでなく垂直方向にも移動し、空気中でも形を保つことができる液体金属の開発を行いました。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/img-snap09535_m.jpg

続きはソースで

https://gigazine.net/news/20190322-magnetic-liquid-metals-stretches-3d/
images (1)


引用元: 【液体金属】「ターミネーター2」のT-1000のように水平方向だけでなく垂直方向にも動く液体金属の開発に成功[03/22]

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