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米国

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1: ラダームーンサルト(埼玉県) 2013/11/28(木) 22:11:16.04 ID:CGRaKbCFP BE:1384723182-PLT(12050) ポイント特典

前脚2本で元気に走り回る子犬、生まれつきの障がいで“重い決断”

米国でいま多くの人から注目を集める1頭の犬がいる。ワシントン州の女性が引き取った生後4か月のボクサー犬ダンカンは、後脚と骨盤の障がいを抱えて生まれ、やがて女性が運営する動物保護団体へと持ち込まれた。そして、そのままでは体に大きな負担を与えかねないとの獣医の診断もあり、間もなく彼の後脚は切除。しかし、前脚2本だけとなりながらも元気に遊び回る彼の姿が動画で紹介されると、映像を見た多くの人が彼の逞しさに感銘を受け、話題になっているそうだ。

動画を紹介したのは、ワシントン州バンクーバーで動物保護団体を運営しているアマンダ・ギースさん。飼い主がいなかったり虐待されたりした「すべてての動物」を保護し新たな飼い主を探す活動を行っている彼女のもとに持ち込まれたとき、彼はすでに自己流の歩き方を習得していたという。

しかし後脚を残したまま彼が成長した場合、獣医は「脊柱に影響を与え、激しい痛みを引き起こす」と診断し、安楽死処分か切除かという重い決断を迫った。そこで彼女は、彼に今後素晴らしい生活を過ごす「大きなチャンスを与えたい」と考え、切除する手術を10月下旬に行ったそうだ。

そんなダンカンの最近の様子を紹介したのが、「Duncan Lou Who - I'm a Boxer Puppy, with legs of two.」という動画。前脚2本でも体のバランスを取って外を活発に走り回り、元気な様子を見せている。早く手術を行ったおかげで彼の身体に痛みは起きず、体型を細くしているのは体に負担をかけない理想的な体重にしているからで、今は食欲も旺盛で健康そのものとのこと。

生まれながらに障がいを抱えながらも、エネルギーに満ち溢れた姿を見せるダンカンを「私のヒーロー」と話すギースさん。

ただ中には「足を切除したのは虐待」「安楽死させるべきだった」との意見を寄せる人もいるそうで、こうした見方を「間違ってる」とするギースさんは、彼が元気に動き回るようになれて「私たちの活動から得られた誇り」と自負しているという。

全文ソース
http://www.narinari.com/Nd/20131123899.html
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http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo/2013-11-27-184422.jpg
動画
http://www.youtube.com/watch?v=6N0HpAU4i1c




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1: 依頼スレ@紅茶飲み(゜д゜)φ ★ 2013/11/27(水) 23:37:46.16 ID:???0

17世紀に印刷されたアメリカ最古の旧約聖書の「詩編」が競売にかけられ、印刷された本としては、史上最高額となるおよそ14億円で落札されました。

これは、1640年にアメリカ北東部、マサチューセッツ州で印刷された旧約聖書の「詩編」で、印刷された本としてはアメリカ最古のものといわれています。

ニューヨークの大手競売会社「サザビーズ」で26日、競売にかけられ、1416万5000ドル(日本円でにしておよそ14億円)で落札されました。
サザビーズによりますと、印刷された本としては、2010年におよそ1150万ドルで落札されたアメリカの鳥類学者・オーデュボンの画集を抜いて、史上最高額だということです。

この詩編は旧約聖書の中で神をたたえる詩を集めたもので、当時、イングランドからアメリカに移住してきた清教徒たちが、ヘブライ語の旧約聖書から英語に翻訳して印刷しました。
落札された詩編は縦17センチ、横10センチ余りの大きさで、印刷された1700部のうち11部しか現存せず、今回、所有するボストンの教会が競売に出していました。

サザビーズによりますと、落札したのはアメリカの投資家で、アメリカ国内の図書館などで展示会を開きたいとうことです。

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11月27日 14時4分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131127/k10013374921000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131127/K10033749211_1311271409_1311271413_01.jpg



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/11/23(土) 16:15:58.69 ID:???0

★産総研、人工衛星の地球観測データを即時無料公開……日本上空からの画像データ
2013年11月22日(金) 19時15分

ダウンロード (1)

産業技術総合研究所は11月22日、米国の人工衛星「ランドサット8号」の地球観測データをウェブ上に即時公開するシステムを構築したことを発表した。Webサイト「Landsat-8直接受信・即時公開サービス」において、無料提供される。

ランドサット8号(2013年2月打ち上げ)は、日本の上空を毎日通過し日本全体を16日周期で巡回する人工衛星。このシステムは撮像されたデータを直接受信し、受信後約1時間半で公開することを可能とした。産総研の地球観測データプラットフォーム「GEO Grid」(地球観測グリッド)
の研究開発の一環として構築された。

提供する地球観測データの空間分解能は、可視光線領域・近赤外線領域で15~30m、熱赤外線領域で100m。16日ごとに同一地点を観測するため、防災・環境監視・農林水産業など広範な分野で時系列画像を使った利活用、観光などビジネスでの利用が期待される。

Webサイト「Landsat-8直接受信・即時公開サービス」では、過去16日間の日本上空の観測データを誰でも無料で閲覧できる。データ受信からウェブ配信までのすべての処理が自動化・最適化されており、ランドサット8号が上空を通過してから2時間程度で全処理が終了する。ユーザーは観測日時や画像にかかっている雲の量の多さを指定するなどして、必要なデータを検索・ダウンロード可能。将来は他のシステムで公開されている複数の衛星観測データに対する横断的な検索も可能となる予定だ。

http://www.rbbtoday.com/article/2013/11/22/114213.html



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1: 白夜φ ★ 2013/11/24(日) 00:52:03.90 ID:???

米先住民に2系統の祖先、DNA分析で示唆
2013年11月22日 15:15 発信地:パリ/フランス

【11月21日 AFP】人類の「アフリカ起源説」では、ホモサピエンスは誕生の地である東アフリカを5万年ほど前に去り、北と西、南へと広まっていったとされる。
東アジアに住み着いた子孫たちはその後、約1万5000年前にシベリア(Sibera)から凍り付いたベーリング海峡(Bering Strait)を越えてアラスカ(Alaska)に渡り、北米大陸に定住したとされてきた。

だが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された最新の研究によると、人類のたどった道はもっと複雑で、同じくらい興味深いものだった。

2万4000年前のシベリアに生きていた子どもの骨から取り出したDNAの分析結果は、あらゆる予想を裏切るものだった。
アメリカ先住民の祖先のルーツが、アジアの西端付近である西ユーラシアにもさかのぼることを示していたのだ。

分析されたのは、シベリア中南部のマリタ(Mal'ta)で1920年代に発掘され、現在はサンクトペテルブルク(St Petersburg)のエルミタージュ博物館(State Hermitage Museum)に保管されている化石標本「MA-1」。

MA-1のミトコンドリアと細胞の核から取り出されたわずか0.15グラム分のDNAサンプルからは、2系統の祖先の痕跡が発見された。
一方は現代の東アジア人、もう一方は現代の西ユーラシア人に関連がみられた。
同じ結果は、シベリアで発掘された約1万7000年前の別のサンプルでも確認された。

論文は、アメリカ先住民の祖先の14~38%は西ユーラシアから来た人々を起源としていた可能性があると述べている。

この発見は、人類の移住がこれまで考えられていたよりも複雑だったことを示唆している。
北へ向かったホモサピエンスはその後、これまで考えられていたよりもはるか東へと移住していたようだ。

また過去の研究で指摘されていた、初期アメリカ先住民の一部の頭蓋骨に東アジア人と異なる特徴が見られた点についても、説明が付くかもしれない。

調査を率いたデンマークの地理遺伝学センター(Centre for GeoGenetics)のエスケ・ビラスリウ(Eske Willerslev)教授は
「この結果は完全な驚きだった。東アジアから来たと学校で教えられてきた現代のアメリカ先住民が、最近まで西ユーラシア人と進化の歴史を共有していたなんて、誰が想像できただろう」と述べている。(c)AFP

▽記事引用元 AFPBBNews 2013年11月22日15:15配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3003715

ダウンロード

▽関連
・NatureYear published:(2013)DOI:doi:10.1038/nature12736
Received14 July 2013 Accepted04 October 2013 Published online20 November 2013
Upper Palaeolithic Siberian genome reveals dual ancestry of Native Americans
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12736.html
・Centre for GeoGenetics
20 November 2013
Ancient Siberian genome reveals genetic origins of Native Americans
http://geogenetics.ku.dk/latest-news/malta/



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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/11/22(金) 11:24:21.35 ID:???

 アイオワ大学のチームによる最新の研究で、同じ体格で比べた場合、男性は女性よりも平均して約10%も鼻が大きいことが報告された。
研究では、この鼻の大きさは、男性のほうが女性よりも体に占める筋肉の割合が高いため、必然的にそうなったとの考えを示している。

 鼻が大きければそれだけ多くの酸素を体内に送り込めるから、エネルギーを多く必要とする筋肉を成長させ維持するのに役立つと、今回の研究の主著者でアイオワ大学歯学部のネイサン・ホルトン(Nathan Holton)氏は説明する。

 鼻は顔の真ん中に鎮座しているものの、頭蓋骨の他の部分との関わりよりも、呼吸器系との関わりのほうが大きい点をホルトン氏は強調する。
鼻は肺の“出先機関”として、酸素の循環を促して筋肉を成長させる役割を果たす。

>>2に続く

1

National Geographic News
November 20, 2013
http://www.nationalgeographic.co.jp/smp/news/news_article.php?file_id=20131120001

American Journal of Physical Anthropology
Ontogenetic scaling of the human nose in a longitudinal sample: Implications for genus Homo facial evolution
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ajpa.22402/abstract



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1: ハマグリのガソリン焼きφ ★ 2013/11/18(月) 11:35:33.30 ID:???0

米ピッツバーグ大学の研究者たちが、同年齢の痩せている女性と太っている女性のIQを比較したところ、太っている女性の方が、知能指数が高いことが分かった。

研究者たちは、1万6000人の女性を対象に、数年間にわたって、物理、数学、化学などに関するテストを行った。
その結果を体重や体型と比較したところ、太っている女性は、痩せている同年齢の女性よりも、テストの成績が著しく良かったという。

ピッツバーグ大学の研究者たちは、体重と知能指数の関係について、太っている女性の体には、より多くの有機酸が存在していることを挙げている。

9

18.11.2013, 01:58 VOR
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_18/124564128/



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