理系にゅーす

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筋力

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1: 2019/01/10(木) 18:07:09.84 ID:QIJRoZUE
「これはもう、歯磨き革命です」――口にくわえるだけで歯を磨けるというマウスピース型の“全自動歯ブラシ”を、早稲田大学と、同大発のベンチャー企業・Genicsの研究チームが開発し、米ラスベガスで開催中の「CES 2019」に出展した。筋力の低下した高齢者や手に障害がある人でも独力で磨けるという。実証実験を進め、年内には試験販売を始める予定だ。

 モーターを内蔵したガジェットに、ブラシを植えたマウスピースを組み合わせた構造。複数の小型電動モーターでブラシを駆動し、歯列に沿って上下左右に運動させて歯垢を除去する。

続きはソースで

開発した全自動歯ブラシ
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/10/yx_wa_01.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/10/yx_wa_03.jpg

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/10/news065.html
ダウンロード (4)


引用元: 【技術】口にくわえるだけで磨けるマウスピース型「全自動歯ブラシ」、早稲田大など開発[01/10]

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1: 2018/05/18(金) 18:29:09.25 ID:CAP_USER
英オックスフォード大学の研究チームはこのほど、軽中度の認知症を患っている人々向けの運動プログラムに「効果がない」との研究を発表した。

調査では、300人以上の70代の男女に4カ月間エアロビクスや筋力トレーニングを行ってもらったが、思考スキルや行動に改善は見られなかった。

ただ良い面として、対象者の体力は向上したという。

研究チームは今後、他の運動についても調査をしていきたいと話した。

また、定期的にあまり激しくない運動をすることは良いことで、それを止めさせる理由はどこにもないと付け加えた。

しかし今のところ、英国民保健サービス(NHS)が提供している認知症患者向けの運動プログラムは良い投資とは言えなさそうだ。

■「限られた成果」

調査には、329人の認知症患者が参加し、週2回、60~90分の運動を4カ月してもらった。

運動の内容は、最低20分のエアロバイクと、おもりを持ちながら椅子から立ち上がる動作。
また、1週間に1時間、自宅で運動することが推奨された。
対象者はその後、検診を受け、通常の治療を受けた165人の認知症患者グループと比較された。
リハビリ治療が専門で、今回の研究を主導したオックスフォード大学のサリー・ラム教授は、認知症と診断されてから2~3年の人は、簡単なエクササイズに付いていくことができ、体力や筋力の向上が見られたと説明した。

続きはソースで

(英語記事 Dementia exercise programmes 'don't work')
http://www.bbc.com/news/health-44140563

https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/4631/production/_101596971_gettyimages-915319220.jpg

BBC
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44165223
ダウンロード (10)


引用元: 【医学】認知症を遅らせる運動に「効果なし」=英オックスフォード大学[05/18]

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1: 2018/04/23(月) 23:28:42.38 ID:CAP_USER
急に手足の筋力が低下して後遺症が出るおそれがある病気
「ギラン・バレー症候群」の治療で、従来の方法に加えて免疫の働きを抑えるとされている薬を投与すると重症患者の70%余りが回復したという研究結果を千葉大学などがまとめました。

ギラン・バレー症候群は、かぜや下痢など感染症の症状が出たあと、急に手足の筋力が低下する病気で、細菌やウイルスに感染したことをきっかけに、体内で作られた抗体が誤って自分の神経を攻撃することが原因と見られています。

血液製剤などを投与するこれまでの治療法では、患者の20%ほどにまひなどの後遺症が出ることが課題となっていました。

千葉大学医学部附属病院など全国13の医療機関で作る研究グループは、発症から2週間以内の重症患者34人を対象に、従来の治療法に加えて「エクリズマブ」という薬を投与した際の効果を調べる臨床試験を行いました。

エクリズマブには免疫機能の一部を抑制する効果があるとされ、半年後には、投与した患者の74%が走れるようになり、ほぼ後遺症がなかったということです。

続きはソースで

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180423/k10011413961000.html
ダウンロード


引用元: 【医学】ギラン・バレー症候群 免疫抑制の薬で重症患者の70%余が回復[04/23]

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1: 2018/03/22(木) 11:45:56.08 ID:CAP_USER
心肺の持久力と筋力がともに低い中学生は肥満度や血圧、血糖値など生活習慣病に関わる指標が高くなるとの研究結果を、新潟大医学部の曽根博仁教授らが発表した。

 子供の持久力と筋力の両方について、生活習慣病の指標との関連を示した研究は国際的にも初めてという。

 曽根教授の研究グループは新潟県阿賀野市と協力し、同市の中学2年生993人(男子523人、女子470人)の健康診断結果と体力テストのデータを解析。
20メートルシャトルランを心肺持久力、握力を上肢筋力、立ち幅跳びを下肢筋力、上体起こしを筋耐久力の指標とした。

 肥満度を示す体格指数(BMI)は、持久力、上肢・下肢筋力が低いと高くなり、血圧と動脈硬化につながる血中脂質は持久力が低いと高まった。

続きはソースで

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180317-OYT1T50027.html
ダウンロード (1)


引用元: 【小児糖尿病】持久力や筋力低い子「生活習慣病のリスク高い」[03/17]

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1: 2017/05/25(木) 15:36:33.91 ID:CAP_USER9
5ヶ月後の筋力
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/K10010993961_1705250907_1705250908_01_03.jpg

運動をしたあとにチーズやヨーグルトなどの乳製品を摂取すると、運動だけを行うより筋力が増加し、生活習慣病の改善や予防にもつながる可能性があるという研究結果を信州大学の研究グループがまとめました。

研究を行ったのは信州大学の能勢博教授の研究グループです。
グループでは、速歩き=速歩とゆっくりとした歩きを3分ごとに交互に行う、「インターバル速歩」という運動を続けている女性37人を3つのグループに分け、運動の直後に乳製品を摂取することで体にどのような効果が現れるか調べました。

その結果、「インターバル速歩」のあと、チーズ1個とカップのヨーグルト2個を摂取したグループでは・・・

続きはソースで

配信 5月25日 4時44分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/k10010993961000.html
images (2)


引用元: 【健康】運動後にチーズやヨーグルトなどの乳製品摂取で生活習慣病の改善・予防の可能性 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/25(木) 21:33:00.76 ID:CAP_USER
【プレスリリース】筋萎縮性側索硬化症(ALS)発症の仕組みの一端を解明 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/49520


概要

大阪市立大学大学院医学研究科 分子病態学の徳永文稔(とくなが ふみのり)教授らの研究グループは、東京大学大学院理学系研究科 濡木理(ぬれき おさむ)教授、和歌山県立医科大学神経内科 伊東秀文(いとう ひでふみ)教授らの研究チームとともに、家族性筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)(ALS)の原因遺伝子であるオプチニューリン(optineurin)の研究を行い、ALS発症メカニズムの一端を明らかにしました。

ALSは、運動神経細胞(ニューロン)が選択的に侵される神経難病で、多くは意識がはっきりしたまま、筋力低下のため歩行困難や構音障害(発音が正しくできない症状)となり、呼吸不全に至りますが、根本的な治療法はありません。ALSのおよそ90%は、発症原因が不明な孤発性ALSですが、約10%は遺伝子変異が関連する家族性ALSです。これまでに約20の原因遺伝子が見出され、その解析からALS発症機構解明を目指す研究が進められています。オプチニューリンの遺伝子変異がALSに関わることは2010年に日本で発見され、重要な病因因子であることが明らかにされています。

以前、私たちはユビキチンという低分子たんぱく質が特異的な連結をした「直鎖状ユビキチン鎖」を発見し、この特異的構造体がたんぱく質分解ではなく、炎症や免疫に重要なNF-κB(エヌエフ-カッパービー)を介したシグナル伝達経路を活性化することを見出していました。そして今回の研究で、オプチニューリンが直鎖状ユビキチン鎖に選択的に結合し、NF-κBや細胞死を抑制していることを突き止め、実際にオプチニューリン変異に起因するALS患者の運動ニューロンでは、直鎖状ユビキチン鎖や活性化 NF-κBが蓄積し、神経細胞死を引き起こしていることを明らかにしました。本研究から直鎖状ユビキチン鎖生成を介する慢性的な神経炎症の亢進が神経細胞死を引き起こすことが明らかになり、今後、ALS治療の標的になる可能性が示唆されました。本研究の成果は、平成28年8月24日(水)午前10時(英国現地時間)、日本時間では平成28年8月24日(水)午後6時に英国の科学雑誌ネイチャー・コミュニケーションズにオンライン掲載されます。

続きはソースで

ダウンロード
 

引用元: 【医学/生化学】筋萎縮性側索硬化症(ALS)発症の仕組みの一端を解明 オプチニューリンがNF-κBや細胞死を抑制 [無断転載禁止]©2ch.net

筋萎縮性側索硬化症(ALS)発症の仕組みの一端を解明 オプチニューリンがNF-κBや細胞死を抑制の続きを読む

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