理系にゅーす

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移植

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1 :無しさん 2014/03/06(木)18:44:07 ID:F3GXyoR9z


子宮:切除部分が再生 慶大チーム、ラットで妊娠にも成功

毎日新聞 2014年03月06日 15時15分(最終更新 03月06日 17時42分)

子宮の再生のイメージ 子宮の再生のイメージ 拡大写真

 子宮の一部を切除したラットに、細胞の「足場」となるたんぱく質の膜を移植すると、切除された部分が再生し、妊娠も可能になることが、慶応大の研究チームの実験で明らかになった。
子宮頸(けい)がんの治療などで部分切除した後の子宮の再生医療に将来、応用できる可能性があるという。京都市で開催中の日本再生医療学会で6日、発表する。

以下ソースにて
http://mainichi.jp/select/news/20140306k0000e040260000c.html





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1 :ぱぐだZ~終わりなきレコンキスタ? 2014/03/07(金)07:45:29 ID:???


※ID非表示スレ

★京大:iPS細胞だけ光らせる化合物発見 未分化細胞識別

 京都大の研究グループは6日、ヒトの多能性幹細胞(iPS細胞やES細胞)だけを光らせる化合物を発見したと発表した。
多能性幹細胞は、組織や臓器になる細胞への分化が不十分なものが残ったまま移植すると、がん化する危険性がある。
この化合物を使えば、未分化な細胞を簡単に識別することが可能になるという。
再生医療の安全性の向上に役立つ成果で、7日付の米科学誌「セル・リポーツ」に掲載される。

 研究グループは、326個の蛍光化合物の中から、ヒトの多能性幹細胞内で強く発光するが、分化後の細胞では光が弱くなる化合物を見つけ出し、「KP?1」と命名した。
グループには山中伸弥教授も参加している。

 グループによると、KP?1は、特定のたんぱく質の作用で、分化後の細胞では細胞外に排出される。
しかし、未分化の細胞内では、このたんぱく質の働きが弱いため、細胞内にとどまり、発光すると考えられるという。

 実験の結果、血液幹細胞や心筋細胞などさまざまな種類の細胞で、未分化の多能性幹細胞を判別することができた。
グループの京都大物質?細胞統合システム拠点の上杉志成(もとなり)教授(化学生物学)は「抗体で細胞に目印をつける従来の方法に比べ、培養液中にKP?1を添加するだけで簡単に見分けられる」と話している。

http://mainichi.jp/select/news/20140307k0000m040115000c.html





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1: 一般人φ ★ 2014/02/16(日) 15:39:38.66 ID:???

(CNN) 米テキサス大学医学部ガルベストン校(UTMB)の研究チームが、世界初となるヒト肺の作製に成功した。この成功は再生医療分野における大きな前進だが、人体への移植の実現にはまだしばらく時間がかかりそうだ。

しかし、仮に(可能性は極めて低いが)この肺が機能すれば、肺移植を待つ1600人以上の患者を救うことになる。
ピッツバーグ大学のマクゴーワン再生医療研究所のスティーブン・バディラック博士は、「組織全体のエンジニアリングは、いずれ臓器提供者不足の1つの解決策となる」と語った。

UTMBの研究員ジョアン・ニコルズ氏によると、研究チームはまず、外傷により死亡した2人の子どもの肺から始めたという。この子供たちの肺は損傷が大きすぎて移植は無理だったが、健全な組織が多少残っていた。

彼らは2つの肺の1つからほぼすべての組織を取り除き、コラーゲンとエラスチンの足場だけを残した。
そして、もう1つの肺から細胞を取り出し、それをその足場に付着させた。こうして作製した構造体を大きなチャンバーに入った「粉末フルーツジュースに似た」液体に浸し、細胞はその液体から栄養分を吸収して成長した。そして約4週間後、ついに人工ヒト肺が完成した。

UTMBの研究者らは、同じようにして死亡した他の2人の子ども肺から別の肺を作製した。

ニコルズ氏によると、この人工ヒト肺は本物に比べ、ピンク色がやや濃く、柔らかめで、密度が低いが、見た目はそっくりだという。ただ同氏は、これらの肺の移植を試す準備が整うまでにさらに12年を要するとの見方を示した。同研究チームは、この人工ヒト肺をまず豚で試すとしている。

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▽記事引用元 CNN.co.jp(2014.02.15 Sat posted at 11:00 JST)
http://www.cnn.co.jp/usa/35043924.html?tag=top;subStory



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1: ダイビングフットスタンプ(北海道) 2014/02/04(火) 22:32:34.43 ID:0WhsO1SO0 BE:421454232-PLT(12072) ポイント特典

ハゲ対策と言えば残った自毛脱いて薄くなったところに植える自毛移植か育毛剤かカツラぐらいですけど、ペンシルベニア大が成人の皮膚細胞を、毛包再生可能な幹細胞に戻すことに成功したと発表、もしや育毛科学に革命がくるやもしれないと期待が持たれています。

成熟細胞を、毛包が育つ特定タイプの幹細胞に変えたのは今回が初めて。
実験したのは同大医学大学院のXiaowei George Xu准教授で、成果は今週の「Nature Communications」に掲載中です。いや~万能細胞のニュース続きますね。

研究ではまずヒトの皮膚細胞の種別のひとつである皮膚線維芽細胞を用意。
これを多能性幹細胞(人体のどんなタイプの細胞にでも形を変えることが可能。2004年に実現したテクニック)に変える遺伝子を加え、さらに遺伝子操作を行い、上皮幹細胞(成長した毛包の中に見つかるタイプの幹細胞)に変えました。

で、この上皮幹細胞をマウスに移植してみたら、毛包がしっかり装備されたヒトの肌ができ、そこから毛皮質の成長も確認された、というわけです。毛、きた!

でも「深夜のインフォマーシャルに今すぐ新育毛テクニックがくる!」と喜ぶのはまだ早い!
 人間の抜け毛は2つの異なるタイプの細胞に影響を与えるんですね。
それが上皮細胞と真皮乳頭なんですが、後者の方はまだ再生できていないのです。

しかし患者さん自身の細胞から新しい毛包を育てることが可能となれば、ひたいや生え際が後退してる人だけじゃなく、やけど・事故で髪を失った犠牲者の再建手術にも革命が起きそうですね。
育毛温泉キャップも要らないし、これは期待大です。

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http://www.gizmodo.jp/2014/02/post_13889.html



【今度こそ生える!?】STAP細胞に続き遂にハゲを完全に治療する毛包再生細胞再生成功!ハゲ、遂に絶望の状況脱出への続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/30(木) 21:05:47.17 ID:???0

★【社会】動物成分使わずiPS細胞培養 広島大
2014年1月30日 19時17分


【画像】
動物に由来する成分を使わないことで、移植治療で感染症を起こす危険性が低いiPS細胞(広島大病院提供) 
http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2014013001001787.jpg


細胞培養の際に動物に由来する成分を使わないことで、移植治療で感染症を起こす危険性が低い人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ったと、広島大病院のチームが30日明らかにした。成果は米オンライン科学誌プロスワンに掲載された。

同様の培養法は京都大iPS細胞研究所などのグループが既に英科学誌に発表したが、チームは、用いる物質が異なるとしている。iPS細胞を再生医療に安全に応用する手法の一つになる可能性がある。

従来は、ウシの血清やマウスの細胞を含む培養皿を使い培養するが、病原体や未知の成分が混入する恐れがあった。(共同)

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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014013001001624.html 


【すごい!】動物成分使わずiPS細胞培養 広島大の続きを読む

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1: チェーン攻撃(埼玉県) 2014/01/30(木) 17:34:55.01 ID:e6GtZ0F+P BE:4846531878-PLT(12025) ポイント特典

新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大

【ワシントン=中島達雄】細胞に強い刺激を与えただけで作製できる新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の開発に理化学研究所と共にかかわった米ハーバード大の研究チームが、
脊髄損傷で下半身が不自由になったサルを治療する実験を進めていることを30日明らかにした。

研究チームの同大医学部・小島宏司医師によると、脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。

現在、データを整理して学術論文にまとめている段階だという。研究チームは、人間の赤ちゃんの皮膚からSTAP細胞を作る実験にも着手。

得られた細胞の能力はまだ確認中だが、形や色はマウスから得たSTAP細胞によく似ているという。

ダウンロード

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000620-yom-sci



【マジか!】STAP細胞、すでに猿で臨床試験 細胞を移植した半身不随の猿の足が動くの続きを読む

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