理系にゅーす

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窒素

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1: 2015/07/26(日) 10:13:15.68 ID:???.net
2015年07月25日 22時34分
米航空宇宙局(NASA)は、無人探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星の新たな画像を、米東部時間の24日に公表した。

images (1)


NASAなどの観測チームは、冥王星の表面で「窒素などの氷が地球の氷河のように流れている」と説明している。

観測チームは、冥王星の表面に見えるハート形の縁にあたる部分の画像を分析した。ハート形は窒素やメタンなどの氷でできた平原で、平原の氷がハートの外側に広がるように流れ、クレーターやくぼ地を埋めているという。

続きはソースで

画像
2015年07月25日 22時34分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150725/20150725-OYT1I50035-L.jpg
冥王星表面に見えるハート形の縁の部分を拡大した画像。ハートは窒素などの氷の平原で、画像左上の縁の部分で氷がくぼ地に流れ込んでいるという=NASAなど提供

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150725-OYT1T50136.html?from=ycont_top_txt

引用元: 冥王星の氷「氷河のように流れる」…新画像公表[7/25]

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1: 2015/07/25(土) 11:57:52.81 ID:???.net
2015年07月25日 11時08分
【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は24日、無人探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星表面にある大気のもやの画像を公表した。

もやは探査機が冥王星に最接近した翌日の15日、約200万キロ・メートルの距離から撮影された。太陽を背にした冥王星のもやが、太陽光を受け、指輪のように幻想的に輝く姿を写した。冥王星に窒素やメタンなどの大気があることは知られていたが、画像ではっきり観測できたのは初めて。

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images


2015年07月25日 11時08分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
米無人探査機「ニューホライズンズ」が15日に撮影した冥王星。太陽を背にした冥王星の周りで、もやが指輪のように輝いて見える(NASAなど提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150725/20150725-OYT1I50009-L.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150725-OYT1T50040.html?from=ytop_top

引用元: 【宇宙】幻想的に輝く冥王星のもや…大気の存在確認[7/25]

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1: 2015/07/20(月) 01:36:39.45 ID:???.net
2015年07月18日 11時41分
【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は17日、冥王星探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星の表面の画像を公開した。

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細い谷筋が不規則に走り、割れ目模様を作っている。

冥王星の表面は、凍った一酸化炭素とメタン、窒素で覆われている。表面が収縮したか、弱い熱の対流で生じた可能性があるという。

画像に映った範囲では、隕石いんせきの衝突で生じるクレーターがなく、滑らかだった。
模様は1億年以内にできたとみられる。画像は14日、ニューホライズンズが冥王星の約7万7000キロ・メートル上空から撮影した。

続きはソースで

画像
2015年07月18日 11時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150718/20150718-OYT1I50007-L.jpg
ニューホライズンズが冥王星の表面を約7万7000キロ・メートル上空から撮影した画像。左下の横線の長さは20マイル(約32キロ・メートル)(NASAなど提供)

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150718-OYT1T50038.html?from=ytop_ylist

引用元: 【天体】冥王星の表面に不規則な割れ目模様

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1: 2015/03/25(水) 18:06:01.61 ID:???.net
火星地表で窒素を発見、生命存在のカギ NASA探査車 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150325-00000014-jij_afp-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggvrVla0761U6zI5Yn.u7Arg---x600-y150-q90/amd/20150325-00000014-jij_afp-000-5-view.jpg
米航空宇宙局の火星探査車オポチュニティーが撮影した火星の「マラソン谷」。オポチュニティーはエンデバー・クレーターの西側の端に位置しているこの谷を目指し走行しており、到達すれば総走行距離は五輪マラソンの距離を超えることになる(2015年3月13日撮影、同24日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は24日、火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が、火星の地表で窒素を発見したと発表した。火星にかつて生命が存在できる環境があった可能性を新たに示す、重要な発見だ。

 キュリオシティーは火星の岩石を掘削し、硝酸塩の存在を示す証拠を発見した。硝酸塩は、生命が使用することのできる窒素を含む化合物。

 キュリオシティーはこれまでにも、生命の存在に必要な液体の水や有機物などの材料がゲール・クレーター(Gale Crater)にかつて存在していた証拠を発見している。

続きはソースで

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【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【惑星科学】火星地表で窒素を発見 生命存在のカギ NASA火星無人探査車「キュリオシティー」

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1: 2014/10/20(月) 22:55:45.84 ID:???.net
名古屋大の研究チームが植物の遺伝子分析を進めた結果、一部の根の周辺の土壌に成長に必要な窒素養分が足りない場合、根が感知してホルモンを出し、ほかの根に窒素吸収の補填を求める仕組みがあることが分かり、19日までに米科学誌サイエンスで発表した。

チームによると、根からホルモンを受け取った葉を経由し、個体内に欠乏のシグナルが送られるとみられ、実際にほかの根で吸収が増えることも確認した。あらゆる植物に備わった仕組みとみており、窒素欠乏に強い農作物や、少量の肥料で育つ植物の品種改良などに応用できるという。

植物は土壌中の硝酸イオンなどから取り入れた窒素をタンパク質に作り替えて成長する。
しかし、硝酸イオンの分布は均一でなく、植物は根全体の吸収量を調整し、環境に適応する必要がある。

今回、チームはシロイヌナズナの遺伝子分析により「CEP」というホルモンを発見。
主に葉に存在しCEPを受け取る受容体を遺伝子組み換えで欠損させたところ、成長が悪くなり、葉は黄色のままで弱々しく、茎や花は小さくなった。窒素をうまく吸収できなかったとみられる。

窒素が欠乏した環境に、一部の根を入れて育てる実験をすると、正常な個体では、ほかの根が吸収を増やす様子が見られたが、受容体を欠損させると見られなくなった。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG1801N_Z11C14A0CR8000/
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20141017_sci.pdf

引用元: 【植物】窒素不足、ほかの根で吸収するよう植物がシグナル名大が発表

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1: 2014/10/29(水) 09:53:34.11 ID:???.net
■奈良先端科学技術大学院大学広田俊教授らは兵庫県立大学などと共同で、微生物と水素を使って効率よく発電する技術を開発した。微生物を取り巻く気体の種類を変えると、発電を促したり止めたりできる。白金の触媒を使う通常の方法より発電量を増やせる。

燃料電池の容量が大きくなり、燃料電池車の走行距離が延びる。
微生物が水素を分解する酵素に注目した。この酵素はニッケルと鉄などからなる分子を持つ。
微生物を気体の窒素と水素にさらすとこの分子が活性化し、水素を分解して電気を作った。
窒素がなくなると働きが止まって発電しなくなる。これまではこうした制御が難しかった。

各社が市販を目指す燃料電池車は水素から発電する際に高価な白金を使うため製造コストが高くなる欠点があった。
微生物を使えば大容量の燃料電池を安く作れる。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG2000P_X21C14A0TJM000/

引用元: 【技術】奈良先端科技大学院大など、微生物と水素で効率よく発電

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