理系にゅーす

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1: 2018/12/09(日) 16:28:45.89 ID:CAP_USER
 トマトの収穫量を倍増させ、糖度も向上させる特殊なLEDライトを、徳島文理大理工学部(香川県さぬき市)が開発した。企業と来夏をめどに製品化を目指している。

 月明かり程度の微弱な光を発し、肉眼で見えないほどの速度で点滅を繰り返す。ナノ物質工学科の梶山博司教授が開発を手掛けた。

 梶山教授によると、植物は昼間の光合成で生成した糖を消費し、生命活動を維持している。昼間は成長のために多くの糖を消費するが、代謝が落ちる夜間は余った糖を実などに送る「転流」が起こる。朝に収穫した野菜がおいしいのは、糖が実に転流した状態だからだという。

 この現象に着目した。特殊なLEDを組み込んだネットを苗木の近くにつるして夜間に照射。

続きはソースで

■開発されたLED。夜間に照射すると収穫量の倍増が期待できる
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181208/20181208-OYT1I50008-N.jpg


読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181208-OYT1T50043.html
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引用元: トマト収穫倍増、糖度アップ…LEDライト開発[12/09]

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1: 2018/09/07(金) 16:26:05.46 ID:CAP_USER
火星に豊富に存在する二酸化炭素を「有用な物質」に変えることを目的として「NASA CO2 Conversion Challenge」というコンペを開催するとNASAが発表しました。このコンペの賞金は総額100万ドル(約1億1000万円)となっています。

このコンペで述べられている「有用な物質」は、具体的にはグルコースなどの糖を指しています。2018年現在、糖をベースにした生体材料は、「リソースやエネルギー、クルーの作業時間が限られている」という問題から宇宙で作り出すことができません。二酸化炭素から糖を作り出すシステムの開発は、この問題の解決の手がかりとなるわけです。NASA Centennial Challenges programのMonsi Roman氏は、「人類を他の惑星で生きながらえさせるには、多くのリソースを要しますが、必要なだけのリソースを地球から惑星に移動させることはできません。クリエイティブになる必要があります」と述べています。

糖は炭素と酸素を分子に持つため、糖を二酸化炭素から作りだすことは、理論上は可能。

続きはソースで

NASA CO2 Conversion Challenge
https://www.co2conversionchallenge.org
https://i.gzn.jp/img/2018/09/06/nasa-competition-mars/001.jpg

https://gigazine.net/news/20180906-nasa-competition-mars/
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引用元: 【宇宙開発】賞金約1億円、火星の二酸化炭素を糖(グルコース)に変えるコンペをNASAが開催[09/06]

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1: 2017/04/21(金) 22:17:36.83 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3125934?act=all

【4月21日 AFP】体毛がほぼないように見えるハダカデバネズミには、酸素が乏しい環境において体内の糖をエネルギーに代えるユニークな能力が備わっているとする研究論文が20日、発表された。将来的には、心臓発作や脳卒中の患者の治療の一助となる可能性があるという。

 米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された論文は、人では数分で絶命してしまうほど酸素量が低い状況においても、ハダカデバネズミは、最低5時間は生存し続けることが可能としている。

 そのような状況でハダカデバネズミは、植物のように静止し、果糖をエネルギーに代えることで、脳細胞を死滅させることを防ぐのだという。

 米シカゴ(Chicago)イリノイ大学(University of Illinois)のトマス・パーク(Thomas Park)教授(生物学)が主導した論文によると、ハダカデバネズミはいわゆる「冬眠状態」に入り、酸素が回復するまで果糖を使って生命を維持するのだという。

続きはソースで

(c)AFP

2017/04/21 13:35(マイアミ/米国)

ハダカデバネズミ。米ロチェスター大学の研究室で(2013年9月30日提供、資料写真)。(c)AFP/UNIVERSITY OF ROCHESTER / J.ADAM FENSTER
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/f/-/img_af0b8d47e8931f8dba1cd0712f63da51160445.jpg
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引用元: 【生き物】ハダカデバネズミ、酸欠状態でも5時間生存 研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/16(金) 19:59:55.97 ID:CAP_USER9
サルは麦芽糖にも甘み感じ取る
木の葉好きと関係か、京大

 ニホンザルは、人間が感じにくい麦芽糖の甘みも感じ取ることができるとの研究結果を、京都大霊長類研究所(愛知県)のチームが16日付の英科学誌電子版に発表した。

 麦芽糖は、でんぷんが消化酵素で分解されてできる。
 チームの今井啓雄准教授は「サルがでんぷんを多く含む木の葉を好んで食べることと関係があるかもしれない」と話した。

続きはソースで

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共同通信 2016/12/16 19:54
http://this.kiji.is/182445941318714873

引用元: 【科学】サルは麦芽糖にも甘み感じ取る 木の葉好きと関係か、京大・霊長研 ©2ch.net

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1: 2016/08/27(土) 17:38:57.74 ID:CAP_USER
【プレスリリース】糖アルコールからオレフィンを合成する触媒の開発 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/49561
https://research-er.jp/img/article/20160825/20160825175033.png


東北大学大学院工学研究科の中川善直准教授、冨重圭一教授らの研究グループは、バイオマスから生産される糖アルコールを水素還元し、炭素-炭素二重結合を含む化学原料に高収率で変換する高性能な触媒を開発しました。バイオマス由来の化成品創出により二酸化炭素排出削減に貢献することが期待されます。

開発した触媒は、酸化セリウムに金とレニウムを担持したもので、グリセリンからはファインケミカル原料として重要なアリルアルコールを、エリスリトールからは合成ゴム原料として重要なブタジエンを合成できます。還元剤として安価な水素を使用し、触媒は固体で生成物との分離が容易であり、また活性低下なく再利用も可能です。この成果は 2016年 8 月 23 日付で米国化学会発行の学術雑誌 ACS Catalysis(注 1)電子版に掲載されました。本研究は、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業・先端的低炭素化技術開発(ALCA)課題「微生物変換と触媒技術を融合した一環工業プロセス」(研究代表:株式会社ダイセル・新井隆)の一部として行われました。

続きはソースで

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引用元: 【触媒科学】糖アルコールからオレフィンを合成する触媒の開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/06/18(木) 07:54:02.86 ID:???.net
バイオ燃料、デンプンで効率生成 原料の稲わら解析、神戸大 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061701001866.html

画像
http://img.47news.jp/PN/201506/PN2015061701002161.-.-.CI0003.jpg
バイオ燃料の原料となる稲わらに希硫酸を加え、糖に分解した後にできる液体(神戸大提供)


 バイオ燃料の原料となる稲わらは、含まれるデンプンが多いほど作り出せる燃料も多くなることを、神戸大と理化学研究所環境資源科学研究センター(横浜市)のチームが稲わら13品種の成分を解析して突き止め、17日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。

続きはソースで

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引用元: 【エネルギー/生物工学】バイオ燃料、デンプンが多い品種を使えば効率生成 原料の稲わら解析 神戸大

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