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細胞

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1: 白夜φ ★ 2013/07/20(土) 01:18:23.50 ID:???

腫瘍と正常組織を瞬時に見分けるメス「アイナイフ」
2013年07月19日 10:49 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月19日 AFP】がん組織と正常組織を数秒のうちに「見分ける」新しい機能を持つ外科用ナイフ(メス)に関する報告が17日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に発表された。
腫瘍除去手術の改善につながる技術として期待がかかる。

「アイナイフ(iKnife)」として知られるメスは、組織切除に使用する電流によって発生する蒸気を分析し、その組織が正常組織か、がん組織かをリアルタイムで医師に報告する。
患者91人に試験的に使用したところ、「メスの診断は極めて正確」で「手術室での広範な使用を開始するにあたって十分信頼が置ける」ことが示されたという。

「アイナイフ」は質量分析法を用いて組織から発生する蒸気を分析し、含まれている成分を3秒以内に執刀医に知らせる。
現行では、組織を一部切除し病理検査室へ送って分析するなどの方法が採られているが、そうした方法は「コストがかかり、不正確なことが頻繁」な上、時間も20~30分かかると、報告したハンガリーと英国の研究者たちは指摘している。

論文によれば「がん組織切除手術の正確性を向上させる補助的な技術は、驚くことに、日常的な臨床診療の中にほとんどなく」、不確実性が拭えない。そのため患者は手術を繰り返したり、軟部組織腫瘍では再手術は必ずしも選択肢とされず悪化することさえある。

「アイナイフは現行の腫瘍診断を向上できるもので、手術中の決定に効果をもたらすと共に最終的には腫瘍除去手術の結果を向上させる可能性を持つ」と研究チームは結んでいる。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews2013年07月19日 10:49配信記事
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2956491/11049546

▽関連
・Science Translational Medicine
Sci Transl Med 17 July 2013:
Vol. 5, Issue 194, p. 194ra93
Sci. Transl. Med. DOI: 10.1126/scitranslmed.3005623
http://stm.sciencemag.org/content/5/194/194ra93
・Imperial College London
"Intelligent knife" tells surgeon if tissue is cancerous
http://www3.imperial.ac.uk/newsandeventspggrp/imperialcollege/newssummary/news_17-7-2013-17-17-32
・businessweek
Meet the iKnife: a Cancer-Sniffing Blade
http://www.bloomberg.com/video/cancer-detecting-knife-a-leap-in-disease-fight-Fb_vb~JiQq6gM7dJ2~wRcw.html
http://www.youtube.com/watch?v=pHv4P-TjlHs




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1: 白夜φ ★ 2013/07/16(火) 23:55:30.32 ID:???

iPS使わず人の細胞で心筋作製 慶応大チームが成功

人の心臓を形作っている「線維芽細胞」に5種類の遺伝子を入れ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を経由せずに、心筋のように拍動する細胞を直接作ることに成功したと、慶応大の家田真樹特任講師らのチームが15日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

心筋梗塞や拡張型心筋症などで、ポンプの働きが落ちた心臓を再生する治療につながる可能性があるという。

線維芽細胞は、心臓を構成する細胞の半分以上を占める。
チームは、心臓病の患者から手術で取り出した線維芽細胞を利用し、心筋に特徴的に働く遺伝子5種類を組み込んだ。
すると細胞が変身。心筋細胞と共に培養すると協調して拍動した。

2013/07/16 04:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/07/16 04:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071501001549.html

▽関連リンク
○慶應義塾大学 プレスリリース
ヒトの心臓線維芽細胞から心筋様細胞を直接作製することに成功
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2013/kr7a4300000cbriy.html
プレスリリース全文(PDF/163KB)
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2013/kr7a4300000cbriy-att/130716_2.pdf
○科学技術振興機構
ヒトの心臓線維芽細胞から心筋様細胞を直接作製することに成功
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20130716/index.html



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1: 白夜φ ★ 2013/07/15(月) 23:00:52.15 ID:???

2013/7/15 13:00
筋ジスの一因を発見 神戸大などのグループ  

全身の筋力が徐々に衰える難病、筋ジストロフィー(筋ジス)に、細胞内にある生理活性物質「プロスタグランジン」による炎症が強く関わっていることを、神戸大や神戸学院大、神戸薬科大などの研究グループが発見した。
この物質の働きを抑える治療薬の開発につながるといい、オランダの医学誌「クリニカ・シミカ・アクタ」に発表した。

筋ジスは遺伝子の異常によって筋力が低下する病気。
このうちグループが研究する「デュシェンヌ型」は筋ジスで最も多いとされ、男児約3500人に1人が発症する。
幼児期から筋細胞の壊死(えし)が起こり筋肉の萎縮が進むが、発症の詳細な仕組みは分からず、根治薬がない。

プロスタグランジンは、痛みや発熱などに関連するとされる生理活性物質。
グループは4~15歳の患者と健康な人の計188人を対象に、尿に含まれるプロスタグランジンの代謝物質(化学変化を受けて生成される物質)を調査した。
その結果、特に歩行障害などが進行する8歳以降で、患者の代謝物質の量は健康な人の平均2~3倍と目立って増えていた。
4~7歳でも、患者は平均で健康な人の1・5倍ほどの量だった。

神戸大大学院医学研究科小児科学分野の竹島泰弘特命教授は「プロスタグランジンの働きを抑える薬は解熱剤や鎮痛剤などの形で既に存在しており、それらが筋ジス治療に役立つ可能性がある。
プロスタグランジンの量を、筋ジスの進行の指標として使うこともできるかもしれない」と話す。(金井恒幸)

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▽記事引用元 神戸新聞NEXT 2013/7/15 13:00配信記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201307/0006161260.shtml

▽関連
神戸大学 大学院医学研究科・医学部
松尾名誉教授及び竹島特命教授らの研究グループが 筋ジストロフィーに対する新たな病態を発見
http://www.med.kobe-u.ac.jp/info/2013/takeshima_130625.html
Clinica Chimica Acta
A prostaglandin D2 metabolite is elevated in the urine of Duchenne muscular dystrophy patients and increases further from 8 years old
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0009898113001319



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1: 白夜φ ★ 2013/07/13(土) 01:41:10.11 ID:???

死んだ細胞に目印つけるタンパク質発見 京大教授ら


生体内で死んだ細胞を処理するために目印をつけるタンパク質を、京都大医学研究科の長田重一教授や鈴木淳助教、米マサチューセッツ工科大などのグループが見つけた。
細胞の処理システムがうまく働かない白血病や自己免疫疾患の治療法の開発にもつながる成果で、米科学誌サイエンスで12日発表する。

細胞は、がん化したり、ウイルスに感染すると自ら死んで他を守る「アポトーシス」と呼ばれる仕組みがある。
死んだ細胞は表面に目印となる分子フォスファチジルセリン(PS)が出て、異物を食べる貪食(どんしょく)細胞に認識されて分解される。

グループは、PSを出しやすい細胞の遺伝子を網羅的に解析し、アポトーシスの際にPSを表面に出す膜タンパク質Xkr8を見つけた。
マウスの実験で、Xkr8が働けなくなると、PSは表面に出なくなった。

特定の白血病のがん細胞はXkr8をほとんど作らず、処理システムから逃れているとみられる。
また、死んだ細胞がきちんと処理できないと細胞膜が破裂して抗原が放出され、発疹などの自己免疫疾患を引き起こす可能性がある。
長田教授は「Xkr8と病気との関わりを詳しく調べたい」と話している。
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▽記事引用元 京都新聞 2013年07月12日 09時11分配信記事
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20130712000018

▽関連
京都大学
アポトーシス時のリン脂質暴露に関与する因子の同定
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130712_1.htm
Suzuki Jun, Denning Daniel P., Imanishi Eiichi, Horvitz H. Robert, Nagata Shigekazu.
Xk-Related Protein 8 and CED-8 Promote Phosphatidylserine Exposure in Apoptotic Cells.
Science, Published online 11 July 2013
http://www.sciencemag.org/content/early/2013/07/10/science.1236758



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1: 歩いていこうφ ★ 2013/07/08(月) 11:15:16.72 ID:???

人は、いわゆる「体内時計」を基に1日の生活のリズムを作り出していますが、この「体内時計」の異常を
皮膚の細胞を使って簡単に見つける手法が開発され、睡眠障害などの治療に役立つと期待されています。

人の生活のリズムを作るいわゆる「体内時計」は、1日を正しい周期で送るために必要なものですが、この周期が24時間を大幅に超えるなどの異常があると適切な時間に眠れない睡眠障害などを引き起こします。
こうしたなか、国立精神・神経医療研究センターのグループは、この「体内時計」の異常について、体の皮膚の細胞を使って簡単に見つける手法を開発しました。
この手法では、皮膚から採った細胞の中のメッセンジャーRNAという物質の量の時間的な変化を調べるだけで人の体内時計の周期を簡単に測定することができるということです。
研究グループでは今後、この新たな測定法を睡眠障害の診断や治療などに役立てていきたいとしています。
国立精神・神経医療研究センターの三島和夫部長は「測定に使う皮膚の採取は数分で済むので、患者への負担が少なく診断に用いるのに実用性が高い方法だと思う」と話しています。

ソース:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130708/k10015876061000.html
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130708/K10058760611_1307080440_1307080442_01.jpg



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1: 白夜φ ★ 2013/07/09(火) 09:32:16.92 ID:???

慢性腎臓病起こす細胞=炎症で善玉が悪玉に-東北大

慢性腎臓病は、腎臓内で血液の赤血球を作るのに必要なホルモンを生み出す善玉細胞が、炎症のため悪玉に変わるのが主因だと、東北大大学院医学系研究科の山本雅之教授らが6日、米腎臓学会誌電子版に発表した。
 
マウスの実験では、抗炎症薬を投与すると悪玉から元の善玉に戻す効果があり、症状の進行を止めることができた。
慢性腎臓病の新たな治療法を開発する手掛かりになるという。(2013/07/06-21:26)
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▽記事引用元 時事ドットコム2013/07/06-21:26配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013070600305

▽関連
東北大学 プレスリリース
腎臓病悪化の原因細胞を同定~慢性腎臓病の治療法開発に光~
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/07/press20130705-03.html
詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130705_03web.pdf



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