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竜巻

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1: 2019/05/13(月) 15:49:18.12 ID:CAP_USER
 人工知能(AI)を使って竜巻の進路を予測し、鉄道などの安全運行につなげるシステムの開発に、気象庁気象研究所とJR東日本などが乗り出す。発生した竜巻の形を大量にAIに学ばせることで、現行の気象レーダーに基づく予測より精度の向上が見込めるという。15日に始まる日本気象学会で発表する。

 2005年12月、山形県でJR羽越線の特急列車が脱線・転覆し38人が死傷した事故は、局所的な突風が原因だと認定された。事故を受け、同研究所とJR東は、雨粒の動きから風の強さや方向を観測できる「ドップラーレーダー」を使って竜巻などの進路を予測するシステムを開発。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190512002297_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM5B6QZ0M5BULBJ01C.html
images


引用元: 【AI】AIで竜巻進路を予測 気象庁とJR東などが開発へ[05/13]

AIで竜巻進路を予測 気象庁とJR東などが開発への続きを読む

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1: 2019/01/01(火) 04:26:37.20 ID:CAP_USER
■動画
WATCH: Fire Tornado Captured in Rare Video | National Geographic https://youtu.be/kNCX44Tf1Ns



■火災による一般的な火の渦よりはるかに強力で大規模、カリフォルニア

米国カリフォルニアでは今年も各地で森林火災が発生し、甚大な被害が生じた。なかでも夏の「カー火災(Carr Fire)」は約930平方キロを焼き、1079軒の家屋を破壊し、少なくとも7人の命を奪った。

 それだけではない。7月26日には、カー火災は魔法のような気象現象を発生させた。風速64m/s、温度約1500℃の、渦巻きながら立ちのぼる巨大な火柱だ。その風の威力はなんと、EF(改良藤田)スケール3相当という、深刻な被害を生じる竜巻に匹敵した。

 そこで気象学者たちは、ある疑問を我先に解き明かそうとしはじめた。異常に強力だったとはいえ、果たしてこの炎の渦は「つむじ風」に似たものにすぎない「火災旋風」だったのか、あるいは正真正銘の「火災竜巻」だったのかという問題だ。

 本物の火災竜巻は並外れてまれな現象かもしれない。これまでに火災竜巻として科学的に記録された例は、今回のものを除けば、2003年にオーストラリアのキャンベラ近郊で発生した1例しかないのだ。火災竜巻だったのではないかと言われるほど大規模な炎の渦は、他にも複数回目撃されているものの、いずれも体系的に記録されたり、調べられたりはしていない。

 竜巻レベルの炎の渦が観測されにくいのは森林火災そのものが危険だからだ、と米国ネバダ大学リノ校の大気科学者ニール・ラロー教授は説明する。「現場での観測は危険をともないます。また場合によっては、救助活動が繰り広げられている切迫した場面で観測を行うことが不適切になる恐れもあります」。だとすると、すべての謎が解明される日は遠そうだ。

 けれども今回、ラロー氏らは、最新鋭の人工衛星とレーダーを駆使してデータを収集し、カリフォルニアの森林火災で発生した炎の渦がいかにして竜巻並みの威力を持つモンスターへと成長したかを明らかにした。彼らの研究は、この人命に関わる恐ろしい現象を理解する上で非常に重要な手がかりを与えてくれる。

■竜巻は上から、旋風は下から

 米国気象学会の定義によれば、竜巻とは、積乱雲から細長く垂れ下がる風の渦だ。積乱雲は底が平らで上部が膨らんだ雲で、しばしば雷雨を伴う。竜巻は猛スピードで回転していて、その威力は通常、EFスケールを使って表現される。これは被害の大きさから風の強さを見積もり、0から5までの6段階で表した尺度だ。

 一方、森林火災の際によく発生する火災旋風は、厳密に言うと竜巻ではない。火災旋風の寿命はほんの数分と短く、回転は遅く、高さはせいぜい45メートル程度である。火災によって上昇気流が生じ、周囲から中に押し寄せてくる風が回転しながら上へ上へと伸びていくことによって形成される。

米国カリフォルニア州サンタバーバラ近郊で発生したシャーパ火災による火災旋風。2016年6月18日早朝の様子。(PHOTOGRAPHY BY DAVID MCNEW/AFP/GETTY IMAGES)

 火災竜巻は火災旋風よりも大規模で、より強力だ。それでは、7月26日の炎の渦はどちらだったのだろう? 答えは、渦がどのように形成されたかによって決まる。幸運なことにたまたま、その日の渦は数カ所のレーダー観測点で捉えられていた。

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122100567/

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122100567/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122100567/
ダウンロード (5)


引用元: 【カリフォルニア大火災】〈動画〉巨大な炎の渦は「火災竜巻」だった?米の山火事で[12/25]

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1: 2018/07/16(月) 11:09:37.62 ID:CAP_USER
◆巨大な竜巻は「人間には聞こえない音」から正確に予測できる:研究結果

竜巻によって発生する特徴的な超低周波音を遠隔地で検出し、その規模と位置を正確に予測する技術が発表された。
人間の耳では聞き取れない音をマイクで拾って解析し、被害を最小限にするという試みだ。

研究が進めば、自宅に竜巻検出器を設置し、火災警報器のように一般的になるかもしれないというこの技術。
その内容について研究者に聞いた。

ハイイログマのうなり声や雷鳴と並んで、竜巻の音は地球上でも最も恐ろしい自然音だ。
竜巻と聞き手がどこにいるかによって、この音はシューッと聞こえたり、ブンブン、ガラガラ…といった具合に聞こえたり、あるいは貨物列車のようにも聞こえる。
この音は厄介なものがやってくる印なのだ。

しかし竜巻は、人間の耳では聞き取れない超低周波音も発生させるようである。
嵐は竜巻に発達する1時間ほど前に、特徴のある超低周波音を発する可能性がある。
科学者がこれらの音を検出して迫り来る竜巻の規模と場所を正確に示し、コミュニティに警告する精度が上がるとすれば、どんなに素晴らしいだろう。

研究者が追い求めているのは、まさにこれだ。
2018年5月8日(米国時間)に開催された米国音響学会で、オクラホマ州立大学の研究者ブライアン・エルビングは、自分のチームの研究成果を発表した。

同チームはマイクを使用して、12マイル(約19.3km)離れた場所で竜巻が発生する10分前に、信号を検出したという。
それだけではなく、竜巻の直径を150フィート(約46m)と推定できた。
竜巻の被害に関する公式な報告書によって、これが正しいと確認されたのだ。

■人間に聞こえない音も発する巨大スピーカー

では超低周波音を使った竜巻検出とは、どういう仕組みなのだろうか。
研究チームは「超低周波音は、竜巻の中心における圧力の変動によって発生する」という仮説を立てている。

エルビングは、「これは空気を圧縮したり拡張させたりするスピーカーのようなものだと考えられます。圧力が下がるほど変動が大きくなり、音も大きくなります」と語る。
研究チームは、この超低周波音の周波数から、竜巻の規模を推定できたのだ。

つまり竜巻とは、「人間の耳に聞こえる音と聞こえない音を大音量で響かせながら、田園地帯を駆け抜ける巨大スピーカーだ」といえる。
しかし、200フィート(約61m)ずつ離して設置されたエルビングの3台のマイクを使えば、音が2台のマイクに到達するまでのわずかな時間の差を計算し、竜巻の方向を特定できる(3台目のマイクは冗長性をもたせるためだ)。
マイクが人間の耳と同じように機能し、音が聞こえてくる方向を教えてくれるのだ。

それぞれのマイクは、小さなドームの中に格納されている。
ドームはそれぞれ、4本の散水用穴あきホース(そう、庭にあるのと同じものだ)に接続されている。
ホースは4つ葉のクローヴァーの葉の形に配置されており、これ全体が「マイクの花」となる。

ところが、同時に周囲の風の音も拾ってしまうので都合が悪い。
この音(ノイズ)もデータに変換され、研究者が求めている超低周波音と混ざってしまう。

続きはソースで

■写真
https://wired.jp/wp-content/uploads/2018/07/tornado-161135613.jpg
https://wired.jp/wp-content/uploads/2018/07/01-infrasound-array-deployment-roof-top-aerial.jpg
https://wired.jp/wp-content/uploads/2018/07/02-Infrasound-microphone-assembly-2.jpg

WIRED 2018.07.16 MON 10:00
https://wired.jp/2018/07/16/a-tornados-secret-sounds/
ダウンロード


引用元: 【災害予測】巨大な竜巻は「人間には聞こえない音」から正確に予測できる

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1: 2018/04/03(火) 07:48:56.69 ID:CAP_USER
 観光スポットとして人気のハワイの火山で、珍しい現象が起こりました。
溶岩の上に現れたのは、なんと竜巻。何本もの渦が立ち上る様子をカメラが捉えました。

 ハワイの観光スポットとしても知られるキラウエア火山で、
流れ出た溶岩の上にいくつもの竜巻が立ち上る様子をカメラが捉えました。

続きはソースで

関連ソース画像
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000124209_640.jpg

関連動画
https://youtu.be/pNzcUnV2kv8



http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000124209.html
ダウンロード (2)


引用元: 【火山/気象】〈動画あり〉キラウエア火山で珍現象 溶岩の上に複数の竜巻[04/02]

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1: 2016/07/13(水) 07:53:43.52 ID:CAP_USER
宇宙の「竜巻」、ハッブルがかに星雲で撮影 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071200259/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071200259/ph_thumb.jpg


 今から1000年ほど前、おうし座内に突如として新たな星が出現した。あまりに明るく、日中でも見えるほどだった。

 現在では、この異常ともいえる天文ショーは「超新星」であったことが知られている。地球からおよそ6500光年離れた場所で、死にゆく星が巨大爆発を起こしたものだ。

 この不思議な星は出現から数年で地球の夜空から消えたものの、その残骸が見事な天体を形成した。かに星雲である。励起状態のガス雲が広がる様は、さながら明るい色の繊維で編んだタペストリーのようだ。(参考記事:「200万年ほど前に、地球の近くで超新星爆発」)

 そして今、ハッブル宇宙望遠鏡が、初めてこの超新星残骸の中心部をのぞき込んでいる。3つの高解像度画像を組み合わせた上の画像からは、1000年前に生涯を閉じた星の中心核が、今でも自転しながら、周囲のガスに命を吹き込んでいる様子がわかる。

 この中心核は、中性子星として知られる変わった天体である。

続きはソースで

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引用元: 【天文学】宇宙の「竜巻」、ハッブルがかに星雲で撮影 超新星爆発の後、中性子星が高速回転し、周囲の物質が巻き込まれる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/12/24(火) 20:59:02.31 ID:???0 BE:823011146-PLT(12557)

猛暑に台風、さらに竜巻と、2013年は、まさに記録ずくめの1年となった。
厳しい寒さが続く列島各地。
クリスマスのあとには、厳しい年末寒波が予想されている。
そんな中、気象庁は24日、2013年の日本の天候のまとめを、速報として発表した。
その発表について、太谷智一気象予報士がまず注目したのは、「大雪」。
1月14日の成人の日、首都圏を大雪が襲った。

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*+*+ FNN +*+*
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00260263.html



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