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肥満

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1: 逆落とし(岡山県) 2013/09/25(水) 20:51:03.24 ID:U0LnQxwD0 BE:4708514096-PLT(12100) ポイント特典

食後3時間以内に寝るのは危ないらしい。

◆食後すぐに寝てはいけない理由

1.逆流性食道炎になる可能性がある
食後すぐ横になると胃酸が逆流しやすいので、食後1-2時間は横にならないようにする。

2.脳卒中など様々なリスクが高まる
食後は、食物を消化して吸収するため胃や腸の血液の流れは増えるが、大脳の血液の量は減ってしまう。食後すぐに就寝すると、脳の血液不足で脳卒中を起こす恐れがある。食後は30分程度の休息をとり、散歩などの軽い運動を行ってから寝るとよい。

3.睡眠の質が悪くなる
食事の直後に睡眠をとると体に負担をかけてしまいます。胃腸も例外ではなく、消化機能が低下します。胃に内容物が長時間留まることになるのです。そうなると、胃腸に負担をかけます。
目覚めた時に胃に不快感があると、気分も優れませんよね。

4.太りやすい
夜遅くに食事して、そのあとすぐに寝るというのはよくありません。深夜の食事の直後に眠るのは肥満のもとです。食べたものをなるべく脂肪に変えたくなければ、就寝時間の3時間前までに夕食を済ませるのがオススメです。

◆食後のカラダへの負担を減らすために注意すべき点
食べたものをなるべく脂肪に変えたくなければ、就寝時間の3時間前までに夕食を済ませるのがオススメです。夕食が9時以降になる人は、昼食と夕食の間に軽く摂り、帰宅後不足した栄養素を補う程度の食品を選びましょう。食後就寝まであまり時間が無い人は、食後に入浴をしてカロリー消費に努めましょう。

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http://matome.naver.jp/odai/2138000889720712401



【マジか?】 「食後3時間以内」に寝るのは危険なことが判明!!!!!死ぬぞ!!!!!!!!!!!の続きを読む

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1: エタ沈φ ★ 2013/09/10(火) 16:15:24.46 ID:???
太った人の腸内細菌をマウスの腸に“移植”すると脂肪がたまりやすくなってマウスが太り、やせた人の場合はマウスの体形が維持されたとする研究結果を、米ワシントン大のチームが6日付の米科学誌サイエンスに発表した。

腸内細菌が体質を左右することを示す成果で、新たな肥満治療の研究に道を開きそうだ。
ただ脂っこい餌を食べるマウスはやせ形の腸内細菌による体質改善効果がみられないことも判明。
チームは「肥満防止にはやはり健康的な食事が欠かせない」としている。

チームは、太った人とやせた人の腸内細菌をそれぞれ、微生物をすべて除いたマウスの腸に移植して実験した。

東京新聞 2013年9月6日 03時01分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013090501001315.html

Science
Gut Microbiota from Twins Discordant for Obesity Modulate Metabolism in Mice
http://www.sciencemag.org/content/341/6150/1241214
6

http://www.sciencemag.org/site/icons_shared/rotator/RT_sci_sep6_Walker.jpg

依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1376913483/93



【微生物】肥満の人の腸内細菌でマウス太る “やせ形”では体形維持の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/08/11(日) 11:54:45.74 ID:???

「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究
2013年08月07日 07:56 発信地:パリ/フランス

【8月7日 AFP】睡眠不足が脳活動の変化を引き起こし、結果として強い空腹感を感じて太る食べ物を食べたいと切実に思うようになる証拠を発見したという研究論文が6日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。

研究者らは、先進諸国での肥満の急増と睡眠時間の減少との間に相関関係があることを以前より指摘してきた。
因果関係は存在すると考えられてきたものの、そのメカニズムはこれまで科学的に説明できなかった。

米カリフォルニア大学(University of California)の研究チームは、MRI(磁気共鳴画像装置)を使って、睡眠不足の被験者の脳活動における変化を特定したという。

被験者23人に対して、頭部のMRI検査を2回実施した。
1回は夜間に十分な睡眠を取った後に、もう1回は夜間に十分な睡眠を取らなかった後に実施した。
被験者には翌日、80種類の食品の写真の中から、食べたい品目と分量を選ばせ、その間に脳活動を測定した。
 
研究チームは、睡眠不足の被験者の中で、大脳皮質の食欲と満腹感を評価する領域に脳活動の低下が見られることを発見した。
またこれと同時に、渇望に関連する脳の領域に脳活動の上昇が見られた。

論文の共著者の1人、カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)のマシュー・ウォーカー(Matthew Walker)氏(心理学)は「さらに興味深い結果は、睡眠不足の被験者が高カロリー食品により強い食欲を感じた点だ」と指摘する。

ウォーカー氏はAFPの取材に、「適切な判断と決断をつかさどる領域で脳活動が低下し、同時に報酬に関連する領域で脳活動が増大するというこれらの調査結果は、互いにぴったりと適合しており、睡眠不足と体重増加と肥満との間の関連を説明できるかもしれない」と電子メールで回答。
「常に十分な量の睡眠を取ることは、体重管理を促進する重要な要素の1つになるかもしれないことを今回の調査結果は示している」と結論付けた。(c)AFP

▽記事引用元 AFPBBNews 2013年08月07日 07:56配信記事
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2960508/11144157

▽関連リンク
・Nature Communications
The impact of sleep deprivation on food desire in the human brain
http://www.nature.com/ncomms/2013/130806/ncomms3259/abs/ncomms3259.html
・University of California
Sleep deprivation linked to junk food cravings
http://www.universityofcalifornia.edu/news/article/29876
1

http://www.ucop.edu/newsroom/newswire/img/99/99773311152012b862f2bf.jpg



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1: 白夜φ ★ 2013/07/20(土) 00:41:14.92 ID:???

肥満抑制の遺伝子発見=壊すとマウス体重2倍-名古屋大

肥満を抑えるのに重要な遺伝子をマウスの実験で発見したと、名古屋大の浅井真人特任講師と米英の共同研究グループが発表した。
この遺伝子を壊したマウスは体重が2倍になったという。
研究成果は19日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
 
浅井特任講師は「肥満予防の新薬開発や、少ない餌で家畜を太らせる産業利用が期待できるのではないか」と話している。
 
この遺伝子は脳の視床下部で働く「MRAP2」。
研究グループはMRAP2を遺伝子操作で壊したマウスと通常のマウスに、生後1カ月から150日間、好きなだけ餌を食べさせた。
 
遺伝子操作マウスの方が1割ほど多く食べ、体重は通常マウスの2倍の50グラムまで太った。
脂肪の燃焼量や運動量に差はほとんどなく、餌の量が同じになるよう調整しても、遺伝子操作マウスの方が太ったという。
 
一方、グループの英国チームが人間の全遺伝情報(ゲノム)のデータを調べたところ、肥満患者864人のうち4人でMRAP2に変異があった。
肥満ではない1864人からは見つからなかった。(2013/07/19-03:58)

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▽記事引用元 時事ドットコム2013/07/19-03:58配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013071900042

▽関連
Science 19 July 2013:
Vol. 341 no. 6143 pp. 275-278
DOI: 10.1126/science.1233000
Loss of Function of the Melanocortin 2 Receptor Accessory Protein 2 Is Associated with Mammalian Obesity
http://www.sciencemag.org/content/341/6143/275.abstract
名古屋大学 プレスリリース
2013/07/19 新たなマウス肥満抑制遺伝子MRAP2の発見
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/2013719_med.pdf



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1: チリ人φ ★ 2013/07/13(土) 09:47:59.23 ID:???

国連食糧農業機関(FAO)がまとめた世界の食糧事情に関する統計で、メキシコが米国を抜いて世界一の肥満国に浮上した。成人の肥満率はメキシコが約33%、2位の米国は31.8%だった。

肥満統計ではこれまで長年の間、米国が首位の座を守っていたが、メキシコは高カロリーで安価な加工食品の普及や運動量の減少、都市部への人口集中などが重なって肥満人口が増えた。

こうした状況の中で、メキシコの子どもは栄養状態の悪化と肥満というダブルパンチに見舞われかねないと世界保健機関(WHO)は指摘、「子どもたちは、脂肪や糖分、塩分が多く、値段は安くても栄養価の低い食品にさらされている」警鐘を鳴らす。

メキシコにとどまらず、世界の肥満人口は1980年に比べて倍増した。2008年の統計では成人14億人以上が太り過ぎ、5億人が肥満とされている。

WHOでは対策として、脂肪分と糖分の摂取量を減らして果実や野菜、豆類、穀類などの摂取量を増やすとともに、子どもは1日60分、大人は1週間に150分の運動を勧めている。
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http://www.cnn.co.jp/world/35034609.html


【メタボ】メタボ「要指導」全国最悪 沖縄やっぱり「肥満県」/人口比21・3% - 国保中央会調べ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1248165198/
【性科学】肥満は性生活や生殖にも悪影響/仏国立保健医学研究所
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1276679464/



【公衆衛生】メキシコが世界一の肥満国に 長年首位の座を守っていた米国退ける/国連食糧農業機関(FAO)の続きを読む

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1: パンパスネコ(SB-iPhone) 2013/07/12(金) 12:02:33.70 ID:0foFst6Ji● BE:9564522-PLT(12000) ポイント特典

(CNN) 人工甘味料を使ったダイエット飲料を日常的に消費すれば、普通の清涼飲料水以上に肥満や生活習慣病のリスクが高まる恐れがあるという調査結果が10日の医学誌に発表された。

米パデュー大学の研究チームは、ダイエットソーダの消費と健康状態との関係について調べた過去5年間の論文などを検証した。

その結果、ダイエットソーダに使われている人工甘味料には、体内や脳内の仕組みを混乱させる作用があることが分かった。ダイエットソーダばかり飲んでいる人が本物の糖分を摂取すると、血糖値や血圧を調整するホルモンが分泌されなくなるという。

人工甘味料はさらに、空腹感を感じさせ、甘いものが食べたくなる衝動も起こさせるといい、普通のソーダよりもダイエットソーダを飲んだ方が太りやすい傾向があることも判明した。

たとえ太らなかったとしても、糖尿病や心疾患、脳卒中を発症する危険は大幅に高まると研究チームは指摘。パデュー大学のスーザン・スウィザーズ教授は
「ダイエットソーダは普通のソーダよりも健康にいいという考え方は誤っている」「完全にやめろとは言わないが、日常的に飲むべきものではない」と語った。

これに対して飲料メーカーの業界団体は、「各国の学術機関や規制当局による長年の調査によれば、低カロリーの甘味料は安全で、減量や体重管理などの効果もある」と反論している。
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35034553.html
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