理系にゅーす

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肥満

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1: 2015/02/26(木) 00:16:04.43 ID:???*.net
肥満研究の世界で「デブの一番の原因!」と言われているのが、食事報酬の問題です。
加工食品のように刺激が強いものを食べると、脳内麻薬がドバドバと出過ぎてしまい、必要以上に食欲が高まってしまうって説であります。

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・食物依存テストで調査
で、近ごろミシガン大学が行った実験(英文)では、もっとも中毒になりやすい食品をランク付けしておりました。
これは、120名の学生を対象に、イエール大学の食物依存テスト(英文PDF)を受けてもらったもので、その結果は以下のとおり。

・中毒になりやすい食品ランキングトップ10
1位 ピザ
2位 チョコレート
3位 ポテトチップス
4位 クッキー
5位 アイスクリーム
6位 フライドポテト
7位 チーズバーガー
8位 炭酸飲料
9位 コーラ
10位 チーズ

・脂肪と精製砂糖の組み合わせがNG
基本的に、高脂肪で血糖値を上げやすい食品がならんでますね。
脂肪と精製砂糖の組み合わせがもっとも脳を刺激しやすいってのは昔から言われてきたことでして、その正しさがあらためて確認された感じ。

・加工食品の誘惑に弱い人
また、同時にBMIの数値が高い人ほど加工食品の誘惑に弱いって傾向も出てまして、さもありなんといったところです。同研究では、逆に中毒状態になりにくい食品のトップ10も挙げられております。

・中毒になりにくい食品ランキングトップ10
1位 イチゴ
2位 トウモロコシ(塩とバターは使わない)
3位 サーモン
4位 バナナ
5位 ブロッコリー
6位 玄米
7位 リンゴ
8位 豆類
9位 ニンジン
10位 キュウリ

続きはソースで

ソース
BUZZ+NEWS
http://buzz-plus.com/article/2015/02/25/fatness/

引用元: 【話題】中毒状態を引き起こして肥満につながる食品ランキングトップ10 [BUZZ+NEWS]

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1: 2015/02/15(日) 21:04:55.14 ID:???.net
肥満関連の遺伝的要因、新たに100以上みつかる 国際研究
引用元:AFPBBNews 2015年02月12日 13:02 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3039399

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【2月12日 AFP】肥満の遺伝的要因に関する新たな手掛かりが、過去最大規模のDNAの調査で数多く確認された。
研究論文が11日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。
研究では、肥満の複雑なプロセスに関わる遺伝子変異のうち、これまでに確認されていなかった100種類以上が見つかったという。

国際研究チーム「Genetic Investigation of Anthropometric Traits (GIANT)」は、50万人を対象としたゲノムと体脂肪率の比較を行い、その関係性を探った。

この調査では「ウエスト/ヒップ比」と呼ばれる肥満の診断基準に関連する49種の遺伝子変異が見つかり、うち33種は、これまで確認されたことのないものだった。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

▼関連リンク
Nature 518, 187?196 (12 February 2015) doi:10.1038/nature14132
Received 20 November 2013 Accepted 02 December 2014 Published online 11 February 2015
New genetic loci link adipose and insulin biology to body fat distribution
http://www.nature.com/nature/journal/v518/n7538/full/nature14132.html

GIANT consortium - Giant Consortium - Broad Institute
https://www.broadinstitute.org/collaboration/giant/index.php/GIANT_consortium

引用元: 【調査】肥満関連の遺伝的要因 新たに100以上みつかる  過去最大規模のDNAの調査 国際研究

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1: 2015/02/15(日) 09:43:47.89 ID:???.net
どうやら「デブ菌」が現実に存在するらしい、肥満者の糞便移植で受けた人が急速に肥満に
動物実験でも腸内細菌の移植で体重増を再現
引用元:Medエッジ 2015年2月9日 10:00 PM 配信記事
http://www.mededge.jp/b/heal/8455

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言葉は悪いが、「デブ菌」という人を太らせる細菌が実在する可能性が濃くなっている。

肥満の人の腸から取った腸内細菌を移植された人が、急激に太るという現象が判明したからだ。

■注目される糞便移植で思わぬ事例

米国ロードアイランドのニューポート病院とマサチューセッツ州のマサチューセッツ総合病院を中心とする研究グループからそれぞれ、感染症分野の国際誌であるオープン・フォーラム・インフェクシャス・ディジーズ誌オンライン版で、2015年2月1日に報告した。

クロストリジウム・ディフィシルという細菌の感染症は、抗菌薬の使用により腸内細菌のバランスが崩れた結果、下痢を起こしたり、毒素を産生したりする病気だ。重症の場合には命に関わる。

最近、この感染症の治療として、にわかには信じがたいが、健康な人から糞便の抽出物を腸内に移植する方法が注目されている。
健全な細菌群を回復させるのが目的となる。

今回、この治療で思わぬ発見となったのは、肥満のボランティアの糞便を移植された人が、短期間で急に太ってしまったというものだ。

■正常体重だったのに急速に15kg重く

今回マサチューセッツ州の研究グループが報告した女性は、糞便の腸内への注入を受けてクロストリジウム・ディフィシル感染症の治療に無事に成功した。

治療のための糞便を提供したのは、肥満である以外は健康状態が良好な移植を受けた人の10代の娘だった。

この治療以前、治療を受けた本人の体重は約62kgで、BMIは26だった。
それまでの生涯を通じて正常体重で安定していた。

ところが移植の16カ月後、女性の体重は一挙に約77kgまで増えて、BMIが33まで増加したのだ。

移植3年後には減量の努力や運動にもかかわらず体重が約77kg、BMIは34.5で定着してしまい、肥満になってしまった。

一方で、米国ロードアイランド州の研究グループが行ったマウスの実験からも同様の結果が得られた。
肥満マウスから糞便移植を受けた正常体重マウスは、脂肪量が著しく増えた。

■糞便ドナーは肥満者を除外すべき

以上の2つの研究から、糞便移植のドナーとしては、肥満者を除外すべきだとういうことが示唆された。

最近、1日中食べ続けると肥満を促す菌が腸を占拠するという報告もある(1日中食べると「デブ菌」が腸を支配する、米大学が報告)。

腸内細菌と代謝、そして健康との関連からも見逃せない。
(引用ここまで 全文は引用元参照)

引用元: 【医療】肥満者から糞便移植を受けた人が急速に肥満に 動物実験でも体重増を再現/米研究

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1: 2015/01/23(金) 21:07:27.19 ID:???0.net
幼稚園児から高校生までの発育状況などを調べた文部科学省の調査で、肥満傾向にある子どもの割合が昨年度と同じく、福島県が全国で最も高いことがわかりました。
原発事故のため、屋外で過ごす子供が減ったことなどが背景にあるとみられています。

子どもの健康調査は、全国の幼稚園から高校に通う5歳から17歳を抽出して行われました。
文科省によりますと、身長と体重の比率などで算出した「肥満傾向にある子ども」の割合は、ここ数年、全国では横ばい傾向にあります。

このうち東北地方では、雪が積もるため冬には運動不足になりがちで、元々肥満傾向にある子供の割合は高い傾向が見られます。

続きはソースで
(23日17:04)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2401948.html

引用元: 【調査】福島の子ども「肥満傾向」全国で最高、原発事故で屋外遊び減少か

福島の子ども「肥満傾向」全国で最高、原発事故で屋外遊び減少かの続きを読む

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1: 2015/01/06(火) 14:08:41.96 ID:???0.net
「肥満でも健康」は一時的な状態、英研究
【AFPBB News】 2015/01/06 13:15

【1月6日AFP】肥満と診断された人で健康状態が良好な場合、それは一時的なものであることが多く、時を経るにつれて状態が低下する可能性が高いとした研究論文が、5日の米国心臓病学会誌
「Journal of the American College of Cardiology」に掲載された。

ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、2500人以上を対象に、この種の調査としては過去最長規模となる20年間の追跡調査を行い、過体重の人は痩せている人に比べ、心臓発作や脳卒中、特定種のがんなどを発症するリスクが月日を経るごとに高まるとした従来説を裏付ける結果が出たとしている。

研究では「肥満でも健康」の状態について、高血圧や高コレステロールではなく、また糖尿病といった代謝系のリスク要因もない状態と定義された。

研究では、39~62歳までの男女2521人を対象に、体格指数(BMI)やコレステロール、血圧、空腹時血糖値、インスリン抵抗性の測定を行った。

このうち、初期段階で肥満とされた対象者は181人で、うち66人は「肥満でも健康」とされた。

しかし20年の研究期間中に、これらの健康な肥満とされた人の約半数の健康状態が低下した。また、肥満とされた人のうち、期間中に減量して標準的な体重になった人の割合は11%にとどまった。

続きはソースで

(c)AFP

ソース: http://www.afpbb.com/articles/-/3035740

引用元: 【医療】「肥満でも健康」は一時的な状態 - 英ロンドン大学研究 [15/01/06]

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1: 2015/01/04(日) 17:47:42.06 ID:???0.net
 【AFP=時事】肥満と診断された20人のうち5人は、ファストフードの食事量を数か月にわたって増やしても、体重が増加しただけで良好な健康状態を維持していた――米国で行われたこのような実験結果が、医学誌「Journal of Clinical Investigation(臨床試験ジャーナル)」1月2日号に発表された。

 米ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St Louis)にあるワシントン大学医学部(Washington University Schoolof Medicine)のチームが主導したこの研究では、被験者に1日当たりの食事量を1000キロカロリーずつ増やすことを推奨。主にファストフードを頻繁に食べるという方法で、体重の6%増加を目指してもらった。

 すると、インスリン抵抗性や高コレステロール、高血圧、脂肪肝といった肥満に伴う症状が実験開始時にみられなかった人たちは、実験後に体重が約7キロ増加したものの、これらの代謝性合併症を新たに発症することはなかった。

 一方、実験前から代謝性合併症があった人たちは、体重の増加に伴いこれらの症状が悪化した。

 この結果は、一般集団において肥満と診断された人の約25%に、心臓発作や糖尿病、脳卒中の原因となる代謝性合併症が認められないという科学的見解と一致する。

 研究チームは今回の実験で、肥満の人の中でも病気になりやすい人と、なりにくい人とを見分ける方法について理解が深まったとしている。例えば、代謝異常のある人は体重の増加に伴い肝臓に脂肪が蓄積しやすいが、代謝に問題の少ない人は体重が増えても肝臓に脂肪が蓄積しないことが明らかになったという。

続きは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00000006-jij_afp-int

依頼
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420295740/75

引用元: 【米国】肥満でも4人に1人は健康 米ファストフード実験で検証

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