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細胞

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1: 2018/09/24(月) 13:00:01.58 ID:CAP_USER
慈悲的差別の研究における疑問の1つは、「なぜ女性は慈悲的差別を好むのか?」ということ。そして、可能性のある答えとして「親の投資理論」が挙げられています。

雄は繁殖のためにわずかな性細胞を提供すれば事足りますが、女性にとっての生殖の成功は、数カ月におよぶ妊娠とその後の授乳に左右されます。人類の歴史において、食べ物を届けて天敵から自分を守ってくれるつがいを選ぶ能力は、生殖を成功へと導くものでした。親の投資理論によると、このことから、女性は自分に労力やお金などを費やす行動を取るつがいを好む心理的傾向が作られたとのこと。男性のがっしりした体格や、現代における財力などは、この能力を示すものとして考えられます。

2018年に発表された研究では、18歳から73歳までの女性700人が「コートを預かる」「重い荷物を持つ」といった慈悲的差別の行動を示す男性のプロフィールを読み、その後、男性を評価するという実験が行われました。この時、女性被験者たちは男性の行動について「積極的な保護」「供給と献身」「恩着せがましい」といった点で評価しました。

この結果、女性は慈悲的差別を取る男性について「恩着せがましい」「パートナーを弱くさせる」と見ていたものの、同時に「魅力的」だと感じていたことが判明しました。

「この研究結果は、古い性役割を受け入れている人以外にも適用されるのだろうか?」と考えた研究者は、被験者のフェミニスト度合いを測るテストの結果を考慮して再調査を実施。この結果、フェミニスト度合いが強い人は男性の慈悲的差別を「恩着せがましい」「パートナーを弱くさせる」と強く評価する傾向にあることが示されましたが、それでもなお男性を「魅力的」と評価していたとのことです。

ジェンダーが大きくニュースで取り上げられる現代において、女性は騎士道精神に従う善意の男性の行動をどう受け止めればいいのか混乱しているように見える、と研究者は語ります。ただし、慈悲的差別とされる行動が実際に有害かどうかはその背景に左右され、たとえば女性の同僚を恩着せがましい方法で助ける男性は女性の能力を害しますが、一方で、家で重い家具を運ぼうとする女性を助けることは有害だとは考えられません。このニュアンスを理解することこそが、女性に善意からくる行動を拒絶するよう求めずに、慈悲的差別のネガティブな影響を減らすことができるとGül氏は述べました。
(全文)
男性が女性のコートを預かったり、女性が乗り込む車の扉を開けたりといった行動は、一見親切に見えつつも「女性は守られるべきだ」という考えに基づく「慈悲的差別(benevolent sexism)」と呼ばれます。慈悲的差別は男女平等の障害になると考えられていますが、フェミニストの傾向が強い女性であっても慈悲的差別の行動を取る男性のことを「魅力的」だと感じてしまうとのこと。なぜこのようなことが起こるのか、アイオワ大学で心理学を研究するPelin Gül氏が論じています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/09/21/benevolently-sexist/00.jpg 

GIGAZINE 
https://gigazine.net/news/20180921-benevolently-sexist/

Why women – including feminists – are still attracted to 'benevolently sexist' men https://theconversation.com/why-women-including-feminists-are-still-attracted-to-benevolently-sexist-men-101067

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引用元: 【心理学/フェミニズム】〈紳士のマナー=慈悲的差別〉なぜ女性は「慈悲深い性差別主義者」に魅力を感じるのか?[09/21]

〈紳士のマナー=慈悲的差別〉なぜ女性は「慈悲深い性差別主義者」に魅力を感じるのか?の続きを読む

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1: 2018/08/18(土) 12:20:24.91 ID:CAP_USER
大自然は弱肉強食、食うか食われるかの世界だ。生きものたちは、多様な戦略で生存競争を繰り広げている。昆虫の餌になりやすい植物も、昆虫の天敵を利用した実に巧妙な生き残り策で被害を減らしている。だが最近の山口大などのチームの研究で、繭が絹糸の原料になることで知られるカイコは、植物を上回る高度な戦略で天敵を封じ「餌食べ放題」の状態を実現していることが分かってきた。

■天敵のハチやハエを呼び寄せて害虫駆除

 動くことができない陸上の植物は葉や茎を食べられる被害を軽減するため、さまざまな自衛策を持っている。その一つが「みどりの香り」というものだ。チョウやガなどの幼虫が葉や茎をかじり、細胞が壊れた際に生成して放出するヘキセナールという揮発性の化合物で、しばしば「青くさい草の香り」と表現される。

 この香りは、幼虫の天敵であるハチやハエを呼び寄せる。誘因されたハチやハエは幼虫に卵を産み付けたり食べさせたりする。卵は体内で孵化(ふか)し、幼虫の体を食い荒らして死なせる。こうして、植物は自分の葉や茎を食べる害虫を駆除しているのだ。

 「植物の間接防衛」と呼ばれる仕組みで、約30年前に発見された。陸上植物のほぼ全てが持つ機構で、モンシロチョウの幼虫に食い荒らされることが多いキャベツが、幼虫の天敵の寄生バチ「アオムシサムライコマユバチ」を呼び寄せることがよく知られている。

ハチやハエの仲間は嗅覚に優れ、微弱な香りも嗅ぎつけることができる。チームの一員である高林純示・京都大教授らが2012年に発表した論文では、最大70メートル離れたみどりの香りに誘因されたことが報告されている。そのため、植物にとってかなり強力な自衛手段となっているのだ。

続きはソースで

https://www.sankei.com/images/news/180818/prm1808180014-p1.jpg
https://www.sankei.com/premium/news/180818/prm1808180014-n1.html
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引用元: 【生物】カイコの高度な生き残り術 「天敵呼ぶ香り」封じて餌食べ放題[08/18]

カイコの高度な生き残り術 「天敵呼ぶ香り」封じて餌食べ放題の続きを読む

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1: 2018/09/24(月) 11:48:24.83 ID:CAP_USER
■5.7億年前の生物ディッキンソニアの化石から、なんとコレステロールが

 エディアカラ生物群と呼ばれる、太古の奇妙な生物たちがいる。今から5億7000万年ほど前の浅い海に生息していたこのグニャグニャした生物たちは、地球最古の複雑な生命体でもあった。(参考記事:「5.7億年前、生物たちはなぜ複雑になったのか」)

 ディッキンソニア(Dickinsonia)はエディアカラ生物群のなかでも特に有名で、平べったい楕円形をしている。直径は120センチ以上になり、全体に細かい溝があり、真ん中に1本の隆起が走っている。科学者たちは長年、ディッキンソニアをあらゆる「界(生物のグループ)」に分類してきたが、この数十年間は、菌類、原生生物、動物という3つの説が有力だった。

 9月21日付け学術誌『サイエンス』に発表された研究によると、新たな手法で古代の生物を調べた結果、これまで積み上げられてきた知見と考え合わせて、ディッキンソニアが地球最古の動物の1つであることが明らかになった。5億4100万年前に生物の種類が爆発的に増加した「カンブリア爆発」よりも前の話である。

 論文著者であるオーストラリア国立大学の古生物地球化学者ヨッヘン・ブロックス氏は、「彼らはもう私たちの仲間、動物だったのです」と語る。ディッキンソニアはその後絶滅してしまったが、彼らをはじめとする当時の多様な多細胞生物の中から、今日まで続くさまざまな動物が生じてきた。

「ディッキンソニアの謎については、これで決着したと思います」と、米カリフォルニア大学リバーサイド校の古生物学者メアリー・ドローザー氏は言う。氏は今回の研究には関与していない。

 ドローザー氏によると、この数年間、ディッキンソニアの印象化石(遺体の痕跡だけが残っている化石)の研究から、研究者の見解は動物ということでほぼ一致していた。そして、化学的手法を用いた今回の研究により、動物仮説の裏づけが得られた。(参考記事:「5億年前の驚異の化石、ゴカイ類の新種、神経は初」)

■エディアカラ生物群とはなにか?

 エディアカラ生物群は、1946年にオーストラリアの南オーストラリア州フリンダーズ山脈のエディアカラ丘陵で最初に発見された。進化が生み出した変わり者たちは、現在の生物とはほとんど似ていない。古生物学者のアドルフ・ザイラッハー氏は、2007年のロンドン地質学会誌で「別の惑星の生命体のように奇妙だが、手が届く場所にある」と表現している。

 彼らの出現は、小さかった生物が大型化する移行期にあたる。エディアカラ生物群は現時点で50種類が知られており、南極大陸を除くすべての大陸で発見されている。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/092100413/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/092100413/
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引用元: 【古生物】5.7億年前の謎の古代生物エディアカラ生物群の正体は「動物」と判明、地球最古級[09/21]

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1: 2018/09/04(火) 13:54:38.23 ID:CAP_USER
 三菱ケミカルホールディングス傘下の生命科学インスティテュート(東京・千代田、木曽誠一社長)は3日、開発中の再生医療製品「Muse(ミューズ)細胞」の新たな臨床試験(治験)を始めると発表した。すでに急性心筋梗塞の治験が1月からスタートしており、今回は2つめの治験として脳梗塞治療を狙う。有効性や安全性を確認し早期実用化を目指す。

 ミューズ細胞は東北大学の出沢真理教授らの研究チームが発見した多能性細胞の1つで、様々な細胞に分化する性質が知られている。点滴で静脈に送り込むと体内の傷ついた場所に集まり、組織や細胞を再生する性質がある。この性質を使った様々な研究が進んでいる。

 生命科学インスティテュートは東北大学病院で9月から脳梗塞患者を対象にした治験を始める。脳梗塞による年間死亡者数は6万人以上とされ、脳梗塞を含む脳血管障害は日本における入院原因の第2位。発症後に運動機能障害などの後遺症も起きるため、要介護になる可能性も高い。

続きはソースで

https://www.nikkei.com/content/pic/20180903/96958A9F889DE1E6EBE2E4E1E2E2E2E1E2EBE0E2E3EA8AE3E0E2E2E2-DSXMZO3490626003092018X12001-PN1-1.jpg
https://www.nikkei.com/content/pic/20180903/96958A9F889DE1E6EBE2E4E1E2E2E2E1E2EBE0E2E3EA8AE3E0E2E2E2-DSXMZO3490628003092018X12001-PN1-1.jpg

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34906300T00C18A9X12000/
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引用元: 【再生医療】〈Muse細胞〉三菱ケミカル系バイオ企業、再生細胞で脳梗塞を治療へ[09/03]

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1: 2018/08/28(火) 16:19:35.38 ID:CAP_USER
先端技術の「ゲノム編集」を使って植物の遺伝子を狙い通りに改変する際、外部から遺伝子を入れないで実現する技術開発で成果が相次ぐ。
カネカと農業・食品産業技術総合研究機構は細胞に酵素を撃ち込み、狙った遺伝子の働きを抑える技術を開発した。
理化学研究所は日本たばこ産業(JT)などと細胞実験に成功した。数年かかる品種改良を1年以内にできる可能性がある。

続きはソースで

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34560460U8A820C1TJM000/
ダウンロード


引用元: 植物のゲノム編集 遺伝子使わず、品種改良効率化に[08/27]

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1: 2018/08/30(木) 03:42:11.16 ID:CAP_USER
人間の知性はどこからくるのか?という疑問は古くからありますが、脳神経学においてもいまだに答えはみつかっていません。しかし、動物臨床試験でよく用いられるマウスなどのげっ歯類にはなく、人間の脳にはある「rosehip neuron(ローズヒップ・ニューロン)」と名付けられた新しい神経細胞が発見され、動物と人間を隔てる知性に関わっている可能性が指摘されています。

Transcriptomic and morphophysiological evidence for a specialized human cortical GABAergic cell type | Nature Neuroscience
https://www.nature.com/articles/s41593-018-0205-2

A new type of neuron lurks in the human brain, and we have no idea what it does | Popular Science
https://www.popsci.com/new-brain-cell-rosehip

学習や思考などに関わり高度な認知能力に関係していると考えられている大脳新皮質の上層の10~15%部分に、未知の細胞が発見されました。この新細胞の発見は、アメリカ・シアトルのアレン研究所によって開発されていた、個々の遺伝子プロファイルの配列決定の研究と、ハンガリーのセゲド大学のガーボル・タマシュ博士の研究チームが開発していた脳細胞の電気的活動の計測という2つの研究成果を合わせることで実現されたそうです。

新たに見つかった細胞はこれまで知られている脳細胞の半分程度の大きさしかない小さなもので、他の細胞に信号を伝える軸索終末の形状がバラの果実のローズヒップのような形状を持つという特徴がありました。そのため「ローズヒップ・ニューロン」と名付けられたとタマシュ博士は話しています。このローズヒップ・ニューロンは、マウスなど他のげっ歯類では見つかっていない細胞だとのこと。

人間が他の動物に比べて知的なのは脳の大きさが原因だという説が古くから支配的でした。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/08/29/rosehip-neuron/a02_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180829-rosehip-neuron/
ダウンロード (2)


引用元: 【脳神経学】人間の知性をつかさどる固有の神経細胞「ローズヒップ・ニューロン」が発見される[08/29]

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