理系にゅーす

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維持

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1: 2014/08/28(木) 10:19:25.39 ID:???0.net
 政府は人口減少を克服して地方を再生するため、「50年後に人口1億人」を維持する政策の方向性を示す「長期ビジョン」と、2020年までの対策を盛り込んだ「総合戦略」を年内にまとめる。
担当相や本部も近く設置して態勢を整えることで、地方の「人口減」への不安に対応する狙いがある。

 「公共事業、企業誘致を中心とした経済対策をやるときに、人がいない。人口減少、少子化が確実に地方をむしばんできた」

 27日午前、安倍晋三首相と首相官邸で面会した全国知事会長の山田啓二・京都府知事はそう訴えた。首相は、知事会が7月に採択した「少子化非常事態宣言」を受け取り、「地方が消滅しようとしている事態に歯止めをかけ、状況を逆転させるために全力を尽くしたい」と語った。

 都市への人口流入が続けば、2040年までに全自治体の約半数が「消滅可能性都市」になる――。
地方の危機感は、増田寛也元総務相らの民間機関「日本創成会議」が5月に発表した予測で一気に強まった。首相は同日午後、増田氏ら有識者6人からも意見を聴いた。

http://www.asahi.com/articles/ASG8W5DVLG8WULFA018.html
「50年後に人口1億人」維持へ 政府、総合戦略を策定

引用元: 【政治】「50年後に人口1億人」維持へ、政府が総合戦略を策定

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~~引用ここから~~

1: ◆root/DT3N2 @( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 15:14:39.45 ID:???.net

■細胞のすき間密着させる構造を解明 [14/04/21]

 人が恒常性を維持する原理の一端が解けた。上皮細胞間のすき間を密着させてバリアとなっている分子の構造を、名古屋大学細胞生理学研究センターの藤吉好則(ふじよし よしのり)特任教授、東京大学大学院理学系研究科の濡木理(ぬれき おさむ)教授、大阪大学大学院生命機能研究科の月田早智子(つきた さちこ)教授らが世界で初めて解明した。

 上皮細胞間接着の膜タンパク質、クローディンの構造を突き止めたもので、体表面や器官表面の細胞間をシールして、多細胞の生命体を維持している実体がわかったといえる。心筋梗塞や不整脈などクローディンが関わる多くの病気の治療に道を開く成果としても注目される。4月18日発行の米科学誌サイエンスに発表した。

 われわれの体の恒常性は、体表面や器官表面にあるシート状の上皮細胞で守られている。シートを形成する上皮細胞間のすき間を密着させている主役のタンパク質は1998年、京都大学教授だった故月田承一郎さんらによって同定され、クローディンと名付けられた。クローディンはこれまでヒトやマウスで27種類が確認されており、組織ごとに異なるタイプのクローディンが発現することで、器官特異的なバリアが形成されると考えられている。しかし、この分子がどのような形をして重合しているか、わかっていなかった。

続きはソースで
http://scienceportal.jp/news/daily/58032/20140421.html

Abstract
Crystal Structure of a Claudin Provides Insight into the Architecture of Tight Junctions
Sachiko Tsukita,Osamu Nureki,Yoshinori Fujiyoshi, et al.
http://www.sciencemag.org/content/344/6181/304.short
~~引用ここまで~~


引用元: 【分子生物学】細胞のすき間密着させる構造を解明 [14/04/21]


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1: 白夜φ ★ 2014/02/06(木) 01:06:31.91 ID:???

哺乳類の体温維持に重要なたんぱく質を発見
2014/2/4 21:19

京都大の西英一郎特定准教授らは、哺乳類が体温を維持するのに重要なたんぱく質をマウスを使った実験で突き止めた。
低体温症の治療に役立つほか、心停止時などに人為的に体温を下げ脳を保護する低体温療法にも応用できるとみている。

哺乳類は体温調節中枢の働きで、暑いと皮膚の血管を拡張させたり汗をかいたりして熱を放出。
寒いときは血管を収縮させたり筋肉を震わせたりすることなどで体温を保つ。

研究グループは哺乳類の体内に共通して存在する「ナルディライジン」と呼ぶたんぱくに着目。
このたんぱく質を遺伝子操作で働かなくさせたところ、マウスの体温がセ氏36度と通常よりも1.5度下がった。
気温を同4度まで下げたところ、体温は同12度になった。体温調節中枢がうまく働かず、血管を収縮できなくなったとみている。

普通は低体温になると死ぬが、遺伝子を操作したマウスは生きていた。
低体温療法は現在、全身麻酔薬や筋弛緩(しかん)剤を使ったうえで患者の体温を下げているが、ナルディライジンが働かないような薬を開発できれば効果が高まる可能性がある。

3

▽記事引用元 日本経済新聞web刊 2014/2/4 21:19配信記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0403E_U4A200C1CR8000/

▽関連リンク
・京都大学
「体温恒常性維持のメカニズムの解明」に成功
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/140204_1.htm
詳しい研究内容について
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/documents/140204_1/02.pdf
・神戸学院大学 14.02.05
平岡義範講師の共同研究の論文が「Nature Communications誌」に掲載されました。
http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/topics_detail.cgi?kanriid=201402005
・Nature Communications 5, Article number: 3224 doi:10.1038/ncomms4224
Received 09 August 2013 Accepted 09 January 2014 Published 04 February 2014
Critical roles of nardilysin in the maintenance of body temperature homoeostasis
http://www.nature.com/ncomms/2014/140204/ncomms4224/full/ncomms4224.html



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1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/12/10(火) 10:13:44.57 ID:???

“澄んだ目”保つタンパク質発見 京都府立医大と同志社大

京都府立医大と同志社大の共同研究グループは、目の角膜を透明に保つ働きがあるタンパク質を特定したと発表した。
角膜の透明性は澄んだ目を維持するのに必要で、角膜疾患の治療薬開発が期待されるという。
米科学誌のオンライン版に10日掲載される。

研究グループは、人間の角膜の細胞の一部で「LRIG1」というタンパク質が活発に働いていることを発見。
このタンパク質を作り出せないようにしたマウスを観察すると、徐々に角膜が白濁し、最終的に失明した。

さらに詳しく調べると、LRIG1は別のタンパク質の働きを妨げることで、角膜の透明性を保っていることが判明した。

また、再生医療で人工多能性幹細胞(iPS細胞)などから角膜の細胞を作製した場合、LRIG1が十分に働いているかどうかを調べることで、
角膜細胞としての質を検証する「指標」にすることができるとしている。

研究の中心となった同志社大生命医科学部の中村隆宏准教授(眼科学)は「今後、さらに詳しく角膜の仕組みを解明し、少しでも早く新しい治療法を実現したい」と話している。

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http://sankei.jp.msn.com/images/news/131210/wlf13121008530005-p1.jpg

msn産経ニュースwest 2013.12.10 08:50
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131210/wlf13121008530005-n1.htm



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1: ファイヤーバードスプラッシュ(京都府) 2013/11/08(金) 19:13:21.23 ID:r7JFyGRGP BE:2601900465-PLT(12014) ポイント特典

衛星GOCE 10日から11日にかけて地球に落下
11.8.2013, 12:49
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http://m.ruvr.ru/data/2013/11/08/1324593578/4highres_00000402295836.jpg

「アエ・ロスペース」社の宇宙ごみ研究センターによれば、10日から11日にかけて衛星「GOCE(ゴーチェ)」が地球に落下する見込み。重さは1トン。

先月21日、欧州宇宙局は衛星を軌道に維持するための燃料が終了したことを発表し、高度を下げ始めたことを明らかにしていた。公式に今回の事業は終了扱いとなっている。

衛星の大部分は大気圏で燃え尽きるが、4分の1は地表に落下するという。

落下の際にはすでに細かい破片になっているとされているが、正確な落下場所は今のところ不明。

ロシアの各メディア
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_08/124105592/



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1: エタ沈φ ★ 2013/09/10(火) 16:15:24.46 ID:???
太った人の腸内細菌をマウスの腸に“移植”すると脂肪がたまりやすくなってマウスが太り、やせた人の場合はマウスの体形が維持されたとする研究結果を、米ワシントン大のチームが6日付の米科学誌サイエンスに発表した。

腸内細菌が体質を左右することを示す成果で、新たな肥満治療の研究に道を開きそうだ。
ただ脂っこい餌を食べるマウスはやせ形の腸内細菌による体質改善効果がみられないことも判明。
チームは「肥満防止にはやはり健康的な食事が欠かせない」としている。

チームは、太った人とやせた人の腸内細菌をそれぞれ、微生物をすべて除いたマウスの腸に移植して実験した。

東京新聞 2013年9月6日 03時01分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013090501001315.html

Science
Gut Microbiota from Twins Discordant for Obesity Modulate Metabolism in Mice
http://www.sciencemag.org/content/341/6150/1241214
6

http://www.sciencemag.org/site/icons_shared/rotator/RT_sci_sep6_Walker.jpg

依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1376913483/93



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