理系にゅーす

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1: 2017/08/16(水) 16:50:20.89 ID:CAP_USER9
2017年8月16日 16時0分 J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/13480228/

【この差って何ですか?】(TBS系)2017年8月8日放送
「100歳を超えても元気な人、100人にアンケート」

今や日本は世界屈指の長寿大国だ。100歳以上の高齢者は年々増加していて、2016年には6万5692人を数えている。

番組では、100歳を超えて元気に過ごしている100人に、普段どんな生活をしているのかアンケートを実施。食生活や睡眠、健康法など、様々な共通点が見つかった。

朝食はパンよりご飯

朝食べる主食は、パンが23人、ご飯が77人と、ご飯を食べる人が圧倒的に多かった。

白澤抗加齢医学研究所の白澤卓二所長によると、パンよりもご飯の方が咀嚼(そしゃく)回数が多い。食パンを1枚食べるのに噛む回数が350回なのに対し、ご飯は茶碗一杯で600回噛んでいる。

咀嚼回数が多いと、唾液が多く分泌される。唾液の中に含まれる「ペルオキシダーゼ」という成分は、活性酸素を減らしがんを抑制する。

さらに、噛む力と下半身の力は比例していて、噛む力が強い人は転倒しにくい。多く咀嚼することで、丈夫な足腰を保てるのだ。

1日に食べる卵の数は、1個が60人、2個以上が40人だったが、白澤氏は「40%が1日2個以上卵を食べている」結果に注目した。

卵は1日2個以上食べるとコレステロール値が上がると言われていたが、2015年の厚生労働省の発表では、食べているコレステロールと血液中のコレステロールは関係ないと報告された。全く卵を食べない人と、1日5~10個の卵を5日間連続で食べた人の血液中のコレステロールを比べると、ほぼ変わらなかったという実験結果もある。

続きはソースで
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引用元: 【食】「卵は1日1個まで」の常識は古い 沢山食べればアルツハイマー予防も [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/03(土) 01:55:47.79 ID:CAP_USER
農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は、
従来のコシヒカリより放射性セシウムの吸収が半減した新品種を開発した。
東京電力福島第一原発事故以降、風評被害対策に取り組む福島県などでの導入を目指す。

 同機構の石川覚・作物リスク低減ユニット長らは、コシヒカリにイオンビームを照射して遺伝子に突然変異を起こし、根からナトリウムイオンを排出させないようにした。根の細胞内でナトリウムイオン濃度が高まり、セシウムの取り込みが抑えられた。

 従来のコシヒカリと一緒に汚染土で試験栽培したところ、セシウム濃度は玄米中で55%、稲わらで59%下がり、国の基準値を十分下回った。稲穂の数や収穫された玄米量は従来のコシヒカリとほぼ同じで、食味も外部機関の評価で「ほぼ同等」だった。

6/1(木) 19:51配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00000100-asahi-bus_all
画像 普通のコシヒカリと見た目はほとんど変わらないセシウム低吸収のコシヒカリ(右)=茨城県つくば市
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170601-00000100-asahi-000-2-view.jpg
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引用元: 【食品】セシウム吸収抑えるコシヒカリ開発 福島での導入目指す [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/25(土) 21:45:53.90 ID:CAP_USER9
朝日新聞デジタル 3/25(土) 21:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000080-asahi-bus_all

新潟県の企業がフィリピンで、腎疾患のある患者らの食事療法に使ってもらおうと現地向けの「低たんぱく米」を開発し、販売に乗り出した。

 その名も「ECHIGO(エチゴ)」。フィリピンを足場に、経済成長が著しい東南アジアでの市場開拓を目指す。

 開発したのは阿賀野市の植物性乳酸菌の開発・販売会社「バイオテックジャパン」。乳酸菌の働きでコメのたんぱく質を分解する技術を使い、主力製品として低たんぱく米「越後」を日本で製造販売している。

 国内市場の飽和を背景に、英語が通じ、東南アジアのハブにもなりうるフィリピンへの進出を計画。2015年に国際協力機構(JICA)の支援事業に選ばれ現地法人を設立、昨年から国立の稲研究所内で開発を始めた。

 フィリピン保健省の13年の統計では、腎不全は9番目に多い死因。

 フィリピン腎臓学会のロベルト・タンチャンコ副会長によると、経済成長に伴って糖尿病や高血圧など腎疾患を引き起こす生活習慣病が増えている。「コメはフィリピン人の主食。

 低たんぱく米で通常と同じ量を食べ続けられれば、生活の質を大きく下げずに済む」と低たんぱく米の出現を歓迎する。

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引用元: 【食事療法】患者助ける低たんぱく米、フィリピンでも 新潟の企業 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/01/04(月) 21:59:40.40 ID:CAP_USER.net
時事ドットコム:米より先に肉魚=食べる順で血糖上昇抑制-関電医学研
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015122600008&g=soc
米より先に魚・肉…食べる順番で血糖値抑制 関電医学研 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00000023-asahi-soci

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 米より先に魚や肉料理を食べることで胃の運動が緩やかになり、食後の血糖値上昇を抑えることができると、関西電力医学研究所のグループが発表した。矢部大介副所長は「食べる順番を意識した食事療法を行うことで、糖尿病の予防や治療につながる可能性がある」と話している。

 研究グループは、2型糖尿病患者12人と健康な人10人を対象に3日間実験した。米飯を先に食べたときと、米飯を食べる15分前にサバの水煮や牛肉の網焼きを食べたときで、4時間後の血糖がどう変化するかを調べた。

 その結果、サバや牛肉を先に食べた場合、「インクレチン」と呼ばれる消化管ホルモンの分泌が活発になって胃の動きが緩やかになり、胃で分解された米が小腸に移動して吸収されるまでの時間が2倍以上になることが分かった。

 サバを先に食べたときは血糖値の上昇を約3割、牛肉では約4割抑えることができたという。 (2015/12/26-05:06)

引用元: 【医学】米より先に魚や肉料理を食べることで食後の血糖値上昇を抑制 関電医学研

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1: 2015/03/29(日) 08:43:07.21 ID:???*.net
東芝は、「コシヒカリ」や「あきたこまち」など国内の主なコメ品種を約2時間で判別できる検査キットを精米機メーカーのサタケと開発し、全国の農協やコメ商社などに販売を始めた。これまで数日かかっていた検査期間が大幅に短くなり、品種の偽装や異なる品種の混入を簡単に見抜けるようになる。

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 まず、粉砕したコメから薬品をつかってDNAを取り出し、その液体をカード状のキットに入れる。このキットを専用の検査装置に取り付けると、自動的に品種が判定され、パソコンの画面に表示されるという。


続きはソースで
 
(南日慶子)

http://www.asahi.com/articles/ASH3T54GNH3TULFA01W.html 2015年3月29日08時14分

引用元: 【社会】コメ品種、2時間で判別 東芝がDNA検査キット開発

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1: 2014/12/23(火) 07:36:06.71 ID:???.net
Yahoo!ニュース - コメ粒大きくする遺伝子、名大教授ら発見 増産の可能性 (朝日新聞デジタル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141223-00000007-asahi-sci


 イネの種子を大きくする遺伝子を、名古屋大学の芦苅(あしかり)基行教授(植物分子遺伝学)らが発見した。この遺伝子を取り入れると、種子が15%大きくなり、コメの増産につながる可能性がある。23日(日本時間)、米科学アカデミー紀要電子版で発表される。

 コメ粒が短いジャポニカ米「日本晴」と、細長いインディカ米「カサラス」の遺伝子を比べた。12本の染色体のうち、第6染色体にコメの大きさを制御する遺伝子「GW6a」を発見。その上で、GW6aの働きが、カサラスが日本晴より強いことを突き止めた。

 カサラスのGW6aを日本晴に取り入れると、コメ粒の幅や長さが大きくなり、1千粒あたりの重量が従来より15%増えた。こうした遺伝子組み換えとは別に、交配による品種改良でも同様の結果が得られた。

引用元: 【遺伝子工学】コメ粒大きくする遺伝子、名大教授ら発見 増産の可能性

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