理系にゅーす

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精神

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1: 2015/10/01(木) 21:21:18.15 ID:???*.net
 2006年に「光トポグラフィー(光トポ)」を導入し、診断補助として使っている精神科医が、筆者の取材を受け、次のように吐露しました。

「私は、自身が光トポ導入前に行ってきた診断を再チェックしました。すると約50%誤診していました。導入後、誤診はほとんどありません」

 精神科ではうつ病、双極性障害(そううつ病)などの精神疾患の誤診が多く、薬の間違った処方と、その服用などが大きな問題となっています。誤診されていれば薬が違うのは当然。その薬で改善しないとなれば、さらに薬をプラスすることになります。間違った薬が投与され続けるので、患者さんはどんどん治りにくい状態へと進んでしまう。

 そこに改善の道筋を見せてくれたのが、光トポ検査なのです。

 その光トポ検査とは、どのようなことをするのでしょう――。

 光トポは医療用検査機器です。近赤外線を利用して、頭皮から20mmほどの深さの大脳皮質を流れる血液に含まれるヘモグロビンの量を測ります。
何カ所ものポイントで計測し、刻々と変化する血流の状態を波形で表示。つまりはグラフです。そのグラフのかたちによって約80%の確率で健常者、うつ病、双極性障害、統合失調症などが判定できます。それぞれ特有のパターンを示すグラフになるからです。

 ただし、光トポがあれば問診は必要ないかというと、それは言いすぎです。この光トポ検査は、あくまでも診断補助。
東京大学などの研究で、その正確度は「70~80%」との発表がなされています。医師の問診を補助することで、診断がより正しく行えるようになるのです。

 もちろん、精神科医の中には「私は95%以上正確に診断できます」と言い切る医師もいます。それは誰もが認める名医でしょう。
しかし、今回取材を受けてくれた精神科医も、優秀ではあっても誤診が多かったことを認めているのです。だからこそ、光トポ検査が大事になります。

続きはソースで

ダウンロード (3)

(文=松井宏夫/医学ジャーナリスト)

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150930/Bizjournal_mixi201509_post-4241.html

引用元: 【医療】精神病の5割が誤診?誤った薬服用で治りにくく 画期的診断補助機器、なぜ広まらない?

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1: 2015/09/09(水) 16:01:10.61 ID:???*.net
◆人は一生独身でも幸せになれる!22年間の大規模調査で明らかに

結婚が人生のゴールだと思っていませんか?

しかし、シングルでも人生を謳歌している人はたくさんいます。
最新の研究によって、シングルの人のなかには「自分で自分を幸せにできる」人がいることも実証されました。

誰かとともに生きるためは、自分という存在を相手から認めてもらう必要があります。
だから、ときにぶつかり合い、喧嘩もするでしょう。
そのようないさかいを恐れてしまう人々は、自分ひとりでいられる時間こそが「幸せ」だと感じているのです。

パーソナリティや社会心理学の新しい研究によれば、シングルも、カップルもともに同じような満足度を得ているそうです。

今回は『Science Daily』の記事を参考に、シングルとカップルの幸福感についてまとめました。

■心理学者が「シングル=不幸せではない」と主張

ニュージーランドのオークランド大学で心理学を専攻している博士候補、主任研究員でもあるユシカ・ギルメ氏によれば、人によってはシングルでもカップルでも幸福度は同じだそうです。

シングルの人はカップルにくらべて幸せがつかみにくいと思われがちですが、それはすべての人に当てはまる事実ではありません。
パートナーがいなくても充実した人生を送ることができるのです。

■調査でシングルでも幸せになれることが明らかに

今回、4,000人以上のニュージーランドの住民を対象にした、22年間におよぶ大規模な追跡調査が行われました。

この研究では、意見の不一致や衝突を避けるタイプの人を「回避型」、逆に親密さを強化してパートナーとともに成長することで関係を維持しようとするタイプを「接近型」としています。

「合わない人」との意見の不一致や衝突を避けるような「回避型」の人は、シングルであってもカップルであっても幸せだという事実が明らかになりました。

以前の研究では、シングルの人はカップルよりも満足度の低い生活になりがちだったり、身体的・精神的な健康が保てないと考えられてきました。
しかしタイプによっては、シングルでも充分幸せになれることがわかったのです。

ちなみに「接近型」の人は、シングルでいるよりカップルでいた方が幸せと感じるようです。
タイプによって幸せの感じ方が異なるということですね。

続きはソースで

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夕刊アメーバニュース 2015年09月07日 23時53分
http://news.ameba.jp/20150907-788/



引用元: 【話題】人は一生独身でも幸せになれる!22年間の大規模調査で明らかに★5

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1: 2015/08/24(月) 20:56:07.01 ID:???*.net
http://irorio.jp/daikohkai/20150824/254700/

若い頃の恋愛はあまり長続きせず苦い思いが残るものだが、それでも精神面に良い影響を及ぼすという結果が発表された。

不安症やうつ病、薬物にもうまく対処

この調査にあたったのはアメリカ、デンバー大学の研究チーム。
彼らは10年生の生徒(日本の高校1年生、アメリカでは高校2年生)男子100人、女子100人に対して不安心理やうつ病、引きこもり、非行などの心理的傾向を観察。

さらに恋愛関係にある10代の生徒たちが、友情や励ましを通してどのくらい深く互いに支え合っているのか、パートナーとの「関係の質」を調査した。

その上で、若い時の恋愛がその後の心理的調整能力(意思に基づいて自発的に行動を調整する能力)にどの程度影響を及ぼしているのかを分析。

結果、パートナーと良好な関係が築けた人はその後精神面の問題が少なく、不安症やうつ病、薬物の使用などにもうまく対処できる傾向にあることが明らかになった。

重要なのは「数」ではなく「質」

ただし恋愛の回数は重要ではないようだ。大切なのは「関係の質」。

続きはソースで

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引用元: 【社会】 10代で良い恋愛をすると精神面にも好影響、将来的に病気まで抑制するとの調査結果 重要なのは「数」ではなく「質」

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1: 2015/08/22(土) 19:29:39.78 ID:???*.net
 10代で拒食症になった女性では、欲求などを制御する脳の部位が小さくなることを、福井大の藤沢隆史・特命助教らのチームが画像診断装置を使った研究で突き止めた。

「太りたくない」という願望に歯止めをかけられない状態が固定化しているため、精神療法だけではなく、脳に対する治療も必要とみられる。論文は米電子版科学誌プロスワンに掲載された。

 拒食症は、極端な食行動を引き起こす精神疾患「摂食障害」の一種で、若い女性に多い。カウンセリングなどの精神療法が行われるが、初診から4~10年で全快した人は5割に満たないとの報告もあり、治りにくいことで知られる。

 チームは、初診で拒食症と診断された12~17歳の女性20人の脳をMRI(磁気共鳴画像装置)で撮影。食行動に問題のない11~16歳の女性14人と比べて異状がないか探った。

 その結果、患者の脳の容積は、痩せた影響などで全体的に10%程度少なかったが、前頭前野にある「下前頭回かぜんとうかい」だけは減少率が左で平均19・1%、右で同17・6%と突出していた。

続きはソースで

ダウンロード


http://www.yomiuri.co.jp/science/20150822-OYT1T50021.html

引用元: 【科学】10代拒食症女性、脳が小さく…欲求制御の部位[8/22]

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1: 2015/08/18(火) 09:32:56.53 ID:???*.net
あくびの頻度で精神病質者が判定できるという。米ベイラー大の研究。Daily Mailが伝えた。

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「精神病質者かどうか知りたければ、その人の前であくびをしてみることだ。答えてあくびをしたなら問題ない。
交友関係を続ければいい。あくびしなければ、ちょっと距離を置いた方がいいだろう。明確に反社会的な性格が見られるということだから」

135人の学生を対象に、過剰な自己中心主義、無感動、反逆性などの性格が調べられた。

続きはソースで

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http://jp.sputniknews.com/images/75/73/757363.jpg
http://jp.sputniknews.com/science/20150817/757373.html

引用元: 【医学】精神病質者の判定方法が確立か…その人の前で「あくび」をしてみる→あくびが移れば正常、あくびをしなければ精神病

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1: 2015/08/05(水) 23:44:37.12 ID:???*.net
子どもの好き嫌い、うつや神経症と関連か 米研究

【8月5日 AFP】子どもの食べ物の好き嫌いは、単なる一時的なものではなく、うつ病や不安神経症などの潜在的懸念に関する警告の合図である可能性があるとの研究結果が3日、発表された。

米デューク大学医学部などの研究チームが米小児科専門誌「ピディアトリクス(Pediatrics)」に発表した論文によると、2~6歳の子どもの2割強に偏食がみられるという。このうちの約18%は中度の偏食、残る2%強は極度の偏食に分類された。

食べ物に対して中度または極度の好き嫌いを示すこれらの子どものグループでは、臨床的うつ病や不安神経症などの精神衛生問題の発生率が高いことを研究チームは発見した。

論文によると、偏食は栄養不良や家庭争議の原因となる可能性があるため、親や医療スタッフが、潜在する感情的問題のリスクを注視することが重要になると思われるという。

続きはソースで

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(c)AFP

AFPBB News 2015年08月05日 11:47 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3056495

引用元: 【科学】子どもの好き嫌い、うつや神経症と関連か―米研究

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