理系にゅーす

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突起

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1: 2017/11/27(月) 01:26:26.45 ID:CAP_USER
九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市の山間部の川底の地面から、長さ100メートルに及ぶ板状の突起が見つかった。
発見した地質調査会社などの専門家チームは、岩石の特徴などから、川底の土砂が大量に流出したことで姿を現した断層面とみて、活断層かどうかを調べている。広島市で始まった日本活断層学会で25日に発表する。

 突起が見つかったのは、流域で多数の犠牲者を出した赤谷川の支流、乙石川。
7月下旬、地質調査会社の中央開発(本社・東京都)の細矢卓志(たかし)さんらが、豪雨で谷から大量の土砂が出た原因などを調査中に発見した。

 細矢さんによると、板状の突起は、北西から南東へ川に沿って約100メートルにわたり堤防のように連なっており、この地域の岩盤と同じ花崗岩(かこうがん)でできていた。

続きはソースで

画像:乙石川の川底だった地面に現れた断層面とみられる板状の突起。川に沿って100メートル続いていた。手前が下流
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171124003856_commL.jpg

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCR6TK2KCRTIPE013.html
ダウンロード


引用元: 【地質学】〈活断層か?〉九州北部豪雨で断層出現?長さ100メートルの板状突起

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1: 2017/01/12(木) 01:05:41.11 ID:CAP_USER
(医学系研究科)「さする」となぜ神経の突起が伸びるのかという分子機構―細胞伸展の感知センサー動作原理を発見―

投稿日 2017/01/11 WED CATEGORY プレスリリース, 新着情報

このたび、本学大学院医学系研究科の柴崎 貢志 准教授らは、世界で初めて神経回路形成時に細胞膜上に「さする」様な物理的な刺激が加わり、これをTRPV2タンパク質が感知することで、神経の突起をより長く伸ばすことを見いだしましたので、お知らせします。

続きはソースで

▽引用元:群馬大学 プレスリリース 2017/01/11 WED
http://www.gunma-u.ac.jp/information/23392

詳細
http://www.gunma-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/01/H290111-press1.pdf
images (2)


引用元: 【分子生物学】損傷部位をなでたりさすったりする行為 刺激で神経突起の再生を促す 細胞伸展の感知センサー動作原理を発見/群馬大©2ch.net

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1: 2016/02/11(木) 15:14:32.35 ID:CAP_USER.net
「変わったヒトデ」インド洋生息の種だった 日本で初発見
沖縄タイムス 2016年2月10日 13:35
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=153423

沖縄美ら海水族館は9日、日本で初めて「オウサマツブハダヒトデ」を発見したと発表、同館で展示を始めた。
これまでインド洋北部から東部、インドネシアでの生息の報告はあったが、日本では見つかっておらず、担当者は「今後、生態をひもといていきたい」としている。

2015年7月16日、うるま市宮城島の漁業者が「金武湾で変わったヒトデを見つけた」と水族館に連絡。
ヒトデ類の分類を専門とする国立研究開発法人水産総合研究センターの木暮陽一博士との共同研究で、日本初記録種であることが判明した。

表面が細かい粒や小突起で覆われていることから「ツブハダヒトデ属」とし、学名の「regalis」がラテン語で「王」を意味することから「オウサマツブハダヒトデ」と和名を付けた。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

images


日本で初めて発見された「オウサマツブハダヒトデ」(海洋博公園提供)
http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20160210/PICKH20160210_A0026000100600004_r.jpg

▽関連
沖縄美ら海水族館-沖縄の神秘をありのまま-
日本初記録「オウサマツブハダヒトデ」を発見・展示!
http://oki-churaumi.jp/guide/news/news160209.html

引用元: 【生物生態学】日本で初めて「オウサマツブハダヒトデ」を発見 インド洋生息の種/沖縄美ら海水族館

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1: 2015/10/20(火) 07:25:16.10 ID:???.net
統合失調症患者、脳神経細胞の被膜減少 和歌山医大チーム発表 - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/151019/wst1510190035-n1.html


 統合失調症の患者の脳で神経細胞の突起を覆っている「ミエリン(髄鞘(ずいしょう))」の量が低下していることを画像で明らかにしたと、和歌山県立医大の研究チームが19日、同大で発表した。情報伝達を促進するミエリンの低下を調べることで、早期発見や治療につながることが期待される。

 ミエリンは主にリン脂質でできており、量が減ると脳内で正確な情報伝達ができなくなるとみられ、統合失調症との関連が推測されていた。

 チームは、統合失調症患者とそうでない人の計約60人の脳を磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影。一人一人の脳を複数枚違った方法で撮影した画像を重ね合わせて解析したところ、発症者はミエリンの量が少ないことを確認したという。

続きはソースで

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引用元: 【医学/神経科学】統合失調症患者、脳神経細胞の被膜(ミエリン髄鞘)減少 和歌山医大

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1: 2015/04/17(金) 12:55:29.71 ID:???.net
まるで「ミニゴジラ」、熱帯アンデスで新種のトカゲ3種を発見 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000046-jij_afp-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggwoYgmt5EGKJO7ivkqfbvUw---x600-y399-q90/amd/20150415-00000046-jij_afp-000-3-view.jpg
エクアドルの首都キトで公開された新種のトカゲ(2015年4月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】まるで小型の「ゴジラ」のような「ギザギザの突起列」を背中に持った新種のトカゲ3種が、エクアドルとペルーの熱帯アンデス(Tropical Andes)で発見された。

 同地域の熱帯雨林で見つかった3種のトカゲの学名は「Enyalioides altotambo」、「Enyalioides anisolepis」、そして「Enyalioides sophiarothschildae」。

 国際動物学誌ズーキーズ(ZooKeys)で発見を発表した研究チームによると、熱帯アンデスにはまだ多くの新種の爬虫(はちゅう)類が存在している可能性がある。【翻訳編集】 AFPBB News

 
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引用元: 【生物】まるで「ミニゴジラ」、熱帯アンデスで新種のトカゲ3種を発見

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1: 2015/03/13(金) 12:55:15.20 ID:???.net
最古のろ過摂食動物化石発見、4億8000万年前の新種 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/biz/3042241?ctm_campaign=sub_biz_news

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/a/280x/img_7a508d2e7144d33fc48ab61ae42fcb95190659.jpg


【3月12日 AFP】(写真追加)モロッコで発見された4億8000万年前の化石は、現代のロブスター、ゴキブリ、タランチュラなどの仲間で、頭部にあるとげに覆われた突起を使って餌を捕らえる「海の怪物」だったとの研究論文が11日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。

 米エール大学(Yale University)と英オックスフォード大学(Oxford University)の共同研究チームが発表した論文によると、体長2メートルのこの生物は、とげに覆われた複数の付属肢をフィルターのように使い、海水から餌をこし取って食べていたという。

 この捕食方法は、ヒゲクジラなどの現代の海にすむ大型動物が用いている方法に似ている。だがこの奇妙な動物は、外骨格を持つ無脊椎動物に属する現在の節足動物と共通した特徴を持っていた。この仲間には、クモ類、昆虫、甲殻類、ムカデ類などが含まれる。

 分節した胴体の両側には、泳ぐために使われたと考えられる2枚一組の「フラップ」が並んで付いていたとされる。

 この生物は古生代に生息していたとみられ、これまでに発見された中で最古の巨大フィルター・フィーダー(ろ過摂食動物)となる。北欧神話の海神エーギル(Aegir)とラテン語のヘルメット(cassis)、化石発見者のモロッコ人化石ハンター、ムハンマド・ベン・ムーラ(Mohamed Ben Moula)氏の名前にちなみ「エーギロカシス・ベンムーラ(Aegirocassis benmoulae)」命名された。

 論文共同執筆者の一人、オックスフォード大のアリソン・デリー(Allison Daley)氏は「これは、当時生息していた動物の中では最大級の一種だっただろう」と語る。

 A.ベンムーラの外骨格は、モロッコにある下部フェゾウアタ累層(Lower Fezouata Formation)で発掘された化石の調査によって復元され、エール大のピーボディ自然史博物館(Peabody Museum of Natural History)に収蔵された。特に保存状態の良い立体化石は、小さな針状の道具を使って周囲の岩から注意深く取り出されたと、オックスフォード大の声明は述べている。

 化石を元に作られた想像図によると、この生物は、イカに似た突出した頭部とエビに似た胴体を持つ。各体節の両側には、足の代わりに上下を向いた2枚のフラップが並んでいる。

続きはソースで

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(c)AFP/Mariette LE ROUX

引用元: 【古生物学】最古のろ過摂食動物化石発見、4億8000万年前の新種

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