理系にゅーす

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米国

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1: 歩いていこうφ ★ 2013/06/19(水) 14:08:02.32 ID:???
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/68418_0_600x338.jpg

 2013年6月12日、アメリカ中西部を通過した大規模な嵐をとらえた、高解像度の赤外線画像。
NASAの地球観測衛星「スオミNPP」が極軌道から撮影した。画像の右下部分を見ると、溶岩のようにうごめく強烈な嵐の一端が東部沿岸のメリーランド州やペンシルバニア州にも到達していることがわかる。高温多湿の上昇気流で大気が不安定になり強風や霰(あられ)、雹(ひょう)、竜巻が発生した。

ソース:ナショナルジオグラフィック http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013061901&expand



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1: 白夜φ ★ 2013/06/13(木) 08:52:28.43 ID:???

爪の幹細胞で指先再生、米NY大 切断治療に応用も

 
マウスの指先を切断したときに、失ったのが先端部分だけなら再生するのは、爪の根本にある爪幹細胞の働きであることを、米ニューヨーク大の武尾真研究員らが突き止め、13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

武尾さんは「爪幹細胞を使って、指や手足などの再生ができないか探りたい」としている。
切断手術を受けた患者の治療に利用できる可能性もあるという。

マウスは爪の根本部分が残っていれば、切断されても爪が伸び、指が元に戻る。
人でも同様に回復する場合があるが仕組みは謎だった。

2013/06/13 06:45 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2013/06/13 06:45配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061201001697.html

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▽関連
Nature (2013) doi:10.1038/nature12214 Received 31 July 2012 Accepted 22 April 2013 Published online 12 June 2013
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12214.html



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1: 歩いていこうφ ★ 2013/06/10(月) 18:56:05.50 ID:???

 米国西海岸沖、水深2,000m以上の深海には、教室用の椅子やコーラの瓶や靴など、多様なゴミが落ちている。
遠隔操作型の水中探査機(ROV)によって撮影されたその画像を紹介。

 われわれが海に捨てたゴミの多くは、ゆっくりと海底まで沈んで行き、海水に汚染物質を放出し続け、サンゴにまとわりつきゴミで覆われた海底の風景の一部になっている。

 深海は酸素濃度が低く、日光がほとんど差し込まず、凍りそうなほど水が冷たい。そのため、物の腐敗ペースが遅い。
陸地では数年間しか残存しない物が、海中では何十年も存在する場合もあるのだ。

モントレー湾水族館研究所(MBARI)の科学者たちは、水深約4,000m前後までの深海にあるゴミに関する報告書をまとめた。
この報告書は、米国西海岸沖での20年以上にわたる調査で、遠隔操作型の水中探査機(ROV)によって撮影された1万8,000時間分の水中動画映像に基づいている。

 研究チームが文書に記録した水中のゴミは、モントレー湾だけで1,150個に及ぶ。ほとんどはプラスティック製で、水深2,000m以上の場所に沈んでおり、砂地の海底ではなく岩がちな海底渓谷に引っかかっている。

 報告書からいくつかの印象的な画像を紹介しよう。以下の椅子は、教室から脱走してモントレー湾の海底渓谷に飛び込んだようだ。
今は水深3,200m近くの海底に佇んでいる。

 2004年に、貨物船「Med Taipei」号がモントレー湾沖で嵐にあい、15個の輸送用コンテナを落下させるという事故があった。現在、コンテナはモントレー海底渓谷の水深約1,300m地点に沈んでいる。

 モントレー湾水族館研究所の科学者たちは、2011年にこのコンテナの調査を行った(リンク先によると、船から誤って海に落ちるコンテナの数は毎年1万個にのぼると推定されるという)。
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http://sankei.jp.msn.com/images/news/130610/wir13061009110002-p1.jpg 

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=3n0lPFZmHfI



ソース:MSN http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130610/wir13061009110002-n1.htm



【深海】水深2000m、深海に沈む多様なゴミ 海底の風景の一部にの続きを読む

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1: 歩いていこうφ ★ 2013/06/10(月) 18:47:24.11 ID:???

 ロボットカーや産業用ロボットが活躍するこの世界で、次に登場するのは“ロボット兵士”だろうか? アメリカ、イスラエル、イギリスなど一部の国が、殺傷能力をもつ自律型ロボットを開発中だ。人間の兵士のようなロボットがいずれ戦場に送り込まれるかもしれない
そのようなロボットとして、マシンガンや高性能ライフルを装備するモデルが複数考案されているほかロボット掃除機「ルンバ」を手がけるアイロボット社は、敵をスタンガンで攻撃するロボットを開発した。
アメリカ海軍は航空母艦から発着し、2トンの兵器を積んで攻撃できる無人航空機の試験飛行を行っている。

 推進派はそのメリットに注目する。疲れ知らずの兵士を使って戦闘ができる、死傷者が減らせるなどのメリットだ。
しかし、国際機関はこうした危険な技術やそれがもたらす潜在的リスクを懸念している。人権派の弁護士で、国連の超法規的・即決・恣意的処刑問題の特別報告者であるクリストフ・ヘインズ(Christof Heyns)氏にインタビューし「致死能力をもつ自律型ロボット」(lethal autonomous robots:LARs)と呼ばれるこれらロボット兵士についてまたその開発に慎重になるべきかについて話を聞いた。

◆あなたは致死能力をもつ自律型ロボットの開発の一時停止を求めていますね。どんなところを懸念していますか?

 戦場で求められる判断をロボットが下せるでしょうか。(例えば、)戦闘員と民間人を識別するといったような。
ロボットは国家が戦争をしやすくする可能性があり、(また)それゆえに独裁者が自国民を制圧する目的にも使われかねない。
もしロボットが制御不能になったら、誰が責任をとるのでしょうか。機械が人間を殺すことは許容されることでしょうか。

◆多くの国がミサイルや爆弾といった致死能力のある自動兵器を以前から保有しており、言うまでもなく無人航空機の使用も増えています。それらとロボット兵士の大きな違いは?

 爆弾も無人航空機も“自律的”ではありません。そこが決定的な違いであり、それこそがLARsを懸念する理由です。
無人航空機は人間が操作に関わっていますが、LARsはそうではない。殺すか殺さないか、誰を殺すか、機械が決定を下すのです。

◆法的、人道的、外交的にリスクのあるロボット兵士ですが、使用にはメリットもありますか?

 そうですね、推進派はロボットを使ったほうがより標的を絞り込めるため、民間人の犠牲を減らせると主張しています。
また、ロボットは(特定の敵に関する戦略的)情報を取得でき、それをわれわれが入手・処理することが可能になるかもしれません。しかしそれはやはり、安易な戦争につながるおそれがあります。

ソース:ナショナルジオグラッフィック http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130610001&expand
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/68046_0_600x411.jpg



ロボット兵士が戦場へ?の続きを読む

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~管理人の周りの声~

1.トリケラトプスか〜かっこいいなぁ。いっきに三頭も見つかったってのはすごいな。三頭とも同じ場所で凍死したんだろうな。かわいそうにな。でも氷河期があったおかげで現代にこうしていい状態のまま化石となってでてきたんだよな。そういうこと考えると氷河期あってよかったと思う。

2.農場の人よく見つけられたなぁ。普通気づかないだろこんなのwたまたま目がいってなにこれ?ってなったんだろうな。ナイス農場の人。これでまた一歩なぞが解明するぞ。

3.最高にいい形のまま見つかったんだね。ほんとよくそのまんま残ってるもんだよねぇ。100%骨が見つかれば完全な復元が期待されるのにな。まぁ無理だろうけど。

4.こんなやつでも歯がたたないほどティラノサウルスは強かったんだろうな。本当にこんなのが大昔の地球に生息してたんだと思うと恐ろしくなるな。今地球に生息している動物からは想像もつかないくらいでかかったんだろうな。

5.草食のくせにこんながっちりした体系になるなんてトリケラトプスはどうなってんだよ?写真でみるかぎりはすげー堅そうな皮膚してるしな。ありえねーw

~周りの声おわり~
1: 一般人φ ★ 2013/06/04(火) 23:29:07.41 ID:???

(CNN) 約6700万年前に生息していたとみられる草食の恐竜、トリケラトプスの3頭の化石が米ワイオミング州の同じ場所から発掘されたことが4日までに分かった。このうち1頭はまだ若かったとみられ、3頭が親子だった可能性もあるという。

近くの農場経営者が昨年発見し、先月から約1カ月の予定で発掘作業が行われている。

発掘チームによると、最も大きな1頭は完全に近い形で発掘された。トリケラトプスの化石はこれまで、全身の骨のうち半分も見つからないケースが多かった。テキサス州のヒューストン自然科学博物館に展示されている化石は約76%の骨がそろっているとされ、これに匹敵するレベルが期待されている。

このうちの1頭は脚の太い骨2本に歯の跡が残っていた。チームによれば、同じ時代の肉食恐竜、ティラノサウルスに食い殺されたと推定される。

2頭目は体がやや小さめ、3頭目は体重が約半分だったとみられる。つがいと子どもだった可能性があるが、メス2頭が子どもの世話をしていたとも考えられる。トリケラトプスが集団で行動していたことを示す証拠は、これまで見つかっていないという。

▽記事引用元 CNN.co.jp(2013.06.04 Tue posted at 14:32 JST)
http://www.cnn.co.jp/fringe/35032929.html
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【古生物】親子か?若い個体を含む3頭のトリケラトプスの化石を発見、トリケラトプス初の集団行動の証拠の可能性/米ワイオミングの続きを読む

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1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ 2013/03/10(日) 11:53:39.93 ID:???0 BE:1920358278-PLT(12557)

宇宙の観測を通じて生命の起源に迫ろうと、日米欧が約1000億円を投じて南米チリの標高5000メートルのアタカマ高地に建設した「アルマ望遠鏡」がほぼ完成した。13日に現地で開所式が開かれ、本格運用が始まる。

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*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130310/scn13031011020003-n1.htm



「アルマ望遠鏡」世界最高の視力で宇宙の謎解きに挑む!の続きを読む

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