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絶滅

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1: 一般人φ ★ 2013/07/30(火) 23:55:25.88 ID:???

 6550万年前に地球に衝突した巨大小惑星は、恐竜を絶滅させたことでよく知られている。だがこのときの衝突は、海洋生物の大量絶滅も引き起こした。しかし不思議なことに、内陸の川や湖に生息していた生物では、絶滅した種が比較的少なかった。

 最近、海生生物と淡水生物のこの違いに、ある程度の説明がつけられるとする研究論文が発表された。
この研究によると、淡水環境で生息する困難さに対処するよう進化した一部の種の生物学的適応力が、小惑星の衝突後に何カ月も続いた暗く凍えるような環境から生体を守るのに役立ったのではないかという。

 たとえば、淡水に生息する多くの生物は、毎年繰り返される凍結と解凍のサイクルや、低酸素の時期に適応している。そのため、多くの種は泥の中に自ら潜り込んだり卵を埋めたりして、休眠する能力を持っている。
このおかげで、衝突による最悪の影響をやりすごせたと考えられる。

◆細かい説明が大切

 この研究結果は、長く一般論でしか語られなかったこの分野に、必要とされてきた具体性をもたらしたと、専門家は評価する。

 カナダ、アルバータ大学の古生物学者アリソン・マレー(Alison Murray)氏は、「この論文は、食物連鎖の崩壊のシナリオを、これまで以上に詳細に展開し、それぞれの生物群を詳しく吟味したうえで、光が不足し、その結果光合成を行う生物が失われた中で、どの生物群が長期的に生き延びることができたのかを判断している」と話す。マレー氏は今回の研究には参加していない。

(本文>>2以降に続く)

画像 小惑星や彗星が雨のように降り注いだ「後期重爆撃期」と呼ばれる時代の想像図。
Illustration by Dana Berry, National Geographic
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/69502_0_600x450.jpg

▽記事引用元 ナショナルジオグラフィックニュース(July 24, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130724001

▽Journal of Geophysical Research-Biogeosciences
「K-Pg extinction patterns in marine and freshwater environments: The impact winter model」
http://onlinelibrary.wiley.com/journal/10.1002/(ISSN)2169-8961/homepage/EditorsHighlights.html



【古生物】恐竜絶滅期、淡水種の多くは生き延びたの続きを読む

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1: レッドインク(青森県) 2013/07/31(水) 11:32:37.41 ID:RfwJtEGE0 BE:2211120285-PLT(12004) ポイント特典

ネパールでトラの生息数が増加、「人間の保護」も課題に

ネパール政府の調査によると、同国に野生で生息するロイヤルベンガルトラの数が過去5年間で63.6%増え、198頭となったことが分かった。密猟などによる個体数の減少で絶滅が危惧される同トラだが、ネパールでは2020年までに2010年時点の推計125頭から倍増させることを目指している。

世界自然保護基金(WWF)と米国の協力で行われた今回の調査の結果について、国立公園・自然保護当局の生態学者マヘシュワール・ダカル氏は「非常に勇気づけられる」とした上で、「数の増加でトラ保護に向けたわれわれの責任と課題も増した」と述べた。

専門家たちは、トラの個体数増加について、密猟の取り締まり強化や国立公園など生息地の効果的な管理が奏功したものだと指摘している。

一方、トラの数が増えたことで、生息地では人間と接触する機会も増えている。当局者によれば、国立公園周辺では昨年、7人がトラに襲われ死亡した。2011年の4人から増加しており、周辺住民もまた「保護改善」を訴えている。

100頭以上のトラが生息するチトワンの村長は、「政府はトラの保護計画を作っているが、人間をトラから守る計画も考えるべきだ」と現地紙に語っている。
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http://amd.c.yimg.jp/amd/20130731-00000056-reut-000-1-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130731-00000056-reut-int



ネパール「虎が絶滅の危機だから虎の数増やすよー」 →虎に襲われる人が増加の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/07/24(水) 00:54:31.75 ID:???

希少種スペインオオヤマネコ、気候変動で50年以内に絶滅 研究
2013年07月22日 16:40 発信地:パリ/フランス

【7月22日 AFP】絶滅危惧種のスペインオオヤマネコは、たとえ世界が温室効果ガス排出量の削減目標を達成できたとしても、気候変動の影響で50年以内に絶滅する――。
こんな研究が、21日の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)に発表された。
自然保護政策の劇的な転換が必要だと指摘している。

スペインオオヤマネコ(学名:Lynx pardinus)は体長およそ1メートル、体重は最大で15キログラムまで成長するネコ科の動物で、ぶち模様のついた薄茶色の毛皮と淡黄色の瞳を持ち、耳と頬の毛が長いのが特徴。

野生の生息数は250匹余りで、スペイン南部のシエラ・モレナ(Sierra Morena)山脈とドニャーナ国立公園(Donana National Park)の2地域にのみ、まとまって生息している。
餌とする野生のウサギの駆除が進んだことや、密猟、生息地が開発で分断されたことなどにより、生息域は過去50年で4万600平方キロメートルから1200平方キロにまで減少した。

スペイン・マドリード(Madrid)の国立自然科学博物館(National Museum of Natural Sciences)のミゲル・アラウジョ(Miguel Araujo)氏率いる研究チームは今回、
気温上昇と降雨パターンの変化が生息地とオオヤマネコ、ウサギのそれぞれに及ぼす影響をモデル化した。
すると、現在の傾向が続けば、オオヤマネコの適応能力を上回る速度で変化が起きるとの見通しが示された。

研究チームは、「人為的な温室効果ガス排出量を急速かつ大幅に減らしたとしても、絶滅は50年以内」と予測している。

ただし、希望がないわけではない。
研究チームによれば、自然保護政策の全面的な見直しを行えば、少なくとも数十年間は絶滅を回避することが可能だという。

現在の保護政策は、オオヤマネコのかつての生息地であるスペイン西部と中部、ポルトガル東部にまたがる広大な地域に毎年、飼育したオオヤマネコ20~40匹を放すというものだ。
だが研究チームは、広域に放すのをやめ、寸断されておらず気候変動にも最も耐え得る、最も生息環境の整った地域を選んで放すべきだと指摘する。

コンピューターモデルの結果によると、この方法で毎年1~4歳の雄と雌各6匹を野生に帰すことで「今世紀中のスペインオオヤマネコの絶滅を回避することが可能になる」という。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年07月22日 16:40配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2957203/11068106

▽関連リンク
Nature Climate Change (2013) doi:10.1038/nclimate1954
Received 31 January 2013 Accepted 11 June 2013 Published online 21 July 2013
Adapted conservation measures are required to save the Iberian lynx in a changing climate
http://www.nature.com/nclimate/journal/vaop/ncurrent/abs/nclimate1954.html



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1: 白夜φ ★ 2013/07/06(土) 01:53:09.11 ID:???

毒カエル繁殖でオーストラリア固有のワニに絶滅の危機、豪大研究
2013年07月04日 09:12 発信地:シドニー/オーストラリア

【7月4日 AFP】オーストラリアのチャールズ・ダーウィン大学(Charles Darwin University)の研究チームは3日、毒を持つオオヒキガエルがオーストラリア固有の淡水ワニであるオーストラリアワニを絶滅に追いやる恐れがあるとの研究成果を専門誌Wildlife Researchで発表した。
 
オオヒキガエルが生態系に及ぼす影響を調べていた同大の研究チームによると、オオヒキガエルが入ってきた地域でオーストラリアワニ生息数の「急激な減少」がみられたという。
得ることのできる餌が少ないため発育不良の状態にあると考えられているオーストラリアワニは、オオヒキガエルを大量に食べるようになってきていると研究者らは指摘する。

研究チームを率いたアダム・ブリトン(Adam Britton)氏によれば、北部特別地域(Northern Territory)のビクトリア川(Victoria)とブロー(Bullo)川流域にはオオヒキガエルがやってくる前はオーストラリアワニが28匹生育していたが、オオヒキガエルがこの地域に入ってきた後の2007~08年に実施した調査では10匹に減っていた。

「ワニの死骸を調べたところオオヒキガエルを食べた形跡があった。オオヒキガエルがこの地域に入ってきたことがオーストラリアワニの生息数減少の直接的な原因だということを強く示唆している」と同氏は言う。

■害虫駆除目的で移入したが有害生物に

オーストラリアワニは、成長しても全長最大1.7メートル、雌の場合は0.7メートルで、他の淡水に生息するワニの半分ほどの大きさだ。
オーストラリアワニが遺伝学的に他の淡水ワニと異なる種なのかどうかは分かっていない。

ブリトン氏は、「オオヒキガエルを食べたオーストラリアワニが死ぬことは周知の事実だ。
われわれが懸念しているのは、オーストラリアワニが小型で、他に代わりになるような餌がないことから、
オオヒキガエルによる影響を大きく受けているかもしれないということだ」と説明し、オオヒキガエルが繁殖すればオーストラリアワニが絶滅する恐れがあると指摘した。
オーストラリアワニは既に数百匹に減ったと考えられており、「ある調査対象地域では完全に姿を消した」という。

ただ、別の調査対象地域1か所でオーストラリアワニの生息数に目立った変化がみられなかったことや、オオヒキガエルの毒を避けるため後ろ脚だけを食べるようになった例も観察されたことなどから、オーストラリアワニの生存には希望もある。

オオヒキガエルは皮膚が固く、背中にイボがある。
頭部にある袋から分泌される毒液はヘビやワニを殺すほど毒性が強い。
生息地はオーストラリア北西部で、1年に50キロメートルのスピードで生息範囲を拡大している。
もともと、コガネムシの繁殖を防ぐため1930年代にハワイ(Hawaii)から移入されたが、繁殖力が強いことや天敵がほとんどいないことから、有害な生物になってしまった。(c)AFP
2

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年07月04日 09:12配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2954179/11002656

▽関連
Wildlife Research
Impact of a toxic invasive species on freshwater crocodile (Crocodylus johnstoni) populations in upstream escarpments
http://www.publish.csiro.au/nid/144/paper/WR12215.htm
Charles Darwin University
Cane toads prove a devastating dinner for dwarf crocs
http://www.cdu.edu.au/newsroom/Cane-toads-prove-devastating-dinner-for-dwarf-crocs



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1: 歩いていこうφ ★ 2013/06/24(月) 09:54:15.95 ID:???

 世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れがある野生生物を分類した世界で最も権威のある「レッドリスト」でニホンウナギを絶滅危惧種に指定するよう検討していることが24日までに分かった。7月1~5日に英国で専門家を集めた会合を開き、議論する。

 ニホンウナギは日本を含めた東アジア一帯で個体数が減り、2月に日本の環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。IUCNが指定しても法的拘束力はないが、国際的に絶滅危惧種として認知され、漁獲や国際取引の規制を求める声が高まることになる。

 会合で専門家らは、ニホンウナギを含め、世界に分布する19の種と亜種のウナギの生息状況を分析し、それぞれを絶滅危惧種とするか議論する。

 会合に向けたIUCNの準備資料には、日本全国でニホンウナギの親ウナギの漁獲量が過去30年間で約9割も減少したことなどが記載されている。
また、台湾やフィリピンでもニホンウナギが減少したほか、河川環境の悪化や漁業が最大の脅威となっているとも言及しており、絶滅危惧種に指定される可能性は高いとみられる。日本以外の生息地データが少なく、指定に至らない可能性もある。

 現在のレッドリストでは、ニホンウナギと同様に個体数が減少しているヨーロッパウナギが、3つある絶滅危惧のランクの中で最も深刻な「近い将来に極めて絶滅の恐れが高い種」とされ、ワシントン条約で輸出入の取引規制対象種になっている。

 IUCNのレッドリストは最も権威のある絶滅危惧種の評価資料とされており、各国政府やワシントン条約の会合で保護対策を検討する際の基礎資料となる。

ソース:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2400F_U3A620C1CR0000/
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【生物/レッドリスト】ニホンウナギ、国際機関も「絶滅危惧種」検討 7月に議論の続きを読む
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