1: 2015/12/22(火) 06:37:45.79 ID:CAP_USER*.net
人の胚性幹細胞(ES細胞)から、光を感じる目の視細胞のシートを作ってサルの目に移植することに、理化学研究所多細胞システム形成研究センター(神戸市中央区)などのグループが世界で初めて成功した。

研究成果は米科学アカデミー紀要電子版に近く掲載される。同グループはES細胞と同様にさまざまな細胞に分化できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、2018年度をめどに、視細胞の異常で視野が狭くなる難病「網膜色素変性」の患者に対する臨床試験(治験)を目指す。

網膜色素変性は国内で約3万人の患者がいるとされるが、根本的な治療法がない。グループは既に、視細胞に隣接する網膜色素上皮細胞のシートをiPS細胞から作り、目の難病「加齢黄斑変性」の患者に移植。

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ソース:2015/12/22 06:00
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http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201512/0008666388.shtml

引用元: 【医療】ES視細胞のサルへの移植成功 理研が世界初

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