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細菌

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1: 白夜φ ★ 2013/11/24(日) 17:17:44.52 ID:???

細胞から細菌を排除するための鍵分子を発見
2013年11月22日 09:00 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果

東北大学大学院生命科学研究科の有本博一教授は、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の中川一路教授、 東北大学大学院医学系研究科の赤池孝章教授と協力し、シグナル伝達分子:8-ニトロサイクリックGMPが、細胞内からの細菌排除を促進する鍵分子であることを見出しました。
 
この成果は、細菌感染症の新たな治療法の可能性を拓くもので、さらに「異物」の蓄積が引き金となる他の疾患の治療にも役立つと期待されます。
 
本研究成果は、米国の科学雑誌「Molecular Cell(モレキュラーセル)」の11月21日(米国東部時間)付オンライン版に掲載されました。

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▽記事引用元 東北大学 プレスリリース
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/11/press20131115-01.html

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20131115_01.pdf



【微生物】細胞から細菌を排除するための鍵分子を発見/東北大などの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/11/27(水) 23:04:08.18 ID:???

細菌が存在しない病室、ドアノブ、台所の調理台などを想像して欲しい──
しかも細菌を殺すのに熱湯やマイクロ波の放射、殺菌剤の1滴も必要ないとしたら――。
オーストラリアの科学者らによる驚くべき発見をもたらした背景には、このような発想があった。

 豪スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)のエレーナ・イワノワ(Elena Ivanova)氏率いる研究チームは26日、昆虫のトンボからヒントを得て、細菌を物理的に殺すナノテクノロジー表面構造の発見に至ったとの研究論文を英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した。

 殺菌効果を持つのは、1990年代に偶然発見された「ブラックシリコン」で、現在は太陽電池パネル用の半導体として有望視されている物質だ。

 ブラックシリコンの表面を電子顕微鏡で見ると、高さ500ナノメートル(1ナノメートルは、10億分の1メートルに相当)の先が鋭くとがった突起が林立する構造になっている。
この構造に細菌が触れると、細菌の細胞膜が破れることを研究チームは発見した。
撥水性を持つ表面はどれも、このような細菌剤としての物理的性質を持つことが明らかになったのは、今回が初めてだ。

>>2に続く

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2013年11月27日 17:15 AFP 依頼スレです
http://www.afpbb.com/articles/-/3004075

NATURE COMMUNICATIONS
Bactericidal activity of black silicon
http://www.nature.com/ncomms/2013/131126/ncomms3838/full/ncomms3838.html



【工学】ナノ表面構造に強力な抗菌効果、トンボの羽から着想/豪研究の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/10/26(土) 23:07:24.66 ID:???

2013年10月25日
独立行政法人理化学研究所
慶應義塾大学医学部
独立行政法人科学技術振興機構
ステロイドが効かない重症ぜんそくのメカニズムをマウスで解明
-Stat5阻害剤投与で重症ぜんそくが改善-

ぜんそくは、細菌やウイルス、あるいはアレルギー反応によって引き起こされる気道の病気です。
子供の病気というイメージが強いのですが、最近は大人が発症するケースが増えているそうです。
治療には、主に抗炎症薬剤のステロイドが使われていて、炎症を抑えて長期的な症状のコントロールをしています。
しかし、ぜんそく患者の5~10%はステロイドに対する耐性を獲得してしまい、多量なステロイドの投与が必要な重症ぜんそくになります。

2010年に、理研の研究者は新しい免疫細胞「ナチュラルヘルパー細胞(NH細胞)」を発見しています。
NH細胞は、細胞間の情報伝達物質であるサイトカイン「インターロイキン」の1つであるIL-33の刺激を受け、炎症を起こすタンパク質を放出して免疫系を働かせます。
ぜんそくでは、IL-33の刺激を受けたNH細胞によって免疫系が活性化し、気道の炎症が悪化します。
悪化を抑えるために使われるステロイドは、本来、NH細胞の細胞死を誘って炎症を抑制するはずです。
しかし、重症のぜんそくではNH細胞はステロイドに対する抵抗性を獲得して、逆に症状を悪化させてしまうのです。
理研の研究者は他機関の研究者と共同研究グループを組み、重症化したぜんそくでステロイドが効かなくなるメカニズムの解明に取り組みました。

共同研究グループは、ぜんそくを発症させたモデルマウスを使いた実験で、気道で作られるタンパク質「TSLP」が、ステロイド抵抗性に関わることを発見しました。
TSLPがIL-33と一緒にNH細胞に作用すると、NH細胞がステロイドに対する抵抗性を得ることが分りました。
この作用をさらに詳しく調べたところ、TSLPがStat5という転写因子を活性化してNH細胞の細胞死を防いでいました。
そこで、Stat5阻害剤をマウスに与えたところ、NH細胞のステロイドへの抵抗性が消え、重症ぜんそくが改善されることが分りました。

今回、用いたStat5阻害剤は、既に認可薬として用いられている薬剤です。
今後、ヒトの重症ぜんそくにおいて、その効果や安全性などについて研究を進めることで、ステロイド抵抗性のコントロールに応用できる可能性が示されました。

独立行政法人理化学研究所
統合生命医科学研究センター 免疫細胞システム研究グループ
グループディレクター 小安 重夫 (こやす しげお)


▽記事引用元 理化学研究所 2013年10月25日
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131025_2/digest/

報道発表資料
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131025_2/

Stat5阻害剤の投与による肺の炎症抑制
4

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20131025_2/digest.jpg



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1: 依頼36-109@白夜φ ★ 2013/07/20(土) 00:01:06.93 ID:???

研究史上最大のウイルス発見=遺伝子2500個、チリ沖で新種-細菌並み・仏大学

南米チリ中部の浅い海底の堆積物からアメーバ類に寄生するウイルスを採取し、全遺伝情報(ゲノム)を解読したところ、DNAが約250万塩基対、たんぱく質を作る遺伝子が約2550個もあることが分かった。
 
フランスのエクス・マルセイユ大などのチームが新属新種に分類して「パンドラウイルス・サリヌス」と命名。
研究史上最大の巨大ウイルスとして19日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 
ウイルスは自ら増殖できず、細胞の形を成していないので生物ではないとの見方もある。
しかし、このウイルスは長さが1000分の1ミリ、幅が1万分の5ミリと小さめの細菌並みで、光学顕微鏡で観察できる大きさ。
ウイルスの既成概念に当てはまらず、微生物の分類の見直しにつながるかもしれないという。
 
巨大ウイルス探しは、2003年に発表された「ミミウイルス」の発見から盛んとなった。
当初は細菌に間違えられたミミウイルスは、直径が1万分の7ミリで遺伝子が約1000個あった。
 
エクス・マルセイユ大チームが11年に発表した「メガウイルス・キレンシス」はDNAが126万塩基対、遺伝子が1120個で、これまで最大とされてきたが、パンドラウイルスは大幅に上回った。(2013/07/19-10:19)

▽記事引用元 時事ドットコム2013/07/19-10:19配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2013071900239

南米チリ沖などで発見され、新属新種に分類された「パンドラウイルス」の電子顕微鏡写真。
細菌並みの大きさで、エクス・マルセイユ大チームが研究史上最大と発表した(米サイエンス誌提供)
6

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0130719at13_p.jpg

▽関連
Science 19 July 2013:
Vol. 341 no. 6143 pp. 281-286
DOI: 10.1126/science.1239181
Pandoraviruses: Amoeba Viruses with Genomes Up to 2.5 Mb Reaching That of Parasitic Eukaryotes
http://www.sciencemag.org/content/341/6143/281

*ご依頼いただきました。



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1: 白夜φ ★ 2013/07/14(日) 23:41:38.31 ID:???

ミカンキジラミと共生する細菌 細胞分裂抑える毒作る がん新薬開発期待

愛知・豊橋技術科学大学の中鉢淳准教授(42)を中心とする研究グループが、かんきつ類の害虫、ミカンキジラミ(キジラミ科)が体内にある器官に細胞の分裂・増殖を阻害する毒を作る細菌を共生させ、天敵から身を守っているという研究結果を米専門誌の電子版に掲載した。

今回の研究でプロフテラと名付けたこの細菌は、ミカンキジラミだけにすみつき、雌の体内で卵ができる時に「感染」。
自活能力はなく、毒を作ることだけに特化して少なくとも数千万年前からミカンキジラミの体内で世代を重ねてきたと考えられる。
こうした防衛機能を目的とした共生はこれまで不安定な関係と考えられ、宿主生物と完全に一体化した共生関係が確認されたのは世界で初めて。
研究成果は11日付の米国生物学専門誌「カレントバイオロジー」電子版に掲載された。

ミカンキジラミはアブラムシやウンカの仲間の昆虫で、かんきつ類の樹皮に針状の口を刺し樹液を吸う。
この際、別の病原菌を媒介し、果実が売り物にならなくなるだけでなく数年以内に木を枯らしてしまうことから、世界的な農業害虫とされている。
アジアの熱帯・亜熱帯地域に分布し、中東や南北アメリカに侵入、日本でも南西諸島から北上し、九州本土へ拡大しつつあり、対策が急がれている。

中鉢准教授らのグループは、ミカンキジラミの腹部にあるバクテリオームという器官にすんでいるプロフテラとカルソネラの2種の細菌に着目。
全遺伝情報を解読したところ、いずれもその総量が極めて少なく、単一機能に特化した共生菌とわかった。
プロフテラが作る化学物質はディアフォリンと名付けられ、細胞の分裂、増殖を抑える作用を持つことが判明。
今後の研究で、がんを抑える新薬の開発が期待されるという。

またカルソネラは2種類の必須アミノ酸を作ることもわかった。
これらの共生関係を壊す薬剤や、ディアフォリンが効かない天敵昆虫を開発すれば、ミカンキジラミを防除できると期待され、
同グループが研究を進めている。(榊原宗一)
(2013年7月12日 読売新聞)

8

▽記事引用元 yomiDr. 2013年7月12日配信記事
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=81308

▽関連
豊橋技術科学大学
世界初、昆虫と融合した「用心棒バクテリア」を発見
? キジラミ細胞内でしか生きられない共生細菌が、毒を合成して宿主を防衛 ?
http://www.tut.ac.jp/docs/PR20130712.pdf



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1: 依頼36-78@白夜φ ★ 2013/07/14(日) 22:45:58.10 ID:???

炎症防ぐ腸内細菌を特定 投与で治療の可能性も

 
人の腸で過剰な免疫の働きを抑え、炎症を防いでいる腸内細菌17種類を特定したと、東京大の服部正平教授や理化学研究所の本田賢也チームリーダーらが10日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

免疫の働き過ぎで起きる潰瘍性大腸炎やクローン病の患者では、これらの細菌の多くが減っていることも確認した。
細菌を投与することで病気を治療できる可能性もあるという。

研究チームは、体内の免疫反応を抑える「制御性T細胞」に着目。
このT細胞を増やす効果のある細菌を調べるため、無菌状態で飼育したマウスで実験を繰り返し、17種類を絞り込んだ。
これらをマウスに投与すると下痢や腸炎が治まった。

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2013/07/11 02:00 【共同通信】

▽記事引用元 2013/07/11 02:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071001001774.html

▽関連
東京大学大学院新領域創成科学研究科
制御性T細胞を誘導するヒトの腸内細菌の同定と培養に成功 -炎症性腸疾患やアレルギー症に効果-
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry236

*ご依頼いただきました



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