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系統

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1: 2018/10/25(木) 13:46:31.71 ID:CAP_USER
 前々回は、今村さんが行った「エルカ酸と心不全との関係についてのコホート研究」をひとつの事例として見た。

 社会集団を観察して、どんな要素が病気などの因子になっているのか見定める研究がどう行われるか、代表的な研究デザインであるコホート研究をざっくりと理解できたのではないかと思う。もっと知りたくなった人は疫学入門書を手にとってくださればと思う。

 そして、このようなエビデンスが蓄積してくると、それらを統合しようというモチベーションが生まれる。まずは、議論に役立ちそうな研究を抽出する系統的レビュー(システマティック・レビュー)が行われ、複数の研究を統合して分析するメタアナリシスへと続く。系統的レビューとメタアナリシスは、それらの性質上セットになっている場合が多い(ただ、メタアナリシスを伴わない系統的レビューもあるし、系統的なレビューに基づかないメタアナリシスもあるので、そこのところは注意)。

 では、今村さんが行った系統的レビュー・メタアナリシスの実例を見せてもらおう。

「いわゆる加糖飲料、砂糖が入ったソフトドリンクと糖尿病についての研究です。ケンブリッジ大学がヨーロッパの他の国々の研究機関と一緒に運営にかかわっているEPICコホートの研究を含む17の研究成果をまとめて、母集団は数十万人くらいの規模になりました。日本での研究も3つ入っています」

 今村さんがテーブルの上に差し出したのは、2015年、医学のトップ論文誌の一つである「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」に掲載されたものだった(>>>1�。

加糖飲料(砂糖が入ったソフトドリンク)の摂取が糖尿病を患うリスクとどれだけ関係しているか推定するのに加えて、ダイエット飲料(人工甘味料が入ったソフトドリンク)とフルーツジュース(濃縮還元を含む100%のもの)についても検証している。

 そのためには、まずどんな方法で「系統的レビュー」をするのか。今村さんが見せてくれた「探索戦略(Search Strategy)」の文書では、最初はネットで検索すると書いてあった。誰もが思いつくような「戦略」だ。ただし、Googleで「ググる」わけではなく、PubMedやOVIDといった医学、公衆衛生領域の論文を集積した専門的なサイトを対象にする。恣意的に選んでいないことを示すために、ブラウザのバージョンと使った検索式まで示してあった。

>>>1�Imamura F, O’Connor L, Ye Z, et al. Consumption of sugar sweetened beverages, artificially sweetened beverages, and fruit juice and incidence of type 2 diabetes: systematic review, meta-analysis, and estimation of population attributable fraction. BMJ. 2015;351:h3576.
https://doi.org/10.1136/bmj.h3576

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/101700018/102300005/02.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/101700018/102300005/
ダウンロード (9)


引用元: 「甘い飲み物は体に悪い」のウソ?ホント?加糖飲料、人工甘味料の糖尿病のリスク[10/25]

「甘い飲み物は体に悪い」のウソ?ホント?加糖飲料、人工甘味料の糖尿病のリスクの続きを読む

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1: 2018/10/01(月) 14:01:14.34 ID:CAP_USER
(CNN) 今から2億年前のジュラ紀初期に生息していた新種の恐竜の化石が、南アフリカで発見された。大型草食恐竜ブロントサウルスの仲間で、体重はおよそ11.8トンと、アフリカゾウの約2倍。南アフリカのウィットウォータースランド大学の研究チームが27日、生物学会誌カレントバイオロジーに発表した。

新種の恐竜は世界最大の陸生生物だったと推定され、その巨大さと、竜脚類の恐竜の起源に出現した系統に属することから、南ア先住民の言葉で「夜明けの巨大な雷鳴」を意味する「Ledumahadi Mafube」と命名された。

化石は2012年に発見され、発掘調査を進めた結果、推定14歳くらいだったと思われる成体の化石が出土した。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/28/9310e5d901ed48f5d3b3d427898df0bc/t/768/432/d/01-ancient-finds-super-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35126260.html
ダウンロード


引用元: 【古生物】体重11.8トンの恐竜、南アで化石発見 世界最大の陸生生物[09/28]

体重11.8トンの恐竜、南アで化石発見 世界最大の陸生生物の続きを読む

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1: 2018/05/30(水) 03:40:34.19 ID:CAP_USER
■ニワトリやカモの祖先が、焼け野原からの復興を果たした

 今から6600万年前の白亜紀末、直径約15キロの小惑星が地球に衝突した。
爆発の威力は原子爆弾100万個分に相当し、ほとんどの恐竜を含む地球上の生物の4分の3が絶滅した。
しかし、一部の系統の恐竜は生き残り、小惑星衝突後の過酷な世界を生き抜き、繁栄して、今日の鳥類になった。

 長らく疑問とされていたのは、白亜紀の終わりの大量絶滅を生き延びられなかった鳥もいれば、生き延びられた鳥もいたのはなぜかということだった。

 このほど研究者が学術誌『Current Biology』オンライン版に発表した論文によると、小惑星の衝突とその余波により世界中の森林が破壊され、先史時代の樹上性の鳥たちが大量に絶滅したからではないかという。

 生き残ることができたのは、カモ、ニワトリ、ダチョウの祖先に当たる、地上性の鳥たちだけだった。
英バース大学のダニエル・フィールド氏が率いる古生物学者チームによると、大量絶滅を生き延びた鳥たちは短期間に爆発的に進化して、私たちにおなじみの現生鳥類の系統のほとんどが生じたという。

「絶滅と生き残りの両方を説明する、興味深い新仮説です」と、鳥類進化の専門家である米テキサス大学オースティン校のジュリア・クラーク氏は評価する。


米国の農場のニワトリ。小惑星衝突による大量絶滅を生き延びた鳥類は、ニワトリ、カモ、ダチョウの祖先を含む地上性の鳥だけだったようだ。

 フィールド氏は、「最近になって、鳥類、哺乳類、顕花植物などの今日の主要な生物群の進化史が、白亜紀の終わりの大量絶滅によってどの程度の影響を受けたかが注目されるようになりました」と説明する。

「小惑星衝突という地球規模の大災害は、こうした生物群の進化の道筋に消えない痕跡を残したため、
6600万年後の今になってもまだ識別することができるのです」

■焼け野原から生態系が復興した
 この仮説を裏付けるため、フィールド氏らは、独立した情報源から大量の証拠を収集した。
集められた証拠には、新たに作成された現生鳥類の巨大な系統樹、新たに発見された化石鳥類からの手がかり、小惑星の衝突直後に堆積した岩石層中の胞子や花粉の分析結果などが含まれていた。

続きはソースで

関連ソース画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/052700185/01.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/052700185/03.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/052700185/
images (3)


引用元: 【古代】新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった[05/29]

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1: 2017/10/06(金) 23:45:50.80 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3145807?cx_position=27

【10月6日 AFP】クロアチアの洞窟で発見された初期人類ネアンデルタール(Neanderthal)人女性の骨の完全な遺伝子分析により、この女性の祖先の系統では近・親交配が行われていないことが明らかになった。研究結果が5日、発表された。過去の研究では、ネアンデルタール人の化石から採取した遺伝子に近・親交配の痕跡が確認されたことが報告されていたが、今回の結果はこれに反するものとなっている。

 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究結果は、ネアンデルタール人の完全な、高精度のゲノム(全遺伝情報)解読としてはまだ2例目にすぎないが、絶滅したこのヒト属に対するより幅広い見方を提供している。また今回の研究では、現生人類に受け継がれたネアンデルタール人の遺伝子変異が新たに16個発見された。

 研究は他方で、ネアンデルタール人が小規模の孤立した集団で暮らしていたことや、アフリカから北へ移動してきた現生人類ホ◯・サピエンス (Homo sapiens) と混血したことなどの既知の学説のいくつかを裏づけるものとなっている。

 最新のゲノム解読結果は、約5万2000年前に現在の東欧に当たる地域に住んでいたネアンデルタール人女性から得られたものだ。

 これまでに得られていたネアンデルタール人のゲノム解読の高精度の解析結果は、ロシア・シベリア(Siberia)地方のアルタイ山脈(Altai Mountains)で見つかった約12万2000年前の個体に関するものだった。

 アルタイ山脈のネアンデルタール人も女性で、その遺伝子は、両親が異父母きょうだい同士か叔母とおいまたは叔父とめいの組み合わせ程度の近縁関係にあったことを示していた。

 スイス・チューリヒ大学(University of Zurich)人類学研究所博物館の所蔵品キュレーターで上級講師を務めるマルシア・ポンセ・デ・レオン(Marcia Ponce de Leon)氏は「アルタイのネアンデルタール人は近親者の少人数集団で暮らしていて、自身も近親血縁者同士の子どもだった。これは典型的なネアンデルタール人の行動だと、多くの人々が考えていた」と説明する。

続きはソースで

2017年10月6日 14:18 発信地:マイアミ/米国

フランスのEyzies-de-Tayacにある先史博物館で、ネアンデルタール人の復元像を見る来館者(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/320x280/img_dba49e726a9faa1917bb9d62eb69d8a3149914.jpg
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引用元: 【考古学】ネアンデルタール人女性、遺伝子に近親交配の痕跡なし 分析

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1: 2017/10/04(水) 16:17:42.34 ID:CAP_USER
新種のアリ、磐田と袋井に 教諭の沖田さんが発見
(2017/10/3 08:29)

静岡県立袋井特別支援学校高等部の教諭で農学博士の沖田一郎さん(42)=磐田市=がこのほど、同市や袋井市などで「ハダカアリ」の新種を発見したとドイツの昆虫学者2人と共同でニュージーランドの学術誌「ZOOTAXA」で発表した。
 
新種の学名は「カルディオコンディラ・イツキイ」。長男の一希(いつき)君(9)にちなんで名付けた。新種のアリを最初に採集したのは2006年秋ごろ。磐田市内の歩道を歩いていたところ、植え込みから出てきた「ハダカアリ」とみられるアリを発見した。昆虫図鑑の「ハダカアリ」と胸部の形態などが違うことから疑問を持ち、研究に着手。DNAの塩基配列による分子系統解析などを行い、これまで「ハダカアリ」と呼ばれていたアリには3種のアリが混在していることが分かった。
 
新種の「イツキイ」は3種のうちの1種。体長2ミリほどで黒または黒褐色。ヒアリのような毒性はなく、土の中や岩の割れ目に巣を作る特徴がある。

続きはソースで

▽引用元:静岡新聞SBS 2017/10/3 08:29
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/408487.html

沖田一郎さんらが発見した新種のアリ「カルディオコンディラ・イツキイ」(沖田さん提供)
http://www.at-s.com/news/images/n41/408487/IP171002TAN000081000_O_2.jpg
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引用元: 【生物】「ハダカアリ」の新種を発見 体長2ミリほどで黒または黒褐色、毒性なし 静岡県磐田市や袋井市など

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1: 2017/09/24(日) 23:58:20.07 ID:CAP_USER
ヤムイモのゲノム配列の解読に世界で初めて成功 ―国際的な研究連携で西アフリカの農業問題に取り組む―

ポイント
・世界に先駆けて、西アフリカの重要な主食作物で、ヤムイモの一種であるギニアヤムの全ゲノム配列を解読
・ギニアヤムの性別を決定するゲノム領域を同定し、品種改良を加速できる性別判定マーカーを開発
・日本の研究機関が中心となった国内外の研究機関の連携協力により、西アフリカを中心とする世界の食料生産、栄養改善への貢献が期待できる

概要
公益財団法人 岩手生物工学研究センター(IBRC)、国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、ナイジェリアにある国際熱帯農業研究所(IITA)との国際共同研究を通じて、アフリカにおける重要な作物、日本で栽培されているナガイモ、ジネンジョ等の仲間のひとつであるヤマノイモ属作物(ヤムイモ)「ギニアヤム」の全ゲノム配列の解読に、世界に先駆けて成功しました。
さらに解読した情報を基に、性別を決定する遺伝子の座乗するゲノム領域を同定し、幼植物期に性別を推定することができるDNAマーカーを開発しました。
このマーカーは、品種・系統によって雄、雌の性別が異なり開花するまでその性別が判断できないというヤムイモの品種改良の障壁を乗り越え、品種改良を加速化・効率化することに大きく貢献すると期待されます。
これらの成果は、ギニアヤムをはじめとするヤムイモの生産性や栄養価の改良を飛躍的に加速し、特に西アフリカにおける食料生産、栄養改善に貢献することが期待されます。

続きはソースで

▽引用元:国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS  平成29年9月19日
https://www.jircas.go.jp/ja/release/2017/press09

図1.西アフリカにおけるヤムイモの栽培(左)とヤムイモ市場(右)
https://www.jircas.go.jp/sites/default/files/201708/press2017_09_fig01.jpg
図2.ギニアヤムと主なモデル植物の遺伝子の比較
(a)ギニアヤムの植物体。(b)ギニアヤムのイモ。(c)ギニアヤムのゲノム解析による遺伝子と、ゲノム配列がわかっている主なモデル植物における遺伝子との比較。数字は遺伝子数。各区分で重複する部分には相同する遺伝子数を記載。
https://www.jircas.go.jp/sites/default/files/201708/press2017_09_fig02.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【遺伝情報】ヤムイモのゲノム配列の解読に世界で初めて成功 国際的な研究連携で西アフリカの農業問題に取り組む/JIRCASなど©2ch.net

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