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究明

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1: 2014/10/07(火) 16:40:14.27 ID:???0.net
ウェルシュ菌の新毒素発見 大阪府立公衆衛生研究所
【共同通信】 2014/10/06 19:55:52

大阪府立公衆衛生研究所(大阪市東成区)などは、腹痛や下痢の食中毒症状を引き起こす「ウェルシュ菌」の新種の毒素を発見した。毒素の遺伝子検出法も確立し、同研究所の久米田裕子細菌課長は「食中毒の原因究明や被害拡大を防ぐために役立つ」と話している。

ウェルシュ菌毒素で、人間に症状をもたらすのはこれまで一つだけだった。研究成果は今年3月、米科学誌で
発表された。

同研究所は、生後すぐの赤ちゃんマウスの胃に培養した菌の試験液を流し込む実験法で下痢につながる毒素を突き止め、共同で研究した大阪大での解析を経て新型の遺伝子配列を持つ腸管毒素を特定した。

ソース: http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014100601002278.html

引用元: 【科学】食中毒のウェルシュ菌、新毒素発見 - 大阪府立公衆衛生研究所 [14/10/06]

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/24(火) 21:12:47.89 ID:???

犯罪による人の死を見逃さないため、遺体の解剖に当たる医師などの育成を進めようと、大阪大学は再来年度から、「死因究明学」という新しい分野を研究するコースを全国で初めて設置することになりました。

死因の究明を巡っては、警察が遺体を解剖せずに犯罪を見逃すケースがあるほか、去年1年間に警察が取り扱った遺体のうち解剖が行われた割合は11%にとどまるなど、体制の強化が課題になっています。
こうしたなか大阪大学は、再来年度の平成27年4月から、医学・歯学・薬学が連携した「死因究明学」という新しい分野を研究するコースを、全国の大学で初めて設置し、遺体の解剖に当たる医師などの育成を進めることになりました。


具体的には、▽大学院の修士課程に2年間のコースを設置し、解剖の現場に立ち会うなどして専門性を高めるほか、▽最先端の機器を導入して解剖結果などのデータを分析し、死因を判断する際のガイドラインを作ることにしています。

「死因究明学」の設置に関わった大阪大学大学院医学系研究科の松本博志教授は、「死因の診断を専門とする医師が日本では非常に少ないので、ほかの大学にも同じような取り組みを広め、体制を強化していきたい」と話しています。

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12月24日 4時17分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131224/k10014053891000.html



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