理系にゅーす

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細胞

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1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/04/21(月)19:43:40 ID:fToY7RkJD

資生堂が毛髪再生医療拠点を開設
2014.4.21 17:51

 資生堂は5月1日、毛髪医療の研究開発拠点となる「資生堂細胞加工培養センター」を神戸市に開設する。同社は昨年7月、カナダのバイオベンチャー企業のレプリセルライフサイエンスと毛髪再生医療に関する技術提携契約を結んでおり、レ社の特許技術である「自家細胞移植技術」を用いて脱毛症や薄毛に悩む人への毛髪再生医療の早期実現を目指している。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140421/biz14042117510011-n1.htm
~~引用ここまで~~


引用元: 【髪】資生堂が資生堂細胞加工培養センターを開設、「自家細胞移植技術」を用いて脱毛症や薄毛に悩む人への毛髪再生医療の早期実現を目指す


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1: 白夜φ ★ 2014/03/30(日) 18:12:11.90 ID:???.net

名古屋大学は3月28日「サカナに逃げろ!と指令する神経細胞の分子メカニズムを解明」と発表しました。

名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻の研究グループによる研究で
成果は米国神経科学学会誌「Journal of Neurophysiology」に掲載されました。(文:白夜φ ★)
______________

▽参照リンク
・名古屋大学 プレスリリース
2014/03/28 サカナに逃げろ!と指令する神経細胞の分子メカニズムを解明

続きはソースで
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20140328_sci.pdf
・Journal of Neurophysiology
Coexpression of auxiliary Kvβ2 subunits with Kv1.1 channels is required for developmental acquisition of unique firing properties of zebrafish Mauthner cells
http://jn.physiology.org/content/111/6/1153
~~引用ここまで~~


引用元: 【脳機能】サカナに逃げろ!と指令する神経細胞の分子メカニズムを解明/名古屋大学


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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/22(火) 09:44:58.19 ID:???.net

■がん転移の仕組み解明 京大、予防法開発に期待 [14/04/22]

 がんの転移は、さまざまな臓器の表面を覆う「上皮組織」で、隣り合う細胞同士の相互作用がうまく働かなくなると起こるとの研究結果を京都大などのチームがまとめ、21日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 相互作用に関わっているとみられるのは、腎管から出るタンパク質「フィブロネクチン」で、細胞を下支えしている。


続きはソースで
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042101002360.html
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/6 依頼

Abstract
Interepithelial signaling with nephric duct is required for the formation of
overlying coelomic epithelial cell sheet
Takashi Yoshinoa,Daisuke Saito,Yoshiko Takahashia et al.
http://www.pnas.org/content/early/2014/04/17/1316728111.abstract
~~引用ここまで~~


引用元: 【医学】がん転移の仕組み解明 京大、予防法開発に期待 [14/04/22]


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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/12(土) 02:22:37.92 ID:???.net

■死細胞から放出されるDNAがアレルギー反応を引き起こす原因だった [14/04/11]

 大阪大学(阪大)は、死細胞から放出されるDNAがアレルギー反応を引き起こす炎症性T細胞の分化を誘導することを発見したと発表した。

同成果は、同大免疫学フロンティア研究センター(WPI-IFReC)の斉藤隆 教授(理化学研究所統合生命医科学研究センターグループディレクター)らによるもの。
詳細は「Nature Communications」オンライン版に掲載された。

生物の免疫システムは、自己と異物を見分け、病原体を排除する仕組みだが、花粉などの病原体ではない異物に対して過剰に反応すると、花粉症などのアレルギー疾患が発症することとなる。アレルギーの発症にはヘルパーT細胞の1つ「Th2細胞」が、重要な役割を果たしていることが知られている。仕組みとしては、抗原にさらされたことがないT細胞(ナイーブT細胞)が花粉などの抗原に反応することでTh2細胞に分化するところまでは分かっていたが、その詳細な分化メカニズムは不明のままであった。

そこで今回研究グループは、その仕組みの検討を行った。具体的には、核酸(DNAやRNA)がT細胞の機能に及ぼす影響を調べたところ、自分の細胞由来の核酸が、ヒストンまたは抗菌ペプチドと複合体を形成することにより、T細胞の活性化を増強することを発見した。また、核酸による刺激が、ナイーブT細胞からTh2細胞への分化を強く促進することも確認したという。

続きはソースで
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/11/287/
http://news.mynavi.jp/ マイナビニュース [14/04/11] 配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1392821881/258 依頼

アレルギー反応を引き起こす新たな誘導因子を発見 (斉藤 教授)
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/research/2014/04/20140410-natcommun-saito.php
大阪大学免疫学フロンティア研究センター
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/index.php

Nucleic acid sensing by T cells initiates Th2 cell differentiation
Takayuki Imanishi, Chitose Ishihara, Takashi Saito et al.
http://www.nature.com/ncomms/2014/140410/ncomms4566/full/ncomms4566.html
Nature Communications
http://www.nature.com/ncomms/index.html

~~引用ここまで~~


引用元: 【免疫学】死細胞から放出されるDNAがアレルギー反応を引き起こす原因だった[14/04/11]


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1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/14(月)23:05:41 ID:GrP8HGZom

理化学研究所は、出芽酵母を用いた実験により、細胞内で蛋白質の修飾や仕分けなどをしているゴルジ体のシス槽が、小胞体上に集積するCOPⅡ小胞に接近、接触して積荷蛋白質を受け取ることを確認し、小胞体からゴルジ体への蛋白質輸送機構の新しいモデルを確立しました。

要点
(1) COPⅡ小胞とゴルジ体、積荷蛋白質を生きた酵母細胞で3D観察
(2) 高速・高解像度・マルチカラーでの撮影が可能な共焦点顕微鏡システムを使用
(3) 選択的な輸送によって正確・安全な蛋白質輸送が行なわれていることを解明



詳細はソースをご覧下さい。また「60秒でわかるプレスリリース」も公開されています。

ソース
理化学研究所
ゴルジ体シス槽は小胞体に接触し積荷タンパク質を受け取る
―小胞体からゴルジ体へのタンパク質輸送機構の新たなモデルを提案―
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140414_2/



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1: きーとら◆BEJnxT5iTY 2014/04/18(金)17:19:17 ID:qvHG5xjUp

 特定の溶液を使って動物の脳をゼリーのように透明化し、一つ一つの細胞レベルまで高い解像度で観察することに、理化学研究所生命システム研究センター(神戸市中央区)などのグループが、成体のマウスと小型のサルで成功した。ヒトの脳の神経細胞がどのように働いているかの解明につながる成果といい、18日の米科学誌セル電子版に掲載された。

 グループは、アルコールの化合物「アミノアルコール」などを混ぜた溶液が透明化を促すことを発見。
これまで難しかった成体のマウスの全脳に加え、小型のサルの全脳(マウスの約10倍の大きさ)を、2週間程度浸して透明化することに成功した。透明化を妨げる物質の働きを溶液が抑えたと考えられる。

(後略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000013-kobenext-sctch



【理研】透明な脳のマウス作成に成功 細胞レベルで観察 [4/18]の続きを読む

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