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粘液

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1: 2018/12/30(日) 22:47:44.00 ID:CAP_USER
人体の詳しいメカニズムはわかっているようで、意外にわかっていない。身近であるが故に、かえって思い込みが入り込む余地が大きいのかもしれない。人体にまつわる迷信は、数多く現れては否定されてきた。ここではナショナル ジオグラフィックの別冊『科学の迷信 世界を惑わせた思い込みの真相』から、人体に関する迷信を紹介する。

■毛は剃ったら濃くなる?

「顔や体の毛を剃ると毛深くなる」という話を聞いたことがあるかもしれない。だが、そんなことはない。発毛をコントロールする毛包があるのは肌の下。どんなに剃っても、毛包が影響を受けることはない。

 考えてみてほしい。定期的に脚の毛を剃っている女性もいるが、ゴリラのように毛深くなった人はまずいないし、はげかかった男性がしょっちゅう頭をそっていても、それで毛包がよみがえったという話は聞いたことがない。顔や体のどこかを頻繁に剃ることで、そこに生える毛の太さ、硬さ、量に影響があるという研究発表もない。

 では、なぜこの話はいつまでたってもなくならないのだろうか。そこが人間の心理の微妙なところだ。自然に伸びた毛は先にいくにしたがい細くなるが、剃ったばかりの毛は切り口がボツボツとして太く感じる。また、ひげを剃るまで隠れていた肌は、日に焼けておらず白く見えるため、生えてきたひげがよけいに目立つのかもしれない。それを見て、剃ったから太い毛が生えてきたのだと思い込み、この話を否定する情報が出てきても耳を貸さない。反証する情報を無視する「確証バイアス」という心理によるものだ。

「剃ったら濃くなってほしい」という気持ちも、一役買っているのかもしれない。年頃の男の子は人並みにひげを生やしてみたいと思うが、自然の生物学的プロセスを早めることはできない。だから親や友人が不用意に口にした話を信じてしまう。この迷信にしがみつく理由が、期待からだとしても、心配からだとしても、メイヨ-・クリニックの皮膚科医ローレンス・ギブソンのこの言葉を信じてほしい。

「剃ったところで、毛の太さや色や伸びる速さが変わることはありません」

■牛乳が粘液を増やす?

風邪を引くと喉に流れてくるねばねばしたものを「粘液」という。鼻詰まりや、せき、いびきの原因になる分泌物だ。粘液は鼻や副鼻腔、肺の細胞から分泌され、抗体を使って細菌やちりを捕らえる。何らかの病気に感染したときや、アレルギーがあるときなど、粘液は格別のはたらきをしてくれる。

 一方で、口や喉などにつっかえるようなベタベタした感触は大きな不快感を与え、風邪を引いたときには薬で粘液をなくそうとする。そして、牛乳を飲むと粘液が増えてさらに不快感が増すため、「風邪を引いたときには飲まないほうがよい」と信じている人もいる。

 しかしアメリカ国立衛生研究所(NIH)によると、牛乳の摂取と、せきや鼻水、鼻詰まりの症状には何の関係もない。水よりは喉を刺激するかもしれないが、痰も出やすくさせるわけではないと、メイヨ―・クリニックの医師ジェームズ・シュタッケルベルグはいう。牛乳は唾液を濃くすることがあり、それが少しの間喉を覆うため、粘液が増えたような気がするのだろう。チーズなどほかの乳製品にそのような不快感はないため、牛乳に特有の現象だといえる。

 ちなみに、風邪を引いたときは牛乳を飲むように勧める医者もいる。水分補給はとても大事だからだ。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/112100019/112200002/1.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/112100019/112200002/
ダウンロード (1)


引用元: 【話題】毛は剃ったら濃くなるって本当?だとしたら、頭の毛の薄さに悩む人は? ――人体の迷信

毛は剃ったら濃くなるって本当?だとしたら、頭の毛の薄さに悩む人は? ――人体の迷信の続きを読む

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1: 2018/02/18(日) 04:20:14.45 ID:CAP_USER
米国のアラスカ州でサケを釣っていたとき、アビー・ベックリーさんは左目に違和感を感じた。

「まつげが目に入ったときのようでした」と、彼女はそのときのことを振り返る。
だが、どんなに探しても、まつ毛も他のものも見つからず、5日たっても症状は消えなかったので、いらだち始めた。

「朝起きたとき、何が何でも目の中にあるものを取り出してやろう、と思ったんです」。
26歳だった彼女は勇気を振り絞ってまぶたをめくり、赤くなっている部分をつまんでぐいっと引っ張った。

 そして指先を見てみると、「私の指に虫がいたのです」

 記録に残っているかぎり、ベックリーさんはこの眼虫に世界で初めて感染した人物となった。
その寄生虫はテラジア・グローサ(Thelazia gulosa)という種で、ウシの目に感染することが知られているが、人間の目から見つかったのは初めてだ。

 さらに、米国の記録では、ほかの種も含めたテラジアの感染例としては、ベックリーさんが11人目だった。
2月12日付けの学術誌「American Journal of Tropical Medicine and Hygiene」に掲載された内容によると、直近の例は20年以上前だという。

〈出てこい眼虫!〉

 ベックリーさんが指先の虫を見つめていたのは、2016年夏のことだ。
当時は、これがテラジアという寄生虫だとか、人間としてはじめての感染例だとかなど、もちろん知らなかった。

 ほぼ透明な小さい虫は、数秒間体をくねらせたのちに死んだ。
サケに同じような虫が寄生しているのを見たことがあったので、いつの間にかそれが目に入ったのかもしれないと考えた。
だが、虫は次から次に出てきた。何か大きな問題が起きているのは明らかだった。

「つまみ出し続けてみると、たくさんいることがわかりました」とベックリーさんは言う。

 アラスカ州ケチカンの医者のもとに行くまでに、さらに5匹の虫が出てきていた。
ベックリーさんによれば、医者たちは「本気で驚いた」が、その虫が何なのか、危険かどうかはわからなかった。

 感染した目が脳に近いことを心配したベックリーさんは、米オレゴン州ポートランドに戻ることにした。
ボーイフレンドの父親が医者で、オレゴン健康科学大学の医療スタッフに見てもらえるよう、手はずを整えてくれていた。

 病院では、「とても丁重に迎えられました」という。
珍しい眼虫を見ようと、医者やインターンが集まってきた。
最初、彼らは少し疑わしそうで、虫に見えたのはただの粘液ではないかと言ってきた。

続きはソースで

画像:テラジア・グローサのメスの成虫。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/021400066/02.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/021400066/
ダウンロード (5)


引用元: 【寄生虫】目から寄生虫が次々と、14匹を摘出、初の感染例[02/14]

【寄生虫】目から寄生虫が次々と、14匹を摘出、初の感染例の続きを読む

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1: 2017/09/07(木) 22:44:41.21 ID:CAP_USER9
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8382.php
<ナメクジの粘液の強い粘着力をヒントに、ぬれた表面でもぴたっとくっつく「次世代型」の医療用接着剤を開発>

内臓の止血は一刻を争うもの。しかし表面がぬれているため、医療用接着剤で傷口を塞ぐのはなかなか難しい。
そんな壁を打ち破る意外な「救世主」が現れた。ナメクジだ。

ナメクジの分泌する粘液をヒントに開発された新しい接着剤は、表面がぬれていても大丈夫。
手術後の傷口などを素早く塞げる安全な接着剤だ。

ヒントになったのは、ダスキー・アリオン(学名アリオン・スブフスクス)というナメクジ。
驚異的な粘着力を持つ粘液を分泌して、今いる場所にぴたっとくっつくという得意技を持つ。
捕食者がその体を食べようとしてもまず剝ぎ取れない。

その粘着力の秘密を解き明かす研究は以前から行われており、粘液の構造が明らかになっていた。
ハーバード大学ウィス研究所のジャンユ・リーらはこの知見を基に、同じ構造を持つ素材の合成に成功した。

科学誌サイエンスに掲載された論文によると、リーらはさまざまな動物の皮膚、軟骨、心臓、動脈、肝臓などで
この素材の接着力を試し、既存の医療用接着剤よりも優れた特長を持つことを確かめた。

ダスキー・アリオンの粘液の特徴は、強固な構造の中に正電荷を持つタンパク質が埋め込まれていること。
リーらはこれを模倣した2層のヒドロゲル(液体成分が水のゲル)を合成。
正電荷を帯びた表面がゲルの特殊な構造と相まって強い粘着力を発揮する。

続きはソースで
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引用元: 【医療】ナメクジ・パワーで内臓の出血を止める [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/05(月) 07:09:37.11 ID:CAP_USER9
絶滅が心配されている食虫植物イシモチソウ(モウセンゴケ科)が、和歌山県紀南地方の土手や草むらなどで白い花を咲かせている。腺毛の生えた三日月形の葉で昆虫を捕らえる。

イシモチソウは、茎の高さが10~25センチほどの多年草。腺毛から出る粘液で捕らえた虫を葉で巻き込んでゆっくりと消化吸収する。

続きはソースで

画像:
【白い花を咲かせ腺毛の生えた葉で昆虫を捕るイシモチソウ(和歌山県田辺市で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=334558&p=img

紀伊民報
(2017年6月3日更新)
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=334558&p=more
images
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【絶滅危惧種】イシモチソウひっそりと咲く 絶滅危惧の食虫植物 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/19(水) 23:55:50.49 ID:CAP_USER
カエルの粘液でインフルエンザ予防の可能性、米研究

AFP=時事 4/19(水) 9:40配信

インド南部に生息するカエルの皮膚から分泌される粘液が、人間が特定の種類のインフルエンザウイルスと闘う助けになる可能性があるとの研究論文が18日、発表された。

米医学誌イミュニティー(Immunity)に掲載された論文によると、このカエルはアカガエル科の「Hydrophylax bahuvistara」。
色鮮やかな体色で、大きさはテニスボールほどだ。

論文の共同執筆者で、米エモリー大学(Emory University)のインフルエンザ専門家のジョシー・ジェイコブ(Joshy Jacob)氏は「カエルは生息地によって異なるアミノ酸化合物(ペプチド)を生成する。人間も自身で宿主防御ペプチドを生成する」と説明する。

「これは、あらゆる生命体が保持している生得的な免疫伝達物質だ。このカエルが生成するペプチドがH1型インフルエンザウイルスに効果があることを、われわれは偶然発見した」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000006-jij_afp-sctch
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引用元: 【医療】カエルの粘液でインフルエンザ予防の可能性 米研究©2ch.net

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1: 2016/06/21(火) 07:52:13.90 ID:CAP_USER
アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062000227/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062000227/ph_thumb.jpg


 数年前の蒸し暑い午後、ペルーアマゾンにいたフィル・トーレス氏は何かが動いたのを目に留めた。見ると、チェリースポット・メタルマーク・バタフライ(Adelotypa annulifera)が何本ものタケノコの先端に止まり、染み出る蜜を吸っていた。(参考記事:「ペルー 先住民たちの豊かな森へ」)

 観察してみると、トーレス氏は奇妙なことに気がついた。通常、チョウが蜜を吸うのはわずか数秒から長くて1分だが、このチョウはずいぶん長く蜜を吸っている。それどころか、続けて調べてみると何時間にもわたって蜜を吸い続けていた。

 さらに不思議なのは、タケノコをすみかにしているアリが、普通なら他の虫がやってくると追い払うのにチョウの存在を無視していたことだった。

 タケノコが花以外の場所から蜜を出すのは、他の昆虫を追い払うボディーガードとしてアリを集めるためだと考えられている。餌の横取りは動物界では珍しくないが、成虫のチョウがこのようにアリから食物をくすねるのを発見した例はこれが初めてだった。(参考記事:「アカシア、樹液でアリを奴隷に変える」)

「素晴らしい。こんな現象は見たことがありません」とトーレス氏は話す。同氏は米カリフォルニア大学バークレー校のアーロン・ポメランツ氏との共著で、今回の発見を学術誌「Journal of the Lepidopterists' Society」6月号に発表した。(参考記事:「【動画】人の声で触角を伸ばすイモムシが見つかる」)


空飛ぶ蜜泥棒

 このチョウ、A. annuliferaの幼虫が栄養のある粘液を出し、餌としてアリに提供するのと引き換えに捕食者から守られていることは、生物学者の間ではすでに知られていた。

 だが幼虫が成虫へと変態を遂げたら、すぐに飛び立たなければならない。さもないと、それまで共生していたアリがチョウを食べようと攻撃してくるからだ。そして、その後に成虫が何をするか、たとえば、どのように交尾をし、何を食べるのかといった生態については未解明の点が多かった。

 トーレス氏の観察に加え、昆虫学の博士研究員であるポメランツ氏が研究を重ねた結果、ようやくその行動の一端が明らかになった。チョウの成虫たちは何らかの方法でアリから食物を失敬しているらしい。

「その上、アリたちは堂々と蜜を盗むチョウを無視しているか、そもそも全く気付いていないようです」と、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるポメランツ氏は言う。(参考記事:「アリが「公衆トイレ」を持つと判明」)

 米フロリダ大学の鱗翅類研究者で、この研究には関わっていないアンディー・ウォーレン氏は、「攻撃的な性格と刺されたときの痛みから『ジャングルで最も凶悪なアリ』と呼ばれるサシハリアリでさえだまされています」と驚く。(参考記事:「巣を“発射”して狩りをするクモ」)

続きはソースで

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引用元: 【生態学/動物行動学】アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例 不思議と攻撃されないチョウ、アリへの知られざる寄生の形か [無断転載禁止]©2ch.net

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