理系にゅーす

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線虫

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1: 2018/11/07(水) 12:42:49.29 ID:CAP_USER
オーストラリアのシドニーで8年前にふざけてナメクジを食べ、寄生虫が原因で昏睡(こんすい)状態に1年以上陥り、体にまひが残った20代後半の男性が2日に死亡した。地元メディアが6日までに伝えた。男性は家族や友人らに見守られ、息を引き取った。

男性は19歳だった2010年、屋外で友人らとワインなどを飲んでいる最中、現れたナメクジを見て「食べてみるか」という話になり、飲み込んだという。

続きはソースで

(共同)

https://www.nikkansports.com/general/news/201811060000682.html
ダウンロード (4)


引用元: 【医学】ナメクジ、8年前にふざけて食べた20代男性が死亡

ナメクジ、8年前にふざけて食べた20代男性が死亡の続きを読む

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1: 2018/07/27(金) 14:25:16.93 ID:CAP_USER
シベリアの氷の大地で長い時間にわたって凍りついてきた線虫の一種が、実に4万2000年ぶりに息を吹き返して活動を再開していることが明らかにされました。

Viable Nematodes from Late Pleistocene Permafrost of the Kolyma River Lowland | SpringerLink
https://link.springer.com/article/10.1134%2FS0012496618030079

Worms frozen in permafrost for up to 42,000 years come back to life
http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/worms-frozen-in-permafrost-for-up-to-42000-years-come-back-to-life/

この成果は、ロシアのモスクワ大学やアメリカのプリンストン大学などによる研究チームによってもたらされたもの。地質学的には更新世に分類される時代の地層に残され、凍りついていた2匹の線虫を取り出して「解凍」したところ、息を吹き返しました。

2匹の線虫が見つかったのは、以下の地図で示された2つの場所。


いずれもシベリアの永久凍土に閉ざされていた場所で、1匹はコリマ川の下流域に位置する場所で約3万2000年前に生息していた個体。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/07/27/worms-frozen-in-permafrost-come-back-life/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/27/worms-frozen-in-permafrost-come-back-life/05_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/27/worms-frozen-in-permafrost-come-back-life/01_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/27/worms-frozen-in-permafrost-come-back-life/02_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/27/worms-frozen-in-permafrost-come-back-life/03_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/27/worms-frozen-in-permafrost-come-back-life/3_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180727-worms-frozen-in-permafrost-come-back-life/
ダウンロード


引用元: 【古生物】シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返す[07/27]

シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返すの続きを読む

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1: 2018/07/10(火) 12:26:50.18 ID:CAP_USER
■動画
https://youtu.be/pSNZIArID00



初期のがんを9割近く発見する検査が実用化に向けて進化しました。

 HIROTSUバイオサイエンス・広津崇亮代表取締役:
「線虫という飼育コストがほとんどかからない生物を使うことによって安くできたということで、初めて高精度と低コストを両立できた」
 HIROTSUバイオサイエンスと日立製作所は、体長1ミリの線虫が・・・

続きはソースで

http://5.tvasahi.jp/000130993?a=news&b=ne
images


引用元: 【医療】〈動画ニュース〉線虫の嗅覚で高精度のがん検査 実用化に向け進化[07/04]

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1: 2018/03/22(木) 10:33:10.74 ID:CAP_USER
■決して生では食べず、生野菜はよく洗い、水筒のふたは閉めること

オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジを食べた。
数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。
意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。

 医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)だという。

 広東住血線虫の感染者はバラード氏の他にもいる。
なかには氏と同じように、周りにけしかけられた結果として罹患した例もある。
これまでに少なくとも3件の感染例で、少年や青年がナメクジやカタツムリを食べていたことがわかっている。
さらに注目すべきは、この寄生虫が今、世界のこれまで確認されていなかった地域にも広がっていることだ。

 アジア原産の広東住血線虫は現在、アフリカ、オーストラリア、カリブ海諸国、米国南部などでも見られる。
2017年には米ハワイ州の疫学者サラ・パーク氏が、同州での感染例が年間10件ほどにのぼると報告した。

 ブラジルの場合、広東住血線虫が国内に持ち込まれた原因は、エスカルゴの養殖だと考えられている。
1980年代末、ブラジルではアフリカ産の巨大なカタツムリを養殖するキットが販売され、自宅でできる副業として人気を博した。

 しかし、ブラジルではエスカルゴ料理はさほど好まれなかったようだ。
やがてこの仕事が成り立たなくなると、カタツムリは周辺の土地に進出し、同時に広東住血線虫も定着した。
ナショナル ジオグラフィックは2007年に、アフリカ産のカタツムリが原因で、ブラジルで2人が髄膜炎にかかったことを報じている。

広東住血線虫はカタツムリやナメクジの仲間に寄生する。
寄生しても明らかな兆候が見られないため、屋外で目にする個体がキャリアなのかどうかを見分けることは不可能だ。

「カタツムリにはたくさんの寄生虫がいます。鳥をはじめ、多くの動物の餌になりますから。
寄生虫にとっては、他の動物に食べられる宿主がありがたいのです」。
米フロリダ州南部で広東住血線虫の調査をおこなったフロリダ大学の寄生虫学者、ヘザー・ストックデール・ウォルデン氏はそう語る。

 水に入り込んだカタツムリが動物に食べられることもある。
フロリダ州では、イヌ、馬、鳥の他さまざまな野生動物から広東住血線虫が見つかった。
2004年には、広東住血線虫が原因でマイアミ州メトロ動物園のシロテテナガザルが死に、2012年には、マイアミ在住の個人が飼育していたオランウータンが、カタツムリを食べたあとで死亡した例も報告されている。

■世界に広がる生息域

 英語で「rat lungworm(ネズミ肺線虫)」と呼ばれる通り、広東住血線虫は生涯の一時期をネズミの肺で過ごす。
感染したネズミが咳をして、肺から喉に幼虫が吐き出されると、すぐにまた飲み込まれて腸を通り抜け、糞と一緒に排出される。続いてカタツムリやナメクジがこの糞を食べ、幼虫が体内に取り込まれ、しばらくの間、新たな宿主の中で成長する。

続きはソースで

画像中央に見える麺のような生物が、ネズミの肺動脈から突き出た広東住血線虫の成虫。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032000125/01.jpg
画像:宿主のカタツムリの中で感染可能な状態まで成長した広東住血線虫の幼虫。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032000125/03.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032000125/
ダウンロード


引用元: 【寄生虫】脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意「広東住血線虫」[03/22]

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1: 2017/12/21(木) 23:51:16.08 ID:CAP_USER
線虫の一種である「カエノラブディティス・エレガンス(Caenorhabditis elegans)」の脳神経回路を、レゴ・ロボットにアップロード(脳の繋がりをマッピングし、デジタル化して移植)。
ロボット制御に成功したという研究事例が報告された。報じたのは、海外メディア「ScienceAlert」。
カエノラブディティス・エレガンスは、これまで広く研究されてきた線虫であり、その遺伝子と神経系が複数回にわたり分析されてきた。

脳が電気信号の集合体だとした場合、その信号をリスト化できれば生物の脳をコンピュータにアップロードすることで、デジタル的に“永遠”に生かすことも理論的に可能となる。SF世界のように聞こえるが、実際にそのような研究が始まろうとしている。

Marissa Fessenden氏が、世界的に著名な研究機関スミソニアンにレポートしたところによれば、2014年から「オープンワーム(Open Worm)プロジェクト」に従事してきた研究グループは、線虫の302個のニューロン間すべての連結をマッピングし、これをソフトウェアでシミュレートする作業を進めてきた。
同プロジェクトの究極の目標は、カエノラブディティス・エレガンスを“仮想生物”として完全に複製することだった。
そしてそのスタート地点で選ばれたのがレゴ・ロボットだった。
脳をシミュレートして、簡単なレゴのロボットにアップロードしたのである。

レゴ・ロボットは、線虫と同様に限られた体の部位がある。

続きはソースで

関連ソース画像
https://roboteer-tokyo.com/wp-content/uploads/2017/12/SnapCrab_NoName_2017-12-19_19-56-27_No-00-iloveimg-resized.png

関連動画
CElegans Neurorobotics
https://youtu.be/YWQnzylhgHc



roboteer
https://roboteer-tokyo.com/archives/11372
images


引用元: 【テクノロジー】線虫の脳神経回路をレゴのロボットに”移植”...プログラミング不要で制御に成功

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1: 2017/07/11(火) 18:11:25.22 ID:CAP_USER
2017年07月11日 18時05分
(画像)
糸くずという意味の名前を持つ寄生虫「ストロンギロイデス」は、日本では糞線虫と呼ばれる(撮影:Dr. Mae Melvin/CDC米疾病予防管理センター)


 沖縄県や奄美大島に生息する「ストロンギロイデス」と呼ばれる寄生虫をご存知だろうか?大きさは1ミリから最大で1メートルにも達し、宿主の免疫力が弱まると急激に増殖して激痛を引き起こす。感染すれば致死率9割という恐怖の寄生虫の増殖で、網状の紫斑が全身に広がったラオス人男性が奇跡的な回復を遂げた。

 臨床医学誌『ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に先月掲載された報告書によると、米テキサス州の健康科学センターに、皮膚と筋肉に炎症が起きる病気で副腎皮質ホルモンの服用を続けている47歳のラオス人男性が運び込まれた。

 患者は発熱のほか、下血と腹痛を訴えており、2週間近く皮膚の発疹が消えなかった。1カ月前には、痰に血が混じる肺胞出血で入院していたが、原因はわからず、副腎皮質ホルモンのグルココルチコイドを投与されて症状が和らぎ、退院したばかりだった。

続きはソースで

(画像)
左:お腹から大腿部にかけて網状の紫斑が広がった47歳のラオス人男性。右:皮膚の真皮層で見つかった糞線虫(Heidi H. McDonald/University of Texas Health Science Center/The New englnd journal of Medicine)

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21030.html
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引用元: 【感染症】 皮膚を食い破り侵入する恐怖の糞線虫 47歳男性の全身に広がる ラオス[07/11] [無断転載禁止]©2ch.net

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