理系にゅーす

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罹患

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1: 2017/07/20(木) 06:40:38.54 ID:CAP_USER9
塩分過多は糖尿病のリスク

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6025089401.html

塩分をたくさんとる人ほど、糖尿病にかかる割合が高くなることが、米沢市民を対象にした山形大学医学部の研究で分かりました。

これは、山形大学医学部メディカルサイエンス推進研究所が18日、記者会見して発表したものです。
研究では、平成27年度に健康診断を受けた米沢市民のうち、2130人のデータを分析しました。

その結果、1人が1日に摂取する塩分量は、推定で12.1グラムと、全国平均と比べて2.1グラム多くなっています。
また、研究では塩分摂取量と糖尿病との関係も調べました。
その結果、1日の塩分摂取量が6グラム未満で糖尿病の人は3.2%だったのに対し、22グラム以上の人はおよそ10倍に当たる30.8%に上っていました。

続きはソースで

07/19 12:59
ダウンロード (2)


引用元: 塩分過多は糖尿病のリスク©2ch.net

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1: 2017/06/10(土) 23:29:43.81 ID:CAP_USER
日本人の孤発の統合失調症にデノボ点変異が関与する可能性を明らかにしました。

(報道概要)
徳島大学大学院医歯薬学研究部精神医学分野の大森哲郎教授と沼田周助准教授らの研究グループは、徳島大学(精神医学分野、人類遺伝学分野: 井本逸勢教授、病態システム酵素学分野:福井清教授)を中心とした多施設共同研究(ジョンズ・ホプキンス大学、金沢大学、藤田保健衛生大学、 高知大学、長崎大学、愛媛大学)を行い、日本人の統合失調症患者と精神 疾患でない両親の遺伝子配列を次世代シークエンサーで解読・解析し、孤発性の統合失調症の発症にデノボ点変異(子に生じた親が持たない新たなゲノムの変異)が関与する可能性を明らかにしました。
これらの研究成果は、統合失調症の病態解明に役立つことが期待されます。

統合失調症は罹患率1%と頻度が高く、思春期から成人早期に発症する精神疾患で、その原因についてはいまだよくわかっていません。
グループでは、次世代シークエンサーを用いて、協力が得られた 18 組の日本人の統合失調症患者とその両親の遺伝子のエクソン領域の塩基配列を 解読・解析し、9 つのデノボ点変異を見出しました。
つづいて、これらの変異のうち、自閉症でも変異の報告があった TBL1XR1 遺伝子に注目し、構造解析、機能解析を行いました。
結果、TBL1XR1 遺伝子にデノボ点変異が生じると、タンパクの構造が不安定になり、TBL1XR1 結合タンパクとの結合に変化が生じ、これまでに統合失調症や自閉症において異常が指摘されているウィントシグナリングの転写活性に影響を与えることを明らかにしました。
これらの研究成果は、「Scientific Reports」に6月6日に掲載されます。

続きはソースで

▽引用元:徳島大学 平成29年6月6日
http://www.tokushima-u.ac.jp/docs/2017060600017/files/290606_1.pdf

▽関連
De novo non-synonymous TBL1XR1 mutation alters Wnt signaling activity
Scientific Reports?7, Article?number:?2887 (2017)
doi:10.1038/s41598-017-02792-z
http://www.nature.com/articles/s41598-017-02792-z
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引用元: 【精神医学】日本人の孤発の統合失調症にデノボ点変異が関与する可能性を明らかに/徳島大など©2ch.net

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1: 2017/06/03(土) 21:39:27.21 ID:CAP_USER
6/2(金) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170602-00000009-pseven-life
 過敏性腸症候群は、10~40代と若い世代での発症が多く、日本人の10~15%が罹患していると推計されている。
主な症状は、腹痛や腹部不快感を伴う下痢や便秘が慢性的、持続的に起こる。下痢型は若い男性に多く、女性は下痢と便秘を繰り返す混合型と便秘型が多い。高齢男性は加齢による機能性便秘が多いが、
中には過敏性大腸炎もある。

 鳥居内科クリニック(東京都世田谷区)の鳥居明院長に話を聞いた。

「この病気は、ストレスと密接な関係があります。例えば、ストレスがかかると腸からセロトニンが大量に出て、腸管運動が活発になったり、知覚過敏が起こって下痢や腹痛になります。セロトニンの約95%が、腸管で産生されているからです。また、ストレスで自律神経のバランスが崩れ、排便異常が起こりやすくもなります。
腸に対し、ストレスがリスクになることを“脳腸相関”と呼んでます」

 成人で発症する過敏性腸症候群は、病原性大腸菌などの細菌感染後に発症することが多い。
大腸菌が粘膜に悪さをするだけでなく、菌がガスを発生することで膨満感を生じる。菌は共生菌として腸管に残り、セロトニンの感受性を高め、その結果、複合要因で過敏性腸症候群が発症すると考えられている。

 診断には血液検査、腹部のX線検査、便潜血反応などで似たような症状を示す他の病気の可能性を排除する。

続きはソースで

●取材・構成/岩城レイ子

※週刊ポスト2017年6月9日号


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引用元: 【医療】日本人の10%強が罹患の過敏性腸症候群、新薬で予防効果期待 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/02(金) 17:50:07.17 ID:CAP_USER9
日本では3人に1人が罹患して亡くなるといわれるガン。
遺伝や生活習慣など、ガンにかかる要因は様々に言われているが、根本的な治療法はいまだにわかっていない。

一方、あるイギリスの女性は、乳製品をやめて乳がんを克服したと話す。
残念ながら彼女は昨年3月、71歳で亡くなったが、ガンと宣告されてから30年以上、再発もなく健康に過ごしたという。

■余命2カ月の宣告

ロンドンにあるインペリアル・カレッジで応用地球科学の教授をつとめていたジェーン・プラントさん(Jane Plant)さんは、若い時に乳がんと宣告された。
その後、手術と化学療法をはじめとするあらゆる治療を行った。

1993年、ジェーンさんが42歳のときに、5回目の再発が確認され、目の前が真っ暗になった。
当時、末っ子の息子は6歳。絶望し、医師に自分の命を絶ってくれと訴えたが、子供が泣いている声を聞いて正気に戻った。
しかし、これ以上身体に負担のかかる治療を続ける気力もなかった。

5週間後、ジェーンさんは、余命2カ月と告げられた。
その時、すでに崖っぷちに立たされていたジェーンさんは、覚悟を決めた。
科学者として、自分がガンにかかった原因は何なのか、また治療法はあるのかを徹底的に見極めたいと思ったのだ。

続きはソースで

写真:牛乳の弊害について訴えていたジェーン・プラント教授
http://img.epochtimes.jp/i/2017/05/28/t_zlczs0dolf5mya9ajkwo.png

http://www.epochtimes.jp/2017/05/27512.html

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引用元: 【医療】牛乳をやめたら乳ガンが消えた!余命宣告2ヶ月からの回復★4 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/17(金) 17:13:47.42 ID:CAP_USER9
ビタミンDのサプリメント摂取によって、英国で300万例以上のかぜやインフルエンザの罹患を減らすことができるとする研究が、このほど発表された。ビタミンDには、免疫システムを助ける効果があるという。

研究結果は、医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された。論文はビタミンDが添加された食品の普及を訴えている。

一方、英イングランド公衆衛生サービス(PHE)は、感染に関するデータが十分ではないと指摘したが、ビタミンDのサプリメント摂取は推奨。骨や筋肉の健康向上のためにビタミンDを摂取するべきだとしている。

免疫システムは、菌やウイルスに穴をあける「武器」を作る際に、ビタミンDを活用する。

しかし、ビタミンDは日光を浴びた皮膚の中で生成されるため、冬には不足しやすい。

続きはソースで

ソース/BBC
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-38989446
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引用元: 【医療】ビタミンDのサプリ、かぜ・インフル予防に有効・・・英研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/13(金) 12:44:24.60 ID:CAP_USER9
NHK出版はこのほど、『がんで死ぬ県、死なない県』(松田智大・著 / 740円・税別)を発売した。
同書では、都道府県によってなりやすい部位が異なること、死亡率にも大きな違いがあることを明らかにしている。

同書によると、遺伝性のがんは全体の5%に過ぎず、ほとんどのがんは生活習慣に起因するものなのであるという。
そのため、県民性によって「かかりやすいがん」が異なるとのこと。

乳がん(女性)の「かかりやすさ」を見ると、1位は東京都(10万人あたりのり患者100.8人)、2位は福岡県(同85.6人)、3位は愛媛県(同85.5人)、4位は広島県(同83.8人)、5位は三重県(同83.6人)だった。

一方、乳がん(女性)にかかりにくい県のランキングでは、1位は鹿児島県(同48.8人)、2位は福井県(同62.9人)、3位は山口県(同63.6人)、4位は千葉県(同63.7人)、5位は大分県(同67.1人)となっている。

胃がん(男性) の「かかりやすさ」を見ると、1位は秋田県(同119.6人)、2位は新潟県(同109.0人)、3位は山形県(同106.2人)、4位は石川県(同98.2人)、5位は富山県(同96.6人)と、東北(とくに日本海側)で多い。

胃がん(男性)の「かかりにくさ」では、1位は沖縄県(同38.3人)、2位は鹿児島県(同52.1人)、3位は熊本県(同57.1人)、4位は神奈川県(同58.2人)、5位は千葉県(同59.1人)だった。
かかりにくい県の上位3位は、沖縄・九州地方の県が占めている。

続きはソースで

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0113/mnn_170113_5102846592.html
マイナビニュース1月13日(金)10時10分
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引用元: 【健康】がんの地域差が明らかに! 乳がんや胃がんにかかりやすい県の1位は? [無断転載禁止]©2ch.net

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