理系にゅーす

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1: 2016/08/12(金) 00:46:57.55 ID:CAP_USER
「iPS細胞が治療に役立つ日近い」山中伸弥氏

iPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製を世界で初めて、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が発表してから、11日で10年を迎える。

山中所長は読売新聞の取材に「iPS細胞が患者を治すのに役立つ日が近づいている」と述べた。

山中所長は2006年8月にマウスから、翌年に人間の細胞からiPS細胞を作製したと論文発表した。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE 2016年08月11日 14時27分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160811-OYT1T50072.html

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引用元: 【再生医療】iPS細胞の作製を世界で初めて発表してから10年 「iPS細胞が治療に役立つ日近い」山中伸弥氏©2ch.net

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1: 2016/05/20(金) 08:01:54.64 ID:CAP_USER*
2016年05月20日 07:53

イギリス科学誌サイエンティフィック・リポーツに卵アレルギーに対応したニワトリが誕生したという論文が掲載された。研究を行ったのは産業技術総合研究所と農業食品産業技術総合研究機構。

 ゲノム編集とは、遺伝子組み換えよりも効率よく正確に遺伝子を改変出来る技術だ。従来の遺伝子組み換えでは、ピンポイントに組み替えるポイントを狙うことは出来なかった。
しかしゲノム編集は遺伝子組み換えよりも数千倍高い精度で、遺伝子操作を行うことが可能である。この技術は現在、農水畜産物などの品種改良に期待が寄せられている。

ニワトリはゲノム編集を行うにあたって、適したタイミングで遺伝子操作をすることが難しかった。そのため、これまではほとんどゲノム編集が使われなかったという背景がある。
そんな事情がある中、研究グループは卵アレルギーの原因であるオボムコイドを作り出す遺伝子を持たないニワトリを作り出すことに成功したのだ。

 研究グループが取った方法はこうだ。産卵後から2日経った鶏卵から、ニワトリの精子の基となる始発生殖細胞と呼ばれる遺伝子を取り出す。そこでゲノム編集を行う。
これをニワトリの卵に移植し、ふ化をさせる。するとアレルギーを起こす原因であるオボムコイドを持たないニワトリが生まれたという。

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)

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引用元:Economic News http://economic.jp/?p=61892


引用元: 【科学】遺伝子操作を行うゲノム編集で卵アレルギーの原因を取り除いたニワトリが誕生 (Economic News) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/19(木) 20:41:33.74 ID:CAP_USER
遺伝子組み換え作物、安全と評価 米科学アカデミーが結論
共同通信 2016/5/18 09:40
http://this.kiji.is/105465174773235719

【ワシントン共同】米科学アカデミーは17日、現在市場で取引されている遺伝子組み換え作物を食べて、健康被害の心配はないとする報告書を公表した。
市場に出回っているトウモロコシや大豆などの遺伝子組み換え作物について、過去20年の約900の研究成果を分析した。

報告書は、一般の人も含めた約800人の意見を総合し「長期間の影響も含め、人体に害を及ぼす証拠はなかった」としている。

続きはソースで

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引用元: 【遺伝子工学】遺伝子組み換え作物 過去20年の約900の研究成果を分析 安全と評価 米科学アカデミーが結論©2ch.net

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1: 2016/04/09(土) 22:49:03.01 ID:CAP_USER.net
ヒト受精卵の遺伝子操作、中国チームが論文発表 2例目 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160409-00000038-asahi-sci


 ヒトの受精卵の遺伝子を「ゲノム編集」という技術で改変したとする論文を、中国の広州医科大学のチームが米国生殖医学会誌に発表した。ヒト受精卵への実施が明らかになったのは昨年4月の中国の別チームに続き2例目。

 ゲノム編集は特殊な酵素などを使って遺伝子を操作する技術。ヒトの受精卵を改変すると、その遺伝子が次世代に引き継がれる可能性があるなど倫理的な問題が指摘されている。米英中の科学者を中心とした国際会議で昨年12月、子宮に戻さないことを前提に基礎研究を認める声明がまとまった。

 今回の中国のチームは、子宮に戻しても育たない異常な受精卵を使用。遺伝子を狙い通りに改変できるかどうかを評価する目的で実施したという。

 改変を試みたのは、エイズウイルス(HIV)が感染するときに利用する細胞表面のたんぱく質を作る遺伝子。この遺伝子をHIV感染しにくくなる遺伝子と置き換えようとした。一部は狙い通りにできたが、うまく改変されなかったものもあったという。培養した受精卵は3日以内に破棄したとしている。

 石井哲也・北海道大教授(生命倫理学)は「今後、ヒト受精卵を改変させる研究は増えていくだろうが、その実施は極めて慎重でなければならない。ヒト受精卵でなければできない研究なのか、医学的に本当に必要な研究なのか、議論を尽くすべきだ」と話す。(合田禄、竹石涼子)

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引用元: 【生命倫理学】ヒト受精卵の遺伝子操作、中国チームが論文発表 2例目

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1: 2016/04/07(木) 18:06:45.60 ID:CAP_USER.net
産総研:ゲノム編集でニワトリを品種改良
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160407/pr20160407.html


ポイント

• クリスパー・キャス9法によるゲノム編集技術をニワトリに初めて適用
•アレルゲンであるオボムコイドの遺伝子を欠失したニワトリの作製に成功
• 強力なアレルゲンを含まない鶏卵の生産など新たな畜産技術開発に期待


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)バイオメディカル研究部門【研究部門長 近江谷 克裕】細胞分子機能研究グループ付 大石 勲 総括主幹は、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構【理事長 井邊 時雄】畜産研究部門 田上 貴寛 上級研究員、国立大学法人 信州大学【学長 濱田 州博】農学部 鏡味 裕 教授らと共同で、卵白に含まれる強力なアレルゲンであるオボムコイドの遺伝子を欠失したニワトリを開発した。

 今回、次世代の品種改良技術としてさまざまな動植物で研究が行われているゲノム編集技術のクリスパー・キャス9(ナイン)法をニワトリに初めて適用して、ニワトリなど家禽(かきん)の新しい品種改良法を開発した。ゲノム編集により精○や卵子の元になる始原生殖細胞のオボムコイド遺伝子を欠失させて、オボムコイド遺伝子欠失ニワトリを作製した。このニワトリが生産する卵は、オボムコイドタンパク質を含まないことが期待され、副作用の少ないワクチンの生産や低アレルゲン性卵の開発に繋がると期待される。

 なお、この技術の詳細は、2016年4月6日(英国時間)にScientific Reportsへオンライン掲載される。


続きはソースで

 
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引用元: 【遺伝子工学】アレルゲンである「オボムコイド」の遺伝子を欠失したニワトリの作製に成功 低アレルゲン性卵の生産へ道筋

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1: 2016/04/07(木) 19:14:08.46 ID:CAP_USER*.net
 卵アレルギーの主要な原因物質(アレルゲン)を作れなくしたニワトリを、ゲノム編集技術で誕生させることに成功した、と産業技術総合研究所や農業・食品産業技術総合研究機構などのチームが発表した。受精卵を使って製造するワクチンなどの医薬品の安全性向上や、低アレルゲン性の卵の開発などにつながりうる成果という。

 英科学誌サイエンティフィック・リポーツに6日、論文が掲載された。

 ゲノム編集は、狙った遺伝子を壊したり置き換えたりできる技術として注目されている。ただ、ニワトリの卵は、受精から産み落とされるまでの24時間で細胞分裂が大幅に進むため、この技術を使いにくかった。

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・アレルゲン「オボムコイド」の遺伝子を持たずに生まれたニワトリ。左がオス、右がメス=農研機構提供
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160407-00000027-asahi-000-3-view.jpg


Yahoo! JAPANニュース/朝日新聞デジタル 4月7日(木)14時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160407-00000027-asahi-sci

引用元: 【科学】卵アレルギーの原因作れないニワトリ誕生 ゲノムを編集

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