理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

結果

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/03/23(土) 14:28:22.62 ID:CAP_USER
「真実はいつもひとつ」のはずですが、真実を確かめるために実験したとしても、必ず1つの結果が得られるわけではありません。例えば薬を投与したとして、効果があるのかないのか実験するとき、「薬の効果は偶然ではない」と統計学的に判断できたとき、その結果を「有意」と呼びます。しかし、この「有意」という言葉に振り回されていると科学者800人が反対意見を表明しています。

Scientists rise up against statistical significance
https://www.nature.com/articles/d41586-019-00857-9

'Statistical Significance' Is Overused And Often Misleading : Shots - Health News : NPR
https://www.npr.org/sections/health-shots/2019/03/20/705191851/statisticians-call-to-arms-reject-significance-and-embrace-uncertainty

20世紀初頭に統計学の開祖、ロナルド・フィッシャーは有意差検定という手法を開発。有意差検定は、薬の効果が「ある」のか「ない」のかははっきりとわからない場合においても、「薬の効果がない」という確率を求め、「ある」のか「ない」のかを結論づけようという手法でした。有意差検定では実験の計測結果から「P値」と呼ばれる確率変数を計算します。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/scientists-against-statistical-significance/blackboard-with-maths-statistics-equations-and-PZ6Q57W.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190322-scientists-against-statistical-significance/
images


引用元: 【統計学】「統計的有意」には弊害があるとして800人以上の科学者が反対を表明[03/22]

「統計的有意」には弊害があるとして800人以上の科学者が反対を表明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/15(土) 02:09:00.97 ID:CAP_USER
なぜ大阪湾に? 深海生息のタカアシガニ初捕獲

毎日放送 4/12(水) 19:19配信

 「世界最大のカニ」といわれる「タカアシガニ」が大阪湾で初めて捕獲されました。
深海に生息するカニがなぜ大阪湾で獲れたのでしょう?

 体長1.1メートル、重さ3.5キロにまで成長したメスの「タカアシガニ」。
10日岬町沖の水深50メートル付近でカレイの底引き網漁をしていた漁師が見つけました。
府の水産研究所によりますと、「大阪湾でタカアシガニが獲れた」という報告はこれまでにないということです。

 日本近海の水深300メートル付近に生息し、春には和歌山県南部の沿岸でも獲れるというタカアシガニ。
身は水っぽくて一般向けには販売されませんが、地元の人たちはしゃぶしゃぶなどにして食べるということです。
なぜ今年、大阪湾の浅い海で獲れたのでしょうか?

 「(春に)産卵期の特にメスが浅いところに上がってくるという研究結果がある。
獲れたタカアシガニも産卵場所を見つけに大阪湾にあがってきたのかなと」(大阪府立環境農林水産総合研究所 山中智之研究員)

 研究所は「貴重な研究材料となるため標本として保管していきたい」としています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000064-mbsnews-l27
ダウンロード


引用元: 【生物】なぜ大阪湾に?深海生息のタカアシガニ初捕獲©2ch.net

なぜ大阪湾に?深海生息のタカアシガニ初捕獲の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/16(日) 18:43:21.41 ID:CAP_USER9
食べ物を床に落としても、5秒以内ならばバイ菌がつかないから「セーフ!」……。日本では“3秒ルール”として広く伝わる通説が、まったく根拠がなかったことが米国の大学の実験で明らかになった。

これは、ニュージャージー州のラトガース大学のドナルド・シャフナー教授のチームが行ったもの。チームは、スイカ、パン、バターを塗ったパン、グミキャンディを、ステンレスとセラミックタイル、木材、カーペットといった、材質が異なる4種類の床に落とす実験を行った。

続きはソースで

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/7/17280.html
images


引用元: 【社会】“3秒ルール”はウソだった!食品落下実験2560回で証明される [無断転載禁止]©2ch.net

“3秒ルール”はウソだった!食品落下実験2560回で証明されるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/07(日) 18:59:01.59 ID:???0.net
一度浮気をした人の45%は再度浮気をする―研究結果

2014年09月07日 13時10分
提供:マイナビウーマン

一回浮気をした人は浮気を繰り返すって良く聞きますが、それは本当なのでしょうか?

言うまでもなく本当だと思う人は多いでしょうが、今回研究結果でもそれが事実だということが証明されたみたいです。
なぜなら、Denver Universityが行った研究で、1回浮気をしたことがある人はその後も浮気をする可能性が高いということがわかったからです。

この研究では、研究参加者を5年間にもわたって追い続け、4、6ヶ月ごとに彼らの恋愛生活に付いて質問がされました。
その質問の中には、真剣なおつきあいをしている間に他の人と性◯為をしたかどうかという浮気に関連する質問も含まれていました。

その結果、なんと32%もの人が浮気をしたことがあると認めたのです。
しかし驚くのはそこではありません。
浮気をしたという人が次の恋愛をはじめた際、なんとそのうちの45%もの人がもう一度違う相手とも浮気をしたことがわかったのです。

もちろん、この研究結果が全てではありません。
実際、一度浮気をしたことがある人でも55%の人は浮気を繰り返してはいないのです。

しかし、1回浮気をしたことがある人がもう一度浮気を繰り返すという確率は極めて高いのかもしれません。

恋愛はお互いを信じ合ってこそ成り立つ物。
浮気の過去がある彼を100%信じられるかどうかということはあなたがじっくり考える必要があることなのかもしれませんね。

If they cheated once, will they cheat again?
http://www.womenshealthmag.com/sex-and-relationships/will-they-cheat-again

ソース
http://news.ameba.jp/20140907-192/

引用元: 【調査】 一度浮気をした人の45%は再度浮気をする―研究結果 米デンバー大学

一度浮気をした人の45%はまた浮気をするの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/23(水) 00:35:51.59 ID:???.net
 詳しい原因が分かっていない統合失調症の発症に関連する108個の遺伝子を特定したと、日本を含む国際的な研究グループが発表し、統合失調症の新たな治療薬の開発につながるものとして注目されています。

 統合失調症は、幻覚や妄想、それに意欲が無くなるなどの症状が出て、およそ100人に1人が発症するとされますが、詳しい原因は分かっていません。

 統合失調症の発症に関連する遺伝子の特定を進めてきた日本やアメリカなどの世界30か国以上、300人以上の研究者で作るグループは、これまで関連が指摘されていた遺伝子25個と、新たな遺伝子83個の合わせて108個の遺伝子が、発症に関連すると特定されたと発表しました。

 研究グループに日本から唯一参加している、愛知県豊明市にある藤田保健衛生大学医学部の岩田仲生教授によりますと、今回の研究は、いずれも日本人500人余りを含む統合失調症の患者3万6000人と、統合失調症ではない人11万3000人の遺伝子を解析した結果を基にしたものです。

続きはソースで

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140722/k10013204741000.html

引用元: 【医学】統合失調症遺伝子108個を特定

統合失調症の発症に関連する遺伝子108個を特定の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/21(土) 15:33:14.54 ID:???.net

宇宙の起源とされる大爆発「ビッグバン」の直後に宇宙が急膨張し、その際に生まれた重力波を初めて観測したと3月に発表した米天体物理学研究チームが、この研究結果について間違っていた可能性があると19日、明らかにした。
米国物理学会の学会誌「Physical Review Letters」に論文を発表した。

物理学者アルバート・アインシュタインが一般相対性理論でその存在を予言していた重力波の観測が正しければ、宇宙は138億年前の誕生時に一瞬のうちに急膨張したという理論を裏付けることになる。

いわゆる「インフレーション理論」の最初の直接的証拠とされる重力波の発見は、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの専門家チームによって3月に発表された。重力波の観測は、南極に設置されたBICEP2で行われた。

研究チームは、重力波がビッグバンから38万年後の宇宙に広がったもので、BICEP2で捉えたと主張していた。

続きはソースで

(c)AFP

6月21日 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3018372

論文 "Detection of B-Mode Polarization at Degree Angular Scales by BICEP2"
Phys. Rev. Lett. 112, 241101 - Published 19 June 2014
DOI: http://dx.doi.org/10.1103/PhysRevLett.112.241101
~~引用ここまで~~



引用元: 【宇宙物理】重力波観測、研究チーム「間違っていた可能性」


【マジか・・・】ビッグバン直後の重力波観測「間違っていた可能性」の続きを読む

このページのトップヘ